瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 傑作はまだ 無料試し読み版

    笑えてほっこりするお話

    智とおっさんのやりとりがおかしくて、何度もくすくす笑ってしまった。軽くすらすら読み進められて、読み終えるのが少し寂しくずっと読んでいたくなるようなほっこりするお話。
    瀬尾まいこさんの作品で個人的には一番好き。
  • 戸村飯店 青春100連発
    人から見えてる自分と本当の自分は違うし、人は誰にでも無い物ねだりをしてしまう。
    現代でも、SNSでいい部分だけを人に見せ、また見せられての生活はもう慣れたものだけど、やっぱり自分の持ってないものを持っている他人に嫉妬してしまう。
    この本も、なんでも器用にこなす兄を羨ましがる弟がいて、誰からも愛される...続きを読む
  • その扉をたたく音
    私の大好きな「あと少し、もう少し」からのスピンオフ第2弾?「君が夏を走らせる」の大田に続き今回は渡部が登場。
    市野中駅伝メンバーひとりひとりがこうして瀬尾作品というフィールドで再び会えたらこんなに嬉しい事はない。
  • 夜明けのすべて
    本屋大賞受賞後の第1作目。
    受賞前も受賞後も、素晴らしい本を世に出してくれる。
    この本を読んで初めてパニック障害が、特にストレスもない平穏な生活を送ってる人にも急に起こり得るという事がわかった。電車に乗ってるシーン等、小説を読んでるだけでも、こちらまでドキドキしてしまう切迫感を感じた。病気が根底にあ...続きを読む
  • その扉をたたく音
    面白くて買った日に読み終わりました。
    本のカバーの色合いも好きです。
    読むと、何だか前向きな気持ちになれます。宮路さんみたいな方、実際に会ったら無職ということで、付き合うことは躊躇うと思うけど、こういう心持ちの方って素敵だなと思いました。
  • 強運の持ち主
    前読んだときは、もうお金を払って占いに行くのはやめようって思った(笑)
    結局は直感と、自分がどうしたいかだよね。
    それでも、誰かに背中を押してほしい時はあるし、いい意味で無責任に人の背中を押せるいい仕事だなと思う。
  • あと少し、もう少し
    瀬尾まいこさんは「そしてバトンは渡された」からはまって2作品目にこの本を手に取りました。

    やっぱり最高でした笑笑

    僕自身青春スポーツ系統はすごい大好きです。
    ですがそれ以上にストーリの運び方、興味の持っていきた方、読みやすさ、全て良い…です!!

    中身の感想になるのですが
    僕は二区がすごい好きで...続きを読む
  • 春、戻る
    電車の中で読み始めたら、クスッと笑える文章に堪えるのが大変だった。覚えの無い年下の兄が突然登場して関わってくる。前半に伏線があって、想像して読み進めたら、ほぼその通りの展開だった。後半涙が止まらなくなったのは、一番辛い時のことを優しく支え続けてくれていた人がいたとわかった時。人との出会いを大切にした...続きを読む
  • 天国はまだ遠く
    この話がとにかく好き。昨日久しぶりに映画観て原作読みたくなって今日買いに行って、今日読み終わった。短い話やからすぐ読める。でも凄くいい。
  • ファミリーデイズ
    クスッと笑えるエッセイで
    こんなふうに日常を感じながら家族と過ごしたいなぁとホッコリ思える話でした。
  • 夜明けのすべて
    PMSに悩む女性とパニック障害の男性の視点で話が進む。
    難しそうなテーマ、どんな風に物語が終わるのだろうと思って読み進めたけどさすが瀬尾まいこさん。
    淡々と、でもやさしく、たまにクスッと。
    瀬尾さんの想いが伝わってくるやさしい物語だった。
    縁あって本屋さんで偶然サイン本を購入することができたので大切...続きを読む
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)
    あと少しもう少しの大田君の高校時代のお話。文句なく面白い。鈴香ちゃんとの関わりの中で成長する大田君。
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)
    高校生活を燻って過ごしていた大田が、ひと夏、小さな女の子と接する事で、成長していく話。最後までホッコリしながら、一気読みでした。前作のあと少し、もう少しも読みたくなった。

    #読書好きな人と繋がりたい
  • 僕らのごはんは明日で待ってる
    この前読んだ瀬尾まいこさんの本がとても良かったので、この本も読んでみました!

    体育祭の場面では、イエスや小春の心情がまだ分からなかったです。
    しかし、付き合っていくにつれてイエスのお兄さんの件やタイの旅行、ケンタッキーなどで、抱えていた思いが次第に分かっていきます。
    ところが急に小春がイエスに別れ...続きを読む
  • 幸福な食卓
    へんな家族だけれどもある悲しい出来事で家族に守られていた事に気づいた主人公。悲しい出来事に読んでいて涙が出た。そして素敵な家族に感動しました。
  • あと少し、もう少し
    私はその時、駅伝にハマってて読み始めました!

    駅伝をする喜びや、みんなで走ることによる焦りなどが、駅伝メンバー6人などで描かれています。
    6人とも色々悩みを抱えていましたが、駅伝と共に悩みを解決していく姿に感動します。
    読み進めていくにつれて、駅伝メンバーへの親近感が高まり、「あと少し、もう少し」...続きを読む
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)
    二歳にも満たない子供の世話。その子の記憶には残らないと思うが、確かに積み重ねられた時間。思い出や記憶とは別のところに刻み込まれていくのだろうか。
    身体的にも精神的にも成長していく中で、物理的にも時間的にも土や緑からは遠ざかる。自然の温もりを感じる余裕がなくなっていくからこそ、幼い頃の自然との触れ合い...続きを読む
  • あと少し、もう少し
    誰もが持つ外面と内面。中学生の少年たちそれぞれが心の奥に隠した葛藤とそれを理解する友との絆。バトン形式でモノローグな続く独特の構成の感動作。

    中学生、各3キロを6人で走る駅伝大会。陸上部のメンバーが少なく寄せ集めのメンバーと陸上素人の美術教師顧問。

    選手6人がタスキを持って走りながら回想していく...続きを読む
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)
    まずはじめに。
    このお話の主人公、"高校生大田"は
    瀬尾まいこさんの前著、「あと少し、もう少し」で"中学生大田"として描かれています。
    「君が夏を走らせる」には、「あと少し、もう少し」の登場人物やエピソードも出てくるので、先にそれを読んでから、「君が夏を走らせる」を読むことをおすすめします。
    (何も...続きを読む
  • あと少し、もう少し
    序章を除き、中学駅伝の1区ごとに走る人が独白していく短編連作集のような物語。

    登場人物が一章ごとに一人ずつ変わっていくスタイルは、裏話というか、視点がたくさんある感じで結構好き。

    ああ、この人はあのセリフの時こう考えてたんだな、とか後から分かってくる。

    どのパートにも、心揺さぶられるセリフがあ...続きを読む