瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 私たちの世代は

    Posted by ブクログ

    コロナ禍とその後の、様々な立場の子供や大人の話で、色々な感情や気持ちを味わう事ができた。それ程長くもなく先が気になってどんどん読みたくなるので、普段本を読まない人にも勧めたくなる本だと思った。

    0
    2026年03月14日
  • ありか

    Posted by ブクログ

    本を読んで泣くことはあるけども、久しぶりにここまで感情を揺さぶられました。
    30代を超えてから涙腺が弱くなったことも原因かもしれません。
    登場人物のキャラクターに親近感が湧くところも。
    とても心が温かくなった。
    自分の周りにいる人を大切にしたくなる、そんな気持ちにさせてくれました。

    0
    2026年03月14日
  • そして、バトンは渡された

    Posted by ブクログ

    読みやすかった〜
    映画化されたためにキャストの顔が浮かんでしまった。
    家族愛の本
    愛されようと思うよりも、まず愛する力がさきに働く

    結婚する前にまた一度読みたい。

    0
    2026年03月14日
  • 掬えば手には

    Posted by ブクログ

    なんの取り柄のない普通の大学生の梨木君。唯一特別と感じることは、「人の心を読めること」。人の心を読めることを悪用することはなく、誰かの一歩踏み出したい気持ちを後押ししてくれるそんな男の子。アルバイト先のオムライス屋さんの大竹店長は、口が悪く、暴言など言うため、バイトが続かない。そんな中、物静かな女の子、常盤さんがアルバイト仲間として加入。大竹店長は、口が悪いけど、そこにはたしかに愛がある。うまく言葉では言えないだけの不器用な人。きっと、大竹店長は梨木君がだいすきなんだなというのか伝わってきて、ぽかぽかした気持ちになった。この本は、ちょっと前に進めないときやほっこりしたいときに読むといいと思った

    0
    2026年03月13日
  • ありか

    Posted by ブクログ

    実母との関係に悩まされながら
    シングルマザーとしてひとり娘の子育てに
    全力で頑張る美空
    世話を焼いてくれる義理の弟である颯斗
    職場の同僚
    保育園のママ友
    颯斗のパートナー小林さん
    みんな、とても温かく優しい物語。

    ママ友三池さんと美空のセリフが心に響く

    『子育てって終わりの連続だよね
     抱っこが終わる
     手をつなぐ相手もかわる
     ママママって言われなくなるの、
     嬉しいけどさみしいよね』
     
    『でも、きっとさみしくなる前に
     強くしてもらえるのかな』

    私も子育てして悩みながら成長させてもらって、
    ありか(居場所)があって、家族には感謝しかないと思う。

    そして、
    どんな家族の形であれ 自

    0
    2026年03月13日
  • その扉をたたく音

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    夢を諦めないでいることってやっぱりすばらしいんだな!宮路さんが夢を諦めなかったからこそ、渡部くんや老人ホームのみなさんと出会えた。諦めないこと大切なんだなと思う作品。

    0
    2026年03月13日
  • ありか

    Posted by ブクログ

    子供といることのきらめきをとらえる。子どもを育てている、というよりも子どもに親が育てられる、変わっていく。
    誰かに助けを求めること、助けてもらうこと。
    子どもと向き合う中で、そのままならなさの中で、親が自分にどう向き合っていたのかを掬っていく。

    未来を子どもたちが形創っていく。

    自分の名前の由縁を知るシーンと初日の出を眺めるシーンにグッと来た。

    これからもそっと心のなかにしまい続けておきたい素敵な物語だった。

    0
    2026年03月12日
  • そして、バトンは渡された

    Posted by ブクログ

    ★4.5
    両親とも揃ってることが幸せとも限らない。
    登場する親が全員愛にあふれていてみんな好きになった。

    0
    2026年03月12日
  • そして、バトンは渡された

    Posted by ブクログ

    本屋大賞作品なので、読書ブランクありの私にも手に取りやすく読みやすく、あっという間に読み終わってしまった。

    愛情に溢れた登場人物ばかりで、(多少上手くいきすぎな気もするが)、温かな気持ちになる。
    愛情表現の形は違えど、それぞれに親としての覚悟が素晴らしく、自分はここまで子どもへ愛情と覚悟を持って接しているか考えさせられたが、どの親も肯定する優子と作者の描き方には親として勇気ももらえる。また読み返したい一冊。

    音楽と食事と家族の描写が温かく幸せ。

    0
    2026年03月11日
  • 強運の持ち主

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2026.3.9
    うーん、やっぱり瀬尾まいこさん好きだなぁ。

    そろそろ仕上げにしようって牡蠣鍋にマカロニ入れるのおもろい。
    通彦みたいなのんきな人って良いなぁ。のんきに生きたいなぁ。

    1人が良かった人が、気づけば周りに人がいた話。
    結局信じられるのは自分の勘。どうにでもなる。
    ちょっぴり占いに行ってみたくなる。

    1

    0
    2026年03月11日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    2025.10.25
    なんだか本当に、小さな子を目で見ているような感覚になり、ずっと癒される。
    まだ2作品目だけど、瀬尾まいこさんのお話は嫌な人が出てこなくて穏やかで素敵。
    読み終わった後も心がじーんと温かくなった。

    0
    2026年03月11日
  • そして、バトンは渡された

    Posted by ブクログ

    読後感がじんわり、温かい気持ちになる。家庭環境や親が何度も変わる少女のお話。読書前は家庭内での不和、心を閉ざしてしまう主人公、そんなイメージで読み始めたので間逆すぎてびっくりした。優子ちゃんの親になったすべての人が、それぞれの愛をもって、大切に思っていて、優子ちゃんもその心遣いや思惑にあとになって気付いたり、「こういう子でいなければいけない」と無意識に気を張っていたものが、たくさんの愛と優しい時間で本心から「親子」になっていく。血が繋がっていなくても存在する「無償の愛」に本当に心温まった作品。大好き。

    0
    2026年03月10日
  • 春、戻る

    Posted by ブクログ

    結婚を間近に控えた望月さくらのもとにある日兄を名乗る年下の男の子が現れる。まったく覚えのない(しかも年下の)兄にさくらは戸惑うもいつのまにかこの「お兄さん」のペースに巻き込まれて自然と心を許していく……と同時に過去のトラウマが顔を出す……。

    再読。何回読んでもお兄さんの自由な振る舞いが可愛くて癒やされる。
    瀬尾まいこの作品に出てくる男性って良い意味で現実味がなくて好き。生臭さがなくて掴みどころがなくてどこかおとぼけてて。こんな人がいたら絶対に仲良くなりたい!実際に見ず知らずの男から意味不明な理由で付きまとわれたら恐怖以外の何物でもないけど、さくらがお兄さんに心を許してしまうのもわかる。
    引き

    0
    2026年03月08日
  • その扉をたたく音

    Posted by ブクログ

    「あと少し、もう少し」で登場した渡部君の経験はこう活きるのかと
    すごく納得しました。
    はたから見たらダメ男の再生物語です。
    音楽で食べていく!絵をかいて食べていく!
    わからなくもないです。そういう時期は私にもありました。
    でもどうその時期を卒業していくのは人それぞれのきっかけがある。
    夢と現実のはざまで難航している人にそっと手渡してあげたい一冊です。

    0
    2026年03月08日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    前作の「あと少し、もう少し」を読んでから本作品を読みました。
    主人公の太田くんは前作の中学生から高校生になっていましたが、何となく中学生の時と悩みや物事の捉え方が変わらないような印象でした。
    しかし、鈴香ちゃんと出会い、やり取りをしたり、その中で太田くん自身の感情の変化を実感し成長していく部分は読み手側としても彼と一緒に成長出来た気がしてとても読み終わってから嬉しく思いました。

    確かに、鈴香ちゃんと一緒に過ごした夏は終わってしまったかもしれませんが一緒に遊んだ記憶や写真の記録などは無くなる訳ではないので 読み手側としては最後は切ないと感じますが人生の中でも忘れない出来事の1つがこの様な経験体

    0
    2026年03月08日
  • 強運の持ち主

    Posted by ブクログ

    占いって、ほとんど覚えていない。と、言ってもテレビでやっている今日の運勢だけど。家を出る頃にはすっかり忘れているけど、「挨拶はきちんと」とか、当たり前のことにすっごく共感する事がある。
    本の内容とはちょっと違っているけど、自分の信じる事、直感は大事かな!

    0
    2026年03月08日
  • 私たちの世代は

    Posted by ブクログ

    自分もコロナの時に学生時代を送ったから、自分と重なる部分がいっぱいあった
    個人的に、やっぱりマスク世代っていうのは存在するんじゃないかなと思っていて、やっぱり発達の大事な時期にコミュニケーションを制限されて、マスク着用を強制されて、、っていうのは自己表現という面においてすごく影響を大きく与えたと思う。

    4月から大学に進む身として、心晴も冴も明確な自分の目標があって、自分はただ大学を卒業してればいいかなって何となくで大学に行こうとしてるから、すごいなって気持ち。

    0
    2026年03月06日
  • そして、バトンは渡された

    Posted by ブクログ

    2人の母親と3人の父親、それぞれが優子のことを大切に思っているのが伝わってきました。
    よんでいて心が温まりました

    0
    2026年03月06日
  • そして、バトンは渡された

    Posted by ブクログ

    タイムリープ系感動モノ映画の原作(名前は結局分からない)と勘違いして読み始めた今作。
    タイムリープはしなかったものの、穏やかで優しい時間の旅を楽しむことができた。
    生きづらい世の中を必死で進む主人公達がたくさん描かれる中、呑気に生きていることに何処となく罪悪感を感じてしまう優子は自分によく似ていた。
    読み終わったあと、人生を幸せと思える喜びと、関わってくれた人たちへの感謝をゆっくりと噛み締めた。

    0
    2026年03月05日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

    Posted by ブクログ

    「仕事が大事だとか未来だ夢だ責任だとか。だけどさ、僕はここで二十年以上働いているけど、驚いたことに今まで目の前の命より大事なものなんて見たことがない。たった一度もだよ」

    「亮太、どんな時だって食べなきゃもったいない。明日、お前のほうが食べられなくなるかもしれないのに」

    「神様が乗り越えられる試練しか与えないって」
    「もちろん。まあ、私はずいぶんと神様に過大評価されてるけどね」

    「でも、昨日本を探してる時さ、すごいわくわくしたんだ。この本読んだら小春どんな顔するだろって。そしたら、もっといろんなことを小春に教えたいと思った。読んだことのない本とか、見たことのない景色とか、食べたことのないも

    0
    2026年03月05日