あらすじ
現代ホラーシーンを牽引する澤村伊智による初のホラー短編集、待望のコミカライズ!「どパァん!……って感じやねん、飛び降り自殺の音って」(第1話「名所」)ボールが落ちた側溝から、変わりに出てきたのは――(第2話「みぞ」)「大介、こいつで遊ぼうぜ」(第3話「せんせいあのね」)……戦慄の短編5話を収録!!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
絵は悪くないかな。
①名所
どパァん!
飛び降り自殺の音。
みんな同じところから飛び降りる。13階から14階に上る階段の踊り場。
マンションの住人ではない。
壁に「タスケ」の文字。
「ころ」
「し」
「イヤ」
10人。
11人目は
「サンビレッジで自殺したひとらの遺書を見てみたい」
そんな理由で誘ったらホイホイついてきた
ほんまはうちが誰かも分からんのに
見開きで、少女の顔が暗がりで骸骨風。
あんたはなんて掘る?
どパァん!
②みぞ
みぞにサッカーボール。
一人が中に入って探す。
酒地声。
中から血まみれのサッカーボール。
男子、行方不明。
みぞにもぐりん混んだ
でてきたのは違う少年。
大人たちは男子の変化を気にしていなかった。
③せんせいあのね
まさよしくんと遊ぶ。
土から黒い人形。
石を投げ、
縛って、
川に投げた。
夜、客。
親から、何も盗んでないか聞かれる。
翌日、まさよしくん、川で死んだ。
ぼくがやった。
石を投げ、川に捨てられたのはまさよしくんだった。叙述的なトリックかなり
黒い人形に唆された。
④君島くん
君島くんの家にプリント届けに。まだ1回も登校していない。
先生、進撃の巨人で出てくる奇形種みたいな顔なんやが。
チャイムは鳴らさず、そのまま入ること。
廊下でプリントを置き、大声で言う。
返事がなくても気にしないこと。
決して振り返らず急いで出ること。
意味不明な声の連打。ホラー的表現うまい。
誰にもいわないこと。
母親に話してしまう。
最後、黒い影に触られ、
発狂した顔の1ページホラー。
⑤保護者各位
銀杏の木の下に立っている茶髪の女性に声をかけないこと。
新人教師。警察に相談すべきだと言うが、聞き入れてもらえない。みんな黒い顔で見てくる。
子供犠牲に。よじれて血だらけ。
幸い一命とりとめた→え、あの顔で?
校長、注意しにいき、襲われそうになって逃げる。
失踪。
新人教師も洗脳され、声をかけないこと、と生徒に教えるようになる。
全体的にホラー演出の絵が上手いのと、ストーリーもオチが一応あって、よき。
匿名
良質な怪異譚では?
試し読みできる範囲では最初の2短編が読めて、割とちゃんとゾワゾワしました。
最初のも悪くはないんですが、2番目の話は何が実際どうなっているのかが分かりにくいのが読者の想像力に訴えかけるものがあったようでした。