瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 幸福な食卓

    Posted by ブクログ

    私の好きなためになる本ではない。
    けど、もくもくと読み進められておもしろかった、
    泣いた、さいご

    もう一回はないけど、誰かに薦めたいと思える本

    0
    2026年07月10日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    なんだか仕事のやる気が出ないこのタイミングで読んでみるとスゥーと浄化されました。
    都会での暮らし、田舎での暮らし、いつもと違う非日常は憧れる部分もあるけど、たまにしかしない暮らしだからこそ輝いて見えるんだなって。その輝いて見える生活に一瞬でも行けるように日々を頑張ろうかな。

    0
    2026年07月09日
  • 掬えば手には

    Posted by ブクログ

    登場人物一人ひとりが魅力的で、情景が自然と頭に浮かぶ読みやすい作品でした。人間の心の機微が繊細かつ温かく描かれていて、読み終えたあとには、もう少しこの世界の続きをのぞいてみたいと思わせてくれる、優しい余韻の残る一冊でした。

    0
    2026年07月08日
  • 強運の持ち主

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読みやすくてすらすらと読めた。
    営業から占い師になった女性の話。
    同棲してる彼氏は、占いのお客さんで来てた人の彼氏が、すごく強運の持ち主かつ相性が良くて、
    試行錯誤して付き合うことになった人。
    料理のアレンジが癖があり、
    休みは合わないし、冷めてく感情はあったが、
    いない生活は嫌だと彼女が思えたこと、
    彼が彼女のアタックに惚れたわけではなく、
    スーパー?での買い物を付き合った後にした時に好意を感じたこととか素敵だった。

    占いも大事だけど、
    大切な子供第一に人生を考えたり、
    直感を大切にすること、
    周りを頼ることが大切だと教えてくれる小説。

    0
    2026年07月08日
  • あと少し、もう少し

    Posted by ブクログ

    主人公の担当区間を決めた場面での顧問の上原先生の言葉が一番好き。「私が望んでるのはそんなことじゃないから。」グッときます。

    駅伝の区間順に登場人物が回想していく構成について、ああ、君はこう思ってたのか!という発見があり、物語に深みが増していく感じも良かった。

    文庫版の解説が、三浦しをんさんで、一つ前に「風が強く吹いている」を読んでいたので、おお!と思った。

    0
    2026年07月08日
  • ありか

    Posted by ブクログ

    仕事で擦れた心を治してくれる愛に溢れた小説

    何に対しても遠慮して生きているシングルマザー美空と5歳の娘ひかり

    毒親がさらに生活を苦しめる中
    離婚した夫の弟(同性愛者)の存在が2人に
    楽しさと強さをもたらす

    人は悩みを抱え込まず狭い世界にいないことが大切だと思った
    きっと救い出してくれる人や事がある

    0
    2026年07月08日
  • そして、バトンは渡された

    Posted by ブクログ

    近寄りがたかった同僚が、社内報に感動したと書いていたことをきっかけに読んだ本。
    皆が優しくてあたたかくて、こんな風な愛を持ちたくて、ちからをくれます。
    この本を好きな、その同僚をとても好きになりました。
    本屋大賞だし、感動される方が多いと思うけれど
    たくさんの子育てをした尊敬する女性は
    現実味がなくて、おとぎ話のようという感想。
    驚きとともに、経験や立場によって共感、感動は違ってしまうのかもしれないことを知りました。

    私自身は好きな本です。
    映画のキャストも良いし、宣伝にSHE'Sの曲が使われていたのも似合っていて良かったです。

    0
    2026年07月07日
  • ありか

    Posted by ブクログ

    シングルマザーの美空と娘・光を中心に、「普通」の家族の形とは何かを優しく描いた物語。視界が広がる作品で、シングルマザーやLGBTQなど、多様な生き方を自然に受け入れられるようになる一冊だった。「悪意は世代を超えてろ過される」という考え方が特に印象的で、人の優しさが次の世代へ受け継がれていく希望を感じた。登場人物は理想的すぎる面もあるが、その分読後感は非常に温かい。オーディブル(石川由依さん朗読)の完成度も高く、映像が浮かぶような心地よい読書体験だった。

    #2026年

    0
    2026年07月06日
  • そして、バトンは渡された

    Posted by ブクログ

    主人公の生い立ちはかなり変わっているが、登場人物は皆いい人で、それほど劇的な事件は起きないが、それで退屈するかといえば全くせずに、むしろ楽しんで読めた。
    主人公の淡々とした生活の中にふとした気づきを感じながら少しずつ明らかになる過去の話が織り交ぜてあり、ある程度のボリュームがあるのでどんどん読み進められる。読後感はあっさりしているが、読み進める楽しみとしては十分味わえた。
    なにやらちょっと変わった人の日記を盗み読んでるような感覚になる作品。

    0
    2026年07月05日
  • あと少し、もう少し

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    寄せ集めのメンバーがぶつかり合いながら挑む中学最後の駅伝大会

    6人の区間順。
    章のタイトルは、「1区」〜「6区」となり、それぞれのランナーの視点を中心に各章は進んでいく。

    やっぱり、チームに桝井がいたのが大きいだろう。
    物語を読み進めながら、アンカーは桝井以外はありえない!と思っていたくらいだから。

    私自信、走るのは嫌いだが。
    駅伝を見るのは好きなんだよなぁ。
    やっぱり、駅伝って素晴らしいな!

    ほんと、胸が熱くなる1冊!
    こういう青春小説はたまらなく大好きなんだよなぁ。

    本作のスピンオフである
    『君が夏を走らせる』(大田)
    『その扉をたたく音』(渡部)が出るらしいから、是非、そちらも

    0
    2026年07月05日
  • 掬えば手には

    Posted by ブクログ

    話の展開がまるで分からないほど(だけどまあオチはわかったよね)色々と考えさせられたし、自分には何もないって思ってた主人公が周りの人と話す過程で周りの人のすごいところに素直にすごいなと思いながらも自身の「普通」を受け入れられるようになっていた。主人公が思っていること考えていることが私と同じように思えたし、みんなそうなんじゃないの?とも思ったけど違うみたい。みんな違ってみんないい。自分より優れた人がいるから自分は劣っているんじゃなくて、それも凄いと思える素直さと比べて落ち込むくらいなら自分に何ができるかそんな自分も受け入れられる自分の人生を楽しもうと思えることの方が大事なんじゃないかと思った。(自

    0
    2026年07月04日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    移動中2冊目。都会に行く私はこの作品とは逆行していることにちょっと笑えた。
    この世から逃げ出したくなり日本海側の農村(あの辺りと限定できちゃう私(笑))に向かう主人公。悩んでいたわりになんとなく図々しく憎めない主人公は
    農村を巡り、この世からは逃げられないけど、この世にいろいろなことを見いだしていく。
    いい民宿に巡りあったなあ。って、何処にいたって生きてくことは大変だ。多分この農村のほうが大変。
    天国ってなんだろうね。
    生きてるって大変けどいい。

    0
    2026年07月04日
  • 本屋さんのある街で

    ネタバレ 購入済み

    本屋(街の小さな)を巡る短編集。それぞれに面白かったが、一穂ミチさんの「歌うように生きて」が、特に心に残った。リウとルン(潤)の人生が、また交わりますように。なんてね。電子書籍を読みながら、思うとは(笑)

    0
    2026年07月04日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    自殺をしたい主人公が旅をする小説です。
    まだ死ぬ時期ではない、と思うまでの内容です。自殺。生きる甲斐は未だあるか…。まだ生きていけるか…。そんなことを感じながら読みました。

    0
    2026年07月04日
  • 幸福な食卓

    Posted by ブクログ

    瀬尾まいこさんの描く世界はいつも、冷静に考えてとても辛い環境でもなんだか面白おかしく表現されていて、今回もちょっといびつな家族だけど幸せに包まれていて、まさにタイトルのとおりのお話…かと思いきや、終盤訪れた驚きの展開に絶句…!いつもの瀬尾まいこさんとは違った方向性に、私の世界も止まってしまったかのよう…それだけ物語の中に引き込まれてしまっていました。
    主人公はとても愛くるしくて好感が持てて、周りの人たちにも愛されていて…人生はいろんなことが起こるけれど、人は周りの人たちによって生かされているんだと改めて感じさせてくれる、愛に溢れた作品だった。

    0
    2026年07月03日
  • おしまいのデート

    Posted by ブクログ

    5編からなる短編集で、様々なデートが描かれている。どれもよかったが、特におすすめは男子高校生同士のデートを描いた「ファーストラブ」。面識があってもグループも違って友だちでもない同性のクラスメートが、どうして自分を誘ってきたのか分からないままデートに臨むこととなる話でとても面白かった。

    0
    2026年07月03日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    たまに何も考えず旅に出たくなる。もちろんそんなことはできないけど、こんな風に気持ちをリセットできるような所があればいいなと思う。

    0
    2026年07月03日
  • 夜明けのすべて

    Posted by ブクログ

    『人を思いやる気持ち』をもう一度考え直すような本でした。この本を読んでパニック障害のことを知れたからか、エレベーターに乗るのが少し苦手になりました。

    0
    2026年07月01日
  • 掬えば手には

    Posted by ブクログ

    「普通」な自分は、他の人からしたら「特別」な場合もある。人に心を配る尊さや大切さを再認識させてくれる心温まるハートフルな物語。
    敢えて易しい漢字や言葉が用いられている気がして、そのおかげでスイスイ読み進められる。

    瀬尾まいこさんが描くお話は、必ずといって良いほど爽やかな感動を用意してくれているので、性別年齢問わずおすすめしたい。

    0
    2026年07月01日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    表紙の可愛さで手に取った一冊、
    読みやすく、駆け抜けていくようにあっという間に読み終わりました。
    大きなドラマはなく、けれど高校生にとっては子供を預かるという激変の日々。
    ほんわか温かく、少しスッとして、
    読み終わった後は小さな子供の手を握った時のようなじんわりと優しい気持ちになれる一冊。

    0
    2026年06月30日