あらすじ
ドラマ化&映画化の大ヒット作 最新刊!
累計1800万部突破&9月15日(金)映画公開の大ヒット作最新刊が登場!
刑事・風呂光の祖母の知人が富山で橋から転落して亡くなってしまう。整は、プライベートでその事故について調べていた風呂光に意見を求められ、富山を訪れることに。しかしそこで、思わぬ人々、そして事件に遭遇し--!?
富山編、クライマックス!
自分は男だけど、この女性マンガにハマってしまいました!
今まで女性モノのマンガは遠慮していましたが、好き嫌いはダメですね!
・・・何故「男だけど」と言うのでしょうか?
別に男の人が女性マンガが好きでもいいですし、反対に女の人が男性マンガを好きでもいい。
老若男女問わず、どんな人がどんなマンガを好きでも、可笑しいなんてことはありません。
でも、つい言ってしまうような言葉。
皆が言うから、そんなもんだから。
私自身も思わず言ってしまうときがあります。
本作の主人公である久能 整(くのう ととのう)くんは、そんなよくある言葉に常識に疑問を投げかけます。
そして、彼なりの言葉で彼自身の思いを滔々と語ります。
それは刺さる人には痛い程刺さる言葉となるでしょう。
思わず目を背けて知らないふりをしたくなるほど。
それでも向き合って、見つめなおして、考えてみてください。
この作品にはそんな思いが込められているように私は感じました。
ミステリーな要素がふんだんにあり、謎解きのワクワク感もしっかりとあります。
それでもこの作品を『ミステリと言う勿れ』。
感情タグBEST3
匿名
楽しみにしていた13巻!
元々、推理小説は推理しないで読む派。
この漫画も推理は整くんにお任せしていますが、いつもスッキリ事件を解決してくれる話が多い中、この事件はなんとなくスッキリ終わりませんでした。流さんのその後はきっと描かれないんだろうけど、見つけた目的果たしちゃって、これから人生どうするのかちょっと心配で…。
この漫画の楽しみは名言を見つけられること。
今巻はマキちゃんの「嫌いなものが増えるのは、好きなものも増えること」が素敵でした。
あと整くんがレンくんと仲良くしてるの見るとすごく嬉しい気持ちになるので、レンくんたくさん出てきてほしいです。
Posted by ブクログ
犯人が意外とサイコパスで怖かったです。表紙の整くんの天狗の仮面もキーワードでした。三つ子ちゃんのおばあちゃんが整くんに言う「嫌いな物が増えるのは好きな物も増えているからね」の優しい言葉が響きました。
富山編解決
いろんな人がいろんな思惑で動いた殺人事件でした…。連続殺人事件の理由怖かったー(>_<)すっきり解決ではありませんがそれもこの作品らしいです。
コンプリート
明るく殺人のコンプリートって言う湊にゾッとしました。根っからのサイコパスだったんでしょうか。最後意味深な終わり方をしましたが流さんはどうなるんでしょうね。
読まずにいられない!
本が出れば買わない選択は無いのです!「ミステリと言う勿れ」は、もはや読まずにはいられない!今回も先が読めず、どういうことだろうとあれこれ予想するけど結果は思った以上に予想外!そして整くんの雰囲気はふんわりとしていて可愛くてもう夢中🖤
予想できません
犯人はこの人だろうなぁが外れまくりました。予想外の展開にさすがとしか言いようがありません!この巻も待ちに待って楽しみにしていたので続編も楽しみに待ってます!
匿名
面白い
映画化されましたが、漫画はまたキャラの雰囲気が違うので、こっちの方がすきです。ちょっと癖のある整くんが成長していきます。
なかなか犯人像が奥が深い
まず富山の警察官は犯人だろうなぁと思っていたけれど、それよりもっと深い殺人事件が奥に潜んでいたのには全然気が付かなかった。すごいミステリを田村由美先生は考えはるなぁと思った。
賢すぎます!!
母から「この本めっちゃ面白いから絶対に読み!!」と言われて良かった漫画No.1です!!
Posted by ブクログ
episode17-6~17-10
この巻は前の巻と続きで読みたい。かなり読み応えのあるミステリー。ひょっとしたら劇場版2またはドラマスペシャル作るなら次はこのネタかも、と思うぐらい。
伏線回収とともに謎が解かれる感覚、時折はさみこまれる整くんの価値観、犯人のストイックとも言えそうなこだわりぶり、またもや登場した星座のモチーフなど、「ザ・ミステリと言う勿れ」と言いたくなるほど、この作品の王道展開でした。
さらに作者のふわふわっとした画風と、作中に問うじょぅする小道具のレトロ可愛さがいい感じ。
また映像化が楽しみです。
モヤモヤ....
今回もとても面白かったです。
面白かったという大前提を置いといて、
スッキリとはしない解決編でした。
流さんは結局アントだったのか、
井戸に落ちた子はどうなったのか、
流さんは結局なにがしたかったのか(警察への復讐?警察の体をなさない正義?)
はっきりと描かれないので思考があっちやこっちにいきます、それが結構疲れる。個人的に井戸に落ちた子の話が一番気になっている...。
しかし!とにもかくにも面白いです。
すでに続刊が待ち遠しい。
今回の面白い議題は「無菌室なら寒くても風邪をひかないのか」でした。
優しさと辛さ
コンプリートのために。
まったくもって予想外な展開がなされましたが、最後はやっぱり整くんでした。
面白かった。
富山の事件
富山の事件が解決の話。
流れさんがこれからどう生きていくのか気になります。藪さんにしても、流さんにしても復讐とかに対する想いが凄まじい。
Posted by ブクログ
富山編、解決。
転落事件の犯人は誰なのか、最後まで予測出来ず。
過去、犬堂愛珠を殺した犯人よりもサイコパスだった…。
三つ子ちゃん達のわちゃわちゃきゃーきゃーが可愛くて、それが守られていることに安堵する。
流の今後も気になるところ。
匿名
面白かった!!整くんの言葉ってやっぱり好きだわ。
あと今回は風呂光さん大活躍!!いや〜いいね、ずっと一歩後ろみたいな雰囲気出されてたのにこの活躍は嬉しい。
ひと段落して終わったので次はどんな展開になるのか楽しみです。
整くんの、真相の解明へ行きつく紡ぐような語りがいつも読み手の想像力を膨らませてくれ、でも一回じゃ理解できなくて、何度も読んで解釈してっていうのが楽しくて、マンガだけど小説のように読めるこの作品にすっかりハマってます。
動機
富山編、完結!
まさかの展開にびっくりしました……!
過去に色んな犯人を見てきましたが、今回の犯人もリアルな動機でゾクッとしました。
前巻から続く事件の結末まで。
怪しいと思われた人たちがみんなみんな、やっぱり関係者。だけど整くんを利用しようだなんて、これまでのことを知らないとはいえ…すごいですね。
定番の面白さ
いつもながら奥が深い。これが後のこの話につながるんだ~と感心する事が多々あり、作者の意図の深さを感じます。そして整君のウンチクはやっぱり納得の面白さです。
匿名
整くんの
観察力にはにはいつも驚かされます。今回、風呂光さんがメイン事件の解決編でした。ひとつの事象を見方を変えれば答えが違うのはわかっているのに、考えつかず、解決編をみて毎回納得してしまいます。
Posted by ブクログ
映画も公開始まりました。今朝の「王様のブランチ」映画コーナーでは初登場1位でしたね。ドラマも映画もみていませんが、いつか見てみたいなぁ。
13巻では富山県での出来事完結します。人間模様が絡み合う事件が解決しました。 次は、どんな事件に巻き込まれてしまうのでしょう。
「富山編」読了しました。風呂光さんがとっても優秀な刑事さんだと言うことが分かりました。人の言うこと聞いて生きる生き方は楽ですけど怖いと思いました
Posted by ブクログ
1つに見えて2つの事件と犯人が2人
両方証拠がない自然に殺された、犯人を押し付けたなんて頭のいい犯人たちだった
なんともすっきりしない終わり方
「あなたが犯人でしょう」といっても証拠がないそういう風に誘導されている整くん
2件ともそう
誘導がうまい
整くんの使い方がうまい犯人だった
1人しんで、1人捕まえられない(証拠不十分)からなんともいえないなあ
待ちに待った!!!
13巻待ってました!
一気に読めて 物語も面白いしキリがよくスッキリ!
新たな次回作が楽しみで、またまた待ちます!
整くんではないですが、
常々おもうのは
大好きな漫画は常に早く読みたい、と、
まだまだこの物語の世界にいたいのせめぎあいだよなぁ
整くんLOVEだよー!
一気読みしてしまった!
とっっっっっても読み応えのある話でした。
こんなすごいストーリーを作る田村先生が凄過ぎる…。
早くまた次の話を読みたいです。待ち遠しい。
毎巻、キャラクターの言葉の端々に伏線が散りばめられており、そこから犯人像を想像していく過程が好きで愛読しています。
今巻も整くんの活躍?というか名推理が見れて面白かった。ちょうど映画もやるので見に行こうかと思ったり。あとは、全体的な締めに向かって進めてもらえると、なお良しですね!
やはり、いつもドキドキ!
最近の特別編のドラマを見てから、13巻を見ました!
その前に、TVerで1話から配信されてたので見返してしまいました!
漫画の風呂光さん好きなので応援しながら見ていて、ちゃんと向き合っている姿に感動してました!
映画、広島編、観たいけど、少し怖かったので誰かと観ようかけんとうちゅうです!
スッキリしないが解決
謎の多かったエピソードが解決したけど、結構モヤっとした終わり。でも逆にリアルとも感じた。映画も楽しみだけど、単行本が出る期間が開くと話を忘れちゃいますね。
映画化
ドラマ、映画どのアプローチからでも面白い媒体。今回もミステリー?なのかガッツリミステリーなのか。何度も読み返す
匿名
さすが整くん
何気ない気づきや違和感って大きい。
気づいてしまうがゆえの苦労も大きい。
抜群の記憶力と人を見る目で、今回も鋭い真相をグサリ。
トースターに夢中になる整くん可愛い(^^)♪
おもしろい
謎解きパート待っていました、今回も考えさせられたり学ぶことの多いお話で人の考え方は人それぞれでそれを大切にすることの大事さを学びました。
一読目
なぜ、なぜ…が続いてスッキリってわけには。
何度も読んでそれぞれの人物について考えてみよう。
ライカさんとの絡みが澄んだ空みたいに爽やかだった。
面白いです。
なんてことない1コマが伏線になっていたりするので何度も読み返してしまいます。
毎回どうやってストーリーを考えるのだろう?と関心します。
殺人事件等の内容はシリアスですが整くんに癒されほのぼのします。
レンくんと旅行に行くのでしょうか?次回作もとっても気になります!
匿名
結末
この決着の付け方は個人的には嫌いじゃないです。悪人ではないし、今後も色々と絡められそうなキャラですしね。
井戸の遺体を想像すると怖いな......
面白かった
12巻から続いた事件が今回で解決。怪しいなーと思ってた人が犯人だったけど、やっぱりこの作品は単純には終わらないところが面白かった。
あとは風呂光さん好きなので、今後もたくさん出てきてほしいな。
大切な人を守りたい
13巻は、なんだかすごく胸が切なくなりました。人は、気づかない所でも誰かに支えられている。自分の知らない所で、心配をしてくれている誰かが必ずいる。そんなことを改めて思い出しました。そして風呂光さん、成長したなぁー!!
Posted by ブクログ
無事富山編が完結。新たなキャラも登場して、この先がまだまだ続くことを感じ嬉しいのと、いつかは終わる事を認識して寂しさを覚えるって言うね。
いや、でもとりあえず良かった。
実は猫田さんが風呂光さんと初対面だった事に、改めてびっくり。
いやー、ドラマに毒されているな〜。
匿名
衝撃
前巻であった伏線、違和感が見事に回収されて凄かったです。
警察の限界や未来、考え方も違ってそこがまた面白かったです!
まだまだ続きが楽しみです
良かった……
これにて一件落着。丸々一冊を使って事件がすっきり終わる解決編の13巻でした。
田舎と都会、(いくつになっても)こどもと親(大人)、先輩と後輩などなど繋がりが絡まっていて事件以外のところでも影響し合っているのがリアルです。
私の中で今回の事件で一番大事なところ!双子ちゃんたちには何も起こりませんでした。もう子どもたちには何もなければ良いと心配していたので、本当に良かったしそれを周囲が言葉にするシーンがあってホッとしたので今後も安心して読める気がしています。次作も楽しみです。
相変わらずの面白さ!
12巻がすごく気になるヒキで終わったので、一日千秋の思いで続きを待って、やっと読めて満足です。風呂光さんがめちゃくちゃカッコよかった。しかしデビュー40周年にして衰え知らずのパワーがすごいです。映画も楽しみです!!
ミステリと言う勿れ
待ってましたの13卷!いきなりやられた感じです!わたしの推理はあてにならずですが、引き込まれたー。トースターだけをやくやつ、欲しいかも。
Posted by ブクログ
富山編完結。
エグい…そんなコンプリートあるのか、と思うけどシリアルキラーの気持ちはわからないのでこういう人もいるかも?狙われる方はたまったもんじゃないな。
読者抽選のテラリウム…そんな。。
シリアルキラーの何もかも計算通りも凄かったけれど、流さんの相棒の件のほうが闇深くてこちらのほうが引っかかりました。サラッと挟まれるようなレベルじゃない。
地元の名士らしい酒井さんの情報網に、犯人が高飛び先でどうなったかまで入ってきてるのに、一件落着ってしてるのかな。富山……(富山市議会を追った『はりぼて』というドキュメンタリー映画があって気になっています)
久々のレンくんも相変わらずよきでした。
Posted by ブクログ
富山編解決。
ミステリとしては、怪しい人たちがそれぞれ役割を果たしたな〜という結末だった。
主犯のような人が現実世界にいたらと思うと戦慄だけど、いるのかもしれない。
整くんは危険な目に遭いそうでいてあわなくてよかった…。
Posted by ブクログ
安定の一気読み!
2月に買ったのに4月まで温めてしまっていたけど…笑
星座のアクセサリーはなんなんだろう?
ドラマはライカの終わりまで描かれていたけどコミックスはこの巻ではライカはまだ居るみたい。
ドラマもそうだったけど、ライカがかっこよくて素敵。ちやこに会っても話しかけたりしないでくれって。それはそうなんだけど切ないなあ。
Posted by ブクログ
間あきすぎて久能くんの雰囲気薄れちゃってた。今ひとつしっくり来ない展開、こんな愉快犯いる?と思えましたが、世の中にはいろんな人がいるだろうからなあ。そこに倫理は当てはまりませんね。
久々で最新2巻
読みましたがやはり面白い。今回まだ事件が解決してないので先が気になる〜!久能くんは先生志望でしたっけね?生意気な子どももモンペも簡単に説得されちゃいますね笑笑しかし心理や行動から紐解いてく謎解きが本当良く考えられてて今更ですが田村由美先生てすげ〜なて感じです。
Posted by ブクログ
風呂光の祖母の元教え子の水島妙子の転落死。
事故ではなく殺人を疑う祖母に調査を頼まれた風呂光が、整に意見を求め2人は富山へと…。
@旅めしのライターとカメラマンの2人。
気にはなっていたが、まさかの…。
これってちょっと考えられないサイコパスなのか⁇と…見た目が良すぎるだけに半端なく気持ち悪く思えてくる。
転落死させたのは誰?というよりも連続殺人の方に唖然としてしまった。
推理は整くんがやはり凄いのだけど風呂光が刑事らしくなりちょっと驚いた。
Posted by ブクログ
富山編完結(?)。
誰が何をやった(殺った)のかはわかっているのだが、どうやってそこにたどり着いたのかが明らかになっていなくて、モヤッと感が残る。「カウンセリング」という単語が出たり、猫田さんがチラッと現れたりすることからも、あのカウンセラーが背後にはいるのだろうとは思うけれど。
しかし、いくら思い入れが深い子だからといっても、殺人を犯した可能性が高いのに見逃したままでいいのかい?
Posted by ブクログ
このお話の犯人は、本当に意味不明な理由で人を殺すから困る。優しい絵とはうらはらにストーリーは本当にシビアで背筋がぞっとするものばかり。今回もそう。整くんが整くんであってくれるから、ある意味中和されて読んでいられるけれど。風呂光さんの成長が頼もしく感じる巻でもありました。レンくんは癒し。
やっと読めた
真相は難しいようで難しくないようで単純なようで複雑な感じといいますか。善人で朗らかそうに見えて内面は悪魔のような人物はいるってことですね。
いつもながら犯人の動機が・・・
そもそもタイトルで「ミステリと思わんといてくれ」と言ってるのだから仕方ないけど、
いつもながら犯人の動機があまりに「はぁ? 何じゃそりゃ?」な感じ。
たしかに意味不明なシリアルキラーも実在するけどね
それでも面白く読ませるところが、ある意味でスゴイ。
また、自分では「男性優位なんて意識は持ってないよ」というつもりでも、
意識の根っこに隠れてることに気付かせてくれる啓蒙書でもある。
なんだかんだ言っても13巻までシッカリ読んじゃうし、やっぱ面白いかな。
誰かにとって救いの言葉をくれる人が、必ずしも正義でないということ。
物事には様々な側面があること。
どのエピソードも考えさせられる作品だと思います。
この作品から田村先生の作品を読み始めましたが、私自身の琴線に触れることがとても多くて、ぜひ男性も含めたくさんの人がこの作品に出会ってほしいです。
匿名
最新刊
整くんもはやここまでくると探偵だよね。
今回は湊のサイコパスさに戦慄した回だったね…
3つ子ちゃんがちょこちょこしてて可愛いの癒される
キリよく終わったから次巻は新章かな??
富山編完結
完結はしたのだが、何ともモヤモヤが残る結末。
警察の限界はわかるんだけど、どうしようもないのかな。
最後のところでレン君が今後もっと出てきそうなのに期待。
匿名
富山編完結
とりあえず、富山編完結。しかし後味悪いというかなんというか…解決してるけど色んな人が不幸。解決しても不幸。殺人を止めるためにやっぱり殺すしかないというのが虚しい。
Posted by ブクログ
富山編完結。今回の解決編は謎解きの痛快さより、しっとりした人間関係の移り変わりやその情感を描いている印象。
シリーズも長くなってきたので、そろそろ主人公の過去や内面に踏み入ってくる頃かなとも思うけれど、解決編での主人公の語り口が好きなので、ついミステリとしての面白さを期待してしまうところ。
Posted by ブクログ
ミスなか最新刊。
富山編、解決。
けど、ずーーーっと1巻から謎が続いてるから、完結したら読み返したいくらいだ。
結局、流は殺ったのか、殺ってないのか?
Posted by ブクログ
それぞれの顔が整っているから、どうしても彼我の差が分からなくなる人物が出てくるんだけど、そんなことは全く気にならんくらい、(主に)整くんの発言が素敵だから、どんどん惹き込まれてしまう。ミステリだから登場人物が多いし、しかも長期連載となると以前のキャラもふいに現れたりするし、なかなかに理解がしんどい訳ですが…。
Posted by ブクログ
実写映画記念?に1巻から最新作までおさらい読み直し。風呂光さんの祖母の知り合いの不審死も絡むのか?連続殺人?!の完結編。謎解きだけでなく、星座、ガロ君、ライカさん、整君の過去…いろいろ絡まって、本当に深い漫画だと思う。おもしろい!
Posted by ブクログ
解決した後の方がじんわり怖い話だった。スタンプのように無差別殺人を計画するのも怖いし、従ってしまう心理も怖い。
でも冷静に復讐するのが一番怖かった…
そして、整君友達出来て良かったね
Posted by ブクログ
すっきりしない終わり方
最後の「海は見てる」という台詞も気になる。後で流さんが再登場する気がする。整くんがやっと人の家で寝れるようになったと思ったのに残念。ライカさんがいなくなったら、レンくんが相棒になるのかな
匿名
風呂光さん
待ちに待った最新刊。1巻の頃の男社会の中で燻っていた風呂光さんと比べると、彼女が元来持っていたであろう頼もしさが格段に発揮されている巻。
Posted by ブクログ
普通の学生という設定の整くんが毎回事件に巻き込まれていくストーリーを考えるのって大変じゃないのかな、と下世話ながら思ってます。今後の展開も楽しみです
Posted by ブクログ
富山編後編。解決巻。
富山の刑事、流の強引な誘いを断り切れず、お鍋をごちそうになり、彼の家に泊まった久能くん。
その翌日、旅情報誌の記者、望月湊が海岸で凍死遺体で発見される。
橋の欄干から落下した彼女の死との関連は。
警察に怪文書を送る「ant」の正体は。
前回の読後に自分の推理をメモしていたけれど、半分外れて半分当たってた。
考えていたより、ずっとサイコだった。
じわじわと誰かに「操られてる」疑惑がずっとあるこのお話。
今回はそれが全面に出て、久能くんもあっさりと誘導されてる。
最後は巻き返したとはいえ、更にトラップをかけてくるのか、どこからトラップなのか。
今後の展開にドキドキする。
ところで風呂光刑事と猫田刑事って初対面だっけ!ドラマとごっちゃになってるー。
映画公開の前の特別ドラマで「タイムカプセル編」放映。
レン君のイメージが。。とか、こうやって画像でみるとこの暗号て。。とかいろいろ思うところはあるものの、ツカジ、やっぱりイイヤツ。彼の空気ですべてがほんわかしてる。
そして、やっぱりやっぱり、黒幕はあの人なんじゃないのかなー!!
Posted by ブクログ
ミステリと言う勿れ、最新刊。
そういえば今週末に映画公開でしたね。
菅田将暉主演の整くん達の冒険を見に行こうかどうしようか迷います。原作の早い段階で取り上げられていた広島回、ストーリーは知ってるけれどどう料理されるのか。
さて、今巻は前巻の続き富山が舞台で、広域連続殺事件の謎を暴くという筋立てで風呂光さんが大活躍です。風呂光さん、テレビドラマではスポット当たりすぎるくらいでしたが、本編では成長してますね。
富山県にまた行く時は植物園行こうかなぁ。
オオオニバスとか見れる時期に。