瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 春、戻る
    電車の中で読み始めたら、クスッと笑える文章に堪えるのが大変だった。覚えの無い年下の兄が突然登場して関わってくる。前半に伏線があって、想像して読み進めたら、ほぼその通りの展開だった。後半涙が止まらなくなったのは、一番辛い時のことを優しく支え続けてくれていた人がいたとわかった時。人との出会いを大切にした...続きを読む
  • 天国はまだ遠く
    この話がとにかく好き。昨日久しぶりに映画観て原作読みたくなって今日買いに行って、今日読み終わった。短い話やからすぐ読める。でも凄くいい。
  • ファミリーデイズ
    クスッと笑えるエッセイで
    こんなふうに日常を感じながら家族と過ごしたいなぁとホッコリ思える話でした。
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)
    あと少しもう少しの大田君の高校時代のお話。文句なく面白い。鈴香ちゃんとの関わりの中で成長する大田君。
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)
    高校生活を燻って過ごしていた大田が、ひと夏、小さな女の子と接する事で、成長していく話。最後までホッコリしながら、一気読みでした。前作のあと少し、もう少しも読みたくなった。

    #読書好きな人と繋がりたい
  • 僕らのごはんは明日で待ってる
    この前読んだ瀬尾まいこさんの本がとても良かったので、この本も読んでみました!

    体育祭の場面では、イエスや小春の心情がまだ分からなかったです。
    しかし、付き合っていくにつれてイエスのお兄さんの件やタイの旅行、ケンタッキーなどで、抱えていた思いが次第に分かっていきます。
    ところが急に小春がイエスに別れ...続きを読む
  • 幸福な食卓
    へんな家族だけれどもある悲しい出来事で家族に守られていた事に気づいた主人公。悲しい出来事に読んでいて涙が出た。そして素敵な家族に感動しました。
  • あと少し、もう少し
    私はその時、駅伝にハマってて読み始めました!

    駅伝をする喜びや、みんなで走ることによる焦りなどが、駅伝メンバー6人などで描かれています。
    6人とも色々悩みを抱えていましたが、駅伝と共に悩みを解決していく姿に感動します。
    読み進めていくにつれて、駅伝メンバーへの親近感が高まり、「あと少し、もう少し」...続きを読む
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)
    二歳にも満たない子供の世話。その子の記憶には残らないと思うが、確かに積み重ねられた時間。思い出や記憶とは別のところに刻み込まれていくのだろうか。
    身体的にも精神的にも成長していく中で、物理的にも時間的にも土や緑からは遠ざかる。自然の温もりを感じる余裕がなくなっていくからこそ、幼い頃の自然との触れ合い...続きを読む
  • あと少し、もう少し
    誰もが持つ外面と内面。中学生の少年たちそれぞれが心の奥に隠した葛藤とそれを理解する友との絆。バトン形式でモノローグな続く独特の構成の感動作。

    中学生、各3キロを6人で走る駅伝大会。陸上部のメンバーが少なく寄せ集めのメンバーと陸上素人の美術教師顧問。

    選手6人がタスキを持って走りながら回想していく...続きを読む
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)
    まずはじめに。
    このお話の主人公、"高校生大田"は
    瀬尾まいこさんの前著、「あと少し、もう少し」で"中学生大田"として描かれています。
    「君が夏を走らせる」には、「あと少し、もう少し」の登場人物やエピソードも出てくるので、先にそれを読んでから、「君が夏を走らせる」を読むことをおすすめします。
    (何も...続きを読む
  • あと少し、もう少し
    序章を除き、中学駅伝の1区ごとに走る人が独白していく短編連作集のような物語。

    登場人物が一章ごとに一人ずつ変わっていくスタイルは、裏話というか、視点がたくさんある感じで結構好き。

    ああ、この人はあのセリフの時こう考えてたんだな、とか後から分かってくる。

    どのパートにも、心揺さぶられるセリフがあ...続きを読む
  • あと少し、もう少し
    瀬尾まいこさんがなんとか賞を取ったので興味を持って読んでみました。予想通り、面白かったです。特に、ご飯を食べているところはほのぼのとしていました。
  • あと少し、もう少し
    中学生の駅伝物語。
    個性的な面々が一つことに向かって進んでいく姿が描かれていて、話に引き込まれる。運動を題材にしてる感動話はあかんです。タスキを繋ぐシーンごとに涙。

    おちゃらけているようで、みんなの便利屋をしているようで、その根底に「断られる側」の不快感を考えてしないという登場人物の選択が、自分に...続きを読む
  • そして、バトンは渡された

    淡々飄々 しかしユーモアあり

    どこか力が抜けた淡々飄々とした しかしユーモアを含んだ語り口が好きでこの作者の作品を何冊も読んでいるが、今まで読んだ作品の中では文句なしにこの作品が最高の出来である。最後の盛り上げ部分も絶叫型ではなくいくらかユーモアをふくんでいるのに、それでも感涙してしまった。数多くの父親 そして母親の嫌味のない人...続きを読む
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)
    あと少し、もう少しの後日譚。あの大田くんが子どものお守りをするというところからもうソワソワしてしまう。初めこそ戸惑っていた子どもの世話だけれど、だんだん慣れてきて、料理したり、遊んだり。そして近づいてくる別れ。だけどずるずる引き摺らずに、きちんと区切りをつける大田くんはやっぱりさすが。
  • あと少し、もう少し
    青春!って感じの本。寄せ集め、個性強めの4人の男の子が駅伝に出場するお話。それぞれ自分のために仲間のために、駅伝を走る。新しく顧問になった先生もまたいい味を出していて、4人と1人の成長物語になっている。後日譚の、「夏が君を走らせる」も一緒に読むと、さらにいい。
  • 幸福な食卓
    "気付かないところで、いろいろ守られてる"
    この本で一番心に残ったフレーズ。

    誰もがみんな自分の知らないところで、誰かに支えられて生きていると気付かされ、自分もどっかの誰かの支えになっていれば良いなと思ったフレーズ。
  • 優しい音楽 <新装版>
    最近好きな瀬尾まいこさんの作品。
    特に最後の佐々木さんの話はよかった。お正月や年の瀬の過ごし方、次やってみたくなった。
    佐々木さんのスタートを切った先はなんだったのかなあ。
  • 僕の明日を照らして
    虐待という重いテーマなのにどこかほっこりする作品。ゆうちゃんが来たときのことを、「クリスマスとお正月が一緒に来たくらい嬉しかった」という表現をしていたのが、すごく、心に残っています