瀬尾まいこのレビュー一覧

  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    今月は沢山東野さんを読んで
    ガリレオシリーズを読破したので
    ちょっとだけ息抜き。読むのが楽しみだった
    瀬尾まいこさんの新刊読めました。

    夏ゼリーと、タイトルにもあるので
    是非夏の間に読みたかった。

    【夏】なんだけど読後はポカポカと
    癒されました。ホント瀬尾さんって
    家族描写がお上手で号泣するんじゃなくて
    じわーって来る感じが重すぎず軽すぎず
    ちょうど良くて大好き。

    出てくるお料理がどれも美味しそうで
    お腹がすくー笑。

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    2026年08月24日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    両親の離婚時に、母親に選んでもらえなかったことがトラウマになり、自己肯定感の低いリリーちゃんですが、あなたの作る料理の数々は、いつも食べる人のことを思って作るスペシャルなもの。料理で人を喜ばせたり助けたり癒したりできることってすごいことなんだよ。もっと自信を持って、自分を褒めてほしい。そして周りをよく見て。あなたのことを好きでいてくれる人はたくさんいますよ。かく言う私もあなたのことがどんどん好きになり、応援しながら読んでいました。性格の悪い(?)大家さんとのトークにハラハラしたりニヤニヤしたり。そして、最後のエピソードが素敵すぎて、思わずにっこり!してしまいました。読めてよかったです。中高生に

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    2026年08月23日
  • 夏の体温

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    読後にほっこりと心が暖まる3つの短編。表題の『夏の体温』は入院中の小学3年生の男の子たちの短い出会いと別れの物語。子供の時間の流れと密度は本当に大人のそれとは全然違うのだろうと思う。だからこそ瑛介と壮太の過ごした病院での夏休みは生涯忘れられない宝となっていくことだろう。退屈な病院の中でも楽しいことを探して遊ぶその好奇心とか創造性とか、かつての私たちも持っていたのだろうか…?そんな気もするような、忘れていたものを思い出させてくれたような気分になった。
    大学生の女子が小説のアイデアのため、腹黒いという意味のストブラという異名で学内で呼ばれている男子に接近して話を重ねていくうちに友達になっていく『魅

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    2026年08月23日
  • ありか

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    すごく心に響く本でした

    娘との日々のやりとりが
    どれだけかけがえのないものなのか

    美空とひかりちゃんの会話から
    そんなふうに気付けた

    どれだけたくさんの人に支えてもらって
    日々があるのか
    子育てできているのか

    美空の周りの優しさから
    目を向けて感謝することができた


    自分と重なることはそんなに多いわけではないのに
    美空に共感できること
    人生を重ねられることが多くて

    私にとって特別な1冊になりました

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    2026年08月23日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    色んな情景が目に浮かんできて、読みながらニッコリしちゃうような幸せなお話。
    このシリーズもっと読みたいなぁ…

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    2026年08月23日
  • そして、バトンは渡された

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    親が何人も変わるという奇妙な生活の中で、大人たちに振り回されていくという話なのかな?と思いながら読み進めていったけど、暗くなったり重い話はなく、それぞれの親がそれぞれの愛情のかけかたで優子を育てていくと言うほっこりとしたお話だった。中でも森宮さんのちょっと抜けた感じとか、思わずクスッとくるエピソードに心が温かくなった。また読みたい。

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    2026年08月22日
  • 私たちの世代は

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    感染症流行の影響で生活の中にもさまざまなな影響があった。それを理由に自分の行動に制限をかけてしまうこと。できない理由にしてしまうこと。
    行動する人はするし、しない人はしない。
    考えさせられた。
    最後はみんなが一歩を踏み出すことができて嬉しくなった。

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    2026年08月22日
  • 幸福な食卓

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    主人公の中学生女の子が、ちょっと変わった家族と過ごす日常の話。ある日突然父親が父を辞めると宣言したり、家出中の母が料理を届けにきたり、兄が変わった彼女を家に連れてきたり。一見バラバラに見えるが、家族で支え合う心温まる物語。ラストは涙が出た。

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    2026年08月22日
  • 本屋さんのある街で

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    予想通りの素敵な短編ばかりでした!大好きな作家さんばかりで、全てどこか切なくて、おもしろくて、ただの日常。紙の匂いと、懐かしい「本屋」を思わせる。

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    2026年08月22日
  • 夜明けのすべて

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    人の持つ温かさに、心がほっこりする作品でした。
    特に、栗田金属の社長の、包み込んでくれるような優しさが大好きです。

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    2026年08月22日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    読破後の多幸感が尋常ではありませんでした。主人公と森宮さんの会話がとにかく愉快で読む手が止まりません。

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    2026年08月22日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    最後の最後、そうきたか!とうるっとしてしまいました。

    大家の守屋おばあさんと中森リリーの掛け合いが途中から楽しくて楽しくて。減らず口をたたきながらも信用し合う2人が良い!

    育った家庭環境から自己評価の低いリリー。上手なだけで料理好きではない。上手く作れるからお金を稼ぐ手段にしている。
    個性豊かな人たちとの出会いは、リリーの存在や料理が彼らの助けになるだけではなく、リリー自身を少しずつ前向きにさせていく。

    帯にある『おいしいが明日の私を連れてくる』、まさにそのとおりでした

    私の意欲が落ちてしまい集中できずに読み進めたのが悔やまれるぐらい、大満足の瀬尾まいこさんの世界。

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    2026年08月22日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    温かな気持ちにさせてくれるおいしい料理のお話にお腹も満足にさせてくれて、おまけに胸いっぱいって感じ。

    中森リリーは、飲食店を転々としながらのバイト生活だったが、家賃を滞納して料理コンテストの賞金を目指したはずが、優勝には至らず…
    だがフリーペーパーの編集者である下倉にスープを作ったところ泣かれるほどの感動を与えてしまったり、食堂「あらき」のバイトではお店のメニューを整理して効率よくしたり、看板になるような親子丼を開発したりと貢献する。

    大家のばあさんとの掛け合いは毎日の日課のようで楽しいのだが、それだけではなくちゃんとばあさんの体調を気にして作るお粥や牛乳小豆シャーベットなど最高ではないか

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    2026年08月21日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    夏ゼリー、なんとなく話は見えてたけど・・・。最後の2行に涙が溢れる。
    食べ物って素敵だ、食べることって素晴らしい!

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    2026年08月21日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    自分を否定的にみてしまう主人公が、色んな人との出会いで少しずつ楽しく生きれるようになってきて、とても温かい気持ちになった。
    若い時はいろいろ気にして悩みも多いけど、自由に生きるお年寄りと触れ合うことで、生きていくことも悪くないなって思える気がする。

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    2026年08月21日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    久しぶりの瀬尾まいこさん!!
    今回もとても良かったです。
    主人公中森百合(リリー)の淡々と作る美味なお料理と人との接し方が心地よかったです。
    百合の住む大家さんの守屋のばあさんも一味あるお方。
    妹さんとの関係にもうるっ。

    やはり瀬尾まいこさん良きなり。

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    2026年08月21日
  • 春、戻る

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    勝手にお兄さんは幽霊かと思って読んでた!
    昔の繋がりがあったとは!
    人とのつながり大事に書かれてていいなー

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    2026年08月21日
  • 夜明けのすべて

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    ネタバレ

    PMSに悩む藤沢さんと、パニック障害を抱える山添くんの話。
    互いのことを知っていくうちに、生きづらさを少しずつ共有し、直接的とか分かりやすくとかではなく
    気付いたら助け助けられている、そんな関係性

    山添くんは最初、穏やかな職場の中で周りと距離を取っている。パニック障害故に、それまで勤めていた会社を辞めざるを得なかったからだ。
    「ほんとはこんな職場に来るはずじゃなかったんだ」という気持ちがひしひしと伝わってくる描写が辛かった。

    私には、山添くんよりも藤沢さんの方が今の現状を受け入れつつある人なのかなと思っていて、(もちろん罹患してからの時間もあると思うが)
    そういう山添くんを藤沢さんがそっと

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    2026年08月20日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    瀬尾まいこさんの書く人ってどうしてこんなにあったかい人が多いのだろうか。みんな自分がいい人という自覚がないけど、いい人しかでてこなくて安心して読める。世界がこんな人たちだらけなら幸せだなと思う。

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    2026年08月20日
  • 夜明けのすべて

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    瀬尾まいこさんの本を読むのは、「そしてバトンは渡された」に続き2作目だが、どちらも人のぬくもりに触れられる素敵な本だと思った。

    PMSに苦しむ藤沢と、パニック障害に苦しむ山添は、最初はお互い病気のことで諦めていたり、イライラしていたが、藤沢の思い切った行動(本人は無自覚)により関係が変わっていき、お互い素の自分を出せる気楽で居心地の良い関係を築いていく。

    友情も恋愛感情もないが、おせっかいな性格から相手の事を思って行動して、それが相手にとって救われて…ということが繰り返されていて、とてもいい関係だと思った。
    やっぱり、人と関わることはいいなと思った。私も大切に思ってくれる友達をとても大切に

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    2026年08月19日