瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 戸村飯店 青春100連発

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    面白かった記憶はありましたが内容は忘れていたので再読しました。やっぱり面白かった。電車で読みながら笑ってしまった。家族愛が詰まっていて、いつからでもどこからでも自分の感じたままに出発できる。家は姉妹ですが兄弟も素晴らしい。みんな温かい。

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    2025年12月27日
  • 幸福な食卓

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    何回読んでも同じところで泣いてしまう。

    死んでしまったほうがマシなくらい悲しいことがあっても、自分から終わらせない限り本当の終わりにはならないんだと素直に思えたし、わかりやすいハッピーエンドだけが全てじゃないんだとも思えた~

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    2026年08月07日
  • ありがとう、さようなら

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    教師でもあった瀬尾さん。この本はその頃に書かれたエッセイです。当時の教頭には、学級通信と区別がつかないと言われたようです。熱血でもなく、生徒に対して特別親身というわけでもない。でもきっとすごく生徒に慕われていたんだなぁと思います。なぜだかこの本を読んでいると、笑えて泣けてその後に心がじわーと温かくなるのを感じるから。

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    2025年12月01日
  • わたしの名店

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    これはいいものを読ませていただきました!
    読んでいて幸せになれる本。

    やっぱりおいしい食べ物にまつわるエッセイが大好き。
    28人の著名人が実在する名店の思い入れのあるメニューを紹介してくれていて、すべての作品からその食べ物への愛が感じられて最高でした。

    初めて読む作家さんも何名かいらっしゃって、この方の文章好きだな、他の作品も読みたいなと思える作家さんに出会えるのがアンソロジーの好きなところです。

    同じくポプラ文庫さんから出版されている
    『3時のおやつ』も読みたくなりました!

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    2025年11月23日
  • ファミリーデイズ

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    インフルで心身ともに疲弊していた時に読んだ本だけど、本当に癒された。瀬尾麻衣子さんが教師だったことを初めて知って親近感が湧いたし、小さなお子さんとのエピソードは、我が子のことを思い返して微笑ましくなるものばかりだった。タイトルごとの終わりの一言も絶妙で、絶対に誰も傷つけずに嫌な気持ちにさせない言い回しが素敵。クスッと笑えるどころか爆笑する部分も多々。疲れた時にサクッと読めば元気になれる1冊。

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    2025年11月21日
  • 図書館の神様

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    有名どころの文学作品がたくさん出てきて、こんな書き方、自分も読まなきゃ気になっちゃうじゃん!という感じ!そして、人間の素敵なところも、もちろん表現されてますが、一般的に負とされているドロドロな場面もあり、ギャップがより面白かったです。
    読書好きにはたまらない一冊で、この本に出会えて嬉しかったです。

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    2025年11月05日
  • 夏の体温

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    短編集、とても読みやすく1日で読んでしまった。自分が感じている普通と相手の普通は同じではない。周りの評価と真実は同じではない。人の優しさがこぼれ落ちていく瞬間を感じることができた。

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    2025年11月03日
  • 夜明けのすべて

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    ネタバレ

    病気を抱える者同士が助け合っていく物語。
    自分も靴に炭をしのばせるように誰かにそっと手を差し伸べられる人になりたいと思った。
    ついネガティブな方向に進んでしまいがちなことも前向きに物事を捉えて、代替ではなくそれ自体にしかない楽しさがあると教えてもらった。
    同情ではなく、寄り添う気持ち。
    読んだ後ぎゅっと本を抱きしめたくなる。人に優しくしようと思える、大丈夫だよって背中を推してくれるような小説。

    映画も見た
    推し、山添くんを演じてくれてありがとう( ; ; )

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    2026年10月02日
  • ファミリーデイズ

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    瀬尾まいこさんらしい、柔らかだけどくすっと笑える文章。
    中学教師だった頃の話、夫さんとの結婚や子育ての話、日常を、(*´꒳`*)←こんな顔で読めるような表現力が素敵だし、好きだなーって思いました☺︎

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    2025年09月21日
  • ありがとう、さようなら

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    自分や他人のために一生懸命頑張る生徒たちの姿は本当に微笑ましく可愛らしく輝かしい。
    自分も教員になったとき、進路指導をしたいだとか、古文の面白さを伝えたいだとかいうことも思っていたけれど(今も思っているけれど)、今はそれ以上に、生徒と一緒に成長したいという気持ちの方が強い。「教室という仕事」の章を読みながら、自分が教員を目指したときのことを思い返していた。
    そんなんだから〜とかつい言っちゃうけれど、学校という場でせっせと大きくなっている生徒たちは本当にキラキラしていて、そんな生徒たちと毎日一緒にいられる仕事は、やっぱりすばらしい、と思った。

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    2025年08月17日
  • 夏の体温

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    ネタバレ

    ふらっと立ち寄った本屋で好きな作家さんの新しい単行本が並んでたので、8月という読書感想文の季節でもあり読んでみました。

    【夏の体温】
    二泊三日の中で友情を築く瑛介と壮太。
    瑛介は壮太の人間に惹かれて、身長なんて関係ないと感じるが、壮太の心境を思って相手に伝えられないもどかしさ。
    瑛介が病院に一人になったあとも、心の隙間を埋める壮太の行動に、瑛介は人の気持ちを汲み取り、解決する行動が取れる壮太の人間性を好きになったんだろうな。

    最後の二人の別れるシーンは、さみしくなって泣いちゃった


    【魅惑の極悪人ファイル】
    小説のためにと紹介してもらって出会った人間の人生を動かしてしまう大原さんはなかなかのヤバ人。
    ヘラヘラして見える倉橋くんも、誰よりも一生懸命で、責任感のある人間。
    人は人に見せない一面を持っているから、偏見で接してしまうのは良くないと再認識。


    【花曇りの向こう】
    友だちと話すキッカケを作ろうとしてもうまくいかない明生。友だちが話すキッカケをくれてもうまくいかない明生。
    梅干しをキッカケにうまくいくといいなあ。

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    2026年09月05日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

    購入済み

    あと少しもう少し

    を、拝読してからの方が10年の連続性
    が、分かって良かったかも?

    また順番間違えた様です
    ハラハラもドキドキもそれ程なく
    ただただふたりの微笑ましい日常が
    流れていきます。

    暑い夏にゆっくりできる作品です
    自分の子育てを思い出しながら‥

    #癒やされる

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    2025年07月16日
  • 温室デイズ

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    ネタバレ

    これも中学生のときに国語科の先生にオススメされた1冊。

    宮前中学は荒れていた。不良たちが我が物顔で廊下を闊歩し、学校の窓も一通り割られてしまっている。教師への暴力は日常茶飯事だ。三年生のみちると優子は、それぞれのやり方で学校を元に戻そうとするが……。

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    2025年07月06日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    すごく好きᥬ☺️ᩤ
    亮太みたいに、目の前のことに全力で向き合える人でいたいな。
    海外ひとり旅自分も行きたいな。
    子供は早い方がいいんかもね。

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    2025年06月28日
  • 僕の明日を照らして

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    ・人間がモラル的、法律的にタブーを犯した場合、それ以外の定められた枠組を著しく逸脱した時は、その行いと同等の贖罪が必要であることを再認識できた
    ・思春期に多い「こうではなきゃダメ」「これはダメ」という執着心がだんだんと薄れていく様子は現代人に刺さる描写のように思う
    ・なんとなく始めたことを頑張って続けて、なんとなく日常に成果が滲み出てきて、ふとした瞬間にようやく成果に気づく、それが本当の成長の仕方なんだと気付かされた

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    2025年06月26日
  • ファミリーデイズ

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    のんびりとした旦那さんと新たな家族となった娘さんの成長を記録したほのぼのエッセイ。

    出会う人出会う人が魅力的で面白い人達。
    商店街の見知らぬおばちゃんの一言で育児に対して、最初頑張ってと言ったことを、頑張るんじゃなくて無理しないでとわざわざ言い直して伝える優しさが特に印象的だった。

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    2025年06月20日
  • そして、バトンは渡された

    り

    ネタバレ 購入済み

    そして、バトンは渡された

    読了。大きい事件は起こらないのに、最後の結婚式のシーンは泣きそうになった。森宮さんの頭良いのにお茶目なところが好きだなーと思った。

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    2025年06月03日
  • ありがとう、さようなら

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    話題の作家のエッセイ。

    本作を読んでいて気づいたんだけど、私、この作家さん初読みでしたわ。

    もっと情緒的な文章やテーマを扱う方なのかと思っていたんだけど、感情的になりすぎず、なんだか飄々とした視線で自分の受け持つ中学生たちを描く、軽やかな文体でした。

    解説によると「教える人、という立ち位置で、上から目線でなくフラットに学校のことを書くのは、実はとても難しい」んだそう。これを読んでハッとしたんだけど、そうなのよ、上から目線じゃないの、まったく!!

    それが読んでいて心地よく感じさせるんだろうなーと思う。

    ぜひとも小説も読まなくてはと思いました✨

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    2025年05月25日
  • わたしの名店

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    どなたの書いたお店も料理も飲み物もエピソードもとても良かった。
    目の前にお店があって実際に飲んで食べているようでした。
    それにまつわるエピソードもとても良かったなぁ。
    実際にあるお店ばかりなのでいつか行ってみたいな。
    皆さん作家なのでとてもいい文章なのですが、朝井リョウさんのエッセイ力はさすがでした。

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    2025年03月24日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    この本、好き。
    ドラマとか映画になってほしいような、自分の脳内だけの映画にしておきたいような。
    坂本裕二的なセリフ回しで再生されたような。
    (知ったかぶりー)

    自分勝手な人にうんざりして、
    とはいえ、、自分が悪いからかなーとか、
    自分を責めて、さらにうんざりしてたけど、
    素敵な学生さんたちのやりとりで少し心が緩やかになりました。
    上村さんに会いたいなー

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    2025年03月14日