瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 私たちの世代は

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    好きすぎて好きすぎて……。
    悲しくないのに本当に好きで優しくて温かくてこの作品の世界に留まりたすぎて、読み終わって1時間くらいずっとボロボロ泣きながら浸ってた。
    瀬尾まいこさんの作品を読んで、
    心に翳りが出たことが一度もない。
    読んできた作品全部大好きだけど、『私たちの世代は』一番大好きな作品になりました!!!
    そして改めて瀬尾まいこさんが大好きになった!!

    我々が5〜6年前に実際に起きた世界の異常。
    あの数年は本当になんだったんでしょう……。
    コロナ禍、私はもうすでに社会人になっていて当時の仕事柄的に大きな影響があったことは確かだけど、キラキラの青春を潰された、という経験はありませんでした

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    2026年03月01日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    きもちをほっこりさせてくれる素敵な本。

    育児に追われる中、毎日こつこつ読み進めました。育児疲れもあり、子供をかわいいと思う余裕がない中、この本を読むと、今のこの瞬間がとても大切でかけがえなのないものだと気付かされます。

    自分のキャパとは相談だけど、もっと子供の成長とか工夫しようっていうモチベーションがほしいなと思うこの頃です。

    まだ新米だからわからないけれど、これから子供も自分も一緒に成長していくのかもと思いました。

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    2026年03月01日
  • ありか

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    子供たちが、社会人となり、元気に働いている今でも、私は、子育てを思い出しては、
    あの時、言いすぎたなとか、もっと優しく温かく包み込んであげれば良かったなど、後悔ばかり

    小説を読み進めていて、当時の悩み、気持ちが蘇ってきて心がぎゅーってなった

    子育ては、一人でやろうとすると苦しくなる
    周りの人に助けてもらったり、共感したり気持ちを少し緩めるといいのかなあ

    これがまた簡単には出来ないことなのよね〜

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    2026年03月01日
  • 私たちの世代は

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    瀬尾さんの物語はいつも希望に溢れてて背中押してくれるから読んでいて元気になる。

    作中の登場人物と自分が同じ体験をしたことがあり、そのことに対して「あの時こうすればもっとよくなってたのかな」と考えて後悔することもしばしばあったけど、「あの時こうだったから今があるんだな」と前向きにさせてくれた。

    直接人と会うのが面倒で億劫な時もあるけど、友達や大切な人と顔を見て話したくなる作品でした。

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    2026年03月01日
  • ありか

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    やはり瀬尾まいこ先生!!!大好きだ!
    本当にこの方の小説は「愛の形は色々だよ」と教えてくれる。デビュー作の卵の緒から一貫してこのメッセージを伝えてくれてると思う。温かい。

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    2026年02月28日
  • ありか

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    2月最終日。
    この本は2月上旬に読み終えていたものの、なかなか感想が書けず、気づけば月末になってしまいました……。

    一見、何気ない日常を描いている物語。
    けれど、その日常がふと脅かされる瞬間が、あちこちに散りばめられているのです。
    「あれもわかる」「これも共感できる」と思いながら読み進めるうちに、気持ちがあふれてしまって、うまく言葉にまとまらなくなる。
    共感できる箇所の種類が多いと、感想がまとまらない。
    それは、良作に出会えたときの、うれしい悩みですね。

    まず、感涙ポイントその1。
    ひかりが手術をすることになった場面です。

    私自身に子どもがいることもあって、美空の気持ちに強く感情移入して

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    2026年02月28日
  • 私たちの世代は

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    コロナ禍を過ごした小学生が色んな苦難を乗り越えて大人になっていくお話。
    当時は自分の子供たちがこんな気持ちで過ごしていたのかなあと思い出しながら読み進めた。
    でも、親である自分たちも経験のない感染症の大流行で子供たちのために何ができるか必死だった。
    冴のお母さん、心晴のお母さんの子供を思う気持ちがよく伝わる。
    大変な不自由な時代を過ごした子供たち、幸せになってほしい。

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    2026年02月28日
  • 私たちの世代は

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    コロナが始まった頃はもう社会人だったので、学生たちが学校行事や普通の日常を制限されるニュースを見て、「楽しい学校生活なのに、可哀想だな」と思っていた。でもそれはどこか他人事で、子供たちが置かれた環境や本当の苦しさを理解していたわけではなかった。

    自分達では不可抗力なものによって、当たり前のことを制限された挙句、社会に出ると「コミュ力がない」等レッテルを貼られてしまうのだ。改めて考えると不憫でならない世代だ。

    主人公の女の子2人は、家庭環境やコロナの状況下で起こることに躓きつつ、コロナがなければ起こらなかったことによって人生を切り開いていく。本来ではあれば出会わなかった人に出会い、その出会い

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    2026年02月28日
  • 夜明けのすべて

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    2人の人物を想像するのがとても楽しい作品だった。ゆっくりゆっくりと少しずつ変わっていく2人。読んでいて、とてもあたたかい気持ちになる、そんな本。

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    2026年02月28日
  • ありか

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    もう、ひかりがずっと可愛くて。
    我が子の小さい時も思い出しながら、お願いだから嫌なこと起こらないでって願いながら読み終わった。
    颯斗も林田のおっさんも、ママ友も職場の人も悪い人いなくて、幸せは自分で幸せだと思えばそこにあって。
    お母さんはきつかったけど、きちんと折り合いをつけられた。
    読みながらずっと泣きそうな気持ちになって、読み終わって泣いてる。こういう本は好きです。

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    2026年02月28日
  • ありか

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    優しい。。。

    シングルマザーである主人公の美空を支えてくれる義弟に義父母。ママ友に職場の同僚。
    一歩間違えたら失礼と取られかねない気遣いだが、
    そこに打算はなく、とにかく助けてあげたい。
    見返りを求めていない優しさを感じる事ができる周りの人たち。世の中がこんな人たちでいっぱいなら、世界はもっと、平和になれるだろうなぁ。。。。

    唯一と言って良い悪役の母親も、確実に毒親といっても差し支えのない母親だが、美空のいう通り、社会人になるまで育ててくれたのは、感謝すべきだと思う。
    まぁ、マンガ団地ともおでも、言ってたが「それは、最低限ってことよ、、、」ってい事もわかるんだけどね。

    いつまでも、美空と

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    2026年02月27日
  • 強運の持ち主

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    私は占いをあまり信じないで生きてきた。
    占いに行く人って、その時に大抵何かに悩んでることが多い。
    だから話の流れでなんとなく悩みがわかってるのではないか?などと思ってしまう自分がいた。
    けれど、悩みがある中でこんな風に寄り添ってくれて、そっと背中を押してくれる占い師がいたらなんか良いなと思った。
    もし見えていたとしても全てを伝えるのではなく、前向きになれるようなことをたくさん伝えてくれたら皆一歩進めるのではないだろうか。
    占いが当たる、当たらないは行動してみないと実際のところわからない。
    自分のことは自分で選択して、選択していったなかで幸せになれることを考えていけばいい。
    そうしたらきっと、幸

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    2026年02月27日
  • そして、バトンは渡された

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    最初森宮パパに関してん?と思いましたが、いっぱいの愛に溢れており、最後は涙が出ました。こちらも優子ちゃんの親の気持ちになりました。

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    2026年02月26日
  • ありか

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    あの頃の我が子の姿と重なる場面も多く、ちょっとしたシーンにも感情移入しまくり。それにしても、当たり前の優しさの書き方が、相変わらず絶妙。いわゆる一般的に認識されるそれとは違い、多分、その行動が取れる方面にとっては、優しくしている自覚すらないんだろうな、っていうあれ。自分なんかにとっちゃ羨ましい限りだけど、そんな感情に触れられる、著者の作品はやっぱり素敵だな。

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    2026年02月26日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    大阪出身やから分かる。
    東京の居心地の良さも、大阪の憎めない明るさも。
    妹のあかんとこ、ええとこ。俺のあかんとこ、ええとこ。

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    2026年02月26日
  • 私たちの世代は

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    まさに世代によってコロナ禍のことは感じ方が違いますね。
    小学生に焦点を当てて、大人になってからも描かれていますが、実際にありそうな話で物語も一貫していて読みやすかったのと感情移入がさせられやすい作品でした。
    小学生は小学生でコロナ禍しんどかったんだろうなというのも伝わってくるし、自分自身のコロナ禍時代も苦しかったなということを思い出しました。

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    2026年02月25日
  • ありか

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    ひかりのおかげ、それですべて成立してる!
    なんて子供って!
    て、文章から手触りを感じられる素敵な作品でした。

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    2026年02月25日
  • おしまいのデート

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    ネタバレ

    「デート」をテーマにした5編の短編集。この短さでグッと主人公2人の優しい温度に浸からせてくれるのが、瀬尾さんの才能だと思う。

    それぞれ、味があって好きだけど、2本目の「ランクアップ丼」が好きかな。
    1本目の「おしまいのデート」の「まあ、ハゲもチビもデブも治せるからいいじゃないか」の下りは面白かった。忘れた頃に一年に一回くらいまた読み返してしまう気がする。

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    2026年02月24日
  • 私たちの世代は

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    ネタバレ

    瀬尾まいこさんの話はみんな温かい。最後とても幸せな気持ちになる。コロナは今思い出しても、先が見えず苦しく不安な毎日だったけど、それを乗り越えて人との繋がりの大切さに気づき今がある。江崎さんも岸間さんも、自分が納得する道を見つけて進んで行ったのが良かった。
    個人的には、カナカナの未来が1番気になっていた。話の中でもあったように本当にモノづくりに向いていたようで、ほっこりした。
    みんなが前に進める過程を応援できる心温まる物語。

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    2026年02月23日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    タイトルに「青春」と入っているのでどんな暑苦しいお話かと思いきや、じわじわとあとからポカポカ暖かくなる遠赤外線のような暖かさでした。

    十代後半の進路に迷う年代に差し掛かった戸村兄と弟。どちらの悩みも身近に感じられて、特に兄により親近感を覚えたなー。ネタバレになりますが、別に普通に生きているだけなのに「気取ってる」とかなんとか言われたら居心地悪いもんね。

    私は「気取ってる」と言われることはなかったけど「お上品枠」でした、なぜか。普通にガサツなのに…

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    2026年02月23日