瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 見えない誰かと

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    私はもともと教師になりたくて大学時代は教職を取った。学校という世界だけでは自分の視野を狭めるのではないかと一般企業に入ったが、そのまま教師になることなく今に至っている。
    本書では瀬尾まいこさんの教師として経験した日々(学生時代もチラホラあるが)を書き綴ったエッセイである。多くの生徒や同僚の教師、保護者との関わりが今の瀬尾まいこを作り上げていることが分かり、そして何より文体や出来事が温かい。読めば読むほど教師としてのやりがいや喜びの一端を感じる。辛いことも多いことは言及されているが、それでも尚、教師という職業の素晴らしさが伝わる。特に好きなエピソードは『T先生』『図書室の神様』。
    教師という道も

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    2024年11月30日
  • わたしの名店

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    様々な方がお気に入りのお店を、そのお店のエピソードと共に紹介してくれる1冊

    朝井リョウさんはギャグ漫画のような語彙力高すぎの表現力でガリガリ君が1本刺さってるサワーを出す早稲田大学生の定番丸八を

    孤独のグルメの作者である久住さんは佐賀の絶品餃子を南吉を

    人それぞれの名店をこれでもかとくらい惜しみなく紹介してくれる、読むための食べログ

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    2024年11月28日
  • ファミリーデイズ

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    子育てに行き詰まってる今、読めてとても良かった。素敵な日々は忙しく押し寄せてくる。子どもとの生活の素晴らしさを再確認。そして、私もやっぱり教師の仕事が好きだなと思った。

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    2024年11月07日
  • そして、バトンは渡された

    QM

    購入済み

    愛情って1番大切なのではと思った。どんな状況でも愛情があればまっすぐ生きていける、そんな素敵な世界を信じたくなるお話。

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    2024年10月29日
  • ありがとう、さようなら

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    エッセイ集で読み易くあっという間に読み終えました。中学校の2年間担任してくださった先生とは年賀状のやりとりもあり、卒業後も何度か会いに行きました。生徒一人一人をよく見て考えてくれる先生です。誰にでも一人は素晴らしい先生との出会いがあると信じています。瀬尾さん素敵な先生です。

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    2024年09月27日
  • ファミリーデイズ

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    面白かった!!
    瀬尾まいこ作品は初めて読んだが、あたたかい文章を書く方なんだなぁ。キツイ性格の方が登場人物にいないこともほっこり読めた理由かも。
    結婚してから赤ちゃんが生まれ、幼児に至るまでのエッセイなのだが、「あるある〜」な出来事も「愉快な家族だな…」と思わずニッコリな出来事もあり、一気読みした。
    旦那さんもムスメちゃんもそれぞれキャラがたっていて、愛おしい。
    読んでいて本当に子どもが小さいうちというのはあっという間で、それでいて感動は大きいが忘れゆくものだなぁ、としみじみ思う。
    折を見てまた読み返したい。

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    2024年09月25日
  • 見えない誰かと

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    サラッと読める短編のエッセイ集で、一つ一つが普通に起きる出来事なのに心に沁みました。瀬尾まいこさんらしい優しさに心が今日も癒されました。素敵な人達と沢山の出会いが瀬尾まいこを作り上げたと、感じました。

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    2024年09月20日
  • そして、バトンは渡された

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    p20
    p117
    p300
    p315

    始業式の朝のカツ丼、大量の餃子、夜食のオムライス

    子供を産んで育てるって、子供の知らないことだらけの世界を大人になってからもう一度共有できる、

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    2024年09月15日
  • そして、バトンは渡された

    匿名

    購入済み

    すごくおもしろかったです。
    何度も涙ぐんでしまいました。
    複雑な環境で育ったけれど、すごく優しい親達ばかりで彼女は幸運です。

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    2024年08月27日
  • 温室デイズ

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    衝撃の一冊でした。
    こんなことが現実に起こって欲しくなんてないけど、きっと起こっているのだろう。大事なのは、私たちが目を背けないことだな、と思った。少しでも、この本のみちるや優子、瞬の助けになれるよう、頑張りたい。
    本書を読むことを、強くお勧めします。

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    2024年07月19日
  • 温室デイズ

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    ネタバレ

    凄惨ないじめに遭う女子中学生が主人公。
    学級崩壊と置かれた状況から安全地帯を望む生徒、敢えてその場にとどまる生徒。それぞれの立場から物語が進むのが面白かった。
    保健室登校やフリースクールが温室。どんないじめがあっても義務教育機関は温室かもしれないと主人公は言う。社会はもっと厳しいと。
    大人が頼りにならない絶望的な状況で自分で自分を守ろうとする逞しい子供たちであった。
    先生は子供たちをまもってほしい。

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    2024年05月22日
  • 戸村飯店 青春100連発

    匿名

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    すっごく面白かった!
    いい兄弟!コテコテの大阪楽しいそう!
    また今後の兄弟を見たい!

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    2024年05月06日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

    匿名

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    あともう少しの大田くんが出てると知り読んでみました。相変わらず自分の事に自身がなく不器用な人だけれど、相手の事をちゃんと見て人との繋がりで自分も成長できる優しくて真面目な大田くんが見れて嬉しかったです!陸上頑張ってほしいです!

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    2024年05月04日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    とても愛情に満ちたストーリーで、心が洗われる様だった。
    その時その時で、愛を向けられて過ごしてきた主人公が、それでも特殊な生育環境が原因で悩むこともあり、悩んだときに「一般的な関係性」でないことからさらに思い悩んでいるように感じました。高校生活では悩んでいないように見えますが、むしろ「早く大人にならざるを得なかった」という側面を感じ、それを先生も心配しているのではないかと感じました。お互いに大切に思っているからこそぎくしゃくしてしまうところなどはとても感銘しました。
    最後の方は本当にボロボロ泣いてしまうような、とても好きな物語になりました。
    個人的には筆者さんの他の作品も読み、愛情の(ないし愛

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    2024年04月29日
  • あと少し、もう少し

    匿名

    購入済み

    すごく面白かった。
    登場人物それぞれに悩み葛藤があり、駅伝を通して仲間との絆がうまれてゆく。
    何度か感動の涙が出ました。

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    2024年04月27日
  • 僕の明日を照らして

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    母親の再婚相手とその息子。中学生という多感な時期を血は繋がっていなくても、互いに相手が自分にとってかけがえのない存在だと気付いていく過程に、心を鷲掴みにされた。愛するということ。歳を重ねたからこそ、共感できる箇所が多かったのかもしれない。
    人間の弱さ脆さと、強さを同時に感じられる作品。
    #心友 #愛するということ #家族の絆 #子育て

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    2024年04月25日
  • 夜明けのすべて

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    癒された

    映画きっかけで読みました。山添くんと藤沢の悩みは読んでいてとても苦しくなったけれど、周りの人たちが温かくて優しくて現実もこんなふうにみんな優しかったらいいなあと思った。
    どんなに苦手な人でも嫌いな人でも何かできることはある。忘れずに過ごしていきたいな。

    #ほのぼの #癒やされる

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    2024年04月06日
  • そして、バトンは渡された

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    よく内容も知らずに、本屋大賞というだけで読み始めました。直前、知り合いが偶然「良かった❣️」と投稿して期待大。
    そして期待を裏切らない小説でした。
    親との死別親の離婚、様々な理由で家族が変わってきた優子。「どんな名字にも合う」と言うごとくどんな親にも大切に育てられた彼女が自分の家族を作るまでのお話。
    結婚相手にバトンを渡す森宮さんの愛情に心打たれながら、梨花さんの「親になると、自分の明日と、自分よりたくさんの可能性と未来を含んだ明日がやってくる」と言う言葉にハッとさせられました。未来は明るいだけではないけれど、確かに未来は子供の分、孫の分までやってくるんですよね。

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    2024年03月08日
  • 温室デイズ

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    ネタバレ

    自分が小学校、高校の頃のを思い出した。小学校のみちると私はとても似ていたと思う。

    ただ、中学校のみちると私は比べものにならなかった。みちるの芯の強さと青さがとてもまぶしかった。

    温室デイズのモラトリアム期間に戻れるのなら私はいったい何をするのか、ということをみちると優子と瞬に自分を重ね合わせて考えた。

    世の中どこもこんな感じで、落ちれば落ちるところまで落ちるし、人は流される生き物なんだけど、そんな世の中でもちょっとしたことの救いはあるんだよと言いたいのではないかと思った。

    最後、瞬がみちるを迎えに行くのがとても好き。

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    2024年01月26日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    母を亡くし、実の父とは離れながらも、継母や何人もの継父に大切に育てられる。
    血の繋がりよりも強く関係を結ぶ愛情が読んでいて伝わってきました。
    ラストの結婚式シーンではなぜか涙が出てきました。

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    2023年11月21日