瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    先月読んだ「あと少し、もうすこし」に登場していた大田くんが先輩からの依頼のバイトで1歳10ヶ月の子供の世話をするということで、始めはどうなるのかと思った。
    そういえば、わが子も、あんなに小さい時があったなぁと、懐かしくなった。
    始めは、通じてなかった言葉が、時が経つにつれて、だんだんと何となくわかってきて、成長していく大田くんとのやり取りは微笑ましかった。

    「頑張って」って言葉いいよね。言われるとうれしい。その言葉を言ってくれる人がいるのは、本当に頑張れるし、感謝です。

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    2025年12月15日
  • あと少し、もう少し

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    めちゃ泣いた、、息子が中学で陸上部。短距離なんでパートは違うけど、長距離の子達が全国目指して、頑張ってるの知ってたので、このお話のみんなが重なって、本当心奪われました。
    襷をつなぐまでの走り、気持ち、焦り、苦しさ、まるで自分も一緒にゴールを目指しているかのように感じさせてくれる臨場感のある文章力。文句なしの星5つです。

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    2025年12月14日
  • 強運の持ち主

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    瀬尾まいこさんがだいすきで手に取った作品。短編だけど繋がってるの大好物で1日で読み終わった。結局は自分次第でどうにでもなるなぁと腑に落ちたかも。

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    2025年12月14日
  • あと少し、もう少し

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    それぞれの走者にもチームにも思いやドラマがあって、それがどんどん重なり合っていくたびに1つになるのを感じ、本当に走っているのを見ているかのような感覚になった。
    『君が夏を走らせる』を先に読んだので、あんな素敵な太田君の中学生時代も知ることが出来て嬉しかった。

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    2025年12月14日
  • あと少し、もう少し

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    青春だな

    自分は運動が全然ダメで駅伝なんて全く縁がない学生生活を過ごして来たが、なんかいいなぁっと思ってしまう

    登場人物全員がいい味出してる
    最初はなんだコイツと思った子も、読み終わったら全員好きになってた
    上原先生もこんな先生がいてもいいなと思う

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    2025年12月13日
  • あと少し、もう少し

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    駅伝といえば、風は強く吹いている、ですが、それよりさらっと読めます。とはいえ、駅伝メンバー6人のそれぞれのストーリーはとても良い!
    メンバーの大田と渡部のその後が、それぞれ別で書かれているので、絶対にそっちも読んで欲しいです。
    大田→君が夏を走らせる
    渡部→その扉をたたく音

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    2025年12月09日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    「あと少し、もう少し」の続編と言えるのかな?あの時の駅伝メンバーの一人に焦点を当てた物語。

    前作で自分を取り戻したかのように見えたが、、やっぱり環境は大事というか、高校入学後3ヵ月でがんばることをやめてしまった大田君。

    ズルズルと元のダメだった自分に戻ってしまった、そんな高校2年の夏、なんと先輩から子守りのバイトを頼まれた。子供は1歳10か月の女の子、鈴香ちゃん。

    金髪のヤンキー高校生に子守りを頼む設定がぶっ飛んでいる。

    大田君が料理やお外遊びに挑戦するたびに、何かやらかしてしまうのではないかとヒヤヒヤしたが、、この物語の世界はひたすら優しかった。

    出てくる登場人物もみんないい人。先

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    2025年12月03日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    姪っ子が遊びに来た時に、読み終わったからって置いて行ってくれた本。
    瀬尾まいこさんは好きだけど、自分だと絶対に、買わない・借りないタイトル&表紙…
    読み始めて、凄く面白く一気に読んでしまいたくなりました。純粋な兄弟の素敵な関係。2人とも優しさに溢れていて、ホッコリした気持ちになりました。

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    2025年12月01日
  • 天国はまだ遠く

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    自殺を考え、自分のことを誰も知らない遠くの地の民宿で決行しようとするという、重い感じで始まりますが。。
    何を書いても、ネタバレになってしまいそうですが(笑)後先を考えるのが苦手な主人公、明るい未来に幸あれ!ですね。

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    2025年12月01日
  • ありがとう、さようなら

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    教師でもあった瀬尾さん。この本はその頃に書かれたエッセイです。当時の教頭には、学級通信と区別がつかないと言われたようです。熱血でもなく、生徒に対して特別親身というわけでもない。でもきっとすごく生徒に慕われていたんだなぁと思います。なぜだかこの本を読んでいると、笑えて泣けてその後に心がじわーと温かくなるのを感じるから。

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    2025年12月01日
  • あと少し、もう少し

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    駅伝を走る6人+αの心理描写に心打たれた。

    瀬尾先生の作品は初めて読むのだけれど、心理描写の細かさに感心した。
    本作品では駅伝6区間を、6人の物語+αで紡いでいる。

    それぞれの話は同時進行で進むため、この時こう思っていたのかを知れて楽しい。
    伏線回収というより6人+αで、1つの物語紡いでいく物語という感じが好き。

    どうして駅伝やリレーなどの陸上作品は、こうも心を揺さぶられるのだろうな。

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    2025年11月29日
  • 天国はまだ遠く

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    一気読みしました。
    主人公の歳と23歳のわたしが、職業一緒で
    すごい気持ちが重なり読み込んでしまいました。
    1ヶ月何も考えずに、身体と心を休めて誰も知らない自然豊かな地で休むのはリセットされていいなと。
    民宿たむらさんも、温かい人で。
    とても良かったです。

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    2025年11月29日
  • あと少し、もう少し

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    寄せ集めのメンバーと美術教師のちょっと頼りない顧問で臨む中学最後の駅伝の物語

    いじめられっ子だった設楽
    できないことがバレたくなくて何もかもやらなくなっていた不良の大田
    誰からも親しまれているジロー
    芸術家を気取る小難しい渡部
    桝井に憧れている後輩俊介
    いつもみんなを引っ張ってきた桝井

    こんなちぐはぐなメンバーがそれぞれの思いを抱えて走り襷を繋いでいく
    それぞれのメンバーの視点で描かれる世界は同じ出来事でも捉え方が変わって読んでいて面白い
    あんまり学生時代部活頑張ってこなかったけど胸熱になるし誰かのために頑張れるのすごいなと思う

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    2025年11月26日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    よかった!!
    あたたかかったです。
    大阪弁、サクサク読めたし、話のテンポもいいし、出てくる人たちみんな優しい。

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    2025年11月25日
  • 天国はまだ遠く

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    もう無理かも。。そう思ったらどこか知らないところに旅に行ってみると新しい出逢いが待ってる、そう思える一冊でした。

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    2025年11月24日
  • わたしの名店

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    これはいいものを読ませていただきました!
    読んでいて幸せになれる本。

    やっぱりおいしい食べ物にまつわるエッセイが大好き。
    28人の著名人が実在する名店の思い入れのあるメニューを紹介してくれていて、すべての作品からその食べ物への愛が感じられて最高でした。

    初めて読む作家さんも何名かいらっしゃって、この方の文章好きだな、他の作品も読みたいなと思える作家さんに出会えるのがアンソロジーの好きなところです。

    同じくポプラ文庫さんから出版されている
    『3時のおやつ』も読みたくなりました!

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    2025年11月23日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    16歳の少年が子守りのバイト。最初はひやひやしながら読んでいたけれど、相手のために一生懸命になれる大田くんにどんどん尊敬の気持ちが溢れてきました。別れの瞬間は切なかったけれど、きっとこの先も鈴香と大田君が会う機会はあると信じたいし、この期間のことは鈴香の記憶からなくなったとしても大田君を完全に忘れることはないであろうと強く思いたい、それくらい感情移入しながら読める1冊でした。

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    2025年11月22日
  • 強運の持ち主

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    占いなんていいかげん、インチキだと思ってた。
    実際、この主人公は結構いいかげんで、
    思いつきで適当に占ってる。
    でも、クソ真面目に真実を伝えるより、
    いいかげんでも、その人の後押しになるような言葉をかけてあげる事こそが占いの真髄なのかなと思って、占いに興味がわいた。
    大変、興味深い一冊だった。

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    2025年11月22日
  • ファミリーデイズ

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    インフルで心身ともに疲弊していた時に読んだ本だけど、本当に癒された。瀬尾麻衣子さんが教師だったことを初めて知って親近感が湧いたし、小さなお子さんとのエピソードは、我が子のことを思い返して微笑ましくなるものばかりだった。タイトルごとの終わりの一言も絶妙で、絶対に誰も傷つけずに嫌な気持ちにさせない言い回しが素敵。クスッと笑えるどころか爆笑する部分も多々。疲れた時にサクッと読めば元気になれる1冊。

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    2025年11月21日
  • 幸福な食卓

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    不思議な家族だと思った。ほんわかした物語かなと予想していたが、全然違って素晴らしい小説だった。直ちゃんの「人が生きる上での役割についての重要性」を語ったセリフが印象に残った。そしてクリスマスに起こった悲劇が予想外すぎて、思わず泣きそうになった。

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    2025年11月21日