瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 夜明けのすべて

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    映画化されたこと知らずで小説で初見。
    登場人物全員があたたかかった。
    人はどんな状況でもきっと1人でなんとか生きていく力がある、だけど1人じゃ救いきれない場面もあって、他人との関わりが自分と向き合うことにもなって明るい方向に向かわせることもあるよな。
    日常でも気持ちが落ちてる人との関わり方って難しくて、何が正解なんだろう、何がしてあげられるんだろうって考えてしまうけど、山添くんと藤沢さんの支え合いのかたち、誰かとこんな関係性が築けたらとちょっと羨ましくさえ思った。

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    2026年03月07日
  • 掬えば手には

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    人にはないチカラを誰かのために使い、救われる人がいる。特に感じられたのは店長。人から受け入れられなくなればひとは心が枯れていく。そんな日々をきっと梨木はバイトの時間を1年かけて知らず知らずのうちに心に栄養わや与えているんだなって思えた最後でした。

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    2026年03月07日
  • 天国はまだ遠く

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    あぁ再生の物語だ〜〜
    そして旅立ちの物語だ〜
    立ち上がって歩き始めた瞬間で終わる。
    このあとの主人公の物語が気になるけど、
    きっと千鶴は100歳まで生きるでしょう。
    自分の居場所に戻って、もしかしたらまた民宿にも行ってるかもしれないなー
    田村さんにもまた会えてるかな。
    千鶴が死にきれなかった翌朝、思いもよらずマインドリセットできてからの毎日が本当瑞々しい。
    田村さんのいる田舎に行ってみたい〜
    田村さんの「なんちゃない!」聞きたい
    読むときの心の状態でまた感じ方が違うかも。
    本当に瀬尾さんの小説はあったかい

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    2026年03月04日
  • 強運の持ち主

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    ネタバレ

    瀬尾さんの本は、読み終わってから幸せを感じるというよりも読んでいるその一瞬一瞬幸せを感じる。

    自分の直感を信じること。
    そして、その選択をする時に背中を少し押してもらえれば、良い運を引き寄せられる。

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    2026年03月03日
  • 天国はまだ遠く

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    救われた作品。
    私も田村さんに会いたいよーー
    自分の思っている自分は、実は違う自分なのかもしれないね、と気付かされた

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    2026年03月01日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    高校の同級生だった亮太と小春。
    いつも一人でたそがれている亮太だったが、小春が体育祭で米袋ジャンプのペアに亮太を選んでから二人の距離は近くなった。
    大学も小春の行く短大の近くの学校に決めた。
    順調に結婚に至った訳ではないが、それでも二人は家族になった。
    小春が入院し、小春が描いていた未来は望めなくなったが、二人の未来は幸せに満ちたものになるだろうと思わせる。

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    2026年03月01日
  • 夜明けのすべて

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    映画を観てから読んだ。
    映画と原作で違ったところもあったけど、
    瀬野まいこの温かくて寄り添ってくれる
    文章が大好きだった、

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    2026年02月28日
  • わたしの名店

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    表紙の絵から、スイーツ系名店だと思いこんでいたけれど違った(;´Д`)皆さんの名店への熱い想いや、美味しそうな食べ物を読んでいるとお腹がペコちゃん(*´﹃`*)

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    2026年02月26日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    本当に戸村飯店だった、間違いない。
    だけど青春100連発ってなんだ?
    わからんかったわ。
    何で表紙が違うバージョンがいくつもある?
    全体的にあっさりしてて良い。
    食べものはそんなに美味しくなさそうだったな。美味しそうな食べものが出てこなかっただけか…

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    2026年02月26日
  • 夜明けのすべて

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    PMS持ちの女性とパニック障害持ちの男性との友情に近い話。

    どちらもお互いに苦手意識があったにも関わらず、藤沢さん(PMS持ち)が薬を拾うことで話が動き出します。
    ソラナックスという薬は山添くん(パニック障害持ち)の物だと判明します。
    藤沢さんが山添くんにお節介を焼いてると、山添くんも藤沢さんにお節介を焼くようになります。
    ただの会社の同僚で、友達でも恋人でもない関係。
    2人の病状が少しづつ良くなっていき、優しさと勇気を貰える作品だと思います。

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    2026年02月23日
  • 夜明けのすべて

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    成果を出せないのは無能、人によく思われたい
    体が思うように動かない、やりたいことなんて分からない
    そんなネガティブな感情が、こんなにも温かくまとまるなんて。

    自分はまだ何者にもなれていないと自信をなくしている人に読んでほしい。あなただからできることがある、幸せは日々に転がっている。

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    2026年02月23日
  • 掬えば手には

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    ネタバレ

    登場人物は少なくて読みやすい。誰でも周りより秀でた才能が欲しいと思ったことはあるだろう。目の前に見える人のほんの一面しか私達は知らないのではないか。そう考えさせられる本だった。

    主人公は平凡平均を生きる梨木。それをコンプレックスに思いながらも、人の心を読み取れる能力を発見し、1人ずつ掬っていく。
    人の心を読むのは特別なことなんかじゃなくみんなができると気付きながらも、梨木はほんの少しの気付きと勇気を持ち、誰かの時間を進める。
    自分が気が付いていないだけで、周りの人はとっくに主人公の人柄を認めていたんだね。温かくなるお話だった。

    -自分がどう見えるかより、相手の気持ちを感じ取って進むことを選

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    2026年02月22日
  • 強運の持ち主

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    ネタバレ

    占いかぁ…
    若い頃は恋愛、それから仕事の悩み
    イベントみたいにいろんな占いに行ってみたりしてたな。

    占い師側の目線って新鮮だなと。
    でも確かに、背中押して欲しいだけだったりするよね。
    答えなんてホントは自分の中で出てるというか。
    違うこと言われると却ってムカつくというか…
    なんてワガママなんでしょ。

    強運の持ち主ってホントに居るのかな。
    そう思い込むことも大事かも。
    後は自分の直感を信じること!だね。
    良い読後感でした。



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    2026年02月22日
  • 幸福な食卓

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    大浦くんと佐和子の二人の会話のやり取りや関係性にほっこりした。
    大浦くんが佐和子のことを大好きなのが伝わってきて可愛いなと思った。
    最初の始まりでいきなり佐和子のお父さんが今日から父さんをやめる、って言ったところは意味がわからなくてちょっとイライラしたけど、読めば読むほどこの物語の世界が好きになっていった。
    なにかでこの本は結構暗い?っていう感想を見た気がして意気込んで?読んでたけど、たしかに最後のほうで思わぬ展開があり、あまりにもびっくりしたのと悲しくて泣きそうになった。電車の中で読んでて止まらなくなりそうだったので読むのを一旦中断した。

    たまにこういう展開になってしまう本に出会うことがあ

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    2026年02月22日
  • 夜明けのすべて

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    「知ってる?夜明けの直前が一番暗いって。」

    嫌な事があった後は必ず良い事があるって事ですね。

    何も起こらないような毎日を繰り返していても、いつだって時は進んでいるのだから、毎日楽しく生きて行こう。

    苦しくても厳しくても、出口は必ずあるのだから

    人に迷惑をかけただけ人を助けたり優しさを与えて生きて行きたい。

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    2026年02月22日
  • 掬えば手には

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    ネタバレ

    なんで表紙がタルトなんだろう?美味しそうーと思って買ってしまったが、最後まで読んで表紙のタルトの意味が分かってぐっと来た。自分だけが『平凡』と思っていても、そうじゃない。周りの人から見たら人それぞれ素敵な一面があるよね。
    アフターデイズも大竹さん目線という事で味があって面白かった。

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    2026年02月21日
  • 強運の持ち主

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    言い方は良くないのかもしれないが、何も考えずサクサク読める話だった。
    占いに来る時点で何かしら溜めたものがあり、それを聞いてもらったり背中を押してもらったり、何らかの「変わる」努力をしてるんだなと思う。
    私は朝のテレビの占いさえちゃんと見てないが、占いをする側には興味が出た。

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    2026年02月19日
  • 掬えば手には

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    登場人物もみんなキャラがよくて、文章も癖がなく読みやすかった。ストーリーも暖かくてほっこり。
    自分のことを平凡だと思っている主人公だけど、相手のことを考えて即動けるというのは凄く特別で素敵な特技だと思う。嫌な奴だけど憎めない店長のオムライスが食べてみたくなった。

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    2026年02月19日
  • 掬えば手には

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    何もかもが平凡だけど、周りにいる人の心を開いてくれる主人公の大学生。
    そんな彼がバイトをしているオムライスやの店主が、口も悪ければ性格も品も悪いときていて彼以外のバイトは居つかず数日で辞めてしまう。
    でもこの店主の心さえもいつの間にか、温かいものに変えてくれている。
    生い立ちだったりそれまでの生活で荒んでしまった人でもあるきっかけで根本にある優しい気持ちは引き出せる。

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    2026年02月19日
  • 春、戻る

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    面白かった。
    瀬尾さんらしいほんわかなミステリーでした。
    期待をさせて読み進めさせながらも、
    読者が想像する展開によい意味で落ち着かない感じで。
    とても読みやすく、よかったですね。

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    2026年02月18日