瀬尾まいこのレビュー一覧

  • その扉をたたく音
    ずっと働きもせず親のスネをかじって生きていた男が
    、お年寄りやその周りの人達から大切な事に気付かせられるお話。
    読みやすくて一気に読んでしまった。
    今回は音楽も題材になってて、出てくる坂本九さんの歌なども聴きながら読んだら、グンと本の世界に引き込まれて良かったです。
  • そして、バトンは渡された
    とてもよかった。
    それぞれの人物像が手に取るようにわかり、血縁だとか過ごした時間の長さとかではないもので愛情はあって計り知れないものだと感じた。
    感動しました。
  • あと少し、もう少し
    県の駅伝大会を目指して頑張る中学生六人。しかし、全員陸上部ではなく、吹奏楽部やバスケ部も交えた寄せ集めの人たち。さらに陸上部の顧問が変わり、雰囲気は和やかすぎる展開に。そんなこんなで、練習を繰り返しながら、三キロ✖️6区の戦いが始まる。


    物語は全6章(本では「区」として表示)で、1区ごとに主人公...続きを読む
  • 強運の持ち主
    瀬尾さんの本はやっぱりあったかくなる!
    私も恋人ができたらこんな風にゆったり過ごしたいなあ。
    あと占いを信じた方が良いのかなって思って読んでたけど、やっぱりそれに囚われすぎるのもよくないって分かった。
    周りの人たちがいて、その人たちと生活を織り成して行く中でちょっとだけ占いの力を借りるっていうのがち...続きを読む
  • 夜明けのすべて
    運命は偶然でできているなんてだれか言っていたけど、この2人の出会いや職場の環境っていう偶然が全て良い方向に向かって働いたと思う。
    パニック障害やpmsは辛いけど人の理解や優しさで改善していくっていうなんだか優しさあふれる作品だった。
  • 夜明けのすべて
    瀬尾さんならでは雰囲気。扱うものは重いんだけど、不思議とほのぼので、時折りくすりとさせてくれる。もう、ほんと大好きな作家さん。
    「そして、バトンは渡された」とか、「傑作はまだ」とか、映画化してくれないかな。沖田修一監督とかどう?
  • 幸福な食卓
    またしても吉川英治文学新人賞受賞作品。伊坂の翌年の受賞。

    「父さんは今日で父さんをやめようと思う」…この台詞で始まる本作品。
    主人公・佐和子が中学生〜高校生の間に家族や周辺で起こる出来事を綴った作品。
    佐和子の家族はどれも一癖も二癖もある人達。
    「父さん辞める」宣言した父。別居中である事以外、全く...続きを読む
  • そして、バトンは渡された
    本屋大賞受賞作。家族が面白かったと言っていたので、数年ぶりの小説。

    【ざっと内容】
    主人公は母親を早くに亡くし、色んな家族の形態を経験している高校生、優子。この設定を聞いた時点で、耳塞ぎたくなるような辛い過去がこの物語の肝となると思いきや、優子には困りごとがないという。そんな優子とその家族がどんな...続きを読む
  • 春、戻る
    全く知らない自称 年下兄 が突然やって来た。読んでいくうちに正体が知りたく、誰?過去に関係?とあっという間に読みました。スッキリな終わり方。ホッとしました。
  • そして、バトンは渡された
    愛情ってきっとこういうことなんだなって思えるあったかい話。子どもができると未来が2倍になるんだって。
  • その扉をたたく音
    29歳で無職の宮路。ミュージシャンを目指してはいるものの迷いもある。老人ホームで歌を歌ったことがきっかけで出会った人たち。自分の向かうべき場所を見失いそうになる時に掬いあげてくれそうな温かさ、優しさ、命の終わりに感じること。音楽が鳴り、歌い、そこに広がる世界は自由で希望に満ち溢れている。すぐにはうま...続きを読む
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)
    「夜明けのすべて」が良かったので、瀬尾まいこさんの作品を続けて読みました。
    鈴香ちゃんがとにかく可愛いくて、読んでてほっこりしました。
    鈴香ちゃんに振り回されながらも奮闘する大田くんも微笑ましい。
    最後の解説で、この大田くんの過去のお話があると知ったのでそちらも読んでみようと思います。
  • そして、バトンは渡された
    血のつながり、親としての役割と愛情、いろんな想いが重なり合う不思議な、普通な家族の物語。
    虐待とか悲しいニュースが溢れている今の時代に問う家族の意味。
    「家族ってなんなのだろう?」を考えさせられます。
  • その扉をたたく音
    大好きな瀬尾さんの作品。
    湿っぽくなくてあっさりとした中に、明日への希望を感じるような物語。あの駅伝が出てきたことも嬉しいポイントでした。
  • 残業バケーション/運命の人はどこですか?
    6人の女性作家が書いた短編集。普段読まないタイプの本だけど、先週のZoom飲み会で友人が紹介してくれたので読んでみました。

    正直、西加奈子さんの話はイマイチだったけど、それ以外はそれぞれが全然違うテイストですごく面白かった!そこまで恋愛要素強めでも無いし、恋愛モノに興味無い人も楽しめる作品だと思い...続きを読む
  • インドはむりめ/運命の人はどこですか?
    6人の女性作家が書いた短編集。普段読まないタイプの本だけど、先週のZoom飲み会で友人が紹介してくれたので読んでみました。

    正直、西加奈子さんの話はイマイチだったけど、それ以外はそれぞれが全然違うテイストですごく面白かった!そこまで恋愛要素強めでも無いし、恋愛モノに興味無い人も楽しめる作品だと思い...続きを読む
  • 神様たちのいるところ/運命の人はどこですか?
    6人の女性作家が書いた短編集。普段読まないタイプの本だけど、先週のZoom飲み会で友人が紹介してくれたので読んでみました。

    正直、西加奈子さんの話はイマイチだったけど、それ以外はそれぞれが全然違うテイストですごく面白かった!そこまで恋愛要素強めでも無いし、恋愛モノに興味無い人も楽しめる作品だと思い...続きを読む
  • 強運の持ち主
    すらすら読める。
    普通の日常が書かれているけど、なんだかたいせつなことも書かれているような。
    毎日過ごしていると見過ごしてしまうけどその毎日、日常を丁寧に描いている。
    ほっこりする。
  • 図書館の神様
    すらすら読める。
    食べものがたくさんでてくるので瀬尾さんの本は読んでいるとお腹がすいてしまう。
    学校生活していたあのころを思い出す。
  • 夜明けのすべて
    『そして、バトンは渡された』が話題になりましたが、それを読む前に読みました。
    PMSに悩む女性とパニック障害に悩む男性の二人の主人公の物語です。自分の置かれている状況にとても近いので、病気のことなどとても理解しやすい内容でした。物語は明るく読みやすく書かれています。
    自分としては少し都合が良い展開に...続きを読む