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「みんなの学校」前校長・著作第2弾!
著書第1弾『「みんなの学校」が教えてくれたこと』が、教育関係者、保護者の間で話題の木村泰子氏。木村氏第2弾の著書として、「みんなの学校」の手法を踏まえた、学級担任・学校管理職、保護者向けの実践的教育論を紹介します。木村氏は常々「教師がいつも子どもに寄り添い、子どもに学べば、子どもは勝手に育ち、教師も育ち、そして学校が変わる」と話します。本作では、その木村流教育論について、多数の実践例と共にわかりやすく解説していきます。
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Posted by ブクログ 2017年08月12日
著者の講演会にて購入。
著者の真摯な思いを受けとった。
これを読んで、子どもたちに向けられて作られた、ある歌の歌詞を思い出した。
「届けて 受け止めて 思いを寄せ合う
そんな毎日が 新しい 明日を 連れてくるから」
(栂野知子「小さな勇気」より)
具体的な方法論としてもしっかりと...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年12月26日
とても興味深く読んだ。
特に、
"スキルを与える前に「ちょうだい」という気持ちを表明できる子を育てる"
という言葉には、反省も含め今日の日本の教育を垣間見る中で、深く頷けるものだった。
大人たちが一方的にスキルだけを与えようとしていないか、子供たちの内側からの声に耳を傾けようとし...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年08月19日
【2020 8.19再読】
「子どもが学ぶこと」について考えるきっかけを与えてくれる本。
学びとは人から一方的に与えられるでなく
自分から獲得していくものだと思った。
1学期の現実の授業、自分の振る舞いはどうだっただろうか。
学びとは?という視点がすっかり欠けていたように思う
一方的な指示で子ど...続きを読む
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