一番好きな小説!
「父さんは今日で父さんをやめようと思う。」と言う。不思議なフレーズで始まり、これもまた読む手が止まらない感じで次々と読み進めていくと、佐和子の家族の過去やそれぞれが抱えているもののいびつさが見えてくる。
そして大浦くんとの出会い。最初はなんだこの少年?って言う印象だったけど、佐和子へのまっすぐな思いや素直で元気なところ、2人の関係にキュンとしながらすごく温かい気持ちで、徐々に心がほかほかしてきたときに衝撃の展開。
そして、映画版の主題歌がミスチルの「くるみ」と知り、ますます感動作品にマッチしすぎてる。