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困った子は困っている子。不登校ゼロ、いじめゼロの学校・大空小学校が学力も高い秘密とは。子どもが自分で考え行動する「見えない学力」が身につけば、結果として「見える学力」(成績)は上がる!2万人が感動した映画『みんなの学校』初代校長が明かす親と子の新常識!
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Posted by ブクログ
バイブルにします。 子どもには幸せになってほしい。周りに頼りながら、よりよい世界を作っていってほしい。その姿勢を言語化してくれている本。
4つの力。 先が見えない今、そして未来を生きるために、まず大人から身につける姿勢がとても大切だと感じました。 子どもたちのエピソード、一つ一つが胸に響き、学ぶこと多々。 出先で読んでて、涙が出てしまい、困りました(^^) 我が子とのコミュニケーション、今から、変えようと思います!
ここに書かれている提言とか手法(?)を100%丸飲みにするのも違うだろうな…と思いながら、でも、その根底にある本質的に大切なものを自分のものにしたいと願いつつ読んだ。 自分も含め、多くの日本人が「人に迷惑をかけないように」生きることが美徳であり、それが行動の基準なっている。しかし、それこそが人の失敗...続きを読むを許すことができず、排除へとつながる考え方であるとの指摘にハッとした。記憶に新しいコロナ禍での自粛警察がそうだ。「迷惑をかける子」は一人もいない、その子は「困っている子」。なるほど。「人を大切にする力」を私自身ここから育てていきたいし、関わる子供たちにも育つように働きかけていきたい。 もう一点、子供は「説得しても動かないけど、納得したら動くんです」(p161)との言葉は大いに共感。しかしながら、説得上手な人を真似して、説得力をつけたい、なんて心の中で考えている自分もいたりする。子供たちの心の底から湧き上がってくる行動をサポートできる存在でありたい。
自分がされて嫌なことは人にするな、この原則を軸に、人を大切にする力、自分の考えを持つ力、自分を表現する力、チャレンジする力の4本柱を鍛えていく。子どものこの力を育てるには親が手本となること。子育ての実用書だと思ったら意外にも親である自分を育てるための本だった。
1つの約束、4つの力・・・これを学校・家庭の教育の場で実践することの大切さを説く本。 「言うは易し」の感もあるが、親がえらい、先生がえらい、では、いけないということを教えてくれる。親が先生が変わらなきゃ、って思わないと。難しいけど。
“親が自分の子どものことをすべて理解できているかと言ったら、理解できるわけがない。「この子に教えてもらうしか、この子といい関わりをすることはできない」と肝に銘じる。これが大人の学びであり、自分を変えていくことだから。”(p.168)
奇跡の公立小と言われた大空小学校元校長先生の著書 様々な生徒がいる中で不登校ゼロ、その秘密を実際の当時の学校生活をリアルに語りながら綴っています 廊下を走らない子→人とぶつからず歩く 何のために?が大切 見えない学力 人を大切に 自分の考え 自分を表現 チャレンジすること に限る 親は保護者で...続きを読むなくサポーター (これ息子の通う学校の校長先生も言ってて同じだと思いました!) 学校の授業に入って他の生徒もサポート。(これ実際やりました。) 自分の子供も周りが育ててくれる 多様性だらけのいろんな子供の中で育ち合う。 だから多様な社会に通用する これ納得。 うるさいこがいるから勉強できない→うるさいから集中する力がつく 困って子が困らないようにするには? 失敗やトラブルは生きた学びの機会 言うことを聞かせるより、聞く受け止める 10秒考える 学校でのトラブルの対処法も参考になった 内容が盛りだくさんで一気に吸収できないので 少しずつ読んでまた私も自分のものにしていきたい
木村泰子さんの考え方、言葉にはいつも とても惹かれるものがある。 自分が目指したいところはここんだなって すごく思う。 子どもがありのままの自分をのびのびと出せる空気。 自分から自分の言葉で自分らしく語れる環境。 相手に求めるならまず自分からということが 木村先生の凄さだなぁと思う。 4つの力も...続きを読むたった一つの約束もやり直しも 相手への信頼、安心感も 子どもに求める前にしっかりと自分が行動してる。 『子どもが自分の考えを書いたものに対して教師が何か書くなんて失礼ですよ。』という フレーズにはん?とさせられる。 読んでいて魅力的だなと思う人ほど 当たり前の問い直しをしてる人なのかもしれない。 さようならの前に書くさよならメッセージ。 何のために書くのかという目的に合った 大人の関わり方。 自分から自分らしく自分の言葉で書く。 何をかいてもオッケイ。大人がそれを丸ごと受け止める。 だから子どもが本音を書けるようになる。 見てるでっていうメッセージはどこかで 大人は子どもに発してるんやろうけど、、、 んー、何回も読みたい本でした。 〈2021年1月11日 再読〉 「大人だって自分をさらけ出さなければ、信頼してもらえませんよ」 んー、この言葉すごく大事。 結局自分を出さないと相手も出してくれない。 当たり前のことやけどこのことに気付いて行動できるかやなぁ〜…。 2回目に読んで思ったことは 「対話」と「とにかく聞く」ということ。 対等な相手だから対話をする。 そして、相手の考えを最後まで聞く。 そしたら安心感も生まれるし、それが信頼につながる。 対話!!尋ねてみること!大切や!!
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