斉藤和季の作品一覧
「斉藤和季」の「植物はなぜ薬を作るのか」「植物メタボロミクス ゲノムから解読する植物化学成分」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「斉藤和季」の「植物はなぜ薬を作るのか」「植物メタボロミクス ゲノムから解読する植物化学成分」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
以前読んだ「植物はすごい」という本で、花の仕組みなどを知った。だが今回、薬のお世話になっている身としては「植物は凄い、美しい」だけでなく新しい目が開いた。いや偉い、研究者の方々の努力も忘れていませんが。
何度も繰り返すようですが、3歳から、小学三年まで6年間母の故郷で暮らしたのですが、周りが大人ばかりだったので、野山が友達で、ずいぶん自然に親しんでいました。
46億年といわれる地球の歴史で植物は5億年を生き、ヒト属は200万年前、ホモ・サピエンスが40万年から25万年前の誕生だとすれば、藻類から始まった植物の歴史の長さには驚きます。尊敬です。
私は今更ながら、花々を美しいと眺める以外に、そ
Posted by ブクログ
薬や健康増進のサプリメントなど植物は私たちにとって有用な成分を作ってくれる。
では、なぜ植物がこのような人間に有用な成分を作るのか? その答えがわかる一冊
本書では植物から得られる有用な成分が紹介された後、主題である「なぜ」「どのようにして」植物はそのような成分を作るのか?が網羅的に解説されている良書。
ただし、誰でも読めるように平易な表現で丁寧に解説されているが、一部の内容は化学や生化学などの知識がなければ理解するのが難しいと思われる。
結論として、植物がさまざまな成分を作る理由は自身の生存のためであり、決して人間ためではなく、
そのおこぼれを頂戴しているに過ぎない。
現在、その一部で
Posted by ブクログ
薬と植物について、これらの薬としての関係性について述べた本。よく耳にする言葉として、抗がん剤やアヘン、ポリフェノールだろう。これらの成分は、植物から作られており、植物の二次代謝によるものがほとんどである。
植物は薬として古来から利用されており、チンパンジーですら薬として用いる。その歴史は生薬から始まっている。それが近年、薬学として確立され、東洋医学や西洋医学として発展していった。本書では、薬の起源、薬となったもの、生成経路などがまとめられている。自然環境の機能は、興味深いことが多く、それらを体系化して薬としてデータを集めるのは、よほどたくさんのデータが必要な道筋であったことが容易に想像で