瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 幸福な食卓

    Posted by ブクログ

    家族になるのは簡単、だけど家族はそうそうなくならない、甘えてもいいけど大事にしなくちゃ

    ヨシコ最後に良いこと言うな〜
    最初は嫌な奴って思ってたけど、一気に株が上がった

    0
    2025年12月05日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    暗い話なのかと思ったけど、ほのぼのしていて、サラッと読めた。初めて瀬尾さんの作品を読んだけど、他も読みたい。

    0
    2025年12月04日
  • あと少し、もう少し

    Posted by ブクログ

    10代が主人公のお話は、さすがにおもしろく読めるかしらと思ったけれど、そんな心配はいらず。
    まったく同じ経験はしていなくても、自分も10代だったことがあるのだから、当然といえば当然かもしれない。

    文庫だったので、持ち歩き用で、主に通勤時に読んでいたのだけれど、くすりと笑えたり、じんわり涙したりと、移動中に読むものでもなかった。

    これまで数冊しか読んでいないけれど、瀬尾まいこさんの作品は、やはりよいなぁと思う。(自分に合う)

    0
    2025年12月04日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    ものすごくドラマチックな何かは起きないけれど、なんかいいなぁって気持ちになれるお話。
    みんな色々悩んだりはするけど、美味しいもの食べて、夜しっかり寝て、毎日散歩してたらなかなか死にたいという発想まではいかないものよね。
    もし今後死にたいって人に出会ったら、カウンセリングとかよりまず美味しいものと寝心地の良い布団を提供しようと思った。

    0
    2025年12月03日
  • その扉をたたく音

    Posted by ブクログ

    最初は、ちょっとイライラするくらいのぼんくら君が、しっかり「起きて」大人になってく。
    主人公よりも、だいぶ年上の私も、何となく一緒に改めて前を向きたくなった。
    それにしてもお年寄りとのふれあいって本当に凄いなと思った。
    お年寄りだから達観してる訳じゃない。きっとしっかり生きてきてるから、若者の本質を見抜いてるんだろうなと思った。
    しっかり生きていこうと改めて思えた。
    とても読みやすいし、心があったかくなる。

    0
    2025年12月02日
  • その扉をたたく音

    Posted by ブクログ

    瀬尾さんらしいヒューマンストーリーで心がポカっと温かくなる小説でした。
    主人公のどうしようもない宮路が老人ホームで働く渡部君との出会い、そしてなんだかんだ可愛がってくれる水木のばぁさん、はじめ多くの人とのかかわりの中で心や行動が変わって行く優しくて温かくて、どこにでもありそうでなさそうで、こんな出会いが沢山の人に訪れて欲しいと願いたくなる物語でした。
    瀬尾さんの描く世界は目に浮かぶ、手に取れるそんな人物像の描写でどんどんのめりこんで行ってしまいました。こういう時間が小説の醍醐味。
    最後は涙なくしては読めなくなってしまいました。
    やっぱり瀬尾さんの本が好き!って思わせてくれる一冊です。

    0
    2025年11月29日
  • 見えない誰かと

    Posted by ブクログ

    人見知りで他人と関わるのが苦手だった著者。教師になり、生徒や保護者そして同僚と...人との繋がりに喜びを見出していく。ひとつひとつの出会いを大切にされていて、この経験が瀬尾さんの温かな作品に通じているのか〜と納得でした。

    0
    2025年11月24日
  • あと少し、もう少し

    Posted by ブクログ

    誰かが誰かを想って走る。
    ただ走るだけのバトンをつなぐリレーじゃなくて、思いやりのバトンをつなぐリレーだった。

    だいすきな瀬尾まいこさんの本。
    本当に瀬尾まいこさんが書く、登場人物たちの鮮明な感情が好きなんだよな。読書にハマったばかりの私にとって瀬尾まいこさんの本たちは、基本的に読みやすくて、そして共感もできて、この本もその中の一冊。

    久しぶりに本に触れた一冊目でもあった瀬尾まいこさんの「その扉をたたく音」に出てくる渡部の幼少期が見れるということで気になって読み始めた。

    私は、走ることが嫌いで学校行事のマラソンとかも本当に大嫌いなんだけど、この本に出てくる人物たいは、ただ走ることが大好き

    0
    2025年11月24日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    ************************************************
    仕事も人間関係も上手くいかず自殺を企む23歳の千鶴は、
    辿り着いた山奥の民宿で睡眠薬を飲むが、失敗してしまう。
    大自然や、民主田村の大雑把さや、大らかな村人に癒され、
    少しずつ変化し、また、自分の居場所を見つめ直していく。
    ************************************************

    瀬尾さんの作品はこれで三作目。今まではしっくり来ずで。
    でもこれは好きでした。ベタな話かもだけど、とても好き。
    (長編を読んだ後で、短くサクッと読める感じも良かった!)

    まず、

    0
    2025年11月21日
  • 優しい音楽 <新装版>

    Posted by ブクログ

    少し不思議な出会いが、初めは「こんなことある?」と思わせる。
    読み進めるうちに、その不思議な出会いからいつの間にか気持ちがあたたまる、そんな短編集だった。

    0
    2025年11月19日
  • あと少し、もう少し

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    男子中学生×陸上部(駅伝)という、王道の青春小説。

    いじめられキャラでいつもオドオドしている子。
    グレてしまい周囲に煙たがられている子。
    陽キャで友達や先生に頼られすぎてしまう子。
    本当の自分をさらけ出すのが怖くて斜に構えている子。
    ある思いを秘めたまま、誰かの役に立ちたいと思う子。
    周りとの調和を図るあまり自分を後回しにしてしまう子。

    とまあ、いろんな事情を抱えた子たちが、それぞれぶつかり合いながら、慰められながら、励まされながら、いろんな思いを胸に走っていく。

    温かい気持ちになりながら、「あーもう少しで読み終わっちゃう・・」と名残惜しい気持ちになりながら、最後は少し涙ぐんで、彼らと一

    0
    2025年11月18日
  • 夏の体温

    Posted by ブクログ

    表題作の「夏の体温」。
    裏表紙より、
    「夏休み、小学三年生の瑛介は血小板数値の経過観察で一ヶ月以上、入院している。退屈な病院での日々。そんなある日やって来たのが「俺、チビだけど、九歳」と陽気に挨拶する同学年の壮太だった。」

    一生懸命抑えてはいるものの、瑛介の自分ではどうにも整理できない感情がわかって、うるっときてしまった。まだ小学三年生だもの。ラストも良かった。

    「魅惑の極悪人ファイル」と掌編「花曇りの向こう」の全三編。
    「魅惑の…」も面白かった。

    0
    2025年11月16日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    大好きな瀬尾さんの本は、ほぼ制覇したと思っていましたが、
    見覚えのない本を見つけて
    うれしくてすぐに購入してしまいました。
    題名からなんとなく想像がつく
    内容だとは思いながら
    読みはじめると
    題名の感じより、すごくコミカルな感じがたくさんあって
    あっという間に読んでしまいました。
    ストーリー
    主人公は
    何もかも嫌になってどうでもよくなり死ぬつもりで来た地で、
    出会った民宿の田村さんをはじめ
    あふれんばかりの自然に癒され
    自分を取り戻していく。
    繊細そうな子なのかなぁとおもっていたら、すごくマイペースで
    ちょっとどんくさくてでもすごくかわいい主人公と大雑把だけど優しい田村さんのやりとりに何度も笑

    0
    2025年11月14日
  • 幸福な食卓

    Posted by ブクログ

    あまり細かく書くとネタバレしてしまうので程々に。
    瀬尾まいこさんの作品は日常を描いた作品で非常に読みやすいというのと、物語における大きな変化で一気に入り込める作品が特徴だと思います。
    電車の中で読んでいて泣きそうになりました。

    0
    2025年11月12日
  • 戸村飯店 青春100連発

    Posted by ブクログ

    最初は気が進まなかったけど、途中から一気読みした。
    懐かしさと、ほっこりさと、ほろりさが混在する物語

    0
    2025年11月12日
  • 図書館の神様

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    好きな言葉
    「きっぱりさっぱりするのは楽じゃん。そうしてれば正しいって思えるし、実際間違いを起こさない。だけどさ、正しいことが全てじゃないし、姉ちゃんが正しいって思うことが、いつも世の中の正しさと一致するわけでもないからね」
    「面白くなろう、楽しくしよう。そう思ってるんだけど、そう思えば思うほど、僕はだんだんつまらない人になってしまう。難しいですね」
    「健全な人間は走らないと」
    「文学なんてみんなが好き勝手にやればいい。だけど、すごい面白いんだ。それは言っておきたい。だから、僕は三年間、ずっと夢中だった。毎日、図書室で僕はずっとどきどきしてた。ページを開くたび、文学について言葉を生み出すたび、

    0
    2025年11月11日
  • 夜明けのすべて

    Posted by ブクログ

    いつ人は暗闇に入ってしまうか分からない。それでも夜明けはきっといつか来る。

    主人公たちの心の機微が、手に取るようにひしひしと伝わってくる。時に掻き立ててくるように。焦りや葛藤のなかで、少しずつ光が見えてくる。それがとても心地よかった。

    0
    2026年02月06日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    大きな出来事も起きないけれど、じんわり胸をうつ良作。まぁまぁ面白かったなー、と思い、あとがきをみて初めてスピンオフ的な作品と気がつく。
    前作?のあと少し、もう少しを見たあとで、もう一度読み返すと大田の解像度が上がって全然見え方が違う!カヴァレリア何とかの伏線があったのか…大田よ、なんて大人になったのだ…そして相変わらず素敵な上原先生。

    0
    2025年11月10日
  • 戸村飯店 青春100連発

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何も考えずに読めて面白かった、けど
    読む必要もないかも。と思ってしまった
    大阪と東京ってそんなに違うのかな?
    東京って結局色んなところから人が来ているからそうでもない気がするよね

    0
    2025年11月10日
  • 図書館の神様

    Posted by ブクログ

    瀬尾まいこ氏はすごい上手い作家だといつも思う。
    自分の中では氏のデビュー作品『卵の緒』と並ぶベスト。
    セリフが絶妙。
    幼いときの弟のセリフ。
    一度も泣いたことがない弟が泣いたシーン。
    「どうしてこんな風になっちゃうの? チョコレート食べるのは悪いことじゃないのに。どうしてきいちゃんは痛い思いをしなくちゃだめなの?」
    主人の清の運命がよく現れている、小説内ではちょうど中盤にくるセリフ。

    しかし本作、吉川英治新人文学賞にノミネートされたが、某有名作家から「情熱を感じない。書くことの面白さを知ってほしいと思った。」と酷評…
    いやあ、変に波を立てずに湖面のように語るのが瀬尾文学な気もするのだが…

    0
    2025年11月08日