【感想・ネタバレ】咲良は上手に説明したい!のレビュー

あらすじ

今一番、熱いお仕事小説誕生! 台風で各路線が運休し、混乱する横浜駅。乗客対応に追われるアルバイト駅員の石川咲良の前に一人の女性――浅倉響が現れる。浅倉の端的でわかりやすい説明によって、乗客たちが納得していく姿に衝撃を受けた咲良は、浅倉と同じ「テクニカルライター(電化製品・精密機器などの取扱説明書を作成する職業)」になるべく、彼女が働く老舗マニュアル制作会社FTCに入社し……。

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Posted by ブクログ

 いいお仕事小説でした。もともとお仕事小説が好きなので楽しく読めました。雰囲気としては原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」と似ているかなと思います。
 今まで自分の世界に無かった職業の魅力をたくさん知ることができました。
 日常でも「伝える」ということにおいて役に立ちそうなこともあって面白かったです。

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2026年04月05日

Posted by ブクログ

ストーリーは面白く、あっという間に読んだ。
また、実際に仕事等で活用できることが書いてあり、勉強になった。
特に印象に残っているのは以下の3点。
・ターゲットとなる読者層にふさわしい表現を使用する。
・一文一義を意識する。
・タイトルは内容を具体的に表すものをつける。

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2026年04月04日

Posted by ブクログ

お仕事系という部分の新しさはないが、小説だからこその簡潔にいうと良さが出ていた。タメになるかというと分からないが、分かりやすさを意識しようと思わされた。

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2026年04月03日

Posted by ブクログ

ストーリーの面白さはもちろん、ユーザー目線に立って伝える方法を学ぶことが出来て、一石二鳥の本だなと感じました。

また、各話読み終えるたび、前向きな気持ちになることが出来ました。この春の季節にピッタリのお仕事小説なので、いろんな人におすすめしたいと思いました。

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2026年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

こんなに最初と最後の張り紙一つで明確に主人公の成長を可視化してくれる作品もない笑
楽しく「説明」についても勉強できるハートフル小説。プレゼンシーンは心に訴えかけるものもあった。ページ数も300ページで身近にありながらも知らない世界で興味が湧きやすく読みやすかった。
自分も説明は自分の説明したいことではなく、ユーザー目線を心掛けたい。

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

お仕事で書類やチラシなど作成する方はぜひ読んだほうがいい!これを読んだあとに、早速「お願い」の文書作成で職場の方が確認に持ってきた文書が文字だらけで、こりゃ誰も読まないな…と。「してほしいこと」がぱっと見て分かるようにアドバイスしたら圧倒的によくなりました。決してノウハウ本ではなく小説です。でも学びの多い一冊でした。

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2026年03月22日

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ネタバレ

読んでいてとても楽しい小説でするすると読み終わってしまった。。普段は比較的ゆっくり読む派だけど、久しぶりにかなり早く読み終わったかも!登場人物の会話劇の軽快さと面白さが特に刺さってページをめくる手が止まらなかった

「テクニカルライティング」

聴き馴染みのない言葉ランキングでは上位に入ると思うけれど、大半の仕事に活用できる能力だと思うから、物語を楽しみながらこの能力に関する知識を得られたのは最高の読書体験だったと思う!

キャラクターそれぞれの濃度も高くて、この人好き!が主人公と同じくらい連発してしまった笑でも、主人公の石川咲良がキャラとしては一番好きだったかも!(ちょっと毛色は違うかもだけどチェーンソーマンではコベニちゃんが好きなのでそういうことです)

ふなきちとの対決もありそうだし、肝心の浅倉のお師匠も出てきていないから続編に期待大!!

以下、好きなセリフ・言葉並べました

P.35
「知識がついてるのは良くないことなんですか?」
「良いことも悪いこともある。良いことは、知識があるから作業がスムーズに進むこと。悪いことは、わかりにくい説明を無意識に知識で補ってしまうおそれがあること。無意識にってのが恐いのよ」

P.40
「つまらないこと考えないで、目の前の仕事をひとつひとつこなす。そうして仕事を覚える。今のあなたに求められてるのは、そういうことだよ」

P.46
「まず、自分ならどうかと考える。そして読者にとってはどうかと考える。これを繰り返して正解に近づいていくしかないよね」

P.154
デマは単純でわかりやすい。真実は複雑でわかりにくい。だからこそデマは簡単に伝播し、真実を駆逐する。

P.156
おこがましいそれはわかっているけれどあなたを支える力がほしい

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

取扱説明書の構成を考えるのに、ここまで熱血に取り組んでいたとは驚きでした。いつも読まなくてごめんなさい。この本を機会に興味を持ったので、次回からどのような視点で説明が書かれてるのかを読んでみたい。面白かった。

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2026年03月14日

Posted by ブクログ

知らなかった世界をわかりやすく教えてくれたお仕事小説である。

営業の仕事に挫折した石川咲良が、アルバイト駅員をしている最中、台風で各路線が乱れ、乗客対応がままならずにパニック寸前の時、人並みをかき分けて現れた女性が浅倉響だった。

彼女は、あっという間にホワイトボードを書き換え、端的でわかりやす説明によって、乗客を納得させた。
彼女の仕事は、テクニカルライターである。
咲良は、テクニカルライター(電化製品・精密機器などの取り扱い説明書を作成する職業)になるべく入社する。

咲良は、響の指導のもと上手く説明できないことから始まり、どのようにしたら誰でもすぐに理解できる文章になるのかを模索していく。

ゴミの分別に始まり、救急マニュアルやベビーカーマニュアル、トイドローンの取扱説明書まで難易度が高くなるものまでを手掛けていく。


普段、適当に流し読みするか、ほとんど見ない取り扱い説明書にこんなに熱意と奮闘があったなんて知らなかった。

わかりやすい文章を書くことが難しいとは常々思っていた。
いちばん伝えたいことは何かを決めて要点を押さえなければならない。
とても勉強になった。




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2026年03月13日

Posted by ブクログ

テクニカルライターという職業を深く知る一冊でもありました。
お仕事小説でもあり、青春小説でもあるなと個人的には感じています。
咲良の真っ直ぐさにも感銘を受けて、成長していく姿などはやはり力になりますし、自分も頑張りたいなと思わせてくれる1冊になったなと感じました。

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2026年03月08日

Posted by ブクログ

王様のブランチで紹介されていて気になり購入。
テクニカルライターの職業自体が興味深く、元々その仕事をしていた著者が「面白かったから書籍化した」とか言ってたらもう買うしかない感じ。
読んでみたら登場人物も軽めのノリでいい性格をしていた。
若干主要人物の女性比率が多く、関係性は良いけどちょっと不自然かなと思ってしまった。

続編があれば読んでみたいが、ネタのストックがどこまであるのか知りたい。よくある取扱説明書の書き方をいい意味で崩した段原流というものが、どこまで応用が効くものなのか。

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2026年02月25日

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難しい表現もなく、スイスイ読めた。

笑いと感動のバランスもよい。

読み終わったらタイトルの良さが際立つ。

もう一度読みたいと思えた。

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2026年02月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今一番、熱い"説明のプロ"の世界を舞台にしたお仕事小説誕生!

テクニカルライターっていう職を本作で、初めて知りました!

本作は、【テクニカルライター初心者】
そんな咲良の成長物語。

身近な貼り紙や、マニュアル。
普段、読みにくいと感じたことはありませんか?

最近、説明書が読めないという人が全国的に多いことを思い出しました。

実際に、本作では、実際のマニュアルが出ている。
「そこの何が見にくいのか」
「どうやったら見やすくなるのか」
この過程が丁寧に描かれている。

そのため、とても理解しやすい◎

最後のコンペのシーンもすごいいい!!
私自身、実際に、ドローンを使いたくなってしまいました!

楽しく読めるお仕事小説!
とてもおすすめの作品です!
シリーズ化してほしい作品です!

(本作の表紙にもなっているオカピの人形とても可愛い)

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

楽しい読書だった。特に大したストーリーでもないのだけど、なんだか明るい前向きな気持ちになれる本だった。

いわゆるお仕事本であり、カテゴリーとしてはビジネス書兼小説ということになるのだろう。ただ、このジャンルの本について考えてみると下記の二つのタイプがあり、本書は②に属すると思われる。

①ビジネス書で伝えたいことを伝えるために無理やり小説の形式にしているもの
②あくまで小説として面白いが、さらに役に立つ要素も入っているもの

本書の優れたところは、②のタイプであるにも関わらず、その役に立つ要素の質が高いところであると感じた。

それにしても、本書で語られている「わかりやすく伝えるための技術」というのは本当に重要だ。僕が担当している経営管理においては、わかりやすく説明する能力が仕事の生命線と言ってもいいと思う。なので部下にもぜひこの本を手に取って読んで欲しいのだけれど、一体どのようにすればいいだろうか。

まだ、一度なぞるように読んだだけなので、あとでまたしっかりと目を通したいと思うが、現時点で本書から学んだ点としては「目次の重要性」がある。目次が表しているのは、要は伝える際の論理構造であり、ストーリーであるから、それがわかりやすく説明するための生命線であることは自明の理かもしれない。

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2026年04月05日

Posted by ブクログ

テクニカルライターという仕事を初めて知った。
テクニカルライターとしての成長を主人公の咲良と共に辿るお仕事小説。
登場人物がみんなキラキラ生き生きと仕事をしていて眩しい。
ギスギスしそうな女性同士のライバル関係、先輩後輩関係をシゴデキサバサバ女子の響というキャラにより成立させている。
この本の面白いところは実際の取説をアイデアで改変、人にわかりやすく伝える工夫を共に体験できるところにある。
AEDの使い方など、自ら手を伸ばさなければ知る由もないことが作品の中で学べる点も素晴らしい。
テクニカルライターのような職種に就いている人は稀かもしれないが人に物事をわかりやすく端的に伝える能力、考え方は多くの人の学びになる良書だと思った。

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2026年04月04日

Posted by ブクログ

この種のお話はとても好きです。何故ならその道専門の人でないと気づかないアレコレがギュッと詰まってるから。「舟を編む」「本日はお日柄もよく」等すごく好きなお話ばかりです。
本作も期待を裏切る事なく学ばせていただきました。とても良かったです。

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2026年03月30日

Posted by ブクログ

テクニカルライターの世界を知れる小説。

初めて聞くテクニカルライターの魅力が溢れる作品でした。
取説など説明する内容を考える仕事がここまで試行錯誤した上の一つの作品でした。
それを考えると取扱説明書も熱意が込められて作り込まれていると知れました。

作品自体もユーモアが溢れていてとても面白かったです。
人の出会いが人生を変えると改めて感じる作品でもありました。

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2026年03月28日

Posted by ブクログ

テクニカルライターお仕事小説のこの本は大変楽しく、また勉強にもなりました。分かりやすく人に伝えることって、かなり難しいんだという気付きにもなりましたし、自分の書いた文章が読みやすいものかどうか、咲良ちゃんならどう書く?と考えていることにびっくり!影響受けまくっています。あと、取り上げられたAEDのことにも詳しくなれたことはラッキーでした。

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2026年03月26日

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日々チャットを打ち、SNSを投稿し、仕事で報告する。「説明」という行為は、現代社会において呼吸と同じくらい不可欠なライフラインのはずだ。しかし、あまりに当たり前すぎて、その重要性や技術を疎かにしていたのではないか。本作は、そんな無自覚な世界の見方を鮮やかに変えてしまう一冊だった。

■ 「説明」のプロ、テクニカルライターの熱量
よく分かりにくい言葉を一般向けに翻訳し、時には「書かない」ことで正解を導き出す。テクニカルライターという職業の裏側に迫る物語として、純粋に知的好奇心がくすぐられる。
王道の成長もの、熱いバディもの、そしてライバルや伝説のパイオニア。お仕事小説としての「間違いない面白さ」が凝縮されている。それでいて、著者自身の経験に裏打ちされた描写には、単なるエンタメに留まらないプロの矜持が宿っている。

■ 徹底的にノイズを削ぎ落とした、機能美としての物語
驚かされたのは、その文章と構成のソリッドさだ。
お仕事青春ものにありがちな過度な恋愛要素、ステレオタイプな悪役、主人公の湿っぽい過去。そうした「ノイズ」が徹底的に排除されている。まるで、本書に登場する洗練された「取扱説明書」そのもののように、ストーリー展開に淀みがない。読者が物語に没入するのを邪魔する要素が一切なく、必要な熱量だけがダイレクトに届く。この機能美こそが、本作最大の魅力だ。

■ 小説のエモーショナルと実用書のハイブリッド
作中に挿入される具体的な図版や改善例は、実務に役立つテクニカルライティングの真髄を伝えてくれる。小説としてのエモーショナルな満足感を得ながら、読み終えた後には「明日からの自分のメールや説明」を正したくなる。自己啓発本のような実利も兼ね備えた、稀有なハイブリッド読書体験だった。
当たり前だと思っていた案内書きやマニュアルの裏側に、これほどまでにひたむきで、熱いプロの思考が詰まっている。
本を閉じた今、日常に溢れる「言葉」を見る目が、昨日までとは少し違っている。

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

テクニカルライターという、なんとなく想像は付くけれど、普段あまり意識することがない職業をテーマにしたお仕事小説。
実例が図として挿入されているところが、非常に分かりやすかった。

その活躍の場はマニュアル制作が主な部分ではあるが、ビジネス文書にはもちろん、駅の案内板だったり、マンションのお知らせ文だったりと、日常に近しいところでも活躍するスキルでもあることが感じられた。
小説家や作家ではないけれど、人に伝わる文章を書くプロとして、とても魅力的だった。

キャラクターも立っており、続きが書かれなくもないような展開なので、次作にも期待したい。

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2026年03月20日

Posted by ブクログ

テクニカルライターという職業があることは知らなかったけど、分かりやすい文章、伝えたいではなく伝えることができる文章を考えて働いているので、共感する所も大きく楽しく読むことができた。
AEDの使い方について、職場で毎年消防士が来て訓練を行うのだが、その時に実際に女性にAEDを使う時、上から布やタオルを被せていいのか聞いたのだが「しなくていい」という回答だったので、このような描写があると心強い。消防士は人命優先なのは当たり前だが、周りに男性しかいなかった場合配慮の術がないからそのようなことが認知されやすくなると思った。
職場用にマニュアル作るか。

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

テクニカルライターという職業にスポットを当てた作品。
ユーザーのニーズに応える文章とはどういうものかを物語のなかでカジュアルに説明されている。
読みやすくあっという間に読み終わった。

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2026年03月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ


駅のホワイトボードに

【現在の鉄道運行状況】 台風13号の接近に伴う暴風と大雨による影響でダイヤに乱れが出ております。 東海道線は送電設備の異常により、横浜〜品川駅間で運転見合わせ。横浜駅からの下り線は速度規制実施中 横須賀線・湘南新宿ラインは送電設備の異常により、横浜〜品川駅/大崎駅間で運転見合わせ。また横浜駅からの下り線は速度規制実施中。線路への倒木により東海道線の線路を使用するため、東戸塚駅、保土ケ谷駅には止まりません。 京浜東北線は大船〜鶴見駅間は速度規制のうえ運行、鶴見〜品川駅間は運転見合わせ 相鉄本線 速度規制実施中 京浜急行線 速度規制実施中。なお、京急空港線は電柱の倒壊により運転見合わせ 東急東横線 速度規制実施中 みなとみらい線 通常運行 横浜市営地下鉄ブルーライン 通常運行 ※振替輸送をご利用ください。



品川駅・東京駅に行くには! 以下二択
・京急線で品川まで
・東横線で渋谷まで
JRは諦めて

羽田空港に行くには! 東口直通バスのみ(鉄道では行けません)

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説明能力の話!!

・シェアオフィス会社のマニュアルおよび利用文書の改訂作業(複数社統合で分かりづらい)
周りくどい表現が多く、ダラダラと最後まで読まないと伝わらない。書き手がビビって予防線を張るから。伝えたい事は意外と少ない。一文一義。注意書きは書き手が気を使いすぎている事が多い。

・そのシェアオフィスでのAED利用方法のマニュアル作成。女性の服は脱がせなくていい、貼れるなら。乳首と乳首を結んだ真ん中を、5cm凹むぐらいアンパンマンマーチで押す!並行して鉄道会社のコンペに姉妹弟子の会社の影が…!

・その姉妹弟子からの発注でベビーカー用のマニュアルを作る。営業女性の子供を乗せて色々歩く。ストーリーは製作者目線、ユーザ目線のナラティブを。(勤怠管理等のマニュアル、「休暇申請機能」じゃなく、「休暇を取りたい時」だろうがよお)

・産業ロボットメーカーの作るトイドローンの説明書のコンペに参加。ザコ3社プラス姉妹弟子と主人公たち。親しか見てない機能目線の雑魚マニュアルに対し、姉妹弟子はミッション形式で子供向け。主人公たちは物語形式でハカセと君たちとし、社是まで盛り込んだ。(Apple IICの「はじめてのあっぷる」(1984))

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「悪いのは、理解できない私ではなく、私に理解できないものを書いた奴。ああいう説明を読むとき、私はそう思うことにしてるの。仕事柄ね」

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2026年03月03日

Posted by ブクログ

最近よく目にするようになったお仕事本のひとつ。
初めて知った職種で興味深く読めた。
AEDの件はこの本を読んだ人たちの記憶に残って貰えれば良いなと思った。
ドローンの件は視点を変えるだけでこんなにも変わるんだと目から鱗の感覚があった。

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2026年04月01日

Posted by ブクログ

SL 2026.3.21-2026.3.22
取説をこんなに情熱かけてこだわって作っているとは知らなかった。外注があるということも。
わかりやすい説明、届く説明。
自分の仕事に誇りを持って打ち込んでいる人たちのお話は清々しくていいなー
ただ思ったのはこんな理想的な会社、そうそうないよね、残念ながら。

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2026年03月22日

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