ふんわりかめさんのレビュー一覧

絵がステキです

Twitterで流れてきた宣伝で無料分の2巻目途中まで読み進めたら、2人の先が気になり7巻まで購入しました。格好よくて頭のキレる旦那様と可愛らしく一所懸命な主人公。この手の小説はハッピーエンドで終わると分かっているのでソワソワさせられますが安心ですし絵がステキなのでオススメです。

続きが気になります

風呂光さん可愛らしくて一所懸命で好きなので、傷つくような展開になって欲しくないとハラハラしつつ読みましたが、敬礼が格好よかった。例の記者の再登場、きっと次号で先輩として活躍して汚名返上するんじゃないかと。楽しみです。

新章も登場人物が個性的

王様ランキングの登場人物はそれぞれ過去にまつわる何かを背負っていて、一見こう見えるけれど実はこうというネタばらしも、この作品が面白く深いと言われる所以だとおもいます。
新章も色々な癖のある登場人物が出てきます。これからどのように展開していくのか、ボッジとカゲがどのようにこの国を救うのかとてもワクワクする内容でした。

テンポがいいので重すぎないです

SNSで広告を見て面白そうだと思い購入しました。尾崎さんの作品は心理や行動の動機の観察が鋭いですし、登場人物の視点で物事の見え方が違う構成がとても面白い。

面白かったけれど

遠い昔のエピソードがあれこれ出てきたので過去10巻読み直すとより面白いでしょうし、背景が複雑だったので整理したいところ。雀さんが一体誰のスパイなのか変装や暗殺すら行うくらいだから…と考えるとまだまだ二人の仲は大波乱かな。

登場人物がたくさん

たくさん出てきますが、不思議とこの作品は誰だっけというのがありません。伝聞だけなのにお父さんが娘を探して大暴れして周りに迷惑かけてる様が思い浮かびます。個性豊かな面々がきちんと描かれてるからでしょうか。月の君と猫猫の仲もなかなかいい感じです。

みなさん格好いい

まずドラマ化おめでとうございます！
今回も大変面白く読ませてもらいました。ガロくんのファンなのですがすべてが格好よく謎めいていて今後どう絡んでくるのか楽しみです。今回は青砥さんの素の姿にせまっていて、堅い怖いイメージでしたがファンになってしまいました。風呂光さんも全力で頑張っていてとても素敵です。次巻も楽しみにしています。

みんな魅力的

なかでも一番好きなヒリングが久々にたくさん出てきてくれて可愛らしすぎて萌えでした。王妃の顔母の顔素の顔と見せてくれて含蓄のある言葉をたくさんくれる素晴らしいキャラクターだと思います。

新たな深みを加えて次へ

そろそろ終わるのかと思っていたけれど、ボッス、ミランジョ、魔人の過去編で新たな深みを加えてさらに次の展開へ進みます。ボッジとカゲの友情がさらに深まり、オウケンとの戦いをへて四天王が心を掴まれていく過程もよかった。真実を知り思いやりの心を深めていくダイダとヒールであったミランジョとボッスが今後何をしていくのか楽しみ。

楽しみにしています

ハラハラドキドキの展開を経る度に登場人物たちの絆が強くなっていき、ボッジが絶対に諦めない姿が人を惹き付けていきます。王様になった時もとなりにカゲがいるといいし、ひょっこり女の子が出てきてカゲ一族の再興がかなうといいなと思います。いよいよ物語も大詰めになってきた感じです。

冥府三兄弟とその父

デスハーデスパーオウケンそして父、ミランジョの過去も描かれていよいよ大詰めへの道は整ったという感じです。ミランジョと無敵のオウケンにボッジとカゲがどう立ち向かっていくのか楽しみ。
デスパーの脳裏によぎった食卓シーンに、大切な人を守りたいってこういう感じとしみじみ思いました。

次巻が待ち遠しい

事件はこの巻で完結してるのでスッキリなのですが、切れ者の同級生の友達ができて大学も楽しくなりそうなので次巻が待ち遠しいです。
整くんを囲む人物はみなそれぞれに個性が立っていて魅力的。整くんこだわりのルーの組み合わせも紹介されています。

犯人は読めるんだけれど

それでも人間の心理描写が面白いです。ガロたち3人組や刑事たちも個性がきちんと描かれていて、ドラマのように味わい深くて楽しい。

意外な展開で楽しみ

別世界に飛び込んだら安定感のあるパーティがバラバラになり、そちらの勇者パーティと交流が深まってきたので今後がまた楽しみ。賑やかしのフィーロが出てこないと寂しい！

みんな魅力的です

謎の別世界から来たパーティは全くいい印象をもってなかったんだが、共通の敵が現れて何となくいい未来がありそうな展開。見放しそうなところからひとりで霊亀を抑えてくれたフィトリアがステキ。

兄弟の確執

ボッジとダイダの異母兄弟もそうですが、デスハーとデスパーの兄弟も上手くいっていない。強さや凄さだけではない弱さや醜さを見ているうちに、自然にどの登場人物の心にも寄り添ってしまう不思議な漫画です。

コマ割りが心憎い

複雑に入り乱れる全キャラクターの立場や思惑も面白く、ストーリーで描かれない時間を挿絵で読者の想像力で補わせたりのちに回想シーンで種明かしする工夫など、大人こそ楽しめる漫画だなぁと思います。

手塚治虫を彷彿と

二番煎じ三番煎じと似たり寄ったりな退屈な漫画が溢れている中で、メッセージ性を強く打ち出し、ページ数稼ぎのコマ割りもなく重いシーンでもコミカルにテンポよく進んでいく感じは手塚治虫風で感銘を受けました！

タイトルで損してる？

タイトルだけだとゲームオタク向けと思って食わず嫌いしてしまうけれど、主要キャラのドラマがしっかり描かれていて、環境に腐らずに生き延びるために地道に積み上げたものが徐々に評価されていく嬉しさを読者も楽しめます。
アニメでもやってますが、違う部分もあるのでどちらも楽しめます。