瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 図書館の神様

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    垣内君という存在に救われる。最初主人公はなんかいけすかなくって、あんまり好きになれなかったんだけれど、清涼剤のような、垣内君ー彼がいるから読み進められるし、主人公を見守りたくなってくる。最後の手紙は、涙がでる。潔い手紙で感動するなんて初めてかもしれない。

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    2026年05月28日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    見かけも性格も違う兄弟の話が1話ずつ交代で進む。大阪弁でテンポもノリも良い。

    どちらの兄弟も良いがなんとなく兄の方にシンパシーを感じる。ラストに向かい父親が全部いいところを持って行ったような。悩んだり迷子になったりしながらも自分で選んで動いて決めたことは清々しい。

    東京の人間関係も大阪の人間関係もどちらも温かくて良かった。

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    2026年05月27日
  • あと少し、もう少し

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    まさに「傑作」と呼ぶのにふさわしい作品!!

    青春をもう一度味わうことができた!
    登場人物の視点が見事に描かれていて、みんなキャラがたっててどんどん引き込まれていく!!

    襷をつないでいく、って物理的な意味以上のものがあるんだなって感じた

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    2026年05月25日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    「あと少し、もう少し」は読んでいなくても楽しめました!文字からでも、赤ちゃんのかわいらしさが簡単に想像できます。鈴香、本当にかわいらしいんだろうな〜

    最後は少し切ないですが、それも好きでした。

    大田の、他人のためにできることはいくつか思い浮かべられる、って素敵だと思いました。

    鈴香にとっての毎日、大田にとっての鈴香や走ること、みたいに、私もなにかそういうことを見つけて日々を過ごしていきたいです。

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    2026年05月23日
  • 幸福な食卓

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    次の展開がどうなるのか気になりすぎて夢中になって読み進めていました!
    佐和子の家族はとっても素敵でいろんなかたちがあっていいと思えました。

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    2026年05月20日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    見た目はヤンキーの高校生が、先輩に頼まれて1歳10カ月の娘の面倒を見るバイトをすることに。1カ月と長期になる。
    根は真面目なので、幼児の母親のノート片手に次々と課題をクリアしていく。遊びを兼ねた料理のままごと、おしめ替え、積み木遊び、絵本読み。公園デビューまで果たし、若いお母さん達と普通に交流する。
    地味な同級生の女子とも会話が出来た。中学生の後輩達とも陸上で競い合えた。
    このスーパー高校生がバイト終わりにした行為が素晴らしい。そしてしんみりとさせられる。この幼児は、この先、面倒を見てくれた高校生を思い出せるのだろうか?

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    2026年05月20日
  • あと少し、もう少し

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    中学生の駅伝の物語。
    新しく顧問になった上原先生、
    部長の桝井君をはじめ個性溢れるメンバー
    それぞれの区間を走る子の目線で描かれていて
    どっぷりのめり込んでしまった。。
    中学生ってこんなにしっかりしてたっけなぁ〜
    ってみんな自分の事だけじゃなく仲間の事も思いやってみんなの襷にかける思いに泣けます!

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    2026年05月20日
  • 春、戻る

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    最初の文章から世界観がすごくて一気読み!

    はじめは、ファンタジーか?と思ったけど、全然そんなことない。


    さくらがお兄さんに心を開いていく描写がたまらなく好き。
    まずは、家に通い詰めるお兄さんに
    「仕事帰りにここまで来てくれているのだ。夕飯くらい食べさせてあげてもいいだろう。いつもより心なしか疲れた男の子を見たせいか、心地よい春のせいか、私は太っ腹な気持ちになっていた」
    不審に思いつつも、はじめから若干心を許していたように思えたのは、お兄さんの日頃の行いや、心遣い!頑張りが伝わっていたからなのかな。

    お兄さんとの記憶を思い出している中、具沢山のきんぴらの味で封印していた過去の記憶を思い出

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    2026年05月20日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    私は恋愛小説が好きではないけれど瀬尾まいこさんの力なのか、とにかく感銘を受けた。上村と葉山のテンポの良い会話のおかげか半日で読み終わってしまった。わざとらしくない(?)ふたりの描写が私的大ヒット。今日にでも瀬尾まいこさんの本を沢山仕入れる予定。
    明日。そんな言葉ってあったんだって、今更ながら思った。
    本のタイトルと関連しているこの一文が印象に残るのは、偶然か必然か。

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    2026年05月19日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    初夏の今読んでよかった
    先輩の奥さんや大田くんの気持ちになってみたりしたら、登場人物それぞれの優しさがあったかくて良かった
    大田くんの人間らしさ、若々しさが沁みました
    1ヶ月でのそれぞれの成長を見守った一冊。最後あったかい切なさを感じて涙ながら読み終わり、表紙が鈴香ちゃんだったのかと気づいて愛しくなりました

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    2026年05月20日
  • あと少し、もう少し

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    最初はよくある「駅伝」を舞台にした走ることが大好きな若者の青春群像劇のようなキラキラとした物語を想像していたが、ひとりひとり走る背景や理由もそれぞれで決してポジティブだけではない、思春期ならではの悩みやその人の価値観などが色濃くじっくりと丁寧に描かれていて、ふとした瞬間に「あぁ、あの頃に戻りたいな」と思わずにはいられなかった。とても眩しい。


    設楽、太田、ジロー、渡部、俊介、桝井
    この6人が"走ること"を通じて繋ぐ物語をもっと見ていたい。

    上原先生にイライラしたり、恐れたり、時に救われたり色んな感情を抱いた。とても不思議な魅力のある先生でこの人がいなかったらこの物語は成

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    2026年05月19日
  • 強運の持ち主

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    かなり前に読んでたけど再読。やっぱり登場人物が愛嬌があって可愛らしい瀬尾さんの本。人間味というか、面白いなぁと思い出し笑いに似た感覚というか。場面を色々想像できちゃう描写が、元気づけてもらえる。

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    2026年05月18日
  • あと少し、もう少し

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    とても面白かった。
    久々の一気読みで読み終わりました。
    襷でつなぐ描き方がよかったですね。
    巻末の読み進めるごとに情景の深みがましていく感じ。
    それぞれが感じている心境がとてもよく伝わりました。
    最後はなかなか読み応えありました。
    良かったです。おすすめです。

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    2026年05月15日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    軽快なテンポで書かれていたため、サラッと読めました。一生懸命だったり、どことなくふわっとしていたり、色んな青春で溢れていました。

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    2026年05月13日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    癒される。短編中のタイムラグの設定は八日目の蝉。でも瀬尾ワールド。優しい縁の話。女の子可愛いな。トゲトゲしいとこも可愛い。皆むかしは女の子だったのに笑

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    2026年05月11日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    大田くんは保育士向いてると思う。
    読み進めていくとそんな感想が浮かびました。保育士に限らず鈴香と関わることで彼にも人生の選択肢が色々増えたんじゃないかなぁと。
    鈴香が言葉や遊び方が増えたこと、小説なのに近くにいる子どもたちを見届けているような感覚になりました。
    とても面白い小説でした!

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    2026年05月09日
  • ファミリーデイズ

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    今日はすばらしい。でも、明日はもっとすばらしい。中学生も子どもも、いつだって私に、それを示してくれる。

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    2026年05月06日
  • 夏の体温

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    ネタバレ

    うっすい小説だなぁと思いながら購入したら、この薄さで3つのお話があるというのに驚きました!
    表題作にもなっている『夏の体温』は、入院している男の子たちの友情のお話。私たちの普通をすること、感じることが当たり前じゃないって改めて心に刻んだ。暑い寒いと年がら年中、文句を言っている私ですが、それは、健康で仕事ができる、家に帰る、買い物へ出掛けられるからこそ、感じることができること。
    それらが当たり前じゃない彼らも、置かれている環境で精一杯生きている姿に応援したくなりました。
    『魅惑の極悪人ファイル』は、とにかく笑えました。極悪人と言いつつ、めちゃくちゃ愛があるお話でした。
    『花曇りの向こう』は、とて

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    2026年05月04日
  • 春、戻る

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    お兄さんがぶっとんでいるけど、理由が分かると最後の方は泣いてしまいました…
    家族の形って色々あるんだなと、瀬尾さんの作品を読むたびに思います。

    遠い地にいても、何年も会ってなくても自分の事を案ずる人がいてくれるのは幸せな事ですね(^^)

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    2026年05月03日
  • 春、戻る

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    瀬尾まいこ先生が描く家族の物語が大好きだ〜〜!

    結婚を控えた主人公の前に、突然、「兄」を名乗る年下の青年が現れるところから始まる。
    かなり変わった設定なのに、深刻になりすぎず、でも私たちの常識を揺さぶってくる、そんな魅力

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    2026年04月25日