瀬尾まいこのレビュー一覧

  • ありか

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    毒親育ちのシングルマザーが、周りの人たちの温かさに救われる物語。
    支えてくれる人がいることは、決して当たり前じゃない。

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    2026年05月13日
  • そして、バトンは渡された

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    2人の母親と、3人の父親に育てられた女の子の物語。
    それぞれ、真面目で、明るくて、奔放で、みんなとても優しい。
    淡々としている中で、血の繋がり、重ねた時間、それらがあたたかい絆になって、確かにそこにある。

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    2026年05月12日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    癒される。短編中のタイムラグの設定は八日目の蝉。でも瀬尾ワールド。優しい縁の話。女の子可愛いな。トゲトゲしいとこも可愛い。皆むかしは女の子だったのに笑

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    2026年05月11日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    初めは親がコロコロ変わる子供の悲しい話かと思って読んでいたけど
    他人であれ、親というものに向き合う大人と
    自分自身に決定権をもたない、もてない子供の自分の人生の捉え方生き方が感じれて良かった。

    学校生活のヒリヒリや、どうしようもない事に対しての優子の立ち回り方が強くてあこがれる。

    森宮さんと過ごし始める高校三年間あたりからの描写がすごく好きで、大切な人に作るご飯とか、愛情としてのご飯とか、誰かと食べる時間の儚さ
    美味しいものを食べて思い浮かぶ人がいる事めちゃくちゃ良かった。
    初めて瀬尾まいこさんの小説を読んだけど、出てくる登場人物の人間臭さや生きづらさを感じてそれを全部愛が包む感じ
    いい本

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    2026年05月11日
  • ありか

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    これは良かった
    お母さんとは確執が拭えなかったけど、強引な優しさの義理の弟、義理の母、職場の人、ママ友
    みんないい人
    だし、ひかりちゃんがまっすぐで可愛かった

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    2026年05月11日
  • ありか

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    インナーチャイルドと向き合う数々の出来事は大人になった立場でみると涙がでそうになる感情でした。
    自分にとって大切な人、大切な事を心の中につくられた不安を乗り越えて大切にしていく姿に感動しました。また素直な子供の発言も気付かされるものが多い。今日の夜更かしより明日という素晴らしい一日のほうが大事とか、好きなものを好きだときちんと伝えること、大人になると意外とできない。

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    2026年05月11日
  • ありか

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    周りの人の優しさのおかげであったかくなるだけじゃなくて、娘と一緒にいることであったかさや心地よさを自ら作り出せるのがいいなと思った。結婚、出産、子育ての道のりはまだ先だと思うけど、子供のいる生活をするのが楽しみになる一冊だった。

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    2026年05月10日
  • 私たちの世代は

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    ネタバレ

    2人の女の子の視点で物語が進んでいくから、初めは混乱した。でも、進んでいくうちに「そういうことだったのか!」とすっきり。
    コロナ禍は大人にとっても子どもにとっても人との関わりを築くことについて少なからず影響があったんだろう。
    それが時間をかけてまた人とのつながりを取り戻すところにグッときた。
    友達や家族以外の関わりや繋がりを大切にしたいと感じられた作品。

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    2026年05月10日
  • 私たちの世代は

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    理由はわからないけど泣きそうになった。
    コロナ禍で私にも子どもたちにも少なからず影響があって、あれがなかったらどうなっていたんだろうと、良い意味でも悪い意味でも思っていたので、それを思い出した。
    子どもにもこの本を進めようと思う。

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    2026年05月10日
  • 私たちの世代は

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    久しぶりに涙が止まらない小説を読みました

    2人の人物の目線で話しはすすんでいき、一気に時が進んだりしたので
    ??とわたしの頭が理解するまでに時間がかかる場面もありましたが
    第4章〜は涙を常に浮かべながら読みました

    2人のお母さん、それぞれのお母さんに育てられた2人の娘、みんな個性があり性格、考え方、みんなバラバラだけど個々に素敵な人ばかりでした
    どんな人にも本当に素敵だなー!と思えるとこがあるんだなと改めて気づかせてもらえた小説でした
    読み終わった後の幸福感が半端ないです!

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    2026年05月09日
  • そして、バトンは渡された

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    自分以上に大事にしたい人ができるということがどれほど人を強くし、生きる力をくれるものなのか。嫌味なく自然と教えてくれる作品だった。

    森宮さんと早瀬君、似てるわー。「僕にとって、お父さんと呼ぶ筋合いがあるのは、お父さんだけです」って。意味不明だけど、森宮さんもまんま言いそう笑。早瀬君との結婚を反対してた森宮さんが、実はこっそり早瀬君の親御さんに手紙出してたエピソードも泣ける。森宮さん節丸出しのおかしな手紙だけど素敵。優子ちゃんへの深い愛情がこもった手紙だからこそ、早瀬君のお母さんの心を動かしたんだろう。ちゃんと伝わってるのがうれしい。

    向井先生が何気にいいアクセント。本当に生徒をよく見てる。

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    2026年05月09日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    大田くんは保育士向いてると思う。
    読み進めていくとそんな感想が浮かびました。保育士に限らず鈴香と関わることで彼にも人生の選択肢が色々増えたんじゃないかなぁと。
    鈴香が言葉や遊び方が増えたこと、小説なのに近くにいる子どもたちを見届けているような感覚になりました。
    とても面白い小説でした!

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    2026年05月09日
  • そして、バトンは渡された

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    ここ数年で読んだ小説の中でもトップレベルに良かったです。
    家族ってなんなんだろう、血が繋がっていなくても大切に育てられ、生き、関わってくれた人みんなに見送られた優子の幸せを願って終えられました。
    ちょっとした日々の食事だったり温かく何気ない会話から、優子がどれだけ幸せになれて、それが素晴らしい人格形成をしていったのかと感動しました。
    色んな人の思いに惑わされたかもしれないけれども、結果的にはみんな優子の幸せを願ってしてきた。それを優子も辛かったこともあるだろうに受け止めて生きていく、なんて温かいストーリーなんでしょう。
    ふとした頃にもう一度読み返したい、そんな本でした。

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    2026年05月07日
  • 夜明けのすべて

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    最初はなんでそんな感じなんだろうと思っていたけど、背景を知ると、そうか。そういうことだったのねとなることがあった。また、できていたことができなくなる苦しみは想像を絶するものだと思う。
    でもそんな、ふたりがそれぞれを助けて、最後になるにつれホッとなれるそんな本だった。

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    2026年05月07日
  • ファミリーデイズ

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    今日はすばらしい。でも、明日はもっとすばらしい。中学生も子どもも、いつだって私に、それを示してくれる。

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    2026年05月06日
  • あと少し、もう少し

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    すごく面白いし、読み終わって清々しい気持ちになりました!
    読んでいくにつれて物語に厚みが出てくるし、中学生ならではの葛藤が描かれているけど、大人になっても話の規模が大きくなるだけで本質的なことは変わらないなと感じました。
    心理描写が丁寧なので、スラスラ読める場面もあれば、ゆっくり読んでその時間を楽しみたくなる場面もあって(笑)
    読書があまり得意ではない方や長時間集中して読むことが苦手な方でもわりと読みやすいのかなと思います。

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    2026年05月05日
  • そして、バトンは渡された

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    登場人物みんなそれぞれに魅力的で素敵。もう、なんて愛に溢れた人たち。

    いろいろな家族の形がある今の世の中。実の家族でも「親の愛って?」となることもある。仕事柄、いろんな家族を見てきたからこそ、思うことがあるのだけど、、、。

    読んで、ほっこりさせられた。実の子であってもなくても、人を大事に思うことはできるし、それが愛なんだな、と思った。

    子どもを持つことが罰ゲームのように取られてしまう風潮もある中で、なんだか、子供がいるっていいな、家族を持つっていいな、人とのつながりをもつっていいな、と思わせてくれる。人を思うことが幸せなんだな、と改めて気づかせてくれた、とても素敵な作品でした。

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    2026年05月05日
  • そして、バトンは渡された

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    優子、森宮さん、梨花さん、泉々原さん、水戸さん、早瀬くん
    この作品の登場人物ひとりひとりが大好きでたまらない。

    幼い頃から親が変わると同時に苗字や環境も変わってきた優子。いつどんな状況でも自分を不幸だと思わず、相手に対して感謝の気持ちを忘れない真っ直ぐな心を持った子だったからこそ、周りも温かくて素敵な人たちばかり集まるのかな。

    森宮さんと優子の思わずクスッと笑ってしまうような会話のキャッチボールがとても心地よくて、穏やかな気持ちにさせられた。

    たくさんの両親から愛情をもらって育った優子が、受け取った家族のバトン。
    このバトンがいつまでも続いていきますように。

     

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    2026年05月05日
  • そして、バトンは渡された

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    納得の本屋大賞。こんなにも愛に満ちた作品はそうそうない。いやな人がひとりも出てこない。みんなそれぞれに形は違えども、我が子に最大限の愛を傾け、それをまっすぐに受け止めてくれる子がいる。もっとも胸に刺さったキャラは森宮さん。私は血のつながった子を持つ親だが、彼にはかなわない、完敗です。これから映画観て、2度目の涙を流します。

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    2026年05月05日
  • 夏の体温

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    ネタバレ

    うっすい小説だなぁと思いながら購入したら、この薄さで3つのお話があるというのに驚きました!
    表題作にもなっている『夏の体温』は、入院している男の子たちの友情のお話。私たちの普通をすること、感じることが当たり前じゃないって改めて心に刻んだ。暑い寒いと年がら年中、文句を言っている私ですが、それは、健康で仕事ができる、家に帰る、買い物へ出掛けられるからこそ、感じることができること。
    それらが当たり前じゃない彼らも、置かれている環境で精一杯生きている姿に応援したくなりました。
    『魅惑の極悪人ファイル』は、とにかく笑えました。極悪人と言いつつ、めちゃくちゃ愛があるお話でした。
    『花曇りの向こう』は、とて

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    2026年05月04日