ヨネダコウの作品一覧
「ヨネダコウ」の「囀る鳥は羽ばたかない」「どうしても触れたくない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ヨネダコウ」の「囀る鳥は羽ばたかない」「どうしても触れたくない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『どうしても触れたくない』が実写映画化された。その他の作品に『囀る鳥は羽ばたかない』、『それでも、やさしい恋をする』、『NightS』などがある。主にボーイズラブ系漫画で活動。
余白を読ませる
ヨネダコウさんの作品すべてに通じることですが、余白が美しい。その余白を読むことで、登場人物の心理が迫ってくる。
そして研ぎ澄まされた言葉がそれを補う。中心になっているのはやはり絵。そこから決定的な言葉が生まれてくる。
目や手が語るものに、はっとさせられる。
言葉よりも雄弁
百目鬼の肩~頸へと移る矢代の指・巻き付く腕が、余りにもエロティックでゾクゾク。百目鬼はもうオス味を隠さない。矢代を抱き愛撫する彼、息を呑むほどの官能的シーン。けれど、あの時みたいに矢代の細い髪を撫で上げはしない。
…この仕草は恋の成就では見られるでしょうか。
残る不安要素は抗争と三角の嫉妬心、どうか無事でいて欲しいふたりです。
やっぱり忘れていない
極道に馴染み矢代の言葉にも怯まない百目鬼の落ち着きに、4年の歳月と彼の覚悟が見て取れる。
矢代の胸中《お前に言われた事、された事しか覚えてない》に百目鬼への想いが全て集約されていると思う。
4年の歳月
百目鬼、特に顔付きが以前とは別人。一方の矢代、橋へ向かう際の表情の変化…戸惑った様な哀しそうな顔付きから冷たい険しい目付きになり、何かを覚悟した様で印象的だった。
全てが重厚な展開
平田と矢代の対峙が壮絶、平田の奥底に震えた。また、三角も裏切った者への制裁…容赦なしの世界。
他方、大切だからこそ非情なやり方で捨てた百目鬼が矢代を言葉通りに《守った》が、矢代はまた百目鬼を失う恐怖を味わうのか?不安だらけ。