瀬尾まいこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本屋さんをテーマにしたアンソロジー。
本好きの自分にはとても刺さるテーマで、しかも作家陣がめちゃくちゃ豪華!
全員好きな作家さんで、どのお話もそれぞれとても良かったです♪
本は沈んだ時に一緒にいてくれる友達で、1人で好きなものに浸れる遊び場で、世界に対する開かれた窓で。
書店はそんな本の実物を手に取って比べられるポップアップショップで、誰もがふらっと立ち寄れる憩いの場で、ひと休みしたい人にとっての止まり木にもなる。
自分も本屋さんで気になる本を探しては手に取ってみる、あの時間が大好きです。
改めて、本屋さんって、本を読むっていいなぁとしみじみ思えた1冊でした(^^) -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み終わった後のこの爽快感はなんだろう。
優子ちゃんを見守る登場人物全員が皆違うのに皆魅力的で、どの人も優子ちゃんを温かく見守っていて。親子ってなんだろう、人の繋がりってなんだろうと考えさせられる作品だった。
あと森宮さんが面白すぎる。こんな素敵な人物を生み出せる瀬尾さんはすごく魅力的な人なんだろうなって思った。
優子ちゃんが結婚報告をした時に、早瀬くんの母親と水戸さんのことでモヤモヤしてたけど、どっちも森宮さんが綺麗に?解決してくれて、本当森宮さんが大好きになる一冊だった!(脅迫状には笑った)。森宮さんも幸せになって欲しい。孫ができたら孫の為にカツ丼作ってる森宮さんがいたらいいな。
最後 -
Posted by ブクログ
複雑な家庭環境を描いているにもかかわらず、物語全体に悲壮感がない。そのことがまず印象に残った。
主人公・優子は、名字も親も変わりながら育っていく。しかし、そのたびに誰かから確かな愛情を受け取っている。血のつながりがなくても、家族として大切に思い、育て、支えることはできる。家族の形は一つではないのだと改めて感じた。
登場人物たちの優しさやユーモアも、この作品の魅力だと思う。重くなり得る題材でありながら、日々のやり取りにはあたたかさがあり、優子が周囲の人たちから大切にされてきたことが自然に伝わってくる。
また、後半になるにつれて、それまで何気なく読んでいた言葉や行動の意味が少しずつつながって -
Posted by ブクログ
瀬尾まいこさんの「私たちの世代は」を
読み終えました。
コロナウイルスが大流行した中で
学校だけでなくどこへ行っても
今まで経験したことがなかった制限ばかりの生活を余儀なくされた。
でもその生活でなければ得られなかったことも
確かにあった。
小さな手紙は
明日を待ちわびる生きる希望となり
暗闇から抜け出す力強さを与えた
母と一緒にパンを届け続けたなかで
生きる力と大きな喜びを与え合い
かけがえのない愛を抱きながら
確かな夢と幸せを紡いでいった
どんな状況下でも
一人ではなく支え合い励まし合いながら
少しずつ前を見つめ
未来を切り開いていけるのだということを
教えてもらいました。 -
Posted by ブクログ
PMSは多かれ少なかれ、なんだか無性にイライラしたり、程度はあったとて経験したことがあり、第三者の目線から見たらこんな理不尽なこと言うの?という印象で驚いた。
でも当事者も止められないというのも理解できる。
なんなら生理自体がない男性よりも、生理痛を知らない女性の方が敵になるのも理解してる。
どんな対応をして欲しいのかよりもされたくないことがわかって良かった。
パニック障害がどういうものなのか、やんわりとしか分からず、「辛いのね」ぐらいの認識だったが、ここまで事細かに描写されていて、こちらが息苦しくなるぐらいだった。
山添くんが自分自身ストレスがないという認識だということにも驚いた。
無理し