【感想・ネタバレ】おしまいのデートのレビュー

あらすじ

中学三年生の彗子は両親の離婚後、月に一度、父の代わりに祖父と会っていた。公園でソフトクリームを食べ、海の見える岬まで軽トラを走らせるのがお決まりのコース。そんな一風変わったデートを楽しむ二人だったが、母の再婚を機に会うことをやめることになり……。表題作のほか、元不良と教師、バツイチOLと大学生、園児と保育士など、暖かくも切ない5つのデートを瑞々しく描いた短編集。

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Posted by ブクログ

どのお話もだいすきだった!!!
『おしまいのデート』ってどんな意味なんだろうと思いながら読んだけど、タイトルそのものだった!
『ランクアップ丼』がお気に入りでした!

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2026年08月26日

Posted by ブクログ

物語のクロージングは見事。
登場人物の未来がぼんやり見えるような締め方。

かんちゃんの話が一番好き

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2026年06月08日

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ほんわかしていて温かい、だけどしんみり切ないお話が詰まっていた。
デートといえど、男女の恋愛だけじゃなく、おじいちゃんと孫、保育士と園児、社会人と学生、いろんな形の関係があって、ささいなきっかけから仲が深まったり一生忘れられない思い出ができたりする。
別れ際に、感謝の言葉や照れくさくて言いづらい言葉を素直に口にする登場人物がたくさんいたのが印象的だった。
どんな巡り合わせでも必ず最後には別れがあるけれど、日頃からお互いに思いを伝え合っておけば、後から温かく清々しい気持ちであの頃のデートを振り返ることができるのかもしれない。

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2026年03月17日

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ネタバレ

「デート」をテーマにした5編の短編集。この短さでグッと主人公2人の優しい温度に浸からせてくれるのが、瀬尾さんの才能だと思う。

それぞれ、味があって好きだけど、2本目の「ランクアップ丼」が好きかな。
1本目の「おしまいのデート」の「まあ、ハゲもチビもデブも治せるからいいじゃないか」の下りは面白かった。忘れた頃に一年に一回くらいまた読み返してしまう気がする。

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2026年02月24日

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いわゆる恋人同士のデートではなく、いろんな立場の二人のデートのお話です。どれも温かいお話でした。

瀬尾まいこさんは、以前読んだ作品がちょっとついていけず敬遠していましたが
今回は楽しく読ませて頂きました。

おしまいのデート、なので、寂しさや切なさもあります。中には涙が出たものもありますが、人の優しさを感じられるとてもいいお話でした。そのお話が一番良かったです。
あえてそれがどれかということは書かないでおきます。

瀬尾まいこさん、これからは他の作品も読んでみようかなと思います。

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2026年01月10日

購入済み

おしまいということ

デートというキーワードが織りなす短編集。デートは相手によって、その意味合いが変わってくる。よく言う、一般的なラブラブなデートを扱う訳でなく、ちょっと変化球。それぞれの関係性にほっこりした。

#胸キュン #癒やされる #泣ける

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2023年05月25日

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短編で読みやすく、ほっこりな一冊。
寂しいだけじゃなく、次につながる「おしまい」になっている仕立てでよかった。
ランクアップ丼が好きだったが、その他の話も、詳細な背景が語られず余白が多く、自分でその余白を自由に埋めながら読み進めることが出来る作品でした。

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2026年09月25日

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40ページほどの短編物語集。タイトルは「おしまいのデート」だから恋愛モノかなと思ってたけど、そればかりではなくて全てなんかこうジーンと来る話が多かった。おじいちゃんと孫、犬とお姉さん、昔の先生と生徒、色んな「ふたり」がデートに行く話。人とふたりきりで会うことを「デート」と読んでいて素敵な感性だなと思った。男子高校生ふたりの「デート」が可愛くて個人的に好きな話でした。

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2026年09月20日

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ネタバレ

全体的に短くて読みやすかった。
特に「ランクアップ丼」が良かった。泣いちゃった。

「ファーストラブ」「ドッグシェア」も良い。

「デートまでの道のり」は微妙。
園児の親と付き合うの何か嫌だ。

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2026年07月15日

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とても読みやすくて、前向きになれる素敵な短編集です。「おしまい」のタイトルが柔らかくて、次の展開を期待させるようなふんわりとした雰囲気で終わっています。

人生には悲しいお別れや、成長と共に離れたりすることもあるけど、次のステージに向かってお互い頑張ろう!
きっと、楽しいことが待っているよ。
派手な事は何も出てこないけど、日々の生活の中で勇気をもらえる小説でした。

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2026年07月11日

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ネタバレ

きっかけ:ほんタメで瀬尾まいこさんの作品は温かいと聞いたから

◆一時の期間が終わっただけで、関係は終わらない。ただ区切りがついただけ
◆登場人物に苛々、自己投影してソワソワ

(おしまいのデート)一番良い!
(ファーストラブ)眩しい 共感はしないけど羞恥感ある 狭い恋愛じゃなくて広い愛
(犬)これは嫌い 犬によくない
(デートまでの道のり)保育士の担当の子の父親(not不倫)と良い関係? 幼児とはいえ見てるよ 良い未来の家族になれるのかな?

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2026年04月29日

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初めての瀬尾作品。
中でもランクアップ丼は涙した。つい先日会った実母が老い、筋力なく体調も悪そうなのに、会えばニコニコとしてる姿がちらついて。。涙しながら読んだ。きっとその時点で結末を予想。やっぱり涙が止まらなかった。天ぷらは熱いうちに食べる
誰かと一緒に食べるご飯は一人で食べるご飯からの卒業だった。

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2026年04月21日

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5つのおしまい
おしまいははじまりに必要
読後は少し切ない気持ちになるが、それと同時に温かい気持ちが湧いてくる

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2026年03月30日

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5本とも面白い、面白いというか好みの味。
彼女の作品は良い人しか出てこない。
しかし良い人同士でもなかなか上手くいかない、それが徐々に分かり合えていくパターン。
この構成が多い。
リアル社会ではあまり無いが、ありそうに思わせるのが筆力だろう。

物足りないと感じる人もいる。だが、何か足すと作品の温かい雰囲気が壊れてる気がする。なので、作者にはこのまま書き続けてほしい。

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2026年01月19日

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まさしく"上質な薬膳スープ"

さまざまなデートの短編集ですが、性別・年齢・環境の違う二人組。
切なくなったりほっこりしたり、いろいろな感情を引き出された気がします。

どれも面白かったですが、ランクアップ丼が特に好きでした。
ワンちゃんの話は、まともな食べ物あげてくれ、、と気が気じゃなくて集中できませんでした(笑)

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2025年10月22日

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優しい優しい物語。
短編集でどれもこれもおしまいのはなしだけど、未来があって素敵な余韻を残してくれる

何にでも、はじまりと終わりがあり、また始まる
私たちはそれを繰り返してるんだな

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2025年09月21日

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ランクアップ丼が特に好きです。卵丼食べたくなる。
短編なのにきちんと展開があって薄っぺらい話になってないのがすごいなと思いました。

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2025年09月12日

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【叩いたら痛いのは当たり前なんだ】

瀬尾まいこさんの、本当の色の強さがとても心地いい。言葉は一つでも、感情は様々。言葉の曖昧さをストンとまっすぐ心に落としてくれる。

暖かいようで、本当は冷たい。幸せなだけじゃない。純粋なだけでもない。人らしい人。わたしは瀬尾まいこさんと瀬尾まいこさんの描く人々のファンだ。

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2026年07月10日

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瀬尾さん!!って感じの一冊

上じいの話が1番好きだったかなー。玉子丼食べたくなっちゃった。
ほっこり温まる系の短編集

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2026年10月02日

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ネタバレ

心が温かくなる短編集でした。
タイトルからは悲しいお話かと思いきや、一つの区切りというか、新たなスタートを想像させるおしまいのデートでした。
個人的には、ランクアップ丼が1番好きでした。教え子と先生の不思議な関係、自分に寄り添ってくれる人の大切さを実感しました。 
ファーストラブもよかったです。男同士の友情というか、熱くなるものがありました。

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2026年09月26日

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ネタバレ

以前から気になっていて、夏の文庫フェアで購入したもの。瀬尾さんの作品を読むのはたぶんこれが2作目。サクッと読めた。

表題作の『おしまいのデート』は、切なさを含みながらも希望の兆しが見えるラストで良かった。祖父から新しい弟へ、関係性のバトンが無事に引き継がれたんだな、と思う。

一番良かったのは『ドッグシェア』。こんなふうに、お互いに「え?」って思う部分も受け入れて楽しめる関係性に憧れる。同棲とか結婚はこういうのを乗り越えていくことなんだなーと感じた。(内村君が素直に謝れるいい子だから成り立っていたのかもしれないけど)

解説で、瀬尾さんの作品は「薬膳スープのよう」と喩えられていたけど、いまの自分にはその優しい味がちょっと物足りなかったのかもしれない。可もなく不可もなく、という読後感だった。

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2026年09月13日

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最後ってのは何だかんだノスタルジーなことの方が多いわ

玉子丼の上じいの話はすごくよかったけど、
最後に上じいの娘が天丼奢ってもらうのはなんか図々しさを感じて、それはちょっと違くない?ってなった

26.8.31

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2026年08月31日

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中学3年女子と祖父、元不良と教師、仲良くなかった同級生、バツイチOLと大学生、園児と保育士。暖かくも切な5つのデートを瑞々しくか描いた短編集。

3編まではとても良かった。
とくに元不良と教師の『ランクアップ丼』はとても良かった。
あったかい先生だし、素直な不良だったし、卒業しても心配してくれる先生に恩を返そうと頑張る元不良。1ヶ月に一度のたまご丼はきっと美味しかっただろうなぁと想像する。

短編集なので読みやすくちょっとした合間に読めて良かった。
最後の2編はちょっとうーん、という感じがあったので星は3つかな。

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2026年08月23日

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ネタバレ

初めて瀬尾まいこの本を読んだ気がするけど
非常に読みやすかった
短編集だったのもあるからですかね

上じいとの話と、じいちゃんとの話がよかった
最後の話はあまり共感できず

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2026年08月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

5つのさまざまな「デート」を描いた短編集。孫娘と祖父、元不良男と老教師、男子高校生ふたり、バツイチOLと大学生バイト、園児と保育士、それぞれのデートの話。
どの話も瀬尾まいこらしく、最後はあたたかい気持ちになれる話だった。瀬尾まいこ、めちゃくちゃ感動する!というよりか、じんわりあたたかくなれる。
特に不良男と老教師の「ランクアップ丼」の話が好きだった。結局人が死んでしまう話に弱い。でもこういうお涙頂戴展開を読んでも冷笑せずにしっかり感動できる自分でよかったなとも思う。上じいと三好の関係値がよかった。
バツイチOLと大学生の「ドッグシェア」も、変に恋愛っぽい雰囲気にならずよかった。

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2026年08月07日

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私が1番好きだったのは
「ドッグシェア」

それぞれ異なる2人が補い合って捨て犬を見守る話
得意なものと不得意なもの
知ってることと知らないことがうまくハマってて

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2026年07月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

気に入りました!色々な形のデートの話がつまった短編集。ナツイチで購入しましたが、対象になってなかったら買わなかったと思います。巡りあえたことに感謝。「おしまいのデート」孫と祖父のデート。タイトルから想像もしていなかったデートの組み合わせに驚きました。「ファーストラブ」同級生の男同士のデート。ダメなことを妄想してしまいそうなタイトル。ありだと思います。「ドッグシェア」バツイチのOLと学生のデート。ほほえましくて、未来が明るそうな終わり方が好きです。

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2026年03月23日

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デートをテーマにした5つの短編。
ランクアップ丼という高校の恩師と給料日ごとに食事をする話とこれまで仲良くもなかったはずの男子高校生同士で出かける話がよかった。

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

色々な形のデートでほっこり!
前向きになれる話たち
ランクアップ丼とドッグシェアが
特に好きだった!

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2026年01月18日

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ネタバレ

 全5編の、別れを控える「おしまいのデート」を描いた物語。
 どれも、もう会えない二人を見て悲しくなるような、それでもこれからの出会いが明るいものであることを信じられるような温かい物語だった。

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2025年10月10日

Posted by ブクログ

瀬尾さんの本はケアの本と思って読む。
自分をメンテナンスしたい時とか、穏やかでいたい時にはやっぱり瀬尾まいこ。

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2025年10月10日

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