あらすじ
2023年秋、映画化決定!
月9ドラマとして大きな話題を呼んだ「ミステリと言う勿れ」が、2023年秋に映画化決定!
観察力の高さゆえに、トラブルや事件に巻き込まれがちな大学生・久能整。
ある日、とある事件で整を取り調べたことのある刑事・風呂光のもとに不穏な知らせが届き…!?
新たな謎が浮かび上がる新エピソード、開幕!
月刊フラワーズ(毎月28日発売)で絶賛連載中。
自分は男だけど、この女性マンガにハマってしまいました!
今まで女性モノのマンガは遠慮していましたが、好き嫌いはダメですね!
・・・何故「男だけど」と言うのでしょうか?
別に男の人が女性マンガが好きでもいいですし、反対に女の人が男性マンガを好きでもいい。
老若男女問わず、どんな人がどんなマンガを好きでも、可笑しいなんてことはありません。
でも、つい言ってしまうような言葉。
皆が言うから、そんなもんだから。
私自身も思わず言ってしまうときがあります。
本作の主人公である久能 整(くのう ととのう)くんは、そんなよくある言葉に常識に疑問を投げかけます。
そして、彼なりの言葉で彼自身の思いを滔々と語ります。
それは刺さる人には痛い程刺さる言葉となるでしょう。
思わず目を背けて知らないふりをしたくなるほど。
それでも向き合って、見つめなおして、考えてみてください。
この作品にはそんな思いが込められているように私は感じました。
ミステリーな要素がふんだんにあり、謎解きのワクワク感もしっかりとあります。
それでもこの作品を『ミステリと言う勿れ』。
感情タグBEST3
気付かせてくれる独特のテンポ感
星5つ以上付けたい12巻。自分が女だからそう思うのだろうか。思ってることを取り零さずに伝えられる、みんなが整くんのようになれたら楽だろうな...逆にめんどくさいか。(笑)
漫画や本を読まないような人にも伝えたくなる、見せたくなるような内容だった。読めてよかった。
Posted by ブクログ
この巻は風呂光さんががっつり登場。
富山県で起こった知人の死に不審を感じたおばあちゃんが、風呂光さんに、「戻ってきて欲しい」と頼んだところから始まります。
隣の岐阜県にいた整くんも参戦、前回の青砥さん事件の時に登場した記者も登場し、いつものノリで謎解きが進んでいきます。
が…今回、謎解きよりも面白い整くんの名言シーン。
「子育て女性に教養が必要な理由」
これ読んでストーリーぶっとびました、
この部分読むだけでも価値ありそうな実がします。
前回はうまく巻末で謎は解決したのですが、今回はおあずけ。
匿名
整くんいいなぁ
整くんのセリフが今回もちょくちょくズシーンと刺さり、あぁぁ整くんいいなぁってなります。
まぁ他の人たちもそれぞれステキなんだけどね。
ライカさんへの恋(?)もゆったり深まり、レンくんへの友情(?)も深まってるようでほっこり。
次巻の発売がいつだって待ち遠しい作品。
新章
今回は風呂光さんと整くんペアでの事件。
ただの一般人なのに、某メガネの少年並みに事件に巻き込まれてもはや一般人ではなくなっていく整くん…
警察官が個人的に頼りにしちゃっていいの?!と今回ばかりは気の毒な展開だけど、これも星座と何か関係があるのかな??
ライカさんとは恋人のような空気感でこちらもリミットが近づいてきている物悲しさが漂っていて何とも…
次巻が早く読みたい!!
説得させられる
女性が進学し働くことについて、あっと思わせてくれた整くんでした。
なるほどなと。しみじみ納得。
とりあえず一人になっても生きていけるよう働くだけじゃないんだなぁ。
引き出しを増やしたい。
待ちにまった新刊!!
今回風呂光さんが大活躍。何一つ問題は解決してないけど、いつものように次巻が待ち遠しくてたまらない!
妊娠は病気じゃない。。うーん。深い。。今回は子育てに関わるあらゆる世代に読んでもらいたい。
見開き画が眼福!
新しい話しが始まり、良い所で終わっています。続きが早く見たい巻です。毎回思うのですが、世間が常識として話している事のモヤモヤを解明してくれる!
『疑問』と感じる事、調べて知っていく大切さを感じます。
今回は、整君の見開き画面に目を奪われました!!作者の方に感謝しかありません!雑誌の大きな画面で是非見たい!
続きが気になる
不穏なメールから始まって最後のシーンでさらに謎が深まって続きが気になります。
風呂光の子どものころに遭遇した事件のくだりは心理描写や事件の理不尽さに泣いてしまいました。
整くんの「常々」シリーズも大好きでいつもハッと気づかされ癒されます。
整くん
毎回整くんの意見にはっとさせられますが、ちょこっとものを考えるきっかけになります。そうはいっても簡単に人は変わらないですが。話の方はなんだか怪しい人達がいっぱいでどうなるのか楽しみです。
Posted by ブクログ
女性刑事の風呂光さんの故郷で起こる事件です。整君が言う女性こそ学が必要なぜなら子供を育てる時にいろんな選択を一人で決めるんですよ?が響きました。閉鎖された地域で男女の偏見を壊してくれます。絵が本当に美しいです。
Posted by ブクログ
富山編
毎回いろいろ考えさせられる漫画。
わからないけど調べるほどでもない不思議なことってたくさんあって福神漬のアレが豆だってこともなんも考えず食べてたな。
立山連峰のような3000m級の山がこんなふうに観えるのは世界で3個所しかないのあと2箇所調べました。ちょっとしたら忘れそうではあるけど。
「立山連峰 3箇所」って検索するだけで出てくることに驚いた。
匿名
風呂♨️
汐路経由(本当はガロ君)で知り合った三つ児ちゃんたちとスキー場へ来た整君。そこへ刑事の風呂光から連絡あり、その場へ現れる。あれよあれよといつものように事件に巻き込まれ❔てゆく。
新エピソード
新エピソード開幕!
今回も整くんの言葉がめちゃくちゃ刺さりました。こうやって自分の疑問と向き合えるのって凄いなと感じました。
ワンオペ育児が当たり前だと思っている人に「なぜ幼児教育を一人で担わせている人に低学歴低教養であることを要求するのか」「本気で求めるなら母こそ高学歴高教養であるべきなのではないか」目からうろこです。ワンオペ育児を求めること自体が間違いであるかもしれないけど需要と供給が狂っていることを考えさせられます。
風呂光さんの母方祖母の地元で事故…事件アリ。
事件そのものについてだけでなく、巻き込まれ体質の整くんです。
妊婦の状態だって、働きたいか家を守りたいかだって、勉強したいかだって、それぞれ。整くんのズバズバが今回も炸裂ですね。
匿名
おもしろい!読み返して一気に見た。
事件の途中なので早く先が読みたいっ
今回は風呂光さんの回。がんばれ風呂光さん!!
記者の2人も何か裏があるというか表があるというか…ありそうなので展開が楽しみです。
整くんに会ってみたい
整くんはいつも理路整然としていて、物事の捉え方が素敵です。気持ちがスッキリします。
リアル整くんに会ってみたい!!
今回は風呂光ちゃんが健闘してる。早く続きが読みたいです。
初めは実写化に対して、整くんを演じられる人っていないと思い、否定的でしたが、菅田将暉くんの整くんを観て、ドラマはドラマとして切り離して楽しめば面白い事に気がつけてよかったです。映画も楽しみです。
Posted by ブクログ
整くんのなんとも言えない唯一無二のキャラクターがとても見ていて楽しい。
心理学が好きな人はきっと整くんの言葉一つひとつに惹き込まれていくと思う。
事件は一個一個で終わっていくんだけど、共通して続く謎がいつまでも気になるので読むのをやめられない。
凄いという言葉しかない
思考が凄い。
女性にこそ教育や教養が必要。
日本のジェンダーギャップが大きく取り上げられる現在、子供を育てる大事な時期を任され、多種多彩で時代が読める確かな能力が女性に求められる。
お爺さんを説得するため、相手の立場と考えを考慮し、元は異なる立場と思考を整くんに持たせているにも関わらず、同じ結論に向けて説明できる作者の知性と柔軟性が凄い。
Posted by ブクログ
某温泉施設にあったので、久々に続きを、ということで8~12巻一気読み。面白かったー。青砥さんの誘拐の話は泣けた。バレンタインデーに整とライカさんが商店街デートをしたのも泣きそうになった。私も月一フルーツサンド食べることにしようかな。レン君とのバイトの話も面白かった。レン君は思ってたよりだいぶ賢い。最後、切り良く終わって欲しかったけど、続くわー。風呂光さんの事件。12巻が今年1月にでたばっかだから、次は6月くらいかな。しかし、次は映画化って、ライカさんがいなくなったのに、どのエピソードが採用されるんだろう。今ネット見たら広島の話っぽい。しかし、ライカさんがいなくなるなんて、整もライカさんもかわいそう過ぎる。整の人生に意味など見出さなくていい、という言葉は、今の私にとって励みになる。とにかく言葉の多い作品だからほんと響いた言葉はメモっといた方がいいのかもしれない。
映画もいいけど、ドラマも期待
12巻を購入したため、改めて1巻から読み直ししました。これまでの流れをしっかりくんでいるため、あっという間の12巻です。次の展開が本当に気になるところです。整くんの些細な場面での言動に、成長を感じずにはいられません。次巻、待ちきれません!
やさしい
整くんがやさしい。
つらいことがあったり、疲れているときに読むと、整くんにヨシヨシしてもらっているような気持ちがします。
毎巻、考えさせられるテーマみたいのがあって、読んでいて、うんうんとうなずいてしまう。
整くんが言うことで、より伝わります。
12巻も面白かった!
が、続きが気になるとこで終わったので、次巻の発売が待ち遠しいです。
おもしろい
通常私は無料の物しか見ないのですが
これだけは買ってしまう。整くんの謎解きの仕方も好きだし、ガロくんも好き。ライカさんの存在も好きだったので居なくなって欲しくなかったなぁ
この巻も一気読に読んでしまった
今回も整くんの名言にしみじみ感心しながら読み込んでしまった。整くんの言葉が毎回楽しみで、ついつい買って読んでしまう。
おじいちゃんに向けた言葉、深イイネでした!!
Posted by ブクログ
今巻から富山が舞台。
風呂光さんのお祖母さんの頼みを切っ掛けに始まった話だが、背後に蠢きを感じる。偶然が幾つも重なればそれは偶然ではない。誰かの意図でそうなるように仕向けられ、無意識に流されているのでは…と。整君も感じ取っている。
大きな展開がないまま次巻へ続く…になるかと思っていたら、最後に新たな事件。
おもしろかったです!
あいかわらず面白くて最後まで楽しく読ませてもらいました!私が女性だからか、響く言葉が多かったです。この巻で完結すると思いきや、次巻に続います。丁寧に話が進んでいるので仕方ないのですが、続きが気になります。
続きが気になります
風呂光さん可愛らしくて一所懸命で好きなので、傷つくような展開になって欲しくないとハラハラしつつ読みましたが、敬礼が格好よかった。例の記者の再登場、きっと次号で先輩として活躍して汚名返上するんじゃないかと。楽しみです。
今回も面白かったです。
でも今までと何かが違う。なんだろう?
整君視点に自身で感じていた理不尽さや違和感がとけたり、固定観念を払えたり…。
また、ためになりました。
解決は次巻でしょうか?漫画はまだライカさんがいるのが嬉しい。
Posted by ブクログ
最新刊!
楽しみにしてました。
今回は、風呂光巡査がおばあさんから頼まれて、知人の死の真相を確認するために富山へ。
偶然、岐阜でスキーを楽しんでいた整くんに応援を頼んで…
事件に関しては今回、整くんはまだ能力発揮しきれてないけど、風呂光さんの幼少の刑事になった理由とか、ライカさんとの通話とか、整くんを満喫しました。
続きが気になる!
早く続きを!
割と1完結が多い作品ですが、今回は長編シリーズの中でも1、2を争うくらいに長編に感じています。前回の話の展開が気になっていたけど、更に気になる展開に発展してモヤモヤ残る・・・!完全読者なので、事件の真相や犯人などなど今後の展開がとても楽しみです。田村先生は情景描写がとても細かくて綺麗で、どこが舞台の話なのかなと長編時の楽しみではあったりします。あとがきで取材での様子を読めるのも単行本ならではだと思っているので是非とも単行本で読むのをおすすめします!
Posted by ブクログ
風呂光さんの知り合いの亡くなり方に疑念を持った元教師の祖母が、風呂光さんに連絡。風呂光さんは富山に向かう。
整くん、雑誌の記者、カメラマン、地元の知り合いの刑事が揃い、ライカさんは「揃い過ぎだ」と言う。
ライカさんが言うように、誰かが、あるいはみんなが何かの思惑を持って動いているのか、気になるところ。
東京の大学に行きたいという孫娘に反対する祖父を説得して欲しいと強引に連れて行かれ、整くんは持論を展開。
お見事。
ラストは不穏な感じ。
どう繋がっていくのか、続きが読みたい。
感想
内容は面白かったですが、再登場キャラクターが多く、また1巻から読み直しました。当時のキャラクターの心情面の変化も面白いです。キャラクターがドラマともリンクして、より楽しめるので、ドラマ化がアリと思った作品でした。
流されて、富山。
前回がライカとガロ終わりだったからその続きかと思ったら、新章突入。
風呂光さん主人公の富山編は流され続けて、でもところどころ整くんらしさもあり、次巻でまだまだ展開していきそうなので楽しみです。
Posted by ブクログ
今回もすごいです。整くん、あなた人生何回目なのですか?っていうくらい。
東京の大学に行きたいと言う孫娘に、富山に残り婿をとって専業主婦になれという地元名士の祖父。その祖父の説得に駆り出された整くんですが、見事にジジイを論破し改心させてしまいます(実際はこんな簡単に非を認めないと思うけどね。マンガだから)女性の気持ちを代弁してくれる整くんに、全オンナが泣いたわ。
【ジジイの言い分→(ジ) 整くんの返答→(整)】ネタバレ
(ジ)なまじ学があると小賢しくなる、男に敬遠される
(整)なぜ“賢く”でなく“小賢しく”なると思うんだろう
(ジ)男は外で働き女は家を守り子供を育てる、それが自然な姿だ
(整)だったら女性にこそ教育や教養が必要だと思いませんか
母親は考えないといけない、何を見せて 何を聴かせて 何を着せて 何を食べさせるか 体調をどう判断するのか
子供を一人育て上げるには 多種多彩で時代が読める確かな能力が要ると
(ジ)子供は放っといても育つだろ
(整)子供は放っといたら育ちません
(このジジイの発言は、自民党松川るい議員の「どうして“社会で子供を育てる”となるのか分からない」という発言とリンクしますなぁ)
(ジ)わたしの母は学なんかなかったがわたしはちゃんと育ったぞ
(整)本当にそうですか 教わりませんでしたか 大事なことを
このあたりのやり取りは本当に深いです。
政府のお偉いさんたちが「異次元の少子化対策」などと言っているのを見るにつけ、子どもは生まれれば勝手に大きくなる、大きくなったら多少デキが悪くてもコネで役職につけてやればいい、とでも思ってるのかなと。今の首相の息子の政務秘書官とかもろそうですしね。
「子育てっておしめを替えてミルクをあげることだけだと思ってるんです」という整くんのセリフにぎくっとしたお父さんたち多いのではないかな。
言ってくれた!
キッズハーネス
私は子育てした事はありませんけど
犬じゃないんだ、人権侵害!!
と高らかに叫んでる人達
ハーネス使われて育った子に何か弊害が起きたんでしょうか?
使うな!使うな!!
と言う割には、使ったら結果どうなるか誰も言わないんですよね…
匿名
深い
いつも心に刺さります。
女性の多様性については特にそう思う。
世の明治昭和からアップデートされてない世代にぜひ読んでほしい。
ここだとお爺さんだったけど、女性でもそう思っていて近頃の若い女は!って演説垂れてくる人もいる。
完結せず次巻に続くのが小憎い!
めっちゃ気になります!!
Posted by ブクログ
風呂光さんの依頼?で富山にやってきた整。
そこで久我山さんが登場して、え?ってなるなど。
風呂光さんの祖母の近所の人が事故で亡くなるけど、実は殺人じゃないか?という話だけど、ここにも星座モチーフ?のものが!!
冒頭にあった「ant」からのメールと、警察への警告は一体誰が。
整君が、私が常々思っていることを全部言ってくれました。
女性が育児をする、育児は女性の責任、というなら女性にこそ学が必要!
乳幼児期はもちろん、中学生くらいまでは親が勉学に与える影響は大きい。
ただ「勉強しなさい」と言うだけではダメ。
知的好奇心を満たせる環境が周りにあるかどうか。
そして日々の会話の中で、それを子供に伝えられるか。
父親でもいいんだけど、父親が家にいない前提なら母親がやらないといけないなら、母親に学が必要ですよ。
「女に学はいらない」という男性には本当に言いたい。
生まれた子が男の子でも、その学のない母親に「育児は女の仕事」って押し付けることの矛盾に気づいてほしい。
Posted by ブクログ
やっぱり最高にいいわ、整くん。
楽しみにしているシリーズの12巻。
でも、続きが気になって仕方がない…。
今回は、風呂光巡査が知り合いのおばさんの死に違和感を持ち、富山へと向かう。
やっぱり、何故だか整くんも一緒に…。
「@旅めし」のライターとカメラマンの動きも気になるところで…。
もちろん、整くんも何気に周囲を観察しているのだろうが…。
なにより、東京の大学へ行きたい陽菜さんのおじいさんに説得というか、気負うことなく素直な気持ちを訥々と語る整くんのことばになにも言えず。
将来、次世代を担う子どもを育てるにしても多種多彩で時代が読める確かな能力が要ると思うと語る。
家に本がある。音楽が流れている。絵がある。
スポーツをする習慣がある。
親が学んでいて趣味を楽しんでいる。
そこで育つ子どもには人生の引き出しが増える。
なんだろうね、これをさらりと言う整くんに惹きつけられる。
Posted by ブクログ
変わらず整君の着眼点には驚かされます、、、いくら気をつけているといっても無意識に、当たり前に流していた部分に目を向けられるのは本当にすごいなあ、風呂光さんも一巻からどんどん芯が固くなっていって、それでも変わらず自分を省みて行動していて、学ぶことが沢山沢山でした、、、にしても犯人が誰か全く分からん、、、
毎回面白い!
話がつながっているような、そうでないような…という感じです。
最終的にどこにつながって、どこに持って行くんだろう?と予想がつかないですが、
次巻も楽しみです。
新しいエピソードから始まった巻です。風呂光さんのターンで、彼女の生い立ちや過去の経験に触れていろいろ考えさせられてしまいました。かなりいいところで引きなので、もう次巻が楽しみです…!
風呂光さん活躍
楽しみにしてた新刊!
内容は変わらず面白いのですが、
ドラマの影響か?風呂光さん今までこんな活躍してたっけって感じました。可愛いからいいけど。
妊娠は病気じゃない、って話のところ、感動しました。
なぞ
最初の方は笑った、笑った。
漫画だなぁ、ってくらい、笑った。
意外性で人は笑えるもんだなぁ。
久能ひろし?
いつからひろし?
蟻入り琥珀、ant。
最後の湊氏の姿。
久我山さんら一連の面子。
偶然、ではなくて。
怪しさ満点の流氏も。
ただライカさんとの繋がりはほっこり。
そして作者の画力に感謝。
剱岳を見ることが出来た。
海と山ってあんまりない景色、、
音がしそうな波。
風呂光さん、ここで放り出すのはちょっと酷では?
それでも彼は問題の中心にいる。
さて、続きは?
あと、万が一、先生が読まれるとして。
どうぞ、とらじも続きをお願いしますm(__)m
ミステリと言う勿れ
今回は風呂光さんメインの会。1巻の頃に比べて、すごい成長ですよねぇ。人間性の良さがすごく出てて、読んでて応援したくなります。三つ子も元気そうで、何よりです!
いいところで…
読み始めてすぐに、これ絶対1冊で終わらないパターン…と思ったらやはり終わらず…
ひきとして当たり前ですが、とても気になるで終わってしまい…発売してすぐに続きが気になって仕方ありません!!
今回は流され流されまくる整くん…一体どうなるのでしょう!
あー!
またいいところで終わった…(泣)事件が始まりそうでオオゴトになりそう…しかし今回も整くんの名言に、感心させられる。はっとさせられる。目からウロコ。論破なんだろうけど、相手に合わせた内容だから響きます。風呂光、また成長するかなーそれには犠牲をともないそう~
祝映画化
漫画よし実写よしの最高の作品。ここまで2週目が面白い作品もなかなかない。色々考えながら今日もまた読み返します。
最後は
強い人の言葉って否応なしに正しく聞こえてしまうんですよね。常に自分がどうしたいかを考えろって子供に教えたいと思いました。
最後のシーンはドキッとしました。
Posted by ブクログ
ドラマと映画からマンガにきた。富山旅行の後のこともあり、途中のこの巻からはじまり。風呂光さんご伊藤さんのイメージではなかった...一回読んで終わり、てはなく何回か読見込めるマンガたった。
Posted by ブクログ
整くんが巻き込まれる富山の事件前編?かな。
風呂光さんの故郷での事件に、整くんが駆り出され…管轄が違うから、とがっつり捜査しているわけではないけど、ライカさんの「揃いすぎ」という指摘は正しいかも。久我山さんの記者力。。
他県民から見た勝手な印象で、富山の方からしたら誤解するな!主語がでかい!!と思われるかもですが、酒井さんも悦子さんも「…富山!」と思いました。
ライカさんとの通話シーン良かった。通話方法は大胆です。
誰も彼も怪しく見えるところで新たな事件が。
Posted by ブクログ
富山編開幕。
三つ子も再登場。彼女たちは我路くん同様、整くんにとっての重要キャストなのかな?
雨晴海岸から臨む立山連峰は、実際の景色を見たことがあるだけに、本編とは別に印象的な描写だった。
Posted by ブクログ
実は マンガもけっこうヲタクレベルで大好きな私。
「ミステリと言う勿れ」は継続中の連載で
コミックしか読まない私には最高に待ち遠しい作品の1つ。
風呂光さんの知り合いの死に 様々な推理を考える
主人公 久能整くん
あぁあぁ 日々の変化に気づいて、考えることは
信頼の壁を壊す行動にもなりうる。
そう 気が付くのは良いことばかりじゃないことを
考えせてくれる 回かと思う1冊。
Posted by ブクログ
面白い!とにかく面白い。
まだ事件は一つしか起きていないけれど、連続殺人に繋がっていくのだろう。
読み進めていくたびに犯人を推理するのだが、その都度犯人が変わってしまう自分。
読み終えた今現在での犯人推理は、果たして当たっているのか。それを見届けるのも楽しみの一つである。
Posted by ブクログ
ライカさんの「揃いすぎ」「作為的」というセリフが当てはまりすぎて気になる。
気になるけれど、整くんみたいに頭がよくないのでまだまださっぱりわからない…。
早く次が読みたい。
もう少し
犯人に繋がりそうで繋がらない、パズルのピースがまだバラバラな状態。すっきりしないが面白い。このまま居座り事件を解決してくれるだろう。
Posted by ブクログ
ミステリとしてとても面白そう!早く先が読みたいです。整がいってること、正論だし共感できるけど、ストーリーに挟み込まれすぎでちょっと重たくなってきました。本筋だけやってくれたらありがたいかな。ドラマご出演の方々が思い起こされて楽しかったです。そして、富山素晴らしいですね。海岸からの山々、見てみたいです。
冬にぴったりのお話です
刑事さんの周りには事件がいっぱい。それは職業柄当然なんだろうけど、登場人物に絡む事件がとにかく多い。そして整くんの周りには事件が起きすぎなような…。
今回は女性刑事の風呂光さんの物語です。舞台は雪国。田舎✕女の生きにくさが頷きっぱなしでした。
事件、謎解き、問題提起、さらにはライカさんとの淡い恋模様まで描かれていて面白かったです。
Posted by ブクログ
富山を舞台にした新エピソードが開始する第12巻。事件も捜査もなかなか確信に迫らず、焦らしてくる展開に、むしろわくわくさせられる。次巻が楽しみ。
Posted by ブクログ
風呂光さんも、色々抱えていたんだな、という回。整くんの言葉が人の気持ちを動かしていく。読んでいて心地良いです。終わりが衝撃的。匂わせるセリフもあったので、誰が犯人??となってる。続きが楽しみです。
内容の面白さだけで勝つ漫画
ずっと面白い、本当に内容が優れてるしドラマでも映えるだろうと思う。
普通に絵で嫌煙されそうなところを補って余りある面白さ、すごい。
風呂光さん頑張れ!
続きを早く読みたい!2冊同時刊行してほしいです。
今回は登場人物多めなので、どう絡んでくるのか楽しみです。風呂光さんの活躍に期待してます。
Posted by ブクログ
新章突入。
今回、風呂光さんが大きくフィーチャーされるエピソード。ドラマや映画版の影響があったりするんだろうか。
登場人物が新しいエピソードが始まるたびに増えていくので、だんだんこの人誰?と思うことが増えてきた。
2時間ドラマ的
今回は富山編。あとがきで書かれているように、たしかに2時間ドラマ的にいろんなところが出てくる。まだまだすべての情報が出ていなさそう。今後の展開が気になる。
Posted by ブクログ
富山+風呂光さんの新エピソード。
女性に教育がいらないって思ってる人って
意外とまだ普通にいる気がする…。
初めてそんな人の話を聞いて
驚いた記憶が蘇ったな…。
この前提が遭ってるかは置いといて、
でもダカラこそ女性にこそ
教育が必要なんだと理論展開する整くんが
さすがだった。
Posted by ブクログ
2時間サスペンス!とあとがきにあってナルホド、と納得しました。懐かしいな。大体最後は犯人ががけっぷちに追い込まれるやつ。テンプレといいながらもきちんと見たことあまりないのですが…
と言う訳で今回は長野・富山が舞台?トトノウ君はインドア派に見えるけどそういえば広島も行ってたし、意外とアクティブかもしれない。トトノウ君も言ってたけどフロミツさんは勝手だな。というか一般人に何を求めていたんだ?(笑)
ライカさんとの電話のやり取りがぐっと来ました。携帯の良い使い方ですね。
相変わらず面白い
相変わらず面白いけど今回は星3です。
とあるシーンで加害者にならないようにとありますがかなり傲慢というか差別的で受け付られなかったので2つ下げました。女性も加害者になりますよというより人に嫌なことしないようにねって男女関係なく育てますよ。次回もこんな差別表現あったらもう買わないです
説教臭さが…
この作者の漫画はほとんど読んでいてファンなのですが、だんだん説教くさい内容になってきたのが気になってきました。
元々主義主張の強い漫画を描かれる作家さんだとは思うのですが、最近は時代にあってないんじゃないかと思うことも多く…。とにかく気になりました。次巻は気が向いたら買うかもしれませんが、今のところ買わないかな
次巻買うか迷う
男の子を育てる母親が加害者にならないように集まって話し合うとか、ワンオペ育児の話とか、子ども用ハーネスの話しとか、一見ストーリーに関係のない作者の主張が多く挿入されていて、違和感。私は男の子を育てていますが、女だって加害者になりうるのに…とモヤモヤしました。性別関係なく人を傷つけるような事はしてはいけません。
確かに一理あるようなところもあるのですが、男性側の意見を封殺し世の一部の女性の声を強く代弁しているような感じで、疑問を感じた巻でした。
このモヤモヤが次巻でスッキリするのかな…それともこの流れがデフォルトになってしまうのかな。だとしたら、次巻買うのをためらってしまいます…