瀬尾まいこのレビュー一覧

  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    『はじまりのスープ、夏ゼリー』、そのタイトル通り、瀬尾まいこさんの新作は「料理」を軸に、人と人とのつながりを描いた物語。

    主人公は、10代を両親の離婚や家族の食事づくりなど、「ケアする側」として過ごしてきた女の子。一般的な家庭の幸せとは少し離れた環境の中で、自分のために生きる余裕もないまま大人になり、アルバイトをしながら、生活できる最低限の暮らしを送っている。
    決して特別な不幸というわけではない。でも、だからこそ妙にリアルで、今の時代にもこういう境遇の人はきっといるんだろうな、と感じながら読んだ。

    そんな主人公が、自分が身につけてきた料理の腕を通して、少しずつ周囲の人を元気にしていく。そし

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    2026年08月29日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    自己肯定感が低く、とにかく不器用に生きている主人公。でも、ちゃんと考えて一生懸命行動するから、見ている人はちゃーんと認めてくれて、少しずつ歯車が回り出していく。全てが上手くいくことはないけれど、かといって、悪いことばかりが続くわけでもない。人生ってきっとプラマイゼロなんだなとふと思った。それと、大家さんと主人公のやり取りが心地よかった。歯にもの着せぬ憎まれ口を叩き合いながらも、お互いを大切に思う気持ちもじんわりと伝わってきて、温かい気持ちになれた。

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    2026年08月28日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    いただきます ごちそうさまでした
    時々、口が悪くなるけど誰かのために料理をする ちゃんと相手を思ってることが伝わる
    読み終わった時ほっと安心した
    続編あってもいいな

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    2026年08月27日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんいいな。ペーパーレスになって、どんどん本屋さんが無くなってしまってるけど、やっぱり本屋さん見つけるとフラッと入ってしまう。
    経営厳しいと思うけど、なんとかずっと生き残ってほしい。
    瀬尾まいこさん、ルイーズで繋げてくるとはさすがだな。ぜひ「強運の持ち主」を読んでから、この本を読んでください。

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    2026年08月27日
  • そして、バトンは渡された

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    映像化された原作を読むときはキャストを良く調べてから読んでます、永野芽郁さんと田中圭さん石原さとみさんがいきいきと浮かんできました。とても心温まる作品でした^_^

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    2026年08月27日
  • そして、バトンは渡された

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    家族って一体なんなんだろうという事を深く考え、心がとても温まりました。
    血の繋がりだけが家族という括りではなく、誰かを思いやるのも家族とはいかないですが何か近しい言葉では表現できないものになっていくのかなと思いました。
    幸せは色んな人が繋げてくれたからこその幸せに繋がっていて、決して1人のおかげではないなと思いました。
    未来に繋げてあげれるような大きな思いやりを持った人に自分もなりたいです。

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    2026年08月26日
  • ありか

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    子供の頃は自分を取り巻く世界がとても狭くて、でもそれに気付かず、そこから抜け出すことは容易ではなくて。そういう気持ちを思い出して、ちょっと苦しくなったりしましたが、読みやすく一気読みでした。
    今息詰まってしまう人がいたら、オススメしたい本です。

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    2026年08月24日
  • 強運の持ち主

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    ルイーズが占いをする内面が書かれていて面白い。占い師が呪術を用いた能力者ではなく、直感を上手く言葉にする能力に長けている人だとわかるのがいい。

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    2026年08月24日
  • 私たちの世代は

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    時代が大きく変わったコロナ禍。子どもたちにも、物語のように色々なことがあったんだろうな~と思いを馳せる。
    あの時代が良かったなんてことは、やっぱりないけど色んなことをゆっくり考えれる時間だったんだろう。経験していなくても、想像はできるはずというフレーズは、ハッとさせられた。

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    2026年08月23日
  • あと少し、もう少し

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    読もうと思ったきっかけは中学校の国語の教科書に1部抜粋で載っていたから。
    読んでみて、それぞれの視点で見れるので、一見こういうこと悩んで無さそうな人でも実際は違っていて楽しかった。

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    2026年08月22日
  • 本屋さんのある街で

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    5人の作家による、本屋さんを舞台にしたアンソロジー。
    好きな作家さんばかりだったので迷わず購入した。中でも、凪良ゆうさんの「小鳥たち」が特に良かった。
    ふらっと立ち寄れる街の本屋さん。私にも欲しい。

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    2026年08月22日
  • ありか

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    くそばばあが腹立つ。子どものほっぺとかハグの癒やしとか病気になった時の不安感とか懐かしい。他人の料理はおいしい、料理作らなくていい日があるのがありがたい、耳が痛い

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    2026年08月22日
  • 私たちの世代は

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    誰かの一言で行動で、自分の選択で全て結論は変わるけど、その後何を選び行動するか。
    発言や行動には何か影響すると思って、もっと人に愛を与えられる人間でいたい。

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    2026年08月22日
  • 夜明けのすべて

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    みんな普通にみえても何かしら悩みを抱えて生きているんだよなあと感じました
    読み終わりはとても前向きな気持ちになりました!

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    2026年08月21日
  • 本屋さんのある街で

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    5人の作家による短編集。
    他の本で読んだ物もあった。
    一穂ミチさんの「歌うように生きて」が本屋さんそのもののストーリーではなかったけれど、心に染み入りました。

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    2026年08月21日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    二人の母親と三人の父親を持つ優子。
    それぞれの愛情が注がれて、波乱万丈な人生ながらも、暖かくて優しい子に育っていく優子。
    家族のあたたかさや難しさが書かれていた素朴で心があたたかくなるストーリー。

    【感想】
    本書を手に取った理由は、本書が原作とされている映画を観たことがあり、とても感動し、印象に残っていたからだ。
    原作の本があるのを知っていましたが、小説があまり得意ではない私にとって400ページ超えは少し分厚く感じ、手に取るのに勇気が必要だった。
    しかし、紹介されていてますます気になった。
    結果、一日で読破してしまうほど自分の好きな物語だった。

    主人公の優子の周りには様々な人

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    2026年08月21日
  • 幸福な食卓

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    家族っていいよね
    彼氏いなくなっちゃってしんどかっただろうけど、お兄さんの彼女とか支えてくれる人って実はたくさんいるんだよなーって気付かされる話

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    2026年08月21日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    もし私が産まれる前に、この作品を読んで世界ってこういうものなんだ!って思って産まれてたら全然違うじゃねぇかってブチギレてる。そのくらい理想郷で最高に都合の良い世界の話だけど、小説くらいはこのくらい爽やかで気持ちよくていいよね

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    2026年08月18日
  • 強運の持ち主

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    「悩みなんて、人に話せた時点で半分は解決だから」というワンフレーズが印象的だった。確かに、人に話すことができるようになった時点で少し前を向けているし、ある程度自分の中で方向性は決まっている気がする。解決策を提示してほしいというよりかは、話を聞いてほしい人の方が多いと思う。相談してもらえた時、相手が何を求めているか考え、伝えることは、占い師に限らず、人として必要なスキルであるなと感じた。

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    2026年08月18日
  • 私たちの世代は

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    ひとつずれるとくずれてしまう。わかる。
    歩み寄って、見守って、ひっぱりあげる。
    みんな少しずつ
    誰かをたいせつに想って
    どんな時代も愛でいっぱいにしたい。

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    2026年08月17日