瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 幸福な食卓

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    辛いことがあったらすぐに立ち直れないし、もうダメだと思ってもそれを支えてくれる素敵な人達がいることに気づかされる。そばにいるだけでお互いがお互いを支えている、そんな関係に感謝したい。

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    2025年11月07日
  • 夏の体温

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    3話からなる短編集。

    入院先で出会った少年2人の話。
    大学で出会った男女の話。
    転校先で出会った少年2人の話。

    出会う人次第で人生が大きく変わる。
    私個人的にもそう思う。
    素敵な人と出会えたら大切にしたいと思う一冊。

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    2025年11月07日
  • 夏の体温

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    小学3年生の少年ふたりの入院中の友情物語などの短編集。彼らの今後は分からないけどまた出会うことがなくても夏になると思い出す存在になるのだろうな。
    標題の良かったが「魅惑の極悪人ファイル」が面白かった。

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    2025年11月07日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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     読み終えて、「瀬尾まいこさんらしい優しい物語だな」と思ったのですが、過去にどんな作品を読んでるかな?と本棚内検索してみたら、なんと「あと少し、もう少し」の1作品だけでした。人の記憶とはいかにいい加減なのか...
     走ることが好きで、元不良で、自分を持て余している高校生が、同じく元不良だった先輩から1歳10ヶ月の女の子の面倒を見てほしいとお願いされるところから物語は始まります。
     まだ幼い女の子との生活が進むにつれ、漫然と怠惰に過ごしてきた過去を見つめなおし、前向きに生きようと思えるように変わっていくさまを丁寧に表しています。
     人間って、特に日本人はネガティブ思考の人が多いように思えるのです

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    2025年11月05日
  • 幸福な食卓

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    瀬尾まいこさんの作品は、何冊か読みましたが、ちょっと風変わりな家族の物語が多いような気がします。でも、読後はいつも家族って良いなと温かい気持ちになれる物語です。この物語の家族もそうですが、いきなりから「お父さんを辞めようと思う」から始まったのは驚きでしたが、家族の事情がだんだん分かってくると、それぞれの家族には、その家族にとって一番良い関わり方があるのかなと思いました。その中にお互いを思いやる優しい気持ちがあれば良いのかなと。

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    2025年11月04日
  • 夏の体温

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    3遍の短編集だが、2編目の魅惑の極悪人ファイルがすごく面白かった。
    「夜明けのすべて」の、藤沢さんと山添くんを思い出すような、好きな空気感と面白さだった。2人のやりとりを、いつまでも見ていたい気持ちになる心地よい作品だった。

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    2025年10月30日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    素直にとても良い話。兄弟、家族、地元、うっとおしくて、愛おしい。忘れたくても忘れられない。正反対だと思っていた兄弟がぐるっと回った正反対に進んでいくの、それもいいね。

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    2025年10月29日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    551の豚まんを食べながらみる吉本新喜劇、皆んなが笑いを取ろうと息巻く謎の空気感、お節介なおばちゃん、安くておいしい粉もん料理、夜更かししてみる探偵ナイトスクープ。
    私の地元、大阪ってやっぱりなんか独特。

    思春期の私はヘイスケと同じく、早く東京に行きたくて就職を機に離れてしまったけど、そういう些細だけど当たり前の日常だったあの日々を思い出してぎゅっと胸が締め付けられる気持ちになった。

    あーーー年末は大阪の実家でごろごろしたい!

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    2025年10月27日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    おすすめポイント
    ・エッ?!あのさわやか青春小説の名作、「あと少し、もう少し」のスピンオフ公式同人誌(語弊)だって?!?!
    ・「赤ちゃんと僕」
    ・2歳児のお世話をさせられるうち、まんまと母性を目覚めさせていく、「根はいいヤツ」ヤンキー男子高校生…カーッ!おばちゃんキュンキュンしちまうぜ
    ・彼にキュンとしたら、ぜひ皆さん、「あと少し、もう少し」を読んでください。
    ・大田、オマエ、まじか…

    残念ポイント
    ・ストーリーに猟奇性もドラマもなく、淡々と日常を追うだけではある

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    2025年10月25日
  • 幸福な食卓

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    ネタバレ

    最後の展開が意外で、切なさでいっぱいになった。
    このまま大浦君と幸せになるものだと信じながら読んでいたので、人生の難しさを感じた。一見崩壊している家族に見えるが、実際にはそれぞれがそれぞれに対して愛があって、形態よりも気持ちがある方が温かい家族に思えた。

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    2025年10月25日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    どのお話もどう言うこと?!と思う始まり。不思議な話なのかと思いきや読んでいけば謎というか疑問がクリアになるお話し。それぞれ少しずつ変な話だけど、実際にありそうとも思ってしまう。最後の佐々木さんが出てくる話は、現実には無さそうだけど面白いストーリーだった。

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    2025年10月24日
  • おしまいのデート

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    まさしく"上質な薬膳スープ"

    さまざまなデートの短編集ですが、性別・年齢・環境の違う二人組。
    切なくなったりほっこりしたり、いろいろな感情を引き出された気がします。

    どれも面白かったですが、ランクアップ丼が特に好きでした。
    ワンちゃんの話は、まともな食べ物あげてくれ、、と気が気じゃなくて集中できませんでした(笑)

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    2025年10月22日
  • わたしの名店

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    食べることは生きること。
    思い出の味やお店から今は亡き人を偲んだり、
    ただただ好きな食べ物への愛があったり。
    様々な作家による名店にちなんだエッセイ集。
    隙間時間にピッタリ、お腹が空くこと間違いなし!

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    2025年10月20日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    瀬尾まいこ作品 4作目
    あぁ またやってしまった。
    秋の駅伝シーズンになって あちこちの大学が話題になっていて
    ちょっとスポーツもののつもりで借りたこの本。

    主人公の太田君は見た目ヤンキーの高校生(昔は悪だったが 中学の頃にはタバコはやめたらしい)
    そんな彼に、先輩が娘:鈴香(1歳10か月)の子守を頼む。
    奥さんが切迫早産で入院になったからだ。
    小さい子の世話なんてやったことが無い太田君の子守り奮闘記だ。

    ちょっと危なっかしい太田君の子守の様子は、読み手が口出しをしたくなるような
    リアルな子育て風景が繰り広げられている。
    そして 出てくる人たちが優しく ほっこり。
    いいなぁ こういう世界。

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    2025年10月20日
  • あと少し、もう少し

    購入済み

    君が夏を走らせる

    の、中学生時代のお話
    メンバー個人の事情も襷渡しされていく

    これからの駅伝シーズン前に完読
    目に見える感動も、目には見えない感動も
    駅伝にあることに気づく小説

    #ほのぼの

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    2025年10月17日
  • 夏の体温

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    どのお話も優しく、心が温かくなる。『魅惑の極悪人ファイル』が一番好きだった。自分のことは自分に原因があるような気がして腹が立つまではいかないけど、他人のこととなるとすごく腹が立つのはなんでだろう。人間関係、色々嫌なこともあるけど、前向きになれた気がする。

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    2025年10月15日
  • 温室デイズ

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    読んでいて、怖いというか、ハラハラしてしまうというか、なんとも言えない気分に
    ほんの少しだけ良い方に変わっていくところが、少しだけ温かい

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    2025年10月13日
  • ありがとう、さようなら

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    ネタバレ

    私もこんな風に子どもたちを見守りたいと思った。一人ひとりを真っ直ぐにすごい!素敵だ!と言える人になりたい。

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    2025年10月12日
  • わたしの名店

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    総勢28名による「名店」にまつわるエッセイ集。1編が短くて、するすると読めた。
    宇垣美里さんの文章を初めて読みましたが、リズム感が良くて好きかも。
    美村さんの文で「人の感情を再現する役者の仕事柄か、…お客様の表情を拝見すると、そこが美味しいかどうか大体推し量ることができる。…お客様から安心感と笑顔が溢れている店は、ほぼ間違いない。」というのは面白いなと思った。
    28名がそれぞれの視点から語るのを読むうちに、周りの人にも、名店とそのエピソードを聞いてみたくなる1冊でした!

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    2025年09月28日
  • 春、戻る

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    家族じゃなくても家族と同じように大事に思ってくれる人はいる
    傷ついた事に蓋をして思い出したくないけど
    同じ所に次の自分へのヒントもある
    そんな優しい瀬尾ワールド

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    2025年09月24日