瀬尾まいこのレビュー一覧
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購入済み
君が夏を走らせる
の、中学生時代のお話
メンバー個人の事情も襷渡しされていく
これからの駅伝シーズン前に完読
目に見える感動も、目には見えない感動も
駅伝にあることに気づく小説
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Posted by ブクログ
小学三年生の夏休み。
小児病棟で一ヶ月以上入院生活を送っている瑛介。
退屈な日々を過ごしている瑛介の元にある日、同い年の壮太が検査入院でやってきた。
彼らが一緒にいられるのは、二日間というほんの少しの間だったけれど、体が人よりも小さくても底抜けに明るく振舞う壮太を見ていると、胸に熱いものがこみ上げてきます。
日常ではない特別な場所で培われた二人の友情が、一筋の光のようにキラキラときらめいて眩しく感じられ、夏が終わるまでにこの感動を味わうことができて本当によかったです。
もう一つの短編「魅惑の極悪人ファイル」は、大学でストプラ(腹黒)と呼ばれている倉橋と、悪人を題材にした小説を書こうとして倉橋