瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 夜明けのすべて

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    物語の中ではPMSとパニック障害を抱えている2人だったけど、人間側から見えなくても何かしら抱えて悩んでいたりどうしようもなくて諦めてしまっていたりすることがあるんじゃないか。社長さんみたいに2人の特性のことを自分の水虫と同じように捉える人柄や、2人が自分では自覚をしていないのだけどなんだかお互いに必要なことをなんとなく分かって関わり会える関係って素敵だし理想だけどやっぱり難しい。最後まで2人の症状が良くなる特効薬が出てくることも、完治することもないんだけど、2人が今ある環境の中で前を向いて生きていけるようになったのは、やっぱり綺麗事なんだけど関わる人だなと思った。

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    2026年07月22日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    面白い!スラスラ読める。誰しもが一度は感じたことのある家族の居場所だったり、自分から見る自分についてが特に刺さる。重くなりそうな話なのに全く重くない。本って人に勧めるには好みを気にしないといけないけど、これは万人にオススメできる本かも!

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    2026年07月22日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    大阪のみが舞台かと思ったら、大阪と東京が舞台だった。要領がいい兄とまっすぐな弟が軸の話で、お互いにお互いの方がすごい、と羨んだり悩んだりしている。
    大阪から東京に上京したことがある人はこの本の「笑いと涙」の涙部分に共感することが多そう。

    兄が慕われるのも弟が可愛がられるのもよくわかる人物描写だった。

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    2026年07月20日
  • 夜明けのすべて

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    PMSで感情のコントロールが効かなくなってしまうというのは自分もあったけれど、仕事や自分の将来にも支障してしまう程なんて、、主人公に深く同情してしまった。
    そんな主人公が出会った職場の山添もパニック障害を患っていた。正直言って私はこの本を読んでパニック障害がどういう病気なのか全くわかっていなかったんだと思った。
    想像以上に過酷ということ、人生を狂わされてしまうこと、、治療というよりどう付き合っていくかということ、、
    25歳という未来がこれからって時に仕事、恋人、友人全てを失い、家と仕事の往復の生活。
    主人公美沙と出会ったことで、できることを少しずつ探して、行動に移していく山添の姿に、は読んでい

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    2026年07月18日
  • 天国はまだ遠く

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    SNSで見かけて気になってた作品。
    ここ数日仕事が上手くいかなくて落ち込んでたのもあって主人公にすごく共感したし、自然に触れる描写の多くに温かい力をもらえた。
    自由に過ごすのも休むのも、生きるためには大事なんだよね。

    なんで自分は今都会にいるんだろうと思うくらい、自然に触れるのが好きだからゆくゆくは田舎に帰りたいし、旅でもいいから自然豊かな土地に行きたい思いが強くなったなぁ。

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    2026年07月18日
  • ファミリーデイズ

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    一文、一文から瀬尾まいこさんの温もりが伝わってきて、、、伝わってき過ぎて、涙が止まらなかったです。なんだろ、きっと1番近い気持ちは、「嬉しい」かな。胸がいっぱい。
    こんなにも優しい眼差しで、人を見てくれる人がいるんだと思ったら嬉しくて、大袈裟かもしれないけど、生きる希望になるエッセイでした。
    旦那様の存在も、エピソードもほっこり出来て、癒されます。

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    2026年07月16日
  • 私たちの世代は

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    冴の母親のような気を使ってるのに使ってないフリが上手にできる大人になりたかった

    小学生の心晴の気持ちも母親の気持ちもどっちも理解できるけど、やっぱり子どもの気持ちを優先してあげたい気持ちが勝って心晴の悔しさが身に染みた

    26.7.12-14

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    2026年07月14日
  • あと少し、もう少し

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    それぞれの個性が集まった青春ストーリー。
    みんなと1つのゴールに向かって日々葛藤し、努力しながらも力を合わせてく話がとても好き。
    みんないい味のある性格。

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    2026年07月13日
  • 天国はまだ遠く

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    あっという間に読み終わってしまった。
    千鶴にとっての丹後で過ごした3週間も、こんなふうにあっという間にすぎたのかなあ
    希死念慮に苛まれることが多い私にとって、希望を見つけるための宝物の本になりました。出会わせてくれてありがとう

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    2026年07月13日
  • あと少し、もう少し

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    爽やかに駆け抜けるような読後感と、中学生駅伝メンバーの夏の成長物語。

    自分が中学生の頃は、登場人物のように、自分の内面を分析したり素直に受け止めたりできてたかなーと思うと、絶対そういう事はなかったと思う。
    でも、私が覚えていないだけで、当時の私は私なりに色々考えていたのかもしれない。
    というふうに、自分の過去を振り返りながら読んでしまった。

    このお話の面白いのは、章の構成と、話の進め方だと思う。

    区の走者毎に話が進んで、その襷が次の区の走者に渡ると、また話し手が変わる。
    駅伝本番の走り抜ける感じと、話し手の回想が同時に進み、最後には六区のゴールで締めくくる。

    そして、同じ回想の場面でも

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    2026年07月12日
  • 私たちの世代は

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    瀬尾さんの描く家族像が本当に好きだ。
    完璧ではないが美しい。恐らく、これは左右対称よりアシンメトリーの方が魅力的に感じるのと似た感覚ではないかと考える。
    そしてバトンは〜と同じく、読後に心がジュワっと暖かくなる。家族や友達にも読んでみてほしいな、と自分の愛する人に思いを馳せてしまう。

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    2026年07月10日
  • 掬えば手には

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    普通って何だろうと考えさせられる本。
    きっと自分が普通って思ってることでも、誰かにとっては普通じゃない(すごい)ってこともあるんだよって教えてくれた気がする。
    私も主人公のように人のことばかり気にして自分のことをあまり考えないことがあるから、共感できる部分も沢山あった。
    サラッと読めたので、ぜひ自分のことを普通だと思ってる人や、人間関係で悩み事がある人には読んで欲しい1冊です。

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    2026年07月10日
  • 掬えば手には

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    とっても温かい話だった。人の心がわかる、ありふれてそうでそれも一つの能力。誰かに心を開くその経過って綺麗

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    2026年07月06日
  • 掬えば手には

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    背尾まいこさんの文章はいつもやさしいなって思います。心が疲れたとき、仕事で疲れたとき(疲れてばっかり)読むのがお薦めですよ。

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    2026年07月06日
  • 私たちの世代は

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    コロナ禍で様々な物、事を取り上げられた子供達が力強く成長していく物語。
    私の子供達ももう少し学年が上だったが、色々な事を中途半端に諦めざるを得ない状況で、本当にコロナを呪った事を思い出しました。
    子供達が強く、前向きに成長するためには、大人が愛情深く見つめ続ける事が大切だと改めて思った事と、手紙・SNSの正しい使い方で人はちゃんと繋がっていく事ができるのだということを再認識。
    これからも色んなことに自分なりに前向きに取り組んでいこうと励まされました。

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    2026年07月04日
  • 本屋さんのある街で

    購入済み

    面白かった

    全編本屋さんへの愛が溢れた作品でどの作品も楽しく読めました。アンソロジー系で全部楽しく読めたのは久々です

    #癒やされる #ほのぼの

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    2026年07月03日
  • 掬えば手には

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    爽やかでとても読みやすい本だった。
    梨木に共感できるところが多くてわかる〜!ってなった。普通が苦しい、周りがすごいと余計に自分の普通が苦しく感じる。私も幼い頃、そう思ってたときがあったので梨木の気持ちが痛いほど共感できた。
    店長は最初は怖いなと思ってたけど飲み会とアフターデイズを読んで、好きだなと思った。梨木だから店長の心に触れられたのかなと思った。

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    2026年07月02日
  • 図書館の神様

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    ネタバレ

    思い描いていた未来を諦めて講師として高校に赴任した早川。部員が「文学が好き」な垣内君1人の文芸部の顧問になったが…。

    昔読んだ時にはあまり印象に残らなかったけど、再読してみたらとても良い本だった。垣内君や松井など登場人物たちも良い人たちで、読んでいて心地よかった。「雲行き」の方も良い作品でした。瀬尾まいこは他にも読もうかな。

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    2026年07月01日
  • 幸福な食卓

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    何気なく手に取った本だったけど、とてもよかった。家族の形は十家族十色。お互いを思い合って、守り合って、暖かい。佐和子の気持ちが自分の中学高校時代の気持ちとシンクロしてよくわかった。きっと立ち直れる日が来ると信じたい。
    ご飯がいろいろ出てきて、温かいご飯が食べたくなりました。
    関係ないけど、小林ヨシコが女お笑い芸人のあの方と名前がかぶっているので、想像の中でも彼女の顔がちらついて仕方なかった。不器用な性格な感じも手伝って。

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    2026年06月30日
  • 掬えば手には

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    自分にとっての普通は誰かにとっては特別なもの。
    誰かに心を配るってとても素敵なこと。
    わたしの普通も誰かにとっての特別なものになるのかな。誰かの特別になれるなら、誰かを想いたい。
    瀬尾まいこさんの作るやさしい世界が温かくて、柔らかくてだいすき。

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    2026年06月29日