「みんなの学校」が教えてくれたこと~学び合いと育ち合いを見届けた3290日~

「みんなの学校」が教えてくれたこと~学び合いと育ち合いを見届けた3290日~

ビジネス・実用
1,386円 (税込)

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「みんなの学校」が教えてくれたこと。

2015年2月から全国で公開され、大ヒットしたドキュメンタリー映画『みんなの学校』。この映画の舞台となった大阪市の公立小、大空小学校では、「自分がされていやなことは人にしない」というたった一つの校則と、「すべての子どもの学習権を保障する」という教育理念のもと、障害のある子もない子もすべての子どもが、ともに同じ教室で学んでいます。全校児童の1割以上が支援を必要とする子であるにも関わらず、不登校児はゼロ。他の小学校で、厄介者扱いされた子どもも、この学校の学びのなかで、自分の居場所を見つけ、いきいきと成長します。また、まわりの子どもたちも、そのような子どもたちとのかかわりを通して、大きな成長を遂げていきます。
本書は、この大空小学校の初代校長として「奇跡の学校」をつくり上げてきた、木村泰子氏の初の著書。大空小の子どもたちと教職員、保護者、地域の人々が学び合い、成長していく感動の軌跡をたどりながら、今の時代に求められる教育のあり方に鋭く迫ります。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    小学館新書
  • タイトル
    :
    みんなの学校
  • タイトルID
    :
    388219
  • ページ数
    :
    208ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年08月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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みんなの学校 の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 「みんなの学校」が教えてくれたこと~学び合いと育ち合いを見届けた3290日~
    1,386円 (税込)
    「みんなの学校」が教えてくれたこと。  2015年2月から全国で公開され、大ヒットしたドキュメンタリー映画『みんなの学校』。この映画の舞台となった大阪市の公立小、大空小学校では、「自分がされていやなことは人にしない」というたった一つの校則と、「すべての子どもの学習権を保障する」という教育理念のもと、障害のある子もない子もすべての子どもが、ともに同じ教室で学んでいます。全校児童の1割以上が支援を必要とする子であるにも関わらず、不登校児はゼロ。他の小学校で、厄介者扱いされた子どもも、この学校の学びのなかで、自分の居場所を見つけ、いきいきと成長します。また、まわりの子どもたちも、そのような子どもたちとのかかわりを通して、大きな成長を遂げていきます。  本書は、この大空小学校の初代校長として「奇跡の学校」をつくり上げてきた、木村泰子氏の初の著書。大空小の子どもたちと教職員、保護者、地域の人々が学び合い、成長していく感動の軌跡をたどりながら、今の時代に求められる教育のあり方に鋭く迫ります。
  • 「みんなの学校」流・自ら学ぶ子の育て方 ~大人がいつも子どもに寄り添い、子どもに学ぶ!~
    1,386円 (税込)
    「みんなの学校」前校長・著作第2弾! 著書第1弾『「みんなの学校」が教えてくれたこと』が、教育関係者、保護者の間で話題の木村泰子氏。木村氏第2弾の著書として、「みんなの学校」の手法を踏まえた、学級担任・学校管理職、保護者向けの実践的教育論を紹介します。木村氏は常々「教師がいつも子どもに寄り添い、子どもに学べば、子どもは勝手に育ち、教師も育ち、そして学校が変わる」と話します。本作では、その木村流教育論について、多数の実践例と共にわかりやすく解説していきます。
  • 「みんなの学校」をつくるために ~特別支援教育を問い直す~
    1,485円 (税込)
    インクルーシブ教育はどこへ向かうべきか? 映画「みんなの学校」で有名な大阪市立大空小学校と東京大学のコラボにより、2018年度、のべ4日間にわたって、「特別支援教育を問い直し、今後の公教育の形を考える」ワークショップが開催されました。木村泰子、小国喜弘、星加良司、川上康則、川村敏明、前川喜平ら錚々たる講師陣の講義を受け、参加した全国各地の現役教員(大空小の現役教員を含む)らが白熱した議論を展開。まさに主体的・対話的で深い学びを体現していくその過程をリアルかつエキサイティングに記録したのが本書です。全ての子どもたちが安心して学べる「空気」をどうつくるのか? その答えについて考え続けたい人にとって、必読の一冊になりました。平成31年度から、必修科目「特別支援教育総論」のテキストとして、東京大学教育学部での正式採用が決定しています。
  • 「みんなの学校」から社会を変える ~障害のある子を排除しない教育への道~(小学館新書)
    880円 (税込)
    すべての子どもを幸せにする教育への道筋。  障害のある子もない子も、すべての子どもが同じ場で学び合い育ち合う大阪の公立小学校の日常を追ったドキュメンタリー映画「みんなの学校」。2015年2月に封切られてロングランヒットし、文部科学省特別選定作品にも選ばれて、封切りから4年以上経つ今も、全国各地で自主上映が続いています。  本書は、映画「みんなの学校」の舞台となった大阪市立大空小学校の学校づくりに開校当初から関わった木村泰子初代校長と、ADHDなど高機能発達障害がある人の支援と教育活動を長年行ってきたえじそんくらぶ代表・高山恵子氏による対談本です。 「みんなの学校」の中で、なぜ子どもたちは、あれほどいきいきと輝いていたのか? 障害の有無に関わらず、すべての子どもが幸せに生きていくために、私たち大人は、今、何をすればいいのか? 二人の深く熱い対話により、「みんなの学校」を観た多くの人が感じる疑問が一つひとつ具体的に解き明かされていきます。これからの教育のあり方の指針となる、子どもに関わるすべての大人必読の1冊です。

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「みんなの学校」が教えてくれたこと~学び合いと育ち合いを見届けた3290日~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2回読んだ。メモを取りながら。
    すごく映画が観たい。ただ簡単に見れるものではないので、何とかして観たい。
    こんな学校が増えればいいし、こんな先生が増えればいい。
    ここでも最近読んだ三好さんの本にある、「利用者が嫌がることをしない」に通じることが教育理念としてあった。
    つまり「自分がされていやなことは、人にしない、言わない」である。

    大事なことをすることと、ダメなことをしないこと。その両輪だと思っていたけど、教育効果が高まるのは、ダメなことをしないことが土台にあるように思う。ダメなことをしない土台があることで、大事なことが積み重なっていく。そういう意味で教育は順番だし道理だ。
    花が育つには、種をまいて、水をやり、雑草をとって、根を張りながら、伸びて育って花を咲かす。大空小学校では安心して学び合える空気をつくっていくことに尽力していた。安心感だ。何をどう教えるかという指導要領的なものよりも大事なこと。
    主体性を大事にしていた。自分がやるから力がつく。
    学校は頑丈なスーツケースのようだとは何ともわかりやすい例えだった。
    子どもをよく見る。感じる。気づく。

    木村さんのような校長のリーダーシップで働ける先生、また登校できた子どもと保護者が羨ましく感じる。この時の精神から今はどれだけ進化しているのだろうか。
    そういう意味で次の代に引き継ぐことの困難さを感じる。異動や退職に伴う構造的な制約もあるし、単に人の問題でもある。
    でもこうして本にして映画にもなってると、必ず伝染する。
    こんな学校を増やすために続いていきたい。


    【メモ】
    ジャッジしない
    子どもに学ぶ。
    どんな力を高めたいか
    ○自分がされていやなことは、人にしない、言わない
    子どもの声を聴く。耳を傾けようとする姿勢

    見ようとする大人になるとともに、子どもが安心できる居場所をつくる。
    この大人は自分を裏切らないと思える大人にしか、子どもは本当のことを言わない。
    自分の学校は、良い学校。そこで学ぶ子どもが、心からそう言える。それが本当に良い学校なのだ。
    本音でぶつかると、本質は見つかる
    いろんな子が、いろんな発想をする。そして、みんながそれを認め合う。そんな空気のなかで育つことが、すべての子どもに必要です。
    すべての子どもがその子らしく、存分に自分の力を高める場所が学校
    自分の学習に集中する
    その子らしさの質を上げよう。その子のありのままの質を上げよう。
    子ども同士の学び合いです。
    子どもにとって本当の支援とは
    形に入れない子は必然的に学校には来られなくなる。
    最近の学校はとても頑丈なスーツケースのように見える。長い棒のように尖った子は、端っこをポキンと折らないと入られない。まんまるの大きなボールのような子だと、ふたが閉まらないからダメ。でも風呂敷ならどうでしょう。
    その子といっしょに学べるにはどうしたらいいか。その発想をみんながもてたら学校現場は変われる。
    子どもには相手を理解しなさいではなく、私らとどこが違うのか一回見てみようか。
    その子のためになることは、ほかの子のためにも必ずなる。
    自分で気づく、考える、人に伝える。この力の源は主体性。
    さよならメッセージ。最後の1行まで絶対書く。裏には書かない。
    自分からやるが大事。自らの意志で自分らしくやるのが一番力がつく。
    自分がら気づいて動く行動パターンは、すべての子どもにとって重要。
    中学校入学準備セミナー
    避難訓練通りに動いた宮城県石巻市の大川小学校では多くの子どもたちの命が奪われた。個々に逃げた釜石市の子どもたちは助かりました。
    災害があったときに命を守るため何よりなくてはならないのは体力だ。体を鍛えなくてはいけない。
    わかる子に聞けば、わからない子もわかる。わかる子はもっとわかる。
    何か話をする際に準備をすることを一切やめました。
    自分の存在感が薄まる気がして不安になる。
    子どもと子どもの通訳に徹する。
    子どもの話を聴く力。
    校長は責任。教職員は責務。
    対等でない場所に、学びは成立しない。
    大人にどうしたん?と聞かれると子どもは安心する。子どもが安心して学び合える空気をつくっているかを大切にする。

    0
    2025年11月25日

    Posted by ブクログ

    涙が出ました
    こんな学校がもっとあったらいいのに。

    でも、この学校にはマニュアルはない
    みんなで、大人も、子どもも、一緒に考えて学校を作っている
    そこにはたくさん失敗もあるが、その失敗がまたみんなを成長させ、新しいやり方を作り出していく
    全校道徳とか

    たった一つの約束事は
    「自分がされていやなことは、人にしない、言わない」

    子どもは子どもから学ぶ

    子どもの話をちゃんと聞く

    0
    2024年05月31日

    Posted by ブクログ

    ステキな先生と学校、そして一番ステキなのは子供達!
    本音で向き合うこと、チームで向き合うこと、子どもたちの場を作っていきたいというシンプルだけどとても大事な気持ちが、学校という場が子供たちの能動的な生活の場所に変わっていく大きな要因であると感じた。

    0
    2022年12月01日

    Posted by ブクログ

    「特別支援」って何なんだろう。
    「障がい」「虐待」とラベリングして、社会が決めた枠から飛び出た子どもを排除するのは、今の社会を反映してる。
    本当に「みんな」が安心してありのままでいられるには、その子のことを「私たち」として捉え、歩み寄ろうという姿勢が大切。

    大空小学校、見学してみたいな。
    その前に、映画!早速稲美町の上映会に申し込みました!
    楽しみだな~♪


    ・「支援を必要とする子」は日々変わる。学校は最初から「障がい」や「虐待」など、ひとりの子どもを「くくり」で決めつけて見てしまいがちだが、そうすると大人の手からこぼれ落ちる子が必ず出てくる。
    ・子どもの周りにいる大人が「通訳」をしていくなかで、目の前で起きている物事の本質に、子どもたちが気づき始める。
    ・一番大切なこと。それは、子どもの声を聴く、ということ。ただ、漠然と聞くのではなく、子どもの声に耳を傾けようという姿勢が、目の前の大人にあってほしい。
    ・明るいところから暗いところを見ようと思ったら、「見よう」としなきゃ見えない。
    ・「この大人は自分を裏切らない」という大人にしか、子どもは本当のことを言わない。
    ・この日「もう暴力はしません」と誓った気持ちは真実。だから、「どうせまた乱暴するやろ」ではなく、その一瞬一瞬は本物。
    ・気になる子を変えることに全精力を使い果たすのではなく、その子の周りの子どもたちを変える努力をするほうが、その子は変われる。これを大人と子どもの関係に置き換えるなら、大人がほんの少し変わろうとすれば、子どもは変わる。
    ・その子らしくいることは、「その子の現状のままでいい」というのではなく、「その子の“ありのままの質”をあげよう」ということ。
    ・排除するのではなく、「その子と一緒に学べるにはどうしたらいいか」を考える。
    ・大人のつくる空気を、子どもはいつも吸っている。
    ・大人同士が安心し合える場では、子ども同士も安心できる。
    ・子どもが分かっているのに、「わかったやろ、絶対せんときや」。これは余計。説教になるか、子ども自らのやり直しになるかの分かれ道。

    0
    2022年06月16日

    Posted by ブクログ

    一つ一つのエピソードにまとまりがあって読んでいて心地よかった。子供ができたときや理解できない事があったときにもう一度読みたい

    0
    2021年08月12日

    Posted by ブクログ

    大人も子どもも平等に、学び合い育ちあい、本当の意味での多様性を教育の場で実践している学校の話。どのエピソードも涙出る。

    0
    2021年07月16日

    Posted by ブクログ

    教育、保育、子どもに関わるなら、
    「必読すぎる本」。

    大空小学校は、

    「すべての子どもの学習権を保障する学校」
    「多様な子が安心していられる学校」

    であり、

    そんな学校を創るための奔走する日々、木村先生の歩みが書かれている。

    映画も素晴らしいが、映画はやはりごく一部の場面なので、

    映画にプラスして読むと、木村先生や大空小学校の子どもたちから学ぶべきことが分かる。

    オススメすぎる!

    0
    2020年08月19日

    Posted by ブクログ

    一人一人がありのままの自分でいられる、ありのままを認めてもらえる場所、これは決して子どもたちだけじゃなくて地域の人も学校の先生も校長先生までもがそう。

    「自分がされて嫌なことは、人にしない。言わない。」
    この大空小学校のたった一つの約束は、すべての子ども、大人のためにあるもの。
    この約束が、そしてみんながこれを実行しようとしているからこそ、誰もが安心して学べる空間が作られているんだと思った。

    そして、教師は「教える専門家」から「学びの専門家」に。
    教師と児童という立場による関係性を排除し、誰もが平等、大人も子どもから学ぶ。

    誰もが安心できる空間だからこそ、伸び伸びと自分らしさを発揮できるんだろうなあ、そして周りを大切にする余裕が生まれるからこそ、誰もが自分だけじゃなくて常に周りの人のことを考えて行動を取る雰囲気がある。
    それは大人たちが実践しなければ子どもには伝わらないもの、まずは大人である先生たちが自分ができなくても絶対に誰かが支えてくれる助けてくれる、逆に誰かが困ってたら助けてあげるっていう相互協力の体制があることが前提なのだと思う。

    この学校にはいろんな人の幸せな空気がたくさん漂っている気がした。

    0
    2020年05月10日

    Posted by ブクログ

    大阪に実在する公立の小学校で、自分の子にもし障害があれば、引っ越してでもぜひ入れたいと思う小学校です。
    障害がある子もない子も分け隔てなく、同じ空間で学校生活を送り、難しい問題を抱えた子にはできる子がお手伝いして、一緒に成長していく。
    社会はこうあるべきだというモデルがここにあります。
    この校長先生のような情熱を学校の先生方皆さんに持っていて欲しい。

    0
    2019年11月29日

    Posted by ブクログ

    最近の先生を見ていると、ほんとに
    大変だなと思う。
    普通に見えていても、学校にクレーム
    いれてる保護者がいたり
    参観日に保護者同士でぺちゃくちゃ
    喋っていたり、そういう保護者対応、
    保護者に神経をつかっている感じがする。
    先生方に余裕がない。
    こういう頼りがい?安心感のある
    トップが学校にいるだけで
    先生方の気持ちやモチベーションも
    かわってくると思う。
    そのことが子供が行きたくなる学校に
    繋がっていくと思う。

    0
    2019年09月15日

「みんなの学校」が教えてくれたこと~学び合いと育ち合いを見届けた3290日~ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    小学館
  • 掲載誌・レーベル
    :
    小学館新書
  • タイトル
    :
    みんなの学校
  • タイトルID
    :
    388219
  • ページ数
    :
    208ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年08月05日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
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    2MB

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