瀬尾まいこのレビュー一覧

  • そして、バトンは渡された

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    原作

    漫画などにもなっていますが、小説のこの作品が1番!

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    2021年11月13日
  • そして、バトンは渡された

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    そしてバトンは渡された

    すごく読みやすいです。次はどんな展開になるんだろうと、物語の中に引き込まれて イッキ読みしました☺️

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    2021年11月11日
  • 傑作はまだ 無料試し読み版

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    泣ける

    生き別れになった親子の再会と同居生活の物語です。親と子、それぞれの立場からの心情を繊細に描いており、普段の何気ない子供の言動も親としては印象に残ったり、たまにはすれ違うこともあるなど、紆余曲折を経ながらも絆を深めていく展開には感動して泣けてきます。

    #感動する #泣ける

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    2021年11月06日
  • そして、バトンは渡された

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    涙腺崩壊

    ずっと楽しみにしていた映画だったので映画館でも大号泣し漫画でも省略した形ですが色んな家族の暖かさがあって本当に家族っていいなって思わせて頂きました!有難うございました( ; ; )

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    2021年11月03日
  • そして、バトンは渡された 無料試し読み版

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    家族のことを考えさせられる

    世の中には一生決まった家族と過ごすのではなく、この作品のようにさまざまな人を家族として短スパンで渡り歩く人もいるということを知りました。故に起きる人間関係の問題とそれに立ち向かう主人公の姿には心を揺さぶられます。

    #切ない

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    2021年11月06日
  • そして、バトンは渡された

    a

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    心が温かくなりました

    読む前はあらすじを見てどういうことだろうって思っていたのですが、読むとスッと心に入ってくる温かいストーリーで、読んで良かったなと思いました。

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    2021年10月15日
  • 卵の緒

    ネタバレ

    卵で産んだというけれど

    捨て子だろうと、知っている男の子。多分、いつの日か
    へその緒を見せて!と
    言われる日を覚悟して、卵の殻をちゃんと用意している母。
    最後に、ボクが捨てられ拾われた意味を知ることに。
    一気に読んでしまいました。

    #感動する

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    2021年09月30日
  • 夜明けのすべて

    Posted by ブクログ


    主人公の二人が関わりあうことで、お互いに自然と支え合うようになっていく様子に、心温まりました。

    どんな状況になっても、好きなものは手放してはいけないなあと感じます。

    こんなふうに、身近に自分のことを想ってくれる人を、みんなが見つけられたらいいのになあと思います。

    余談ですが、ちょうど先日、ボヘミアンラプソディーのテレビ放映があったのでタイムリーでした。

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    25.12 瀬尾まいこさんのエッセイを読み、映画がも観たい!と思い、観ました。どんな時にでもどんな人にでも、ずっと心に沁みてくるような素敵な映画でした。
    主人公二人が歩み寄っていく描写も素晴らしかったですが、山添の前の会社の人

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    2025年12月11日
  • そして、バトンは渡された 無料試し読み版

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    優しい人たちに守られて。。

    本屋大賞も獲った良作。
    主人公は血の繋がりのない父親と暮らす女子高生。複雑な家庭環境ながら悲壮感は一切ない。
    軽快な筆致でサクサク読めます。

    続きはぜひ本編を読んでほしい。

    #切ない #感動する #泣ける

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    2022年09月29日
  • そして、バトンは渡された

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    心が温かくなる

    優子さんの性格もいいのか、周りの大人の気遣いに、
    本当に心が温まりました。
    付き合った彼氏達も、素敵な子だったですね。
    親が何度も代わり、人に言えない虚しさや腹立たしさを感じる事もないほどの
    新しい親達。現実には居ないだろう
    素敵な物語でした。

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    2021年04月24日
  • そして、バトンは渡された

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    最初だけ???でしたが

    すぐに物語に引き込まれました
    登場人物のキャラも濃く、とても楽しく読み終えることができました
    いろんな愛情があるのだな

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    2021年04月02日
  • そして、バトンは渡された

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    大切にしていきたいと思える本

    これは優子ちゃんのお話のようで、じつは森宮さんのお話だったんだと思う。
    本当に場面展開といい、言葉選びが秀逸で、季節の移ろいなどの表現も美しく引き込まれました。
    優子ちゃんと森宮さんの会話にクスッと笑えて、森宮さんだけでなく登場人物がみんなそれぞれ温かくて。でも要所要所のそれぞれの親たちの言葉に重みがあって。。梨花の明日が2つになるって言葉や、どんな時もごはんを作る森宮さんの姿、2章の最後の方、夕食後のデザートの時、森宮さんが優子ちゃんに掛ける言葉の部分では思わず声をあげて泣いてしまいました。きっとまた、時々読み返します。大切にしていきたいと思える本です。

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    2022年09月30日
  • 傑作はまだ 無料試し読み版

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    笑えてほっこりするお話

    智とおっさんのやりとりがおかしくて、何度もくすくす笑ってしまった。軽くすらすら読み進められて、読み終えるのが少し寂しくずっと読んでいたくなるようなほっこりするお話。
    瀬尾まいこさんの作品で個人的には一番好き。

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    2021年03月04日
  • そして、バトンは渡された

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    淡々飄々 しかしユーモアあり

    どこか力が抜けた淡々飄々とした しかしユーモアを含んだ語り口が好きでこの作者の作品を何冊も読んでいるが、今まで読んだ作品の中では文句なしにこの作品が最高の出来である。最後の盛り上げ部分も絶叫型ではなくいくらかユーモアをふくんでいるのに、それでも感涙してしまった。数多くの父親 そして母親の嫌味のない人物の描き方が実にいい。もっと星がほしい作品である。

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    2021年02月03日
  • 幸福な食卓

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    切ないというのだろうか

    家族も時間と共に変化をしていく。でも、家族ということには、変わらない。どんな時も相手を思いやっていく。そんな気持ちになれました。ただ、最後の場面は、朝の通勤時に読むのには、おもすぎたかな。苦笑

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    2020年12月23日
  • 天国はまだ遠く

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    共感がたくさん

    自殺しようと思いつめている主人公、でも文章は軽やかさがあって重苦しい気持ちにはならずスラスラと読めました。会社に行きたくない主人公のこれまでの日常生活、感情、疲れ果ててしまった背景が描かれていましたが、言葉は簡潔であっさりとしているのに、疲れ果ててしまうまでの過程にとても共感してしまいました。わかるわかる、そうそうって思いながら泣きそうになりました。
    死にたくなったり、自然の中でのんびりすることで人の心が回復していくというのは自分の経験とも重なる部分があり、さあこれから自分の足で歩いていかなくちゃ、と踏み出そうとしている主人公に自分を重ねて読み終えました。
    根拠はないけれど何となく、何かがうま

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    2020年12月19日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    あたたかい

    瀬尾さんの作品は数冊しか読んでいませんが、日常のちょっとしたささくれた心が洗われます。希望があるからなんでしょうね。中年の心に優しく浸透します。

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    2020年10月31日
  • そして、バトンは渡された

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    良かったです

    内容を全く知らないまま、まず無料版を読んで、早く続きが読みたくて購入しました。何だか最近の自分を振り返りちょっと心が晴れました。自分の人生、自分の評価、など自分の事ばかり。目を向ける世界をちょっと変えただけで、心が豊かになる事を思い出させてもらいました。登場人物がみんな魅力的です。

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    2020年10月19日
  • そして、バトンは渡された 無料試し読み版

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    ウィットにとんだ、ほっこりとする穏やかな文章。
    読む進めるほどに、こころが温まるストーリー。
    家族と親子の愛情のあり方を問う。
    家族とは形だけではない。

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    2020年10月07日
  • 傑作はまだ 無料試し読み版

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    初対面の息子と接しながら、人との触れ合いや温もりに気づいていく物語。

    加賀野と智の会話が噛み合わない微妙なやりとりがおもしろくて一気に読んだ。

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    2020年09月30日