瀬尾まいこのレビュー一覧

  • ありか

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    大人目線と子ども目線で胸を締めつけられる。

    子ども時代全然幸せじゃなかった。
    あの頃はその選択がいいと思っていたことも、自分が親となり、くめる気持ち。
    “母親という重し“に押されそうになりながらも、
    何も持っていなかったと思っていた美空が、何者かになれた。と思えるほど、どんどん強くなっていく。
    周りには自分を強くしてくれる人も、強くなりたいと思わせてくれる人がいる。
    ひとりで生きているわけじゃない。
    すごく幸せなこと。

    ひかりが笑っていたら元気になる。
    ひかりを笑わせている。
    それがひかりを幸せにしている。
    美空も幸せなのだ。

    「おやすみ、ママ、ラビュー」
    こんなこと言ってたよ。
    みた

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    2026年02月02日
  • 夜明けのすべて

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    どんな境遇でも
    その時に見える景色、出来事、体験、
    捉え方でマイナスになるしプラスにもなる

    無意識に自分を作っててそれから逸脱するとな悩んだり悲しくなったりするんかな
    柔軟に思考を変えて受け止め方を変えることができたら全部吸収することができるんやろうか

    留まるより変化しながら進む方が人生に価値が見出せるか

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    2026年02月01日
  • ありか

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    私は美空の母に近い行動をとっていたと思い、心が痛くなるお話しでした。

    子どもが小さく大変だと思っていた頃に、この本を読んでいたら、もっと優しく接してあげられたのかな…その頃に本を読むなんて時間はないだろうけど。

    本当は美空の様に子どもと接していたかった。もっと愛情を注いであげたかったと自分の子育てを反省してしまいました。

    義理の弟の颯斗や三池さん、宮崎さん、周りに素敵な人達がいるのは美空が素敵だから、素敵な人達が集まってきたんだろうな〜

    成人になった息子達にイラッとくる時があるけれど、昔できなかった気持ちを思い出して接してみようと思える作品でした。

    子ども達が大好きだから

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    2026年01月31日
  • 幸福な食卓

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    「父さん」をやめた父親と、家を出ていった母親と、なんでもソツなくこなしていく兄と、歪な家族の中で佐和子はとても大人で、読みながら心配になってしまった。
    中学生、家族に守られ幸せであれ。

    そして読み進めていくうちに、気付きます。
    確かに歪な形をした家族。
    けれど、それぞれきちんと家族を思いやる気持ちは本物です。

    なんて素敵な家族像!とはならないけれど。
    人が人を思いやる気持ちは大切であたたかくて、それが家族ともなればもうちょっとお互いに甘えることもできる。
    家族というのは不思議な枠組みだなと思いました。

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    2026年01月31日
  • 掬えば手には

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    最近ミステリー漬けですさんだ心が和みました。

    傷を抱えながら強がったり、心を殺して平気な態度をとっている人にとって、察しがいい梨木の行動や言葉は響くだろうな。
    けど本人は自分の特技に自身がなく、いつも一歩引いた感じだったので、後半に自ら行動を起こしにいくまで成長していてよかった。人に寄り添える心があることは凄いこと。
    バイト先の店長も最初は好きじゃなかったのにだんだん可愛くなるから不思議。
    常盤さんや香山、河野さんが皆優しい人たちでほっこり。
    何度も出てくるオムライスのせいで食べたくなってくる。

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    2026年01月31日
  • ファミリーデイズ

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    教師だった瀬尾さんが妊娠し、子育てをする日常を描いたエッセイ。
    旦那さんずっと寝てて、私はこんな人とは結婚したくないなと正直ちょっと思ってしまったが、ほんわかした日々と可愛らしいエピソードでほっこりした。
    私も早く子育てしてみたいな〜って思ったり。

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    2026年01月30日
  • ありか

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    瀬尾まいこさんの物語には
    いつも温かな光が差し込んでいるような
    安心感があります♡


    物語の中で印象的だったのは
    「何気ない日常の交流」です
    劇的な事件が起きるわけではなく…

    誰かと食事をしたり
    言葉を交わしたりする中で
    主人公の固まっていた心が
    少しずつ解けていく描写が
    とても丁寧で 読んでいて私自身の心も
    軽くなりました



    表紙の絵にあるような…
    明るく でも少し歪んだ形をしている
    椅子やピアノは完璧ではないけれど

    そこにあるだけで価値がある
    「日常の断片」を表しているように感じました!



    どこか遠くにある理想の場所を目指すのではなく
    今の自分が立っている場所を
    「ここ

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    2026年01月25日
  • 幸福な食卓

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    摩訶不思議な家族一人ひとりの生き方。
    バイトの内容からして勘づいたけど
    そうか、やはり最後はそおいう落とし方なのかと思った。

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    2026年01月24日
  • 強運の持ち主

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    260122

    読んでいて気分が良くなる。
    占いって根拠はないけれど、知らないプロに話を聞いて結論を出してもらうことに価値があるのかもしれないなって思った。

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    2026年01月22日
  • 掬えば手には

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    産後にプレゼントしてもらった本。
    久しぶりの読書には最適で、とても読みやすくてやさしい物語。本見知りせずに自然と入っていけたし、暫く間が空いてしまっても内容が頭から抜けることなく読み進めることができた。

    老若男女楽しめる本当はこういうものなのかもしれないと思った。

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    2026年01月22日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    自分が生きている意味はバトンを渡すため。
    育ってきた環境というのは、不幸と言われるようなものでも当人はそこにたしかに愛を受け取っていて、そしてそれは紛れもない事実だった。
    親が子を愛する気持ちというのは血の繋がりを超えて、そして理屈を超えていたのだとひしひしと感じた。
    バタンを渡す瞬間には思わずほろりと涙が。

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    2026年01月20日
  • 図書館の神様

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    文庫本の解説が秀逸でした。
    2人の関係。ところどころ生徒と先生の一般的な関係とはズレてるけど、文学でお互いがつながり合ってる、でもあくまで生徒と先生という関係性にしみじみ感じました。純粋にいいなぁと。別れが切ないけれど、お互いの通過点であり、また時折お互いのことを思い出すんだろうなと感じました。人との出会いと別れってこういうのの積み重ねだなぁと思える作品でした

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    2026年01月19日
  • おしまいのデート

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    色々な形のデートでほっこり!
    前向きになれる話たち
    ランクアップ丼とドッグシェアが
    特に好きだった!

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    2026年01月18日
  • その扉をたたく音

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    大学卒業後、親の庇護のもと社会に出ずに音楽の夢だけをなんとなく追いかけて過ごしてきた宮路が老人ホームで神の音を聞き、自分の生き方を見つけていく。
    読み進めると親の脛を齧り甘い考えで生きている姿に少し嫌悪感を感じつつ、社会に揉まれてないからこその素直でばか正直な性格を垣間見れて、その素直さゆえ老人との関係性を築くことができると共に、少しずつ人生を踏み出していくことができる、町田そのこさんらしい心温まる物語でした。
    世の中こんなに良い人ばかりじゃないぞ!と穿った見方をしてしまう自分は社会の荒波に揉まれ過ぎて歪んでるなあと反省。
    でも、どの世代でも音楽は人を幸せにするのですね。久しぶりに歌いたくなり

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    2026年01月18日
  • わたしの名店

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    様々な著者一押しの名店紹介。
    居酒屋からカフェまで幅広く、
    食には皆さんこだわりを持っているもんなんだなぁ、と思いました。

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    2026年01月18日
  • 夜明けのすべて

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    映画を先に観てから、そのあと原作小説を読んだ。

    不品行で邪悪なものがいっさい出てこない、平和で穏やかな空気感は共通しているものの、やや退屈な印象だったかなあ。
    優しさというキーワードで語る瀬尾さんのファンがたくさんいることを感想欄を読んで知る。

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    2026年01月17日
  • 夜明けのすべて

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    妻にすすめられ読んでみる。「そしてバトン」は面白かったが、本作はさて。

    PMSの女性とパニック障害の男性の生きづらさ、希望を書く。病気の方は大変だなと勉強にはなるが、読むのは少々辛い。

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    2026年01月16日
  • その扉をたたく音

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    最後宮路が一歩踏み出している姿を見て、目頭が熱くなった!

    水木さんのツンデレな感じのキャラが愛おしくて好き

    音楽って奥深いな!

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    2026年01月13日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    ちょっとエキセントリックな女性に振り回される男の話。
    主人公・亮太は人生に醒めた結果、暗くて嫌われている高校生活を送っているが小春に出会ったことで徐々に変わっていく。大学時代には他人に対して全て寛容な態度から「イエス」とあだ名されるほどになる。この主人公がそれほど魅力的ではない。またパートナーの小春は天真爛漫というよりもかなりエキセントリックだ。彼女の言動にはなかなか共感できる部分がなく、そういう意味ではこれと相思相愛になれる「イエス」はすごいなと感心はした。
    映画にもなったらしいが、映画の説明にある「切なくて、あたたかくて、はじめての“うるキュン”体験・青春ラブストーリー」とは程遠い感じ。

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    2026年01月13日
  • ありか

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    ほっこりする内容もあったけれど、ストーリーの展開が遅くて途中読み飛ばし気味になった。
    実の母親以外はいい人すぎて、現実にこんな人達いるのかなと疑問。

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    2026年01月13日