瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 幸福な食卓

    購入済み

    急展開が待っていました

    瀬尾まいこさんの作品はこれが初でした。
    レビューを見てなんとなく読み始めたら、途中まで家族と恋人と学校を描いたどこかほのぼのとした青春モノの感じで読んでたんですが、急展開が…。
    私は「えっ!?!?」ってなって、その衝撃で5分くらいページがめくれませんでした…。主人公の佐和子に気持ちが入りすぎて涙が出ました。
    佐和子のお兄さんの一言でさらに涙。

    読み終わった時に、家族や周りの人を大切にしていかなきゃ!そう思える作品でした。

    瀬尾まいこさんの他の作品も読みたくなりました!!

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    2016年05月20日
  • 本屋さんのある街で

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    五種五様の本屋さんを舞台にした短編小説集。
    最近本屋さんが減っている中での有名著者のアンソロジー。
    個人的には瀬尾まいこさんの初手のお話でかなり掴まれました!どの作品もサクッと読みやすくよかったです。

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    2026年06月14日
  • ありか

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    母からの愛情を受けずに過ごした少女が母になり、強く成長して行く。親子のかけあいにはほっこり☺️?いろんな人の協力を得てシングルマザーとして奮闘する。私の母もシングルマザーだけど、シングルということを感じかことがない!って母はすごいなぁと実感。周りのサポート、押し付けない優しさもすごいなぁ〜

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    2026年06月14日
  • 私たちの世代は

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    コロナ禍に生きた子供達のお話。
    先日頼んだブックカルテに入っていて、手に取った。(2冊目)
    どんな話かはふんわりとわかっていただけで、詳しくは知らなかった。

    私もコロナ禍を生きた。高校時代、高校2年生の時に学校が休校になった。
    あまり言ったら悪いと思うが、少しわくわくした。だがそんな気持ちも、すぐに萎んだ。毎日、家での生活。外に出ることが怖かった。
    幸い、私には妹が二人いて、一緒に一日中アニメを見たりゲームをしたりした。
    絵を描いて、ご飯を食べて、たまに勉強をする。ほぼニート生活。

    学校に行きたいとは少し思っていた。
    その後修学旅行は行けなかった。体育祭もなかった。
    この物語でも、何年経っ

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    2026年06月14日
  • 本屋さんのある街で

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    凪良ゆうさんの小鳥たちがいちばん好きだなと思った。
    ちょっと小枝にとまるような、そんな居心地の休める場所があるっていいなと思う。
    いろんなことがあって、傷ついたりして、でも心のセットを整えて生きていく人たちの物語が、年を重ねた自分には響く…

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    2026年06月14日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    小説の魅力のひとつは、その時代の読者が何を求めていたかを如実に映し出すところにある。本屋大賞はまさにその好例で、2019年に選ばれたのがこの作品だ。
    瀬尾まいこさんの小説はどれも温かく、読んでいると素直な気持ちになれる。
    時系列が前後する構成のため、読書に不慣れな自分には、最初こそ多少読みにくく感じた。それでも読み進めるうちに、自然と物語に引き込まれていった。主人公は、血のつながりの有無を超えて、出会う家族一人ひとりからたっぷりの愛情を注がれて育つ。そしてやがて、自分が伴侶を持とうとするとき、これまで受け取ってきた「バトン」の意味に気づいていく。終始、優しさに満ちた物語だった。

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    2026年06月14日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋に纏わる様々な話し。
    三浦しをん先生の話がとても印象的だった。

    自分も本屋ではないが親が自営業だったので、自分もその関係に進むかと思っていたが、親は家族経営を嫌い、経営を部下に譲ってしまったので自分はその道には行かなかった。
    家族経営は今の時代、嫌な部分ばかりが耳に入る気がするが、こういうほんわかとした経営だってもちろんあるはずだよなと目からウロコだった。

    本屋での出会いや別れなど、ほんとに作家さんは同じテーマでもこんな多種多様な文がかけてすごいなと思った。

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    2026年06月13日
  • 本屋さんのある街で

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     本屋さんにまつわるアンソロジー。

     豪華な作家さんたち、それぞれの個性が溢れた話で一気に読んでしまった。

     瀬尾さんは「強運の持ち主」に出ていた占い師のルイーズさんの登場で思わず「久しぶり!」と声が出てしまった。

     ネットが普及して町の本屋さんが消えつつある中、やっぱり実際に手に取って本を選べる実店舗が身近にあって欲しい。

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    2026年06月13日
  • 夜明けのすべて

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    ネタバレ

    似ているもの同士だけど同じではない。
    自分のことは好きになれなくても、相手のことは好きになることはできる。

    俺はすべてから切り離された場所にいるわけではない。完全な孤独など、この世の中には存在しないはずだ。p188
    人の評価を気にして、人に好かれようとしてと言うと、響きが悪いけど、単に藤沢さんは人に喜んでもらうのが好きってだけです。気を遣ってるんじゃなく、自分が好きだからやってるんですよ。p256

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    2026年06月13日
  • 私たちの世代は

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    2026年現在、この話はちょっと未来の話かな。
    休校時、小4だった息子は今は高校一年生。確かに不登校の子も多いし、今だにマスクを外せずに過ごしている子もいる。その間にロシアがウクライナに戦争始めて、ウクライナから逃げて来た子もいる。

    子供は環境に左右されやすい、そして適応もしやすい。いい意味でも悪い意味でも。
    全く波風の立たない人生なんてない。親世代だって、阪神大震災を乗り越え、就職氷河期を乗り越え、ポケベルからスマホへ、AIへと進化に頑張ってついてきた。
    人は変わる。変わることができる。
    周りとスピードが違ってもいい、もし自分が少し前進できたら、自分を褒めて欲しい。たった一度の人生を世代で

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    2026年06月13日
  • そして、バトンは渡された

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    一気読み作品!
    主人公は諸事情で親が何人もいる設定だったけど、ドロドロは無縁でどの親もすごく素敵でみんな血の繋がり関係なく子供に良くしててそこが良かった。ほっこり作品なので気負わず読んで欲しい。
    料理の描写が素晴らしく本当に和食が恋しくなった。山本食堂近くにできて欲しい!!!

    高校時代の早瀬くんとのシーンはアラサーの私でもキュンキュンしてもうた。

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    2026年06月12日
  • 掬えば手には

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    瀬尾まいこさんのお話はとても読みやすく、続きが気になってしまっていつも一気に読んでしまう。
    梨木君の常に相手のことを思い、どうすれば助けられるだろう、喜んでくれるだろうとひたすら考え寄り添う姿勢は、特殊能力に匹敵する位の優しさがあったのだと思う。
    そして、その優しさに助けられた人がこの物語にはたくさんいて、態度や気持ちの変化が見られるのをとても嬉しく感じた。
    店長に掛けたおばあちゃんはきっとこうだったんじゃないかという言葉。
    常盤さんに伝える秋音の話。
    心の奥が温かく、そしてキューっとなって泣けた。
    きっとまた読み返すであろう、温かい本だった。

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    2026年06月12日
  • ありか

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    人は幸せになれる。人を幸せにできる。自分以外のかけがえのない大切な存在に出会える。そう信じさせてくれる優しい物語。
    ただ、良い人が多すぎるのでは…と少し思ってしまう。

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    2026年06月11日
  • 本屋さんのある街で

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    好きな作家さん揃いで、SNSでも書店でもよく見かけてたので購入!
    ほっこり心温まるストーリー、ってだけじゃなく
    書店のお仕事の裏側、書店経営の厳しさなど今まで知らなかった世界を知ることができて楽しかったです!
    通販や電子書籍で簡単に手に入る時代だけど、書店にしかない魅力があるから、これからも頑張ってほしいし、自分も店舗で新刊を購入したいと思いました。(ついつい古本を購入しちゃう)

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    2026年06月11日
  • 本屋さんのある街で

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    同じ本屋さんテーマのお話でも、色々と切り口が違って面白かった。特に一穂ミチさんの、相変わらずどこかぞわっとする雰囲気がとても良かった。

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    2026年06月11日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんをテーマにしたアンソロジー。
    坂木さんと三浦さんは未読だったが二作品とも面白かった。
    特に三浦さんは文体も好きな感じだったので、近々読んでみたい。

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    2026年06月11日
  • 夜明けのすべて

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    2人の関係性が素敵だった。
    それぞれ辛いところもあるけれど、温かい登場人物ばかりで読んでいてほっこりする。

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    2026年06月10日
  • ありか

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    『ありか』は、美空と娘ひかりが“新しい居場所”を見つけていく物語。
    美空を縛ってきた実母の歪んだ依存には胸がざわつくが、悪意だけでは語れない弱さもにじむ。一方で、周囲の大人たちは美空とひかりを自然体で支え、温かい関係が心地よい。ひかりは現実の同年代よりませているが、その素直さと可愛らしさが物語を明るく照らし、読後に幸福感が残る。

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    2026年06月09日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんを題材に5人の作家さんが書かれていて、好きな作家さんばかりだったので、購入してみました。

    わたしの住んでいる街でも本屋さんが次々となくなっていっています。
    最近ではわたしもネットで購入しています。

    ここに出てくる本屋さんは通いたくなるような本屋さんばかりで、楽しく読むことができました。

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    2026年06月09日
  • 本屋さんのある街で

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    作家さん達の本屋さんへの思いが
    ぐっと詰め込まれた一冊…

    メンバーの豪華さ、
    私の好きな作家さん達ばかり。

    特に一穂ミチさんの物語は
    切なくて、驚きもあり、短いのに
    心揺さぶられた。

    どうか本屋さんがこれ以上減りません様に。

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    2026年06月09日