瀬尾まいこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分の好きな作家さんばっかりだ!!とSNSで見つけて初めて手に取ったアンソロジーの小説。
後味が爽やかな瀬尾さんと坂木さんの小説、しんみりとした余韻に浸れる瀬尾さんと一穂さんの小説を交互に並べているのが読みやすくていいなと思った。
他の4作と比べて短編で、本屋さんのささやかな日常を描いた三浦さんの小説を最後に持ってきているのもエピローグ味があってさっぱりとした気持ちで本を閉じることができた。
一週間に一回以上足を運んでしまうくらい大好きな本屋さんの秘密を5作の物語を通してみることができた。シールやマスキングテープ、おしゃれな紅茶やビスケットなどを店頭で売る本屋さんが最近なぜ増えているのか、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『あと少し もう少し』で登場した大田くんが主人公となった今作。大田くんがまさかの1歳の子守りをするというびっくりなお話です。
前作で不良だけど根は真面目というギャップを見せていた大田くんは今作でもその見た目の不良っぽさと性格の真面目さが表れていました。太田くんの真面目さが鈴香ちゃんのお世話をするのにはピッタリだったのか、大田くんなりに真面目に頑張ってどんどん子守りに慣れていく様子がちょっとハラハラしながらも心温まるお話でした。
途中で公園子どもたちとも仲良くなり、前作で登場した上原先生も出てきたりと大田くんが鈴香ちゃんを通して人との関わり方が変化しているのがわかって太田くんも成長していっている