瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 天国はまだ遠く

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    救われた作品。
    私も田村さんに会いたいよーー
    自分の思っている自分は、実は違う自分なのかもしれないね、と気付かされた

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    2026年03月01日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    高校の同級生だった亮太と小春。
    いつも一人でたそがれている亮太だったが、小春が体育祭で米袋ジャンプのペアに亮太を選んでから二人の距離は近くなった。
    大学も小春の行く短大の近くの学校に決めた。
    順調に結婚に至った訳ではないが、それでも二人は家族になった。
    小春が入院し、小春が描いていた未来は望めなくなったが、二人の未来は幸せに満ちたものになるだろうと思わせる。

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    2026年03月01日
  • わたしの名店

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    表紙の絵から、スイーツ系名店だと思いこんでいたけれど違った(;´Д`)皆さんの名店への熱い想いや、美味しそうな食べ物を読んでいるとお腹がペコちゃん(*´﹃`*)

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    2026年02月26日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    本当に戸村飯店だった、間違いない。
    だけど青春100連発ってなんだ?
    わからんかったわ。
    何で表紙が違うバージョンがいくつもある?
    全体的にあっさりしてて良い。
    食べものはそんなに美味しくなさそうだったな。美味しそうな食べものが出てこなかっただけか…

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    2026年02月26日
  • 掬えば手には

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    ネタバレ

    登場人物は少なくて読みやすい。誰でも周りより秀でた才能が欲しいと思ったことはあるだろう。目の前に見える人のほんの一面しか私達は知らないのではないか。そう考えさせられる本だった。

    主人公は平凡平均を生きる梨木。それをコンプレックスに思いながらも、人の心を読み取れる能力を発見し、1人ずつ掬っていく。
    人の心を読むのは特別なことなんかじゃなくみんなができると気付きながらも、梨木はほんの少しの気付きと勇気を持ち、誰かの時間を進める。
    自分が気が付いていないだけで、周りの人はとっくに主人公の人柄を認めていたんだね。温かくなるお話だった。

    -自分がどう見えるかより、相手の気持ちを感じ取って進むことを選

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    2026年02月22日
  • 強運の持ち主

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    ネタバレ

    占いかぁ…
    若い頃は恋愛、それから仕事の悩み
    イベントみたいにいろんな占いに行ってみたりしてたな。

    占い師側の目線って新鮮だなと。
    でも確かに、背中押して欲しいだけだったりするよね。
    答えなんてホントは自分の中で出てるというか。
    違うこと言われると却ってムカつくというか…
    なんてワガママなんでしょ。

    強運の持ち主ってホントに居るのかな。
    そう思い込むことも大事かも。
    後は自分の直感を信じること!だね。
    良い読後感でした。



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    2026年02月22日
  • 幸福な食卓

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    大浦くんと佐和子の二人の会話のやり取りや関係性にほっこりした。
    大浦くんが佐和子のことを大好きなのが伝わってきて可愛いなと思った。
    最初の始まりでいきなり佐和子のお父さんが今日から父さんをやめる、って言ったところは意味がわからなくてちょっとイライラしたけど、読めば読むほどこの物語の世界が好きになっていった。
    なにかでこの本は結構暗い?っていう感想を見た気がして意気込んで?読んでたけど、たしかに最後のほうで思わぬ展開があり、あまりにもびっくりしたのと悲しくて泣きそうになった。電車の中で読んでて止まらなくなりそうだったので読むのを一旦中断した。

    たまにこういう展開になってしまう本に出会うことがあ

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    2026年02月22日
  • 強運の持ち主

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    言い方は良くないのかもしれないが、何も考えずサクサク読める話だった。
    占いに来る時点で何かしら溜めたものがあり、それを聞いてもらったり背中を押してもらったり、何らかの「変わる」努力をしてるんだなと思う。
    私は朝のテレビの占いさえちゃんと見てないが、占いをする側には興味が出た。

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    2026年02月19日
  • 春、戻る

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    面白かった。
    瀬尾さんらしいほんわかなミステリーでした。
    期待をさせて読み進めさせながらも、
    読者が想像する展開によい意味で落ち着かない感じで。
    とても読みやすく、よかったですね。

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    2026年02月18日
  • 天国はまだ遠く

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    自殺を行うために人がいない集落へ行ったが、失敗に終わり、そこで出会った田村さんと自然を通して本当の自分を見つける物語
    周りから見たら些細な出来事かもしれないけど、主人公からしたら自殺したくなるくらい深刻な悩みだということは自分にも当てはまることがあってとても共感した。
    さらに主人公が終盤で感じた、自然の中に入ることはできても、自然と共に暮らすことはできないという文章も今の自分に通ずるものがあると感じた。
    とにかくつらい、しんどいことがあったら何かしらの形で逃げることが大切だと思った。
    自殺は良くない

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    2026年02月17日
  • 幸福な食卓

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    まさかの大浦くんでしたが、
    家族って不思議です。お互いには気づいてなくとも各々の役割があって、気づいてなくともお互いに補完しあってる。たま〜に役割放棄するのもいいかもしれない。

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    2026年02月17日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    「めっちゃ笑う!」というようなギャグ的な面白さとは違います。人生で1番悩んで1番楽しい青春時代真っ只中のお隣さんの兄弟を覗き見させてもらってる、そんな印象の本です。

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    2026年02月13日
  • あと少し、もう少し

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    ・同じシーンをそれぞれの視点から見ることで、別の見方ができるのが面白かった。自分が思っている自分と人からみた自分は違ってるが、自分はそれに気づいていない。客観的にみる、俯瞰的にみることは日常生活の中でも必要なスキルだと感じた。
    ・プライベートで、駅伝の大会に参加した時でさえ、襷の重み、皆んなの想いを感じたので、皆んなで練習をしてきたのであれば、より想いは強くなるのではないか?と思った。是非トライしてみたい。
    (評価)4.1

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    2026年02月09日
  • その扉をたたく音

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    ミュージシャンになりそこね、30才近いのに親のスネをかじって何となく生きている男・宮路が、ある日ギターの弾き語りに訪れた老人ホームで介護士・渡部や入居者と出会い、彼らと交流を重ねる中で、自分を見つめ直し、成長していく物語。
    読み始めのほうは、宮路の配慮のなさや人を見下す態度などにイライラしていたが、読み進めるにつれ、彼の音楽に対する熱い思いや、人に真摯に向き合おうと変わっていく姿に、好感が持てた。
    後半は、ぐっとくる場面が多くて、ずっと泣きっぱなしだった。
    心に残るフレーズもいくつもあった。

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    2026年02月08日
  • あと少し、もう少し

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    こういう青春スポーツ小説、好きです
    瀬尾まいこさんの本は、優しいなぁって思います
    それぞれが、それぞれの想いを抱えて走る
    中学生だから、爽やかでとても良きです

    小学生までは走っていたので、感覚を思い出せる
    あと少しだよ!
    がんばれー
    もう少し、もう少しだよ!
    こんな声が沿道から聞こえていた

    子どもの成長には、あたたかく見守ってくれる大人が絶対に必要
    中学生という微妙な時期を、走ることを通じて描いていくこの本は読後感も爽やかです

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    2026年02月05日
  • その扉をたたく音

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    うん、素直すぎて、面白おかしくて、それでいて感動的で、なんだか人生みたいですね笑

    理想ばかり語る主人公は自分と重なる部分があり、そんな彼が老人ホームというかけ離れた場所で紡がれる痛快な物語が面白かった!

    だけど最後は、大切なものを見つけられたみたいで、ほんとによかった^_^

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    2026年02月02日
  • 天国はまだ遠く

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    なんとなく、はじめのナヨナヨした千鶴を見ていると、昔の自分を見ているようで少しイライラした。でも千鶴はパワフルだったし、ある程度の大胆さも持ち合わせていた。田村さんが言うように自己評価と実際の人柄は随分離れていた。

    彼女の大胆さを表す行動に、記念に描いた絵を飾って貰おうと思ったが拒否された、とある。このシーンは好きだ。

    彼女は良い人なのだと思う。車で数時間かかる場所までわざわざ来てくれる彼氏や、その彼氏に会わせるために封筒にマッチを入れた田村さんなどなど、彼女は良い人に恵まれていた。少しだけ精神が内に向きすぎていただけなのだ。

    田村さんはとても優しい人だった。宿で自殺しようとしていたと打

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    2026年02月02日
  • あと少し、もう少し

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    昨年「新潮文庫の100冊」で購入した作品。
    「風が強く吹いている」は大学駅伝でしたが、こちらは中学駅伝です。

    陸上部の名物顧問が異動となり、代わりにやってきたのは頼りない美術教師。部長の桝井は、中学最後の駅伝大会に向けてメンバーを募り練習をはじめるが…。

    読み進めると見えてくるのは、メンバーの人間模様。
    駅伝という同じ出来事、同じ時間を経験しているのに、見えている景色や抱えている不安、期待と劣等感の重さが一人一人全然違っていたことが印象的だった。
    中学生ならではの繊細さをあちこちに感じられて、かつて私が経験したような思いも描かれていて、懐かしい気持ちになった。

    誰かの正しさが、別の誰かの

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    2026年01月31日
  • その扉をたたく音

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    ネタバレ

    暫くは主人公の呑気さに多少イライラしつつも、水木さんの手紙には涙を抑えられなかった。私もたまに、第三者としてじいさんばあさんの話し相手になる、みたいなボランティアとかあったらやってみたいなと思うことがあるが、何にせよ、介護士というのは本当に尊い仕事である。そしてじいさんばあさんというのは、どれだけボケてたとしてもやはり人生の先輩であり、酸いも甘いも我々よりよっぽどご存知なのである。だからこそ私たちは、いつまでも愚者でいてよくて、色んなしょうもないことを経験して、自分が先輩側になった時に、若い人に少しでも人生の助言ができればそれでよいのだろうと思った。

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    2026年01月30日
  • 強運の持ち主

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    心温まる占いにまつわるお話でした。
    占いに気づきをもらえたり、占ってもらうことで、ちょっとした気持ちの切り替えになったりしますね。

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    2026年01月30日