瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 掬えば手には

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    何でも平均値だという思っている主人公の匠の素晴らしさはコミニュケーション能力。周りの人を助けようと思う優しい心根が、周りの人が心を開くきっかけを作り和やかになる。それは、どんな秀でた才能より素敵なことだなと思う。

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    2026年03月30日
  • おしまいのデート

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    5つのおしまい
    おしまいははじまりに必要
    読後は少し切ない気持ちになるが、それと同時に温かい気持ちが湧いてくる

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    2026年03月30日
  • 夜明けのすべて

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    今日も無理なくけがなく安全に。
    2人の周りがとても優しくてほっとする。
    恥ずかしくて誰にも見せられない姿や感情を、気が付かないうちに晒しあって、ペースを乱されながらも徐々に無くてはならない存在になる過程が笑いあり、感動あり。
    山添君も驚く美紗ちゃんの行動、発想、発言。「よし、ここでカレーだ」は名言。
    「藤沢さんのことは好きになることができますと言いました」なんて微妙な言い回しをする前に「桜餅。俺、和菓子で一番好きです」って、もうそれが告白ですよね。シュークリームを突っ返した頃の山添君はどこに。
    こんな風に病気はあってもお互いを思い遣れて、良さも欠点も引っくるめて付き合っていける社会ならね、理想

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    2026年03月29日
  • 私たちの世代は

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    ポジティブな家庭とネガティブな家庭、これら以外にもいろいろな家庭がある。コロナ禍でこれらの環境下で育った子供達が、自分を見つける物語。

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    2026年03月29日
  • そして、バトンは渡された

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    淡々としていて、自分の意見をあまり言わない人であっても、必ずその裏には人生があって 色々なことを考えて生きているのかもしれないと 思いました

    非常に心が温まるストーリーでした

    複雑な家庭環境にある人が、必ずしも深い悩みを抱えていて苦悩していると思い込んで接することは間違っていると、戒められました

    梨花さんのような、自由で美しい女性に憧れます

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    2026年03月29日
  • 天国はまだ遠く

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    初めて瀬尾まいこさんの本を読んだ。
    主人公がもう一度歩き出した時、背中を押してもらった気持ちになった。

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    2026年03月28日
  • 私たちの世代は

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    私はコロナ禍の時小学一年生だったので共感できることが多かったです!もう何回か読んだらもっと楽しめると思います!

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    2026年03月26日
  • 私たちの世代は

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    コロナ禍に小学生時代を過ごした人達の心情や人間関係が非常にわかりやすく書かれていて、読みやすく面白かった!ほっこりして、ポジティブな気持ちになれます!

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    2026年03月26日
  • 私たちの世代は

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    学校の子どもたちを書かせたら 1番かもしれない。どうして そんなに気持ちがわかるのか。
    あの頃の重い空気の中でも子どもは子どもで過ごしていた。その頃に子どもだったことは、逃れることができない。でも出来ることがある と言う希望を持たせてくれる

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    2026年03月25日
  • あと少し、もう少し

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    中学の陸上部を描いた傑作!
    大きな事件が起こるわけでもなく淡々と物語が進んでいくが、それが妙にリアルな青春時代を感じさせられました。懐かしくも苦しい、誰しも感じたことのある気持ちがくすぐられるような思いになります。
    それぞれの視点で繰り返し同じシーンが描かれるところがとても良く、後半になるにつれて登場人物にどんどん入り込めます。陸上というスポーツに打ち込むことで見えてくる人間味というか人生観みたいなものがとても味わい深いです。読後感も爽やか!

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    2026年03月25日
  • ファミリーデイズ

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    瀬尾まいこさんほどの作家さんでも、妊娠・出産、子育て…となると、同じようなことに悩み、同じような道(アンパンマン、いないいないはぁ)を辿るのか…と、すごく親近感が湧く本だった。

    小さな子を育てながら、元中学生教師としての視点が交わるエピソードに、子供の成長があっという間であることや、子育てで大切にしたいヒントが沢山あった。

    ラストはあの、大ヒット小説の名言が書かれていて思わず泣いてしまった。

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    2026年03月25日
  • 私たちの世代は

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    何か特別スリリングさや衝撃の展開があるわけではないけど、徐々に繋がっていくストーリーが気になってすぐに読んでしまった。なにより登場人物がみんなとても優しくていい人なので、嫌な気持ちにならない。

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    2026年03月25日
  • 春、戻る

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    兄を名乗る青年が突然現れ、料理を教えてもらったり、
    婚約者の実家(和菓子屋)に偵察に行ったり。瀬尾まいこさんの作品には、飄々とした雰囲気の人物がよく出てくる。今回はこの兄。カラリとした態度の奥にある素顔や、過去が明かされる場面をいつも楽しみにしている。
    悩みが無さそうに見えても、誰だって何かしら辛い記憶を持っているんだなと思わせてくれるから。
    最後の方、「今まで誰にも話さなかった出来事は、口にしてみると取るに足らないことに変わっていた。これぐらいの挫折は、生きていくうえでごく自然に起こることだ。ふたを閉めて自分で重苦しい記憶に変えていただけで、その時々にすてきな出会いも出来事もあった。表に出せ

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    2026年03月24日
  • そして、バトンは渡された

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    言葉にできない愛とあたたかさを感じて
    最後は号泣

    過去を振り返り、嘆いたり
    選択に悩み、後悔するよりも
    ただ目の前の人と生活に向き合って
    大切にして、大切にされて
    みんなで家族をつくってきた

    みんなのことが大好き

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    2026年03月23日
  • 私たちの世代は

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    ネタバレ

    コロナ世代に小学生だった子たちの話。
    やっぱり瀬尾まいこって良い話を書くなあって思う、なんていうか、あたたかい人が多い

    外に出したくない親の気持ちもわかる、引きこもりになっちゃったのは共感はできないけど、大変な子どもは当時もいたんだろうと思う

    今思うとずっとマスクで異常だった数年前が懐かしい、卒業旅行行けなかったのも、部活の試合が無くなったり無観客になったりしたのも悲しかったなぁ

    旅先の飛行機でうるうるしてる変な人になった

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    2026年03月23日
  • 私たちの世代は

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    コロナ禍の忘れかけてる大変な
    不自由な時代のお話。
    子供、親世代それぞれ物語がある。
    常に前を向けない世界でも
    希望を感じ進むことの大切さを教えてくれる
    温かい小説

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    2026年03月22日
  • 幸福な食卓

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    穏やかなタイトルから「癒し」を求めてしまったが、真逆な内容だった。
    冒頭から不穏な朝食の場面。訳ありの父に、家を出た母、何でもできる秀才の兄に普通な妹。だんだん背景が分かって来ても、違和感が続く。最後に本当の「幸福な食卓」に辿り着くかと思ったら衝撃的な展開。絶望的な状態から、多少の明るい兆し。
    何とも激しい内容だった。

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    2026年03月22日
  • 私たちの世代は

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    感染症をきっかけに日常が様変わりした小学生の成長を描く物語。
    感染症が流行したことで日常の自由が奪われたが、それと同時に新たな出会いも生まれたし、世の中のオンライン化が急速に進んだんだよなと。
    その困難に立ち向かえる人も抗えなかった人もいる。ただ時間がかかったとしても困難を乗り越えるのは最終的に自分自身だ。
    読みやすく当時の状況を改めて思い起こさせてくれた小説でした。

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    2026年03月21日
  • 幸福な食卓

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    家族は作るのは大変だけど、その分、めったになくならないからさ。あんたが努力しなくたって、そう簡単に切れたりしないじゃん。だから、安心して甘えたらいいと思う。だけど、大事だってことは知っておかないとやばいって思う。

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    2026年03月20日
  • そして、バトンは渡された

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    血縁関係を超えた親子の愛を描いた物語。
    主人公・優子は、親が変わっても要領良く対応できているように感じていたけれど、自分が結婚することを機に、いかに親たちが自分に対して愛情を注いでくれていたか気付く場面がとても良かったです。
    継母の梨花さんが森宮さんに言った「母親になると明日が二つになる」という言葉が特に響きます。
    ちょっとズレているのに真っ直ぐな愛情を向けてくれる森宮さんも最高。
    カタチにとらわれない親子があってもいい。
    幸せに満たされる作品でした。

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    2026年03月20日