ふくふくシマエナガさんのレビュー一覧

早く続きが読みたい！

人のためにいつも頑張っている久我さんを、人事から追い出すなんて、宮坂部長はあまりにも横暴すぎる。グルの専務も、人としてどうなんだーー！と叫びたくなる酷さ(笑)近々天罰が下りそうですね。続きが気になる！

大切な人を守りたい

13巻は、なんだかすごく胸が切なくなりました。人は、気づかない所でも誰かに支えられている。自分の知らない所で、心配をしてくれている誰かが必ずいる。そんなことを改めて思い出しました。そして風呂光さん、成長したなぁー！！

工藤先生

なかなかやっかいなキャラクターが出てきました。仕事に真剣なのは分かるけれど、神経質過ぎるのは、、。同僚にも厳しく、ダメ出しを通り越して暴言を吐くところが好きになれない予感がします。変わってくれればいいですが。

良かった！

妊娠中に子宮頚がんが見つかったマイさん、命が助かって本当に良かった！赤ちゃんも無事で安心しました。コウノトリ先生も、自身のお母さんのこともあるし、絶対にマイさん母子を助けたかっただろうから。私も他人事と思わず、子宮頚がんの健診を受けようと思いました。

倉崎先生

前巻では、下屋先生がまさかの転科！で寂しい気持ちになりましたが、入れ替わるように倉崎先生が戻ってきました。新たな風が入って、産科も色々変わりそうな雰囲気ですね。あーでも産科に下屋先生がいないことに慣れるまで時間がかかりそうです、、。

アナフィラキシー

よく聞く言葉ですが、これが妊婦さんに起こると本当に大変だということがよく分かりました。しかも今回の原因は、ラテックス、、、。本当にアレルギーというのは様々なものに対して起きるんですね。ゴロー先生も、初めからこんなレアケースに遭遇するなんて気の毒というか、でも後からみればきっと自信になるんでしょうね。

理由が分からないのが一番辛い

この巻では、あかりちゃんのことが本当に残念でした。でも、本来はこんな風に原因が分からないことが人間の体には沢山ある。コウノトリ先生も言うように、お産は奇跡の連続なんだなって改めて考えさせられる内容でした。入院していて仲良くなったお友達に何かあるのは本当に心が痛くなりますね。

親にとって子どもとは何なのか

実話を基にされた本ということで興味を持ちました。一番思ったのは、あかりさんは本当に長い間一人で戦っていたということ。私自身、大学生受験の際に浪人生活を経験しましたが、一年ですら本当に大変でした。あかりさんは、お母様の意向で9年もの長い間、受験生であったとは、、、想像を絶します。殺人を犯してしまったこと、決して許されることではありません。でもそこに至ってしまった経緯は、複雑で過酷で、あかりさんの心情を慮ると本当に辛い気持ちになります。沢山の人にこの事件を知って欲しいです。

良かった！

マリコさんには、やっぱり努さんがピッタリでしたね！理想を超えて、そういう数多の条件よりも「この人と一緒にいたい！」と思えるかどうか。努さんの、タフでポジティブな考え方もとても好きでした。

ドキドキ

いやーこれは最初からドキドキ、刺激的でした！ユウキの頑張りにキュンと来たし、男らしくて格好良かった！回を重ねるにつれて、どんどん愛が深まりますね！

謎の男、堤さん

加賀谷次長にとって、堤さんは大切な存在ということはよく分かりました。ただ、その大切というのが、家族同然の友人としてなのか、恋愛対象としてなのか、、、。設楽くんも、モヤモヤ〜気になる展開ですね！

官能的！

刺激的な回でした！最初に比べると確実に藤縞さんに開発されているリオ、、。ドキドキしちゃいますね！なんだかんだこれからもシェリーさんとは関係が切れないのかな？なんて思いました。

藤縞さんのおばあちゃーん！

藤縞さんのおばあちゃんが怖すぎる。時代錯誤も甚だしいので、ここは藤縞さんとリオに頑張ってもらいたい！
二人を引き裂こうとしないでーー！

ジュンくんの成長

最初から比べてジュンくんの成長がすごく感じられます。バーナネンさんの話は、何だかモヤモヤするけれど、ジュンくんは彼なりに出来ることを頑張った。これからどんな人達と出会い、運命がどう変わっていくのか楽しみです。

どんでん返し

榛花のお話が一番好きでした！真相が分かって、なるほどねー！って納得。家族や大事な人にされたことは、昔のことでも忘れられない。考えさせられるお話でした。

直感は正しいことが多い

すこし展開が急なように感じましたが、ちづるちゃんが自分で選んだことならば、それがベストの選択！少なくとも「あのとき、ああすれば良かった、、、」とは思わないですよね。未来は誰にも分からないから、現在の自分の気持ちを信じて、がんばれ！婚活女子！

惣右助の魅力

茜に対して非常に熱く、強い想いをぶつけてくる惣右助。初めはちょっと強引すぎる気がしていましたが、だんだんとその魅力が分かってきました。あんなに一途に真っ直ぐに、強い想いを伝え続けられたら、クラクラです！見世の中で、茜にとっては初めて心を許せる同僚の友達も出来たようで良かった！

ドキドキがとまらない

茜の辛い過去と、すべてを知っていて守ってくれる利一郎。もうこれだけでかなりキュンときますが、若旦那の複雑な一面にもドキドキさせられます。この作品を知ったのは最近ですが、今後の展開が楽しみで一気読みをしてしまいそう！

細かいけど分かるなー

男女の、特に女の人のこまかいけど、気になるよねーというところにスポットライトが当てられていて面白いです。4１歳の元同級生の話は、なんだか切なくなりました。結婚してるからお洒落しなくていいってことは無くて、そもそもの考え方がかなり違う二人だったんだなと思います。年月が経つと、友人関係も変わってきますね。

もどかしい

あー、もうちょっと続きが読みたいなぁという所で話が終わる絶妙な短さ。短編集ということでしたので仕方ありませんが、もどかしさが残りました。最後の前後編の物語が、まさに24歳の男の子にとっては「恋」だなぁという感じがしました。良かったです。

岩国さんの秘密

いつも明るくみんなを励ましてくれる岩国さんにも、
かなり辛い過去があったんですね。
付き合う相手、特に結婚相手によって、人の運命は翻弄される気がします。
でも岩国さんが弱井先生に出会えて良かった！
弱井先生の婚約者の方の話もかなりショックでしたが、
これから謎が明かされるのでしょうか。

坂下さん、よかったー！！

アルコール依存症の恐ろしさを改めて感じました。
でも、坂下さんの息子を思う気持ちには涙が出ました。ひとりだと心細くなってお酒にすがりたくなるかもしれないけど、大切な家族と一緒なら頑張って断ち切れる。坂下さんの息子さんも、最後ハッピーエンドになりそうでホッとしました。

東日本大地震

漫画で東日本大震災のことを読んだのは初めてだったので、とても考えさせられました。冬室さんみたいに、一人で苦しみを抱え込んでいる人が今も沢山いるんだろうと思います。「よく頑張って、今日まで生きてきたね！」福島県相馬市の精神科の先生が患者さんにかけた言葉が、胸に突き刺さりました。東日本大震災で心に傷を負った人たちのケアは、10年以上経った今も多くの人に、とても必要だと思います。

双極性障害

この巻では、とくにラーメン屋の玄さんのエピソードが胸に迫りました。双極性障害を患う知り合いがいますが、『ハイ』の時と『ロー』の時の上下差がすごい。
本人も周りも振り回されますね、病気と割り切っていても。弱井先生みたいに、親身になって、家族のように支えてくれる精神科の先生が日本に沢山増えるといいなと思いました。

個人も炎上する時代

最近はよく有名人がSNSで誹謗中傷されてー、という事件がありますが、今の時代もう有名人だけの話じゃないですね。今回のヌーヌーの過去イジメの件は、そもそもやっていないことで叩かれている。冤罪もいいところですね。悪いこと・悪い噂って一気に広がるから、自分が信じる情報はきちんと根拠があるものを選びたいですね。真面目に、怖くなっちゃいました。

勉強になった！

桐原さんのような、ネット上で誹謗中傷されて困っている人って多いですよね。実際に裁判までする人は、
その中の何パーセントなんだろう。
このマンガでは実際の裁判がどう進んでいくのか分かって、とても勉強になりました。
それにしても木原さん(妻)、性悪すぎる、、、

桐山くん、良かったね！

この巻では、かなり桐山くんが成長していますね！
ひなちゃんとも、本当のカップルというか、絆が深くなってきて。良かった良かった！
あかりさんも幸せになって欲しいなー！
三月堂がこれからどうなっていくのかも気になりますね。

大好き

鬼滅の刃、大好きです！2巻は、珠世様と愈史郎が出てくる場面が特に好き。反対に、沼鬼は大嫌いです。16歳を過ぎた女性全員を敵に回してますね！笑
何度も読んでいますが、原作とアニメで内容が違う箇所も結構あるんだなぁと最近気がつきました。(この巻だとうどん屋さんの場面など)

やっちまったーー

菊池さん、やっちゃいましたね。何度も気づくチャンスはあったのに、他の事(関さんイビリ)に気を取られ過ぎ。最後の展開は意外でしたが、関さん、久我さんのアドバイスをちゃんと聞いてるじゃーん！と少し嬉しくなりました。早く続きがみたいなぁ。

ラブラブ

ナイトプールとか、どうなっちゃうかと思ったけれど、期待を裏切らないのが青山くんと響ちゃんですね！
青山くんはじめての「ひびき」呼びには、痺れました！笑
そして、青山くんのバイト、少し減らしてあげてほしいなぁ、、。

響ちゃんがんばる！

楽しい大学生活が始まりましたねー！なんだか謎のキャラも多数出てきたけれど。
響ちゃんが自分のため、ゆくゆくは青山くんのために大人になろうと努力している姿にキュンときました。

そりゃそうだ

みちの決意がやっと伝えられて良かった！でも、みちも離婚っていう結論を出すまで、こんなに長い時間がかかった。陽ちゃんは子どもっぽいし、相手の気持ちを察するのが苦手そうだから、ここから長期戦になりそう。がんばれ、みち！！

頑張れ久我さん！

やっかいですねー菊池さん。自分の価値観を押し付けすぎるのはちょっと、、、ただ関さんも意思表示というかコミュニケーション能力に問題があるようなので、今後同じ仕事をしていくなら、ふたりとも変わっていかないと難しい。誰にとっても快適な職場のため、久我さん頑張れー！！

卒業式

の切ない気持ちを思い出しました。響ちゃんの気持ちも青山くんの気持ちもよく分かる！響ちゃんファンクラブの存在にはビックリしたけれど、なんだか微笑ましかったです。学校生活って色々大変だけど、あの時しかない景色があったなー！

めっちゃいいところで！

終わりましたねー！先が気になる！でも、なんとなくそう簡単には進ませてくれないんだろうなぁ、、、「お約束」の呪いがあるし。早く更にラブラブな青山

会社には厄介な人もいるよね、、

花ちゃんみたいなキャラは結構きついなー！どちらかというと若い人に多いのでしょうか。会社には色んな人がいるよねーというのを2巻に引き続き、3巻は考えさせられます。そんな人間達にもまれても、健気に前を向く白川さんが私は大好きです！がんばれ！フルーツ4人娘！

白川さん大好き！

読むと元気と勇気がもらえる作品です。ネガティブを跳ね返すんじゃなくて、受け取らない強さ！私も白川さんのように可愛く強くなりたいなと思います。

せっかくのスイートな新婚期間に

やはり邪魔が入りますね。由梨さんは苦労の人だから仕方ないかもしれないけど、可哀想。でもひとりの女性として、仕事で能力を活かして輝けることはとても良いこと。隆之さんにも、この上なく愛されているのだから、自信を持って！とつい由梨さんを応援してしまいます。