瀬尾まいこのレビュー一覧
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購入済み
笑えてほっこりするお話
智とおっさんのやりとりがおかしくて、何度もくすくす笑ってしまった。軽くすらすら読み進められて、読み終えるのが少し寂しくずっと読んでいたくなるようなほっこりするお話。
瀬尾まいこさんの作品で個人的には一番好き。 -
購入済み
淡々飄々 しかしユーモアあり
どこか力が抜けた淡々飄々とした しかしユーモアを含んだ語り口が好きでこの作者の作品を何冊も読んでいるが、今まで読んだ作品の中では文句なしにこの作品が最高の出来である。最後の盛り上げ部分も絶叫型ではなくいくらかユーモアをふくんでいるのに、それでも感涙してしまった。数多くの父親 そして母親の嫌味のない人物の描き方が実にいい。もっと星がほしい作品である。
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購入済み
切ないというのだろうか
家族も時間と共に変化をしていく。でも、家族ということには、変わらない。どんな時も相手を思いやっていく。そんな気持ちになれました。ただ、最後の場面は、朝の通勤時に読むのには、おもすぎたかな。苦笑
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ネタバレ 購入済み
共感がたくさん
自殺しようと思いつめている主人公、でも文章は軽やかさがあって重苦しい気持ちにはならずスラスラと読めました。会社に行きたくない主人公のこれまでの日常生活、感情、疲れ果ててしまった背景が描かれていましたが、言葉は簡潔であっさりとしているのに、疲れ果ててしまうまでの過程にとても共感してしまいました。わかるわかる、そうそうって思いながら泣きそうになりました。
死にたくなったり、自然の中でのんびりすることで人の心が回復していくというのは自分の経験とも重なる部分があり、さあこれから自分の足で歩いていかなくちゃ、と踏み出そうとしている主人公に自分を重ねて読み終えました。
根拠はないけれど何となく、何かがうま -
購入済み
あたたかい
瀬尾さんの作品は数冊しか読んでいませんが、日常のちょっとしたささくれた心が洗われます。希望があるからなんでしょうね。中年の心に優しく浸透します。
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購入済み
良かったです
内容を全く知らないまま、まず無料版を読んで、早く続きが読みたくて購入しました。何だか最近の自分を振り返りちょっと心が晴れました。自分の人生、自分の評価、など自分の事ばかり。目を向ける世界をちょっと変えただけで、心が豊かになる事を思い出させてもらいました。登場人物がみんな魅力的です。
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購入済み
ウィットにとんだ、ほっこりとする穏やかな文章。
読む進めるほどに、こころが温まるストーリー。
家族と親子の愛情のあり方を問う。
家族とは形だけではない。 -
購入済み
スラスラ読めた!
読み始めたら止まりませんでした。
2人の独特な関係性が読んでいてとても心地良かったです!人間は環境の変化で大きく変わる事ができるのだなと思いました。
とてもおすすめの一冊です。 -
購入済み
急展開が待っていました
瀬尾まいこさんの作品はこれが初でした。
レビューを見てなんとなく読み始めたら、途中まで家族と恋人と学校を描いたどこかほのぼのとした青春モノの感じで読んでたんですが、急展開が…。
私は「えっ!?!?」ってなって、その衝撃で5分くらいページがめくれませんでした…。主人公の佐和子に気持ちが入りすぎて涙が出ました。
佐和子のお兄さんの一言でさらに涙。
読み終わった時に、家族や周りの人を大切にしていかなきゃ!そう思える作品でした。
瀬尾まいこさんの他の作品も読みたくなりました!! -
Posted by ブクログ
PMSを抱える藤沢さんとパニック障害を抱える山添くん。それぞれの視点から交互に物語が描かれます。自身の心と身体の問題に苦しむ主人公たちはお互いの苦しみをしることで、徐々に心の持ち方に変化がおとずれます。また、それぞれの心が持っていた長所が互いに影響を与え、過去・現在で関わりのある人達からの陰ながらの祈りも主人公たちを支え、背中を押してくれます。自分のことで精一杯だった彼らが、互いの為になら、自身の問題をとびこえていく。そんな姿勢にも力をもらえます。藤沢さんと山添くん。これから2人がどのように成長し、お互いどのような関係になっていくのか、ワクワクします。
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Posted by ブクログ
ネタバレ「夜明けの前が一番暗い」その言葉に励まされた。
瀬尾まいこの本を読むのは初めてだ。この話は、本当に大きな事件らしい事件も起きず淡々と進んでいく。お守りの謎も最後まで引っ張ることなく、あるときすんなり送り主がわかる。最初はそれに少しの不満もあったが、なぜか読めば読むほど引きつけられる。
最後には、自分の気持ちがとても前向きになっていることに気づいた。私も精神疾患を患っているが、それだっていつかなんとかなる、少しずつ試せることは試してやっていけばいい。そんな気分になってきて、読み終えた満員電車の中で安心感に包まれた。自転車に乗れた山添くんのように。
自分のことで気づかされたことも多かったし、本当に