あらすじ
菅田将暉主演 ２０２２年１月 ドラマ化！
累計1300万部突破の大ヒット作が、フジテレビ系月９枠にてＴＶドラマ化！
主演・菅田将暉さんで2022年1月より放送開始です。
10巻は青砥編クライマックス！
娘を誘拐された刑事・青砥と行動を共にすることになった整。
しかし事件は、８年前に青砥が冤罪を起こした未解決事件へと繋がってゆき…！？
月刊フラワーズ（毎月28日頃発売）にて絶賛連載中！
自分は男だけど、この女性マンガにハマってしまいました！
今まで女性モノのマンガは遠慮していましたが、好き嫌いはダメですね！
・・・何故「男だけど」と言うのでしょうか？
別に男の人が女性マンガが好きでもいいですし、反対に女の人が男性マンガを好きでもいい。
老若男女問わず、どんな人がどんなマンガを好きでも、可笑しいなんてことはありません。
でも、つい言ってしまうような言葉。
皆が言うから、そんなもんだから。
私自身も思わず言ってしまうときがあります。
本作の主人公である久能 整（くのう ととのう）くんは、そんなよくある言葉に常識に疑問を投げかけます。
そして、彼なりの言葉で彼自身の思いを滔々と語ります。
それは刺さる人には痛い程刺さる言葉となるでしょう。
思わず目を背けて知らないふりをしたくなるほど。
それでも向き合って、見つめなおして、考えてみてください。
この作品にはそんな思いが込められているように私は感じました。
ミステリーな要素がふんだんにあり、謎解きのワクワク感もしっかりとあります。
それでもこの作品を『ミステリと言う勿れ』。
感情タグBEST3
天秤座
人って体重以外で軽いとか重いとかあるのか？
その人が生きている意味って。
とても深いことを整くんは語ってくれました。
単純に意味は無くても、その人に関係する人達にとっては意味がある。
殺人者だけで無く、自死しようとしている人にも聞いて欲しい言葉です。
どうか生きて欲しい。あなたが死ねば悲しむ人は絶対に1人はいる。
ミステリーでサスペンスな展開
底冷えのする話だった。
ありとあらゆる犯罪がミックスされ、分析しようとしたらもう一巻必要なのではないかと思う。
今回のテーマは自己重要感だろう。
人はそれを満たす為に生きているとさえ言われるほどの一人一人にとっての大切な気持ち。
ただ、その周辺にあったのは、真実なんて人の数だけある、ということや、完全に正しいだけの者もいないということ。特に後者が浮き彫りにされたように思う。
なお、敢えて露骨な表現をしなかったさくらちゃんの悲劇。他人にしなければ、身内ならば捕まらないというのもおかしい。犯罪行為だと思う。
また、食品アレルギーへの無理解。
アナフィラキシーを起こす人が体質改善の結果食べられるようになった話は聞いたことがあるけれど、善意の押し付けで子供が死ぬ可能性はあり、これも罪だと思う。
そしてでっち上げの情報で他者の人生を好きにして良いのか、ジャーナリスト。
個人が誰かを盗撮すれば犯罪だけど、彼らが無許可でやらかすことには報酬さえ出る。
これはいかがなものだろう？
性における男女の平等
なぜ女性だけが貞節を求められるのか？
男性が自由なら女性だってそうしてもおかしくない。
子供の人身売買
蘇我いるかって歴史上の人のことはさておき、昔はよくあったらしい。今もあるのかな？日本では毎年10万人が行方不明。
こういう社会的なテーマを織り込みながら、あっちゃんや風呂光さん達の善意ある活躍は心温まるものだった。
ライカさんとの総括は、知ってる人物が出てくる安心感が本編との対比で大きく感じられた。
あと5星座残ってる。
整君が関係しているとするならば、カウンセラーはどんな意図で彼にメッセージを送ってるのだろう？と想像してしまった。作者から社会へ向けられた、私たちへの問いかけなのかもしれないけれど。
※田村先生、過去のどの作品も、そしてこの新刊も大好きです。ドラマ化おめでとうございます。「とらじ」も楽しみにしています。
面白い！
何年か前にどこかのサイトで3巻無料で初めて読んだダダハマりしてます。いつも新刊出るのが楽しみです。登場人物が皆んなキャラが立っていているのとミステリー自体も読みやすいです。
読み応え有り
待ちに待った新刊。今回のラストでは貰い泣きをしてしまった。これまで7つの星座が絡んでおり、正当に考えると、残り5つの星座である。12星座がどう整君に関係していくのか､､､。次回がもう既に楽しみで仕方がない。
名言
個人的には名言カルタが気になっていて、アナグラムではないのか？と組み立ててみたり。
今回はカルタなしなのが残念です。
お前がいつか出会う禍は、お前がおろそかにした時間の報いだ。
人はみんな猛獣使いで、心の中に猛獣を飼っている。猛獣が私を苛んできました。
最高でした
ずっと気になっていた誘拐編の真相、本当におもしろかったです。犯人の動機に最初は「そんなことで人を殺すのか」と思っても、次第に「そういうことあるよね」と思わされてしまう絶妙なフィクション加減が凄かったです。静かな狂気が怖かった。
そして青砥さんがもっと好きになりました。ラストはもらい泣きしてしまいました…！
Posted by ブクログ
犯人に怒りしかないなあ
重い軽いを他人が決めるんじゃない、と
この漫画の殺人犯は変わった思考、見方の人が多いからはっとすることもあるけど、今回のは理解出来ないししたくはない。
天秤座に相応しい事件展開と犯行だった。全てが天秤にかけられている。
Posted by ブクログ
星座が７つ揃い、あと５つ。
気になっていることが色々ある。
ガロくんが言う動いてくれている叔母の存在。
整くんの両親（または学費と生活費を出している人）の事。
そして今回、「預かっている学生さんに何かあると困るから」と来た車のナンバーを控えている大家さん。
単なる善意なのか？
想像が膨らんで楽しい。
今回、次巻にまたがる終わり方じゃなかったのでこの後どうなるんだろう。
楽しみ〜。
Posted by ブクログ
天秤の下りが本当に上手く出来ていてそして面白かったです！軽いを重視するという着眼点にもハッとさせられました。確かにライトが当たりがちなのは様々なスペックがある方だけどそのスペックも身に付けていない人間がいるからこそ目立つんですよね、、、。最後の青砥刑事と友香ちゃんが泣きながら抱き合うシーンは泣いてしまいました、、、！
読み応え
今回も読み応え充分でした！
長く続く章だと思いましたがちゃんと今回で解決してよかったです！！
珍しく続きが気になるようなところで終わらなかったので何故か余計に気になります(笑)
緊張感あった
探偵も相棒（？）も完全に巻き込まれたこのエピソード、サスペンス感があった。
解決後、家族愛にちょっと感動。
そして全体にじわっとつながりがあるのか？もう次が待ち遠しい。
あまり良い言い方ではないけど家族愛が感じられた事件でした。娘、奥さん、警察、整くん、を守る青砥さんがカッコよかったです。星座の話と事件が関連した話、この先も楽しみです。
相変わらず
面白い。
整くんの奇天烈（笑）な語りは大好きだ。
私は人間の命を重いと思ったことはないが、軽いから殺していいには繋がらないな。
殺すほど他人に興味がないとも言える。
そんな事をふと考えた。
次巻が楽しみすぎる
整くんの洞察力が大学生と思えず、奇天烈な言葉や文学書の引用などなど一気に読めます。
一度読み終わってから、間が空いていたので前巻に戻って読み直し、もう一度読んで…ついでに1巻から…何回読んでもおもしろい。
TVドラマの方も楽しみですね！
しっとりハラハラ
タイトルの通りミステリー系のストーリーなのですが、今までにない感じがまた面白い！個人的な印象としては「夏目友人帳」と「氷菓」が混ざったような感じ。ミステリーは犯人と解決側で明確に線が引かれますが、この作品はその線引きが薄く、人や人の想いにフォーカスが当てられていて、今までにない感じが好きです！
リモート
なかなか難解でしたが見応えありました。人の心ってわからないものですね。新刊が楽しみです。ドラマも始まるみたいで楽しみです。
解決編
非常に面白い！
少しずつ星座が集まってきた
真相はいつ分かるのかな
青砥さん、少し苦手だったけど
今回の事件で好きになりました
ガロくんにも早く会いたい
ドラマも面白かったのに
脚本家でケチがついて…でも、原作には関係ないからね！
ミステリー映画並みの面白さ
長編でした。その分ハラハラドキドキも長かったわけで、巻末まで一気に読み進みました・・・・この犯罪は実際にはあり得ない感じだけど、長編ドラマとか映画にしても面白そうなトリックです。
匿名
続きが気になる
少女漫画といいながら男性でもハマると思います！無意識な発言が人を傷つけたり、励ましたりしていることを意識するようになります。
人をみるって難しい
この巻では色んな親子関係が出てきます。事件自体も面白いですが、仕事人間の親だからって駄目な親とは限らない。逆もまた然り。表面だけでははかれないから、安易に判断してはだめなんだなあと考えさせられました。
事件
青砥刑事が過去に起こしたという冤罪事件と現在起きている誘拐事件。二つの事件の犯人とは？
そして増えていく星座のアクセサリー。その意味するところは何なのか？
青砥さんが過去に起こした冤罪事件の真相が明らかになります。いつもクールで不機嫌そうだけど本当はとても娘さん想い。頭も切れて整君と最強バディでした。
Posted by ブクログ
同時多発子供誘拐事件に関わることになってしまった整と青砥。土砂崩れ現場から見つかった男児の複数の遺体と過去の連続女子児童誘拐事件。「してんちょう」と名乗る犯人の正体。かなりひどい犯人なのに罪の意識はなく、犯罪に対して軽い認識。この漫画の犯人てみんなそんな感じに見えるのは絵のせいなのか？
青砥さんイメージ変わった。
ミステリと言う勿れ
いやぁー青砥さん、よかった！血の繋がりは関係なく、愛情たっぷりで…でも日本人の男の人にありがちな言葉と行動が足らなくてって感じ。ちゃんと言葉と態度で伝えることって大切なんだな。
考えさせられる
変わった視点の主人公がすごくいい。普段からある何気ないことでも言われてみれば「確かに」って思うことが多くて面白い。これからどう物語が繋がっていくのか楽しみです。
これからもずっと読んでいきたい
大好き過ぎてこれからもずっと読んでいたい。
わくわくどきどきで全然読んでいて飽きない。
これからどうなるやろーって。
久しぶりに読みごたえがある本に出会えて嬉しいです。
ミステリー好きにはもちろん、そうでない人も読んでいくうちに引き込まれて、あっという間に読み終わってしまう感覚を味わえます。♪
たくさんの人に読んで欲しいですね。
Posted by ブクログ
青砥刑事の娘誘拐事件、完結。
犯人の井口もヤバいやつだったけど、小諸も同じくヤバかった。
青砥さんと友香ちゃんが生物学的には親子じゃない、にはビックリしたけど、関係性はしっかり親子だったなー。
重たいです
みんな無事、、ではないけど、無事で良かったです。整くんとライカちゃんがあとどのくらい一緒にいられるか、、。
お互いがきっとお互いを支えにしてるんだろうな。恋愛ではない何かで繋がっていそうで興味深い。
軽く扱われる
「軽く扱われる」ということがキーになっているけど、すごくわかる。私も軽く扱われる側なので、侮られたときはすぐ気づくしそのときは強い屈辱感、劣等感で胸が締め付けられとてもみじめな気持ちになる。この作者さんはよくわかってるなー。
Posted by ブクログ
５巻から１０巻までまとめて読んだ。
バラバラの事件と思っていたのが繋がってきて、青砥刑事の冤罪事件の真相まで明かされる。
整の知識や視点、感性などのウザったさも魅力的に感じるように。
星座の関連、犬堂の動きなどなど、まだまだ深いお話しがありそうだ。
22-12-17
面白い！
広告とかで見てずっと気になってたのでこの機会に買ってみたのですが、とても面白いです！主人公にもまだ秘密がありそうでこれからも楽しみです！
青砥編完結。面白かったです。
まさか 選ばれなかった方の子が関係してくるとは。。
なぜか久我山がどんどん悪者に見えなくなってくる不思議。
血は繋がっていないけど、青砥さんは間違いなく友香ちゃんの父親で、素敵な親子だと思いました。
ガロ君が辿り着いた鳴子巽に整君はどうやって辿り着くのか…そもそも辿り着くのか、今後の展開が気になります。
奇天烈整くん
ドキドキハラハラしました！一体どこでどんな奇天烈に見舞われるのか！とても面白かったです。ちなみにドラマも面白かったですw月9ならではの豪華俳優陣。漫画ファンって愛が深くてその分こだわりがあるので実写化するも賛否両論沸きますが、この10巻もいつか実写化されるの楽しみです。よい漫画ありがとうございます♪そして漫画ファン大好きですw
Posted by ブクログ
今回は、9巻の終盤から青砥刑事が巻き込まれる誘拐事件。
それは、8年前の未解決事件が絡んでいて、非常に…と思えるくらいの複雑さを醸し出してくる。
もちろん、整くんも青砥刑事と共に行動することに…。
まさか、と考えもつかなかった者が犯人でこんな複雑で難解だとは…。
天秤にかけるという…天秤座♎️のミステリー最高！
しかし、何度も読み返すことになるほど、ハマるコミックである。
TVドラマもまもなく最終回になる。
だけど映画化ありそうでは…⁇
期待しよう。
面白い
ドラマから漫画に興味を持ちました。漫画の方が恋愛要素的なものが無く純粋にミステリーを楽しめるかなと感じました。この作品を通して一つのことでもいろいろな解釈により世は成り立っていることがわかりました。
凝った芝居
本当に裏の裏をかく事件だった。もう一度始めから読み直してみないと、全貌を理解できない。心の底からわいてきた衝動が人を罪に誘ってしまった悲しい結果だった。星座のペンダントを勧めたのは誰なのか？まだまだ謎が多い。
匿名
今回もやっぱりおもしろかった！
前巻からの誘拐事件の解決編、とてもハラハラさせられました。
我が子のためならなんでもするという親の気持ち、私にも子どもがいるのでとても共感しました。ラストは思わず泣いてしまいました。
ミステリと言う勿れと言う勿れ
整くんの口調が落ち着いているからスリルをそんなに感じることはないけれど、実際にあったらどれも狂気の沙汰としか思えない事件。
偶発的でも冷徹でもない、猟奇的と言えるものばかり。整くんの雰囲気と口調だけミステリではない、ミステリ。
立体的な作品
主人公の洞察力の深さ、周りにぶれない冷静さもさることながら、登場人物と要素が少しずつつながっていくおもしろさにはまり、一気読みしてしまいました。
ドラマが読む前から読んでいたので
ドラマ録画はしていますが、
自分の想像の中のこの本の世界観を
守れるのか心配でまだ見れていませんが、
実際に整くんの言葉として
耳から聴いてみたい気持ちもとても強い。
今後も何度でも読み返します。
Posted by ブクログ
誘拐事件解決編……で、まるまる1巻分。
犯人も、犯人にされかけた奴もどっちもヤベー奴だった。
あ、蘇我も。
蘇我のあだ名がイルカ先生って‥‥蘇我入鹿！？
子供に分かるかな、その由来。
星座モチーフ集まってきてるけど、まだあと半分残ってる！？
今ドラマでもそのモチーフ出てるけど、絶対1シーズンで解決しないじゃん！
原作で解決してないし。
そこは無視して、広島編あたりで最終回にするのだろうか。
読んできてよかった
ここにきて、とうとう泣いてしまった…。
青砥さーん！
ほんと、一巻でイマイチ雰囲気についていけなかったとき、やめないでよかった。
すごいな！
面白い！面白い！読み終えて興奮してます！
星座がどう繋がり、最後に何が現れるのか楽しみになりました。
それにしても今回の犯人......実際に居たら超怖い。
あと、ずっと女性の性的な被害話が出てくるのが気になる。子供の虐待もそうだけど、嫌悪感を催してしまう。それが妙にリアル感を持たせるから、余計に怖く感じるのかも。
続きが気になって仕方がない
ドラマだとカットされてしまったり、恋愛描写的なものが異様に増えたりしているので、やっぱり原作に戻ってきてしまいました。ドラマはドラマの良さがあるんだけど、マンガならではの描写や言葉遊びなどもやっぱり大事。
我路くんと整くんの再会が楽しみ。2人がわちゃわちゃする回が読みたいです。
よかった
重きを救い軽きを捨てる。結果的には同じかもしれないが、軽きを捨てる理由が目からウロコというか。でもそのようにしか生きられない人もいるかもしれないというか。すごく考えさせられました。
誕生月、誕生石の謎
だんだんと誕生月マークの入った宝飾品がカウンセリングを受けた人達に渡っているのが増えてきました。
思わず、前の巻を読み返したりして納得してます。
整君の生い立ちもいずれはクリアになってくるのでしょうが、今回は青砥さんの素が見られて感動した巻でした。
天才ですよ、この先生は…。面白すぎて読むのがもったいない…続きも早く読みたいけどもったいないです…。
青砥さんが凄く好きになりました。久能くんはずっと好きです。
読後の余韻が抜けない秀逸な作品
青砥さんのキャラが好きなので、彼が大きく関わるお話が読めて嬉しいです。事件はこの作品らしい、なんとも哀しいという言葉だけでは言い表せない内容ですが。。。読後感が独特で、読んだ後の余韻がずっと抜けなくて、とても質のいいお話を読んだ気分になるこの作品が大好きです。続きが待ちきれない！
誘拐編完結！
買ってから読むまでにドラマが始まってしまいました。そちらはまだ見てないけど菅田くんの整はどうだろう。
青砥さんのヤマがしっかり本巻で終わってくれたのでスッキリしました。私も天秤座。軽く扱われたことを気にすることはたまにあるけど、犯人に同情は出来ないな。
青砥さんの家族エピソードよかったです！血が繋がっていないのに、そんなことできるなんて感動ものです。事件は解決できたけど、ちょっと後味が悪い最後で、子どもが亡くなったり虐待されちゃうのは辛いですね。整くんみたいな人が先生になって救ってほしいです。
おもしろい
最近流行りの考察？しながら楽しくみてます。１巻から気になってたところもちょっとずつ解決していくのが一番楽しい。次の我路君の出番はいつかなぁ。
命の天秤を
1巻で触れられていた青砥さんの冤罪疑惑事件。その真相が時を経て解明された今回。1巻で整くんが言っていた「真実は人の数だけある」というのを改めて感じた事件です。クライマックスの緊迫感もあり、ぜひ映像で見たい話です。あとはこれだけは言わせてほしい。事件のラストの青砥さんが本当に素敵です。
青砥さん……
言葉遊びも絡んでいてとっても面白かったです！4巻から引用されている本たちも読んでみようと思います！！
青砥さん頑張って……！
Posted by ブクログ
読めば読むほど頭が良くなっていくような感じ、あっ確かにそうも考えられるなぁと思う事が沢山あって、別の視点からアドバイスを的確にしている主人公に惹かれました。
登場人物が魅力的
主人公「整くん」はもちろん我路くん、青砥さん、風呂光さんなど、魅力的な方々です。
整くんの幼少期エピソードが少し明かされてるが、その話も早く読みたい。
漫画もドラマもそれぞれ面白い。
Posted by ブクログ
連続少女殺害事件と連続誘拐事件と複数の白骨死体発見が、思いもよらぬ関わりを持っていたことが明かされる。
犯人は今までの奴等に負けず劣らずサイコな思考。久能に自分の破綻を突き付けられても、結局最後まで行いを省み自己を見つめ直すことはしようとしなかった。「もう人じゃない」。一線を越えてしまうと、もう戻っては来られないのだろうか。
親子とは
奇妙な誘拐事件の解決編。
もう最後は青砥さん親子に涙したよ…
青砥さん、冷酷そうに描かれていたけど、ちょっとぶっきらぼうなだけなのかもしれないね。
終始冷静に対応する青砥さんにキュンとしました！
さて、星座のマークは7つ揃った。
今回もやっぱり医者が絡んでいるよう…
あのカウンセラー？それとも別の人？
黒幕に少しずつ近付いている感じがゾクゾクする
Posted by ブクログ
7巻から一気に読んだら知恵熱が出ました笑
数話で終わった痴漢エピソードも入れつつ、双子の話と青砥さんの話は感慨深かった…青砥さんの話、悪い奴飽和状態だった笑
それぞれがそれぞれの正義だとしても、アレルギーに対する対応はマジで許せない。
面白かった!!
整くんの幼き日、境遇は気の毒だけれど、頭がやはりほわほわで可愛かったあ。
ストーリーは手が込んでいて、思わずのめり込んでしまいました、犯罪に恐怖を感じずにはいられない程に!
オススメです😄
10巻があっと言う間に、読み終わってしまいました❤
笑いあり、恐怖あり、泣きあり、お勉強あり（笑）
整くんのことばは素直に感じた事をのべるのでお勉強になります…❤
いつも深い
そーいえば薮さん蠍座だった…。
最初のエピソードでサラッと触れたシーンだったから忘れてたけど、薮さんが整をスケープゴートにしようとしたのも偶然じゃなく仕組まれた必然だったのだろうか。
今回はキリ良く終わったけど、次巻が楽しみすぎる。
ドラマも私は菅田将暉の整はアリだと思う。
楽しみが増し増しで嬉しい限り。
非常に心に響く言葉たち
とても心に響く言葉や
改めて考えさせられるようなことも多く
中には涙する場面も。
読み終わったあとは心がジーンとなる。
ドラマの方も非常に楽しみです。
匿名
1巻から愛読していますが今回も安定のおもしろさ。毎回シチュエーションに共通点があると思ったら、もともと作家先生が舞台劇を漫画で展開することを意図した作品だと知り納得。ストーリーそのものもさることながら個々の人間描写も丁寧で、推理だけではない読後感も楽しめます。
ハラハラドキドキ
訳ありで登場していた刑事さんが過去にあった事件の全貌。。。
そして、これまでの事件とつながるもの、、、あれもこれも気になりすぎて、読み行ってしまいます！
久能くんの考える視点が漫画という絵なのにわかってきてほんとに面白いです！
ドラマ化で、菅田将暉さんはイメージできないんですが、、、(勝手に渡辺豪太さんがいいと思ってましたw)
そちらも楽しみにしたいです！
みなさん格好いい
まずドラマ化おめでとうございます！
今回も大変面白く読ませてもらいました。ガロくんのファンなのですがすべてが格好よく謎めいていて今後どう絡んでくるのか楽しみです。今回は青砥さんの素の姿にせまっていて、堅い怖いイメージでしたがファンになってしまいました。風呂光さんも全力で頑張っていてとても素敵です。次巻も楽しみにしています。
Posted by ブクログ
青砥刑事娘誘拐事件の完結編。先の読めない展開に
最後まで分からなかった犯人、ストーリーの中の「ポイント・天秤」制度を使った解決編もゲームの様に読者をぐいぐい引き込む展開は今巻も圧巻だった。冷酷な印象があった青砥刑事も人情派で非常に頭の善い方だと分かり、整くんとはいいコンビになりそうだなぁと思った。整くんの独白シーンは今巻は控えめだが相変わらず読み手をハッとさせる様な会心の一撃の一言を言ってくれる。補足だがこの漫画に一貫してよく出てくる「無邪気な悪意」を持つ人間の描写を描くのが田村先生は本当に上手いと思う。こういう人いるよね〜と思わず共感してしまう。TVドラマ化もする様だが、原作の世界観を壊さずにやって欲しいと願うばかりだ。
犯人の動機が恐ろしい
犯人の動機が意味不明過ぎてゾッとしました。しかもさらにもう二人、犯罪者が関わってましたよね。ロリコンの方もだけど、子供売り飛ばすっておいおい。しかも何でその名前なんだっていう。。
深まる星座の謎については、ライカさんが何気にサラッと重要なことを言っているような気がしました。
面白かった！
いつも以上に面白かったです。
相変わらず的を得たことを言ってるなと思います。
青砥さんの家族の話、素敵でした。
敢えて出すということは今後も出てくるのかな？楽しみです。
泣いた
青砥さんと友香ちゃん無事で良かった。泣いたー！どうなるのとドキドキしながら読み進めました。
池本君たちが助けに来てくれて、ほんとにホッとしました。
Posted by ブクログ
誘拐事件解決編。
8年前の冤罪事件に繋がっていた今回の事件。
青砥と行動を共にし、状況を分析、考察する整と青砥の連係プレーで事件は解決。
青砥が小諸には何かある、と疑っていたのも間違いではなかった。
自分の価値観の押し付けで子供が犠牲になった、今回の犯人も相当歪んでいる。
青砥と友香ちゃんの親子関係、絆の強さにグッときた。
最高！
10巻待ち通しかったです！今回もあっという間に読み終えてしまいました。ゆる〜い感じも大好きです。もうすぐに続きが読みたくなるような本当におすすめの漫画です^ ^
何度読んでも面白い
会話劇が肝の作品が好きなので、この作品は本当に面白いです。何度読んでも面白いです。
喋りがメインであるにも関わらず、セリフが読みやすい所も良いです。
スッキリした
９巻ではとても続きが気になるところで終わっていたので、
１０巻でスッキリ読めて良かったです。
個人的には、青砥親子のやり取りがとても感動的でした。
毎回、読んでいて励みになったり、気づかされる言葉があふれていて、
魅力的な作品だと思います。
今回も面白い！
この巻で前回の謎がスッキリ解けます！
今回もとっても面白く、続きがどんどん気になります…！
青砥さんの親子仲が良くなりそうで安心！奥さんかっこいい方でした！
ドラマも
ドラマも楽しみ。コタツでぬくぬくと観たい。ブックライブならドラマと並行して読めるから似てる部分やあえて変えた部分がわかりやすい。
ミステリと言う勿れ
毎回読むたびに、普段当たり前のように思っていたことのおかしさに気づくことができたり、同意できたり、確かに〜と思ったり発見と驚きと次は何と言うか何が起きるのかというワクワク感が楽しめます。そして、次の話が毎回気になってしょうがなく、今回もまた次の巻を楽しみにしています！！！！！
青砥刑事の新しい一面が！
一つ一つの事件はちゃんと解決するのに、裏でずっと継続する謎もあって…というストーリーが面白くて続きが気になる！！整くんの飄々とした感じが、張り詰めた現場にホッと息を漏らす感じがとても好き。
今回もおもしろい
星座の謎もじわじわと、、真相に近づく途中での興味深い事件。ひとの汚い部分も垣間見えて考えさせられた。子供の絡む事件は、なくなってほしいなあ...。
