瀬尾まいこのレビュー一覧

  • おしまいのデート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全体的に短くて読みやすかった。
    特に「ランクアップ丼」が良かった。泣いちゃった。

    「ファーストラブ」「ドッグシェア」も良い。

    「デートまでの道のり」は微妙。
    園児の親と付き合うの何か嫌だ。

    0
    2026年07月15日
  • あと少し、もう少し

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『君が夏を走らせる』をオススメされ、その主人公が今作に出てくる人物だと知って、先にこちらから読み始めました。
    駅伝を走る六人それぞれの視点で物語が展開され、どんどんキャラクターたちの解像度が高くなっていきました。一人一人個性的で、最初のイメージと読んだ後ではみんなの印象が良い方に変わって、もっとこの子たちの物語を読みたいと思うくらい好きになっていました。
    学校の友達や親友などではない、駅伝という絆ができていて素敵な関係性ができているところに心温まりました。
    キャラクターの中でも大田くんは最初のイメージからギャップもあり、好きなキャラクターでした。大田くんは『君が夏を走らせる』で主人公となっているので、また早めに読みたいと思います。

    0
    2026年07月14日
  • 夏の体温

    Posted by ブクログ

    瑛介と壮太、二人の少年の短い夏休み。
    壮太のカラッと!した元気さ…こういう少年が出てくると一気に物語が明るくなるなぁぁ
    ちょっとした優しさだけで気分が軽くなる
    やっぱり瀬尾さんの作品は心に効く。
    二人がまた大きくなって、病院以外の場所でまた一緒に遊べてるといいな、そういう未来を想像してしまう〜
    表題作、「夏の体温」ですが7月のキラキラ爽やかな夏のイメージのある作品でした。
    他にも短編が二つ収録されていて、「魅惑の極悪人ファイル」はまた変わった主人公が出てきて面白かった。
    ストブラは悪人ではないけど、友達の彼女のくだりで好きにはならなかった。笑

    0
    2026年07月12日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    全然関係ないけどキャンプに行きたくなった。
    しんどい時に読んだからか、沁みたー
    明日からもなんとなく頑張ろうかな

    0
    2026年07月11日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    全てを投げ出して遠くへ、遠くへ来た。そこで過ごす日々はゆっくりで開放的で魅力的だったけど、ここで過ごすのは、わたしの居場所は、ここでは無い。そう決心できるのがすごい。わたしだったらずーっとここに居たいなって思う。決心が揺るがないうちにすぐ行動できる千鶴さんが羨ましい。ほとんど名前を出さず物語が進んでいくのがすごい。

    0
    2026年07月11日
  • おしまいのデート

    Posted by ブクログ

    とても読みやすくて、前向きになれる素敵な短編集です。「おしまい」のタイトルが柔らかくて、次の展開を期待させるようなふんわりとした雰囲気で終わっています。

    人生には悲しいお別れや、成長と共に離れたりすることもあるけど、次のステージに向かってお互い頑張ろう!
    きっと、楽しいことが待っているよ。
    派手な事は何も出てこないけど、日々の生活の中で勇気をもらえる小説でした。

    0
    2026年07月11日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    最初の不穏な空気からどんなお話なんだろうと思ったが、先が気になってどんどん読み進められた。
    瀬尾まいこさんの本は、本当に読みやすく毎回あっという間に読み切ってしまう。

    たまたま訪れた場所で思いがけず過ごした21日間。
    彼女は色んな体験や経験をして、どこかに置き忘れて来た自分を取り戻せた様に思えた。
    それは干渉するでも放置するでもなく、ゆるく関わってくれた田村さんの存在が大きかった訳で、今後の彼女に何かしらの影響を与えてくれる存在になるんだろうなと思えた。

    最後のロータリーでの2人のやり取りも何だか微笑ましく、いつか青いマッチを持った彼女が民宿たむらを訪れるお話も読んでみたいと思った。

    0
    2026年07月11日
  • 幸福な食卓

    Posted by ブクログ

    私の好きなためになる本ではない。
    けど、もくもくと読み進められておもしろかった、
    泣いた、さいご

    もう一回はないけど、誰かに薦めたいと思える本

    0
    2026年07月10日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    なんだか仕事のやる気が出ないこのタイミングで読んでみるとスゥーと浄化されました。
    都会での暮らし、田舎での暮らし、いつもと違う非日常は憧れる部分もあるけど、たまにしかしない暮らしだからこそ輝いて見えるんだなって。その輝いて見える生活に一瞬でも行けるように日々を頑張ろうかな。

    0
    2026年07月09日
  • 強運の持ち主

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読みやすくてすらすらと読めた。
    営業から占い師になった女性の話。
    同棲してる彼氏は、占いのお客さんで来てた人の彼氏が、すごく強運の持ち主かつ相性が良くて、
    試行錯誤して付き合うことになった人。
    料理のアレンジが癖があり、
    休みは合わないし、冷めてく感情はあったが、
    いない生活は嫌だと彼女が思えたこと、
    彼が彼女のアタックに惚れたわけではなく、
    スーパー?での買い物を付き合った後にした時に好意を感じたこととか素敵だった。

    占いも大事だけど、
    大切な子供第一に人生を考えたり、
    直感を大切にすること、
    周りを頼ることが大切だと教えてくれる小説。

    0
    2026年07月08日
  • あと少し、もう少し

    Posted by ブクログ

    主人公の担当区間を決めた場面での顧問の上原先生の言葉が一番好き。「私が望んでるのはそんなことじゃないから。」グッときます。

    駅伝の区間順に登場人物が回想していく構成について、ああ、君はこう思ってたのか!という発見があり、物語に深みが増していく感じも良かった。

    文庫版の解説が、三浦しをんさんで、一つ前に「風が強く吹いている」を読んでいたので、おお!と思った。

    0
    2026年07月08日
  • あと少し、もう少し

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    寄せ集めのメンバーがぶつかり合いながら挑む中学最後の駅伝大会

    6人の区間順。
    章のタイトルは、「1区」〜「6区」となり、それぞれのランナーの視点を中心に各章は進んでいく。

    やっぱり、チームに桝井がいたのが大きいだろう。
    物語を読み進めながら、アンカーは桝井以外はありえない!と思っていたくらいだから。

    私自信、走るのは嫌いだが。
    駅伝を見るのは好きなんだよなぁ。
    やっぱり、駅伝って素晴らしいな!

    ほんと、胸が熱くなる1冊!
    こういう青春小説はたまらなく大好きなんだよなぁ。

    本作のスピンオフである
    『君が夏を走らせる』(大田)
    『その扉をたたく音』(渡部)が出るらしいから、是非、そちらも読んでみたい!

    0
    2026年07月05日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    移動中2冊目。都会に行く私はこの作品とは逆行していることにちょっと笑えた。
    この世から逃げ出したくなり日本海側の農村(あの辺りと限定できちゃう私(笑))に向かう主人公。悩んでいたわりになんとなく図々しく憎めない主人公は
    農村を巡り、この世からは逃げられないけど、この世にいろいろなことを見いだしていく。
    いい民宿に巡りあったなあ。って、何処にいたって生きてくことは大変だ。多分この農村のほうが大変。
    天国ってなんだろうね。
    生きてるって大変けどいい。

    0
    2026年07月04日
  • 本屋さんのある街で

    ネタバレ 購入済み

    本屋(街の小さな)を巡る短編集。それぞれに面白かったが、一穂ミチさんの「歌うように生きて」が、特に心に残った。リウとルン(潤)の人生が、また交わりますように。なんてね。電子書籍を読みながら、思うとは(笑)

    0
    2026年07月04日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    自殺をしたい主人公が旅をする小説です。
    まだ死ぬ時期ではない、と思うまでの内容です。自殺。生きる甲斐は未だあるか…。まだ生きていけるか…。そんなことを感じながら読みました。

    0
    2026年07月04日
  • 幸福な食卓

    Posted by ブクログ

    瀬尾まいこさんの描く世界はいつも、冷静に考えてとても辛い環境でもなんだか面白おかしく表現されていて、今回もちょっといびつな家族だけど幸せに包まれていて、まさにタイトルのとおりのお話…かと思いきや、終盤訪れた驚きの展開に絶句…!いつもの瀬尾まいこさんとは違った方向性に、私の世界も止まってしまったかのよう…それだけ物語の中に引き込まれてしまっていました。
    主人公はとても愛くるしくて好感が持てて、周りの人たちにも愛されていて…人生はいろんなことが起こるけれど、人は周りの人たちによって生かされているんだと改めて感じさせてくれる、愛に溢れた作品だった。

    0
    2026年07月03日
  • 天国はまだ遠く

    Posted by ブクログ

    たまに何も考えず旅に出たくなる。もちろんそんなことはできないけど、こんな風に気持ちをリセットできるような所があればいいなと思う。

    0
    2026年07月03日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これすきなんだよな〜〜
    太田くんって与えられたことをその人に合わせて物事を進められる人。あと不良少年はコミュ力高くて公園のお母さんたちや子供たちとそのままで話してて好き、気に入られようだとかしゃんとしようという話し方やなくて子どもでも一人の人として話してるところ。
    瀬尾まいこさんの作品はここも楽しいけれどまだ自分にふさわしい場所を見つける主人公が多くて好きだ

    0
    2026年08月28日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    表紙の可愛さで手に取った一冊、
    読みやすく、駆け抜けていくようにあっという間に読み終わりました。
    大きなドラマはなく、けれど高校生にとっては子供を預かるという激変の日々。
    ほんわか温かく、少しスッとして、
    読み終わった後は小さな子供の手を握った時のようなじんわりと優しい気持ちになれる一冊。

    0
    2026年06月30日
  • 図書館の神様

    Posted by ブクログ

    清のバレー部での過去と浅見さんとの不倫と、最初はどうしようもないもどかしさというか、もやもやする感じがあったけど、垣内君とのやりとりや弟の拓実の優しさで清が支えられている感じがした。浅見さんと別れた清はこれからどうなっていくんだろうか。

    0
    2026年06月29日