瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 僕の明日を照らして

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    虐待してくる義理の父。
    それだけ聞くと最悪だと思ってしまう。
    でも、それでもいてほしい、大好きな人だって事も当の本人達にとってはありえるのかもしれない。
    幸せは周りが決めたり、押し付けたりするものではなくて、自分の心でわかるものなんだろうなぁ。
    普通と違っても、それでもいいのかもしれない。

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    2022年04月03日
  • そして、バトンは渡された

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    家族とは。
    血のつながりとは。
    親子とは。
    大切な家族のカタチや思いを感じる本でした。
    私自身も親が離婚、再婚をしその家庭で育った。
    不幸だと思ったことはないが、優子と同じように自分の心に線を引いたり、蓋をしてるところはあった
    なぁ…

    自分が結婚したことで家族や子供の存在が自分の人生を豊かにしてくれた。
    ココロを豊かにしてくれた。

    真っ直ぐに向き合ってきた森宮さんだからこそ、本当のしあわせを見つけたんだと思う。
    読み終えたあと、優しく暖かな気持ちになれた。
    ご飯を作る場面や食事中の会話の場面が細かく描かれていた。家族にとって食を囲む時間は大切な気がした。

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    2024年01月16日
  • ありがとう、さようなら

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    でも、中学生はぎゃあぎゃあ言わず約束を守る。それはやっぱりすごいと思う。
    大人になると、逃げ道がいっぱいあって、すぐどうにかしょうと考えてしまう。もっと中学生みたく、さらりと約束を守らないとな。

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    2022年03月09日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    文末が

    尾瀬さんの物語は、最後
    この人達はこれからどうなるんだろう?という
    余韻を残した終わり方なので。
    もう少し続きを読みたくなるのは、私だけでしょうか(笑)

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    2022年03月06日
  • 僕の明日を照らして

    この作品、「虐待」や「暴力」「家族の在り方」がテーマかと思いきや、「善と悪」「優しさや正しさとは」など、壮大なテーマが潜んでいて、本気で道徳の教科書に載せてほしいぐらい、深い。。

    それにしても、元中学校教諭の瀬尾さんだからこそ、中学生を描くのが毎回上手ですね( •ꙍ•́ )✧

    人の心って複雑で、冷静に考えたらよくない行動をなぜか取ってしまったり、自分の本来の姿と他者の評価に差を感じて戸惑ったり、勝手に幻滅してしまったり。
    自分が思っている善が、誰かの悪になりうることもあると気付かされた。

    隼太の気持ちが痛いくらい伝わるのだけど、母親の気持ちも勿論わかる。
    どの選択が正しい

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    2022年02月08日
  • 見えない誰かと

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    瀬尾まいこさんのエッセイ。
    瀬尾さんの作品が大好きで、去年もたくさん読んだけど、年末年始に本棚を整理していたら数年前に買ったエッセイが出てきて、改めて読んでみた。
    教師や講師をされていた頃の話。親近感が持てる感覚。こんなに名の知れた作家さんになった今、きっと教え子たちは嬉しいだろうなあ。

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    2022年01月10日
  • そして、バトンは渡された

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    バトンを渡せるのか

    映画化された映像を先に見たので、森宮さん=田中圭さんに完全になってしまっていました(笑)
    あっと驚くような展開は出てこないけれど、ジワジワと染みてくる人と人の間に生まれる優しさに、心が温かくなります。今の季節、読むのにピッタリかもしれませんね。

    誰かを大切に想う
    誰かから大切に想われる

    受け取ったバトンを、私は誰かに渡せるのだろうか…

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    2021年12月26日
  • 幸福な食卓

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    すべては食卓にあり。

    少しこだわりの強い家族ですが、とても自然に感じられます。めんどくさそうだけど、面白いし、ありかなとも思います。大切な人を守ったり、失ったり、試練は続くけど、成長を見守りたい気持ちになります。でも、大切な人は失いたくないです。食卓を中心に、家族は成長し続けます。

    #ほのぼの #泣ける #切ない

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    2021年12月10日
  • 強運の持ち主

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    占いと言えど

    ルイーズと通彦の掛け合いがほっこりします。占いの舞台裏が笑えます。コミュニケーション能力が問われるし、人間力がないと務まらない仕事だと思ういます。だから、占い師さんの言葉を、私たちは信じるんだろうな。素敵な仕事だと思います。

    #癒やされる #ほのぼの

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    2021年11月29日
  • そして、バトンは渡された 無料試し読み版

    匿名

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    ここまで読んだだけでは、まだ内容は見えてこないけれど、同じように何回も名字が変わった経験があるので、感情移入しました。

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    2022年09月30日
  • そして、バトンは渡された 無料試し読み版

    購入済み

    続きが気になる。

    とても続きがきになります!

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    2021年11月24日
  • そして、バトンは渡された 無料試し読み版

    購入済み

    今風のふわっとした小説

    途中までですが興味深く読みました。タイトル通り気負わないで軽く読める小説だなと思いました。本屋大賞の受賞作品の傾向はこのような気楽に読める小説なのかと実感しました。

    #萌え #癒やされる

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    2021年10月30日
  • 傑作はまだ 無料試し読み版

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    親子で漫才してるみたい

    変わった父親と あっけらかんとした息子が漫才してるような小説。テンポ良く読み進められるので続きが読みたくなった。

    #笑える

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    2021年10月23日
  • そして、バトンは渡された

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    この小説の人気はしみじみとする読後感というものだろう。何人もの親に育てられてきた優子ちゃんの幸せそうな笑顔が見えるようだ。血の繋がりのない親子の話にドロドロとしたところが全くない、なんとも不思議なほんわかしたような感じ。女性の方が多いだろう書店員から大きな支持があったに違いない。

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    2026年04月12日
  • 見えない誰かと

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    大好きな瀬尾まいこさんのエッセイ。恐らく教員になる前に一回読んだのだが、すっかり内容を忘れてしまっていたので再読。やっぱり、いい。読んだ後の心の温かさとほっこり感。わたしは基本的に読書をした後はこういう気分になりたい。
    めちゃめちゃ笑った話→ホストファミリー
    好きな話→ストーカー、アイラブ二組
    教師の仕事って大変なことも多いし悩むこともたくさんあるし、さっさと辞めて山奥でうどん屋でもしながら生きていこうと思うこともある、というのに共感。でもいつも子どもにすくわれて、もう少し頑張ってみようかな、って思える。瀬尾さんの教師観というものが垣間見えて、いい先生なのだなって思う。

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    2021年08月13日
  • 見えない誰かと

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    瀬尾まいこさんの教員時代の話。瀬尾さんの物語の原点はここにあったのだろうと思った。色々なエピソードが面白く今までの本と重なった。

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    2021年06月27日
  • 図書館の神様

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    ほっとできました。

    仲間の自死が、もしかしたら自分の言葉をきっかけにしたのではないか、また、周りもそのように思っているという、過酷な経験をしている主人公の、自分を見つめていく過程が、ユーモアのある表現描写と相まって、面白く読まさせてもらいました。ただ、「そして、バトンは渡された」同様、周りの人たちが、ほとんどいい人というのが、少し気になりました。現実には、そんなことあまりないはずなのに。。。自分はまだこの作品と「そして、バトンは渡された」の2作品しか読んだことがありませんが、瀬尾まいこという作家さんは、主人公にとって「いい人」以外のことは極力書かないようにしているのでしょうか。他の作品も読んで確かめていきたいです

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    2021年04月09日
  • そして、バトンは渡された 無料試し読み版

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    温かな涙が溢れる

    本屋大賞受賞作品ということで瀬尾まいこさんの作品で初めて出会った話。
    読む前は少し重い話かなと思っていたけど、読んでよかったです。
    親が何度も変わっても、皆優子ちゃんのことを本当の家族のように愛情を注いでくれて、家族って血のつながりじゃないんだなと心から思った。

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    2021年03月06日
  • 幸福な食卓

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    綺麗

    綺麗なお話だ。
    しかしどうして死んでしまうのか。
    人々はお話の中に悲劇を求めているのか。
    これは大浦君が盛大に仕掛けたドッキリなんじゃないかと期待してしまった。
    佐和子が立ち直りかけていることが,せめてもの救い。
    誰かや何かをなくしてしまうお話は辛い。

    普通じゃないけど,幸せそうな家族のあり方。

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    2021年02月08日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    中学駅伝小説のスピンオフ

    中学駅伝を舞台にした「あと少し、もう少し」で二区を走った太田君。周囲から不良と呼べれていた彼も、駅伝出場後は高校に進学し、陸上部に入る。しかし、満たされない日々を送っていた。そんな時、先輩から1ヶ月のアルバイトーー先輩夫婦の1歳10ヶ月の娘、鈴香の世話ーーを頼まれる。悪戦苦闘しつつ、充実の一夏を体験する。

    「あと少し、もう少し」では駅伝走者の一人として描かれた、不良少年・太田君だが、本作では堂々の主役をつとめる。外見と違い真面目で優しい16歳の高校生。そんな彼が鈴香(1歳10ヶ月の赤ちゃん)と関わることで、中学駅伝卒業後くすぶっていた思いから脱却を決意する物語。お薦めです。

    個人的には、

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    2020年08月20日