瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 私たちの世代は

    Posted by ブクログ

    誰かの一言で行動で、自分の選択で全て結論は変わるけど、その後何を選び行動するか。
    発言や行動には何か影響すると思って、もっと人に愛を与えられる人間でいたい。

    0
    2026年08月22日
  • 夜明けのすべて

    Posted by ブクログ

    みんな普通にみえても何かしら悩みを抱えて生きているんだよなあと感じました
    読み終わりはとても前向きな気持ちになりました!

    0
    2026年08月21日
  • 幸福な食卓

    Posted by ブクログ

    家族っていいよね
    彼氏いなくなっちゃってしんどかっただろうけど、お兄さんの彼女とか支えてくれる人って実はたくさんいるんだよなーって気付かされる話

    0
    2026年08月21日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    もし私が産まれる前に、この作品を読んで世界ってこういうものなんだ!って思って産まれてたら全然違うじゃねぇかってブチギレてる。そのくらい理想郷で最高に都合の良い世界の話だけど、小説くらいはこのくらい爽やかで気持ちよくていいよね

    0
    2026年08月18日
  • 強運の持ち主

    Posted by ブクログ

    「悩みなんて、人に話せた時点で半分は解決だから」というワンフレーズが印象的だった。確かに、人に話すことができるようになった時点で少し前を向けているし、ある程度自分の中で方向性は決まっている気がする。解決策を提示してほしいというよりかは、話を聞いてほしい人の方が多いと思う。相談してもらえた時、相手が何を求めているか考え、伝えることは、占い師に限らず、人として必要なスキルであるなと感じた。

    0
    2026年08月18日
  • 私たちの世代は

    Posted by ブクログ

    ひとつずれるとくずれてしまう。わかる。
    歩み寄って、見守って、ひっぱりあげる。
    みんな少しずつ
    誰かをたいせつに想って
    どんな時代も愛でいっぱいにしたい。

    0
    2026年08月17日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

    Posted by ブクログ

    恋愛を描いた小説だけど、私の心に一番残ったのは、「命の大切さ」。

    たしかに人生には、どうしてこんなことが起こるんだろうと思うような理不尽な出来事がたくさんある。どれだけ誠実に生きていても、思い通りにならないことも。
    でもだからこそ、「いつも正しくいなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」と、自分を追い込みすぎなくてもいいのかもしれないなって思う。

    間違ったっていい。逃げたって、怠けたって、投げ出したって、嫌われたって、それもいいじゃん。そう思えてなんだかラクになれました。

    0
    2026年08月17日
  • 私たちの世代は

    Posted by ブクログ

    瀬尾まいこさんの小説は、優しい読み心地がありながらも、理不尽な世の中を印象的に描いている。

    本作は感染症の拡大によって隔離やリモート、色々な当たり前を奪われてしまった世代の子ども達が大人になり、自分自身の中にある空白と向き合う物語。前向きに大人への道を進んでいく主人公達の姿が微笑ましい。

    学校が機能しなくなると、生活のすべてが家庭内で済まさなければならなくなり、それによって学ぶ機会も食事すらも失ってしまう子どもがいる。本作と同じように、隔離隔離で生活が一変したあの時期に、世の中から取りこぼされてしまっていた子ども達がいたのではないか、と考えさせられた。

    0
    2026年08月16日
  • 掬えば手には

    Posted by ブクログ

    最後に収録されている店長の大竹さん目線の話も含めて、おもしろかった。
    平凡だけど、人の気持ちが読める特殊能力があると思ってる梨木くん。
    普通の人なんていない。人の気持ちがわかっても行動しない自分からすると梨木くんはすごいなと思いながら読んだ。
    河野さん目線の話とかも読みたいなー

    0
    2026年08月16日
  • 夏の体温

    Posted by ブクログ

    瀬尾まいこさんらしい癒される二つのお話でした。どんな場面でも助けてくれる人がいるって良いですね。一人じゃないんだよって優しく囁かれた気分になりました。

    0
    2026年08月15日
  • 掬えば手には

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    瀬尾まいこさんの作品は心が温かくなる。小野寺さんの作品とはまた異なる温かさで心を包んでくれる。
    言葉で説明することは難しいけど、困難な過去、状況であっても色々な人の助けがあって前に進んでいく人が描かれている。
    口が悪い大竹さんも表現するのが下手なだけで、優しい人であった。

    0
    2026年08月15日
  • 幸福な食卓

    Posted by ブクログ

    毎朝家族で朝食を囲むような正しくて少し歪な家族の、当たり前な幸せの物語

    主人公の成長と葛藤が等身大に感じられて、共感しながら読んでたから突然の出来事に佐和子ちゃんと一緒に悲しくなった

    いろんなことがありながらも互いを思い合っている家族を見て、この幸せを大事にしたいなと思った

    シュークリームしかり、食べ物をきっかけに気持ちが切り替わっていく描写が多くて、タイトル含め全体を通してごはんが印象的だった

    0
    2026年08月14日
  • 幸福な食卓

    Posted by ブクログ

    父親の父親辞任宣言から始まり、読み進めるとどうも少しだけ違和感のある家族
    仲は良さそうなのに別居している母親
    秀才でありながら大学に行かず農業に従事する兄

    父に何があったかが読み進めると明らかになり、兄が家族を普通に戻そうと努力する

    これは続いていく家族の話

    0
    2026年08月14日
  • 幸福な食卓

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    父さんは父さんを辞めようと思う、から始まる。

    よくあるようで、変な家族の日常を眺めているような本。みんなそれぞれちょっとずつ面白くて、変なところや危ういところがある。前半は家族の性格だったり、どんな家庭なのかなど、家族中心の話だったように思う。

    後半から前半でも出てきていた、大浦くんの存在が大きくなる。明るく快活で真っ直ぐな男の子。佐和子と正反対だけど、そこがうまく噛み合っていると思った。

    だから、終盤で三浦くんが唐突に亡くなった時、読み手であるこちらも鈍器で殴られたような衝撃を受けて、苦しくなった。

    人生では、亡くなるだけでなく、様々な別れがあると思うが、その時の感覚になった。実際に起きたわけではないのに、その時の胸が詰まるような、胃が痛むような感覚になり、瀬尾さんの人の心情を書くレベルの高さに感動した。

    最初からインパクト大だったヨシコが、最後に主人公に自分なりに慰めようとしていて、主人公と同じようにこの女性の良さに気づいた。

    全体的に日常が進んでいく話ではあるものの、終盤で大浦くんが亡くなり、その後のヨシコの言葉で、良くも悪くも家族の切っても切れないような不思議な濃い繋がりを感じた。

    主人公の成長でも、恋愛でも、日常でもなく、家族との不思議な縁を書いた物語だと思った。

    0
    2026年08月13日
  • 掬えば手には

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    けっきょく匠がもつ人の気持ちを読める力っていうのは誰しももっているもので、気持ちを読めた上で行動する勇気があるかどうかなんだろう。
    文庫化の際に収録されたアフターデイズが良かった。
    大竹店長のキャラ、好きだなあ。
    ぶっきらぼうで口が悪いけど、根は良い人。
    最後大分に行くことが決まったあとの続きが気になる。続編出て欲しいな〜

    0
    2026年08月13日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    「あと少し、もう少し」のスピンオフ作品。

    不良だった大田君が子育てに関わる物語で、子育ての描写には著者自身の経験や感じたことがベースになっていることが、別のエッセイ作品を読んで分かった。あらためて、作品の中のリアルさはこういう実体験から生まれているんだなと感じた。

    本編では不良少年だった大田君が、歳を重ねて少しずつ成長している姿を読めたのも嬉しかった。まるで知り合いの子どもの成長を見ているような気持ちになり、「大きくなったなぁ」と思いながら読んでいた。

    スピンオフだけど、本編を読んだ人ならより楽しめる一冊だと思う。

    0
    2026年08月11日
  • ファミリーデイズ

    Posted by ブクログ

    普段から読んでいる作家さんの家族エッセイ。

    エッセイを読むのは少し新鮮だったが、小説を読んでいるときと同じような感覚でスラスラ読めた。文章の雰囲気も小説と似ていて読みやすく、家族との日常を通して著者の人柄も伝わってくるようだった。

    思わず笑ってしまうエピソードもあり、「同じ関西人だなぁ」と感じるところも。何事も前向きに捉えている姿勢には共感すると同時に、自分もそんなふうに考えられたらいいなと憧れも感じた。

    読んでいて自然と著者を身近に感じられる一冊だった。これをきっかけに、まだ読んでいない著作もますます読みたくなった。

    0
    2026年08月11日
  • 夏の体温

    Posted by ブクログ

    入院している少年と検査入院してきた同年の少年の交流を描く「夏の体温」、大学生小説家の主人公が「悪人」を描くためモデルとして「ストブラ(腹黒)」と呼ばれる男を観察する「魅惑の極悪人ファイル」、転校して先に上手く馴染めずにいる少年がきっかけを得る「花曇りの向こう」の3編を収録。どれも瀬尾まいこらしく穏やかな話で安心して読める。読みやすいがどこまでも癖がなく、文章の特徴が掴みにくいという感触もある。

    0
    2026年08月11日
  • その扉をたたく音

    Posted by ブクログ

    「たぶん、どんな状況の中にいても、明日やその先にすてきなことが待ってることをぼくたちは知ってるからですよ」

    0
    2026年08月10日
  • 優しい音楽 <新装版>

    Posted by ブクログ

    非現実的な設定であるが、登場人物が魅力的ですぐに引き込まれてしまった。様々な出会いによって変わっていく登場人物の姿から、人との繋がりってよいものだと思わされた。

    0
    2026年08月10日