瀬尾まいこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読み終えて、「瀬尾まいこさんらしい優しい物語だな」と思ったのですが、過去にどんな作品を読んでるかな?と本棚内検索してみたら、なんと「あと少し、もう少し」の1作品だけでした。人の記憶とはいかにいい加減なのか...
走ることが好きで、元不良で、自分を持て余している高校生が、同じく元不良だった先輩から1歳10ヶ月の女の子の面倒を見てほしいとお願いされるところから物語は始まります。
まだ幼い女の子との生活が進むにつれ、漫然と怠惰に過ごしてきた過去を見つめなおし、前向きに生きようと思えるように変わっていくさまを丁寧に表しています。
人間って、特に日本人はネガティブ思考の人が多いように思えるのです -
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Posted by ブクログ
瀬尾まいこ作品 4作目
あぁ またやってしまった。
秋の駅伝シーズンになって あちこちの大学が話題になっていて
ちょっとスポーツもののつもりで借りたこの本。
主人公の太田君は見た目ヤンキーの高校生(昔は悪だったが 中学の頃にはタバコはやめたらしい)
そんな彼に、先輩が娘:鈴香(1歳10か月)の子守を頼む。
奥さんが切迫早産で入院になったからだ。
小さい子の世話なんてやったことが無い太田君の子守り奮闘記だ。
ちょっと危なっかしい太田君の子守の様子は、読み手が口出しをしたくなるような
リアルな子育て風景が繰り広げられている。
そして 出てくる人たちが優しく ほっこり。
いいなぁ こういう世界。 -
購入済み
君が夏を走らせる
の、中学生時代のお話
メンバー個人の事情も襷渡しされていく
これからの駅伝シーズン前に完読
目に見える感動も、目には見えない感動も
駅伝にあることに気づく小説
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