あらすじ
「双子3歳4カ月、長男1歳10カ月。今振り返っても、よくまあ連れていったと思う」
パリに引っ越すきっかけとなった、3人の子供たちとの3回の旅。ベビーカーは2台で、飛行機に乗るだけでもひと騒動!
子供たちの思いがけない成長を感じ、育児スタイルを考えなおすきっかけにもなった旅をビビッドに描く日記エッセイ!
巻末に、杏が訪れた場所やおすすめのごはんを紹介する「杏のパリ案内」を収録。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私はもう子育ては終わったけれど、こんな風に軽やかに海外で子育てをする杏さんに憧れる。
もちろん「軽やかに」というのは客観的に感じるからであって、当のご本人にとってはまだ幼い双子ちゃんと年子の男の子を抱えて、かつ仕事もこなしながらパリへの移住はさぞかし大変であったと思う。
それでも、それでも。
杏さんが「軽やかに」パリへ移住し、「軽やかに」パリでの子育てを楽しんでいるように思えるのはなぜなんだろう。
それはきっと、杏さんの軽やかな文章のせいだと思う。
人に言えない大変なことだってきっとあっただろう、幾度となく涙も流したであろう。
でも杏さんは逞しい。
子どもたちも逞しい。
私の応援なんて何の力にもならないけれど!それでも杏さん親子を遠い異国から応援している。
Posted by ブクログ
心に残った内容
「パリ・・・パリ?パリ・・・!いや、ありじゃないか!?」落ち着いて考えなければならないけれど、ちょっと一回本気で検討してみよう。
感想
子連れパリ旅行の擬似体験ができました。日記スタイルですが、杏さんの心境の変化がよくわかって吸い込まれていきます。よく食べる子供たちとのパリのご飯の描写が美味しそう。納豆ご飯も美味しそう。博物館や公園も楽しそう。行きたくなったら私もいつでも行こうと思えました。