瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 夜明けのすべて

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    PMSで感情のコントロールが効かなくなってしまうというのは自分もあったけれど、仕事や自分の将来にも支障してしまう程なんて、、主人公に深く同情してしまった。
    そんな主人公が出会った職場の山添もパニック障害を患っていた。正直言って私はこの本を読んでパニック障害がどういう病気なのか全くわかっていなかったんだと思った。
    想像以上に過酷ということ、人生を狂わされてしまうこと、、治療というよりどう付き合っていくかということ、、
    25歳という未来がこれからって時に仕事、恋人、友人全てを失い、家と仕事の往復の生活。
    主人公美沙と出会ったことで、できることを少しずつ探して、行動に移していく山添の姿に、は読んでい

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    2026年07月18日
  • ありか

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    シンママ美空が娘ひかりを育てていくお話

    ひかりが良い子で眩しすぎる…

    差し伸べられる誰かの手を素直に取ることがどれだけ大切なことか
    その手を掴むことが自分の在処を教えてくれるのかも

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    2026年07月18日
  • ありか

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    大学生の頃から好きな小説家だ。どの作品も読んでいる時、読後も温かく、ゆったりした気持ちになる。20年以上前に雑誌ダビンチに掲載されていたショートストーリーに感動し一気にファンになったけど、最新の作品もその頃と全く変わらない温かく優しい気持ちになれるし、歳をとった私であっても全く変わらず作品を楽しめるから不思議だ。あの作品、もう一度読んでみたいけどタイトルも何も分からないなぁ…。そんな温かい作品ばかりだけど、物語が抱える問題は今我々の周りで起こっている課題そのものであり、テーマは時代に沿ってバージョンアップしているように思う。ぜひお盆休みに部屋をエアコンで涼しくして、この作品じっくり楽しんで欲し

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    2026年07月18日
  • 天国はまだ遠く

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    SNSで見かけて気になってた作品。
    ここ数日仕事が上手くいかなくて落ち込んでたのもあって主人公にすごく共感したし、自然に触れる描写の多くに温かい力をもらえた。
    自由に過ごすのも休むのも、生きるためには大事なんだよね。

    なんで自分は今都会にいるんだろうと思うくらい、自然に触れるのが好きだからゆくゆくは田舎に帰りたいし、旅でもいいから自然豊かな土地に行きたい思いが強くなったなぁ。

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    2026年07月18日
  • 夜明けのすべて

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    ネタバレ

    「好きになることはできます」

    恋愛でも単なる友情でもなく、ただ自分のことを理解してくれていて何を言うでもなく寄り添ってくれる。
    その人がいれば、どんな夜でもいつかは少しずつ明けてくるんじゃないか。
    この本を読んで、男女の関係は恋愛だけじゃなくて本当にお互いわかり合って支え合うことができるんだって学びました。現実でそんなこと不可能かもしれないけど私はそんな関係の人がいたらどんなに心強く生きていけるんだろうと思いました。
    この世にはいろんな人がいてこの時代どんな病気でも受け入れられるようにはなっているけれどまだ不完全なところはある。だからこそ、人間同士で支え合って生きていくことが必要になり誰かの

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    2026年07月17日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋を舞台にしたほっこりした話や切ない話、ワクワクする話など楽しく読めた。
    学生時代本屋でバイトしてたから懐かしいのもあるかも。

    凪良ゆうさんの短編は『多類婚姻譚』の中に入っているものと一緒だったので、読み飛ばした。
    一穂ミチさんの短編が恋しさや切なさが滲み出ていて特によかった。
    坂木司さんの作品ははじめて読んだけど、ワクワク楽しい感じがよかった。他の作品も読んでみよう。

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    2026年07月16日
  • そして、バトンは渡された

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    本当に意味がわからない。でも愛が溢れてる。形は多少いびつでも娘を思う母と父達がいる。
    瀬尾まいこさんにハマったきっかけ。

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    2026年07月16日
  • ファミリーデイズ

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    一文、一文から瀬尾まいこさんの温もりが伝わってきて、、、伝わってき過ぎて、涙が止まらなかったです。なんだろ、きっと1番近い気持ちは、「嬉しい」かな。胸がいっぱい。
    こんなにも優しい眼差しで、人を見てくれる人がいるんだと思ったら嬉しくて、大袈裟かもしれないけど、生きる希望になるエッセイでした。
    旦那様の存在も、エピソードもほっこり出来て、癒されます。

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    2026年07月16日
  • 本屋さんのある街で

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    数人の作家さんの短編小説。好きな作家さんがいたので読んでみる事に。書店に纏わる短編作品でどれも面白いものばかりだった。中でもいいなと感じた坂木司さんの違う作品をこれから読むことに。楽しみだな〜

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    2026年07月16日
  • 私たちの世代は

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    冴の母親のような気を使ってるのに使ってないフリが上手にできる大人になりたかった

    小学生の心晴の気持ちも母親の気持ちもどっちも理解できるけど、やっぱり子どもの気持ちを優先してあげたい気持ちが勝って心晴の悔しさが身に染みた

    26.7.12-14

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    2026年07月14日
  • 本屋さんのある街で

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    最近わが町の本屋さんもとうとう店仕舞いした。すでに徒歩圏内に本屋はなく、車か電車で行ける範囲に大手の書店があるばかりになってしまった。

    そんな状況にあって、本作を手に取った。読んでいて、本屋を経営することの厳しさ、難しさとともに、本屋があることのありがたさ、心強さを実感した。

    5つの短編それぞれが違った切り口から本屋を描写しているがどれも面白く、本屋で働くのも楽しそう…などと、さっきその困難さを言ったばかりなのに、思わず主人公たちと一緒に働く自分を想像してしまった。

    とりわけ、一穂さんの作品は中身がぶっ飛んでいて、そんなふうに着地するのかと読み終わってしばらく放心状態になったほど…。おす

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    2026年07月19日
  • あと少し、もう少し

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    それぞれの個性が集まった青春ストーリー。
    みんなと1つのゴールに向かって日々葛藤し、努力しながらも力を合わせてく話がとても好き。
    みんないい味のある性格。

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    2026年07月13日
  • 本屋さんのある街で

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    どの話も絶品!
    友達百人が可笑しい 瀬尾まいこさん
    そんなことあるの?と怖くなった 一穂ミチさん
    いいなあ、男子二人の景色 坂木司さん
    思わず泣いたよ 凪良ゆうさん
    まほろ駅前にあるんですね 三浦しをんさん
    読んでいる間じゅう、ずっとニマニマしてました

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    2026年07月14日
  • 天国はまだ遠く

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    あっという間に読み終わってしまった。
    千鶴にとっての丹後で過ごした3週間も、こんなふうにあっという間にすぎたのかなあ
    希死念慮に苛まれることが多い私にとって、希望を見つけるための宝物の本になりました。出会わせてくれてありがとう

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    2026年07月13日
  • あと少し、もう少し

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    爽やかに駆け抜けるような読後感と、中学生駅伝メンバーの夏の成長物語。

    自分が中学生の頃は、登場人物のように、自分の内面を分析したり素直に受け止めたりできてたかなーと思うと、絶対そういう事はなかったと思う。
    でも、私が覚えていないだけで、当時の私は私なりに色々考えていたのかもしれない。
    というふうに、自分の過去を振り返りながら読んでしまった。

    このお話の面白いのは、章の構成と、話の進め方だと思う。

    区の走者毎に話が進んで、その襷が次の区の走者に渡ると、また話し手が変わる。
    駅伝本番の走り抜ける感じと、話し手の回想が同時に進み、最後には六区のゴールで締めくくる。

    そして、同じ回想の場面でも

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    2026年07月12日
  • ありか

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    シングルマザーなんて今は珍しくもないとは思うものの、やはり、世間の目は気になるし、お金だって大変だったし、何度も何度も逃げ出したくなった。親との関係も呪縛のようにまとわりついていたし。途中から、自分の話?かと…こんな義理の両親や弟、友達いたら幸せだったなと思ったりして。でも、今、娘はちゃんと大人になって、幸せそうに(親の欲目?)しているから、何とか頑張ったのかな?とか泣きながら読んだ。よく分からないけど胸にこみ上げるものがあって、あー、幸せの形なんて別にどんな歪でも構わないよなーと

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    2026年07月11日
  • 私たちの世代は

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    瀬尾さんの描く家族像が本当に好きだ。
    完璧ではないが美しい。恐らく、これは左右対称よりアシンメトリーの方が魅力的に感じるのと似た感覚ではないかと考える。
    そしてバトンは〜と同じく、読後に心がジュワっと暖かくなる。家族や友達にも読んでみてほしいな、と自分の愛する人に思いを馳せてしまう。

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    2026年07月10日
  • 掬えば手には

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    普通って何だろうと考えさせられる本。
    きっと自分が普通って思ってることでも、誰かにとっては普通じゃない(すごい)ってこともあるんだよって教えてくれた気がする。
    私も主人公のように人のことばかり気にして自分のことをあまり考えないことがあるから、共感できる部分も沢山あった。
    サラッと読めたので、ぜひ自分のことを普通だと思ってる人や、人間関係で悩み事がある人には読んで欲しい1冊です。

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    2026年07月10日
  • 夜明けのすべて

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    とても優しい話、優しい世界。
    PMSとパニック障害。読む前は正直ちょっと抵抗感を感じていた。だけど、少しずつ前に進んでいく山添くんの姿に、勇気をもらえた気がした。

    忙しくて、疲れて、自分に向き合うことを後回しにしたり、周りの人の優しさに気付けなかったり、一歩引いて、優しい気持ちで生きていこう、世の中はもっと優しいんだ、と思える、そんなお話でした。

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    2026年07月09日
  • 夜明けのすべて

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    急に何か変化する訳じゃないけど、ちょっとずつ前に進んでるみたいな事を思えました!
    パニック障害もPMSも自分の気持ちで変えられることじゃないこととかが同じかなぁ
    映画も見てみたいです!

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    2026年07月08日