瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 夜明けのすべて

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    秀逸なタイトル。タイトルだけで涙腺がゆるむ。PMSとパニック障害の症状や生きづらさがわかりやすく描かれていて勉強になりました。そして他の作品と変わらず他人のことに気配りする登場人物たちの温かい心に癒されました。一気読み。

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    2026年08月09日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんをテーマにしたアンソロジー。
    本好きの自分にはとても刺さるテーマで、しかも作家陣がめちゃくちゃ豪華!
    全員好きな作家さんで、どのお話もそれぞれとても良かったです♪

    本は沈んだ時に一緒にいてくれる友達で、1人で好きなものに浸れる遊び場で、世界に対する開かれた窓で。
    書店はそんな本の実物を手に取って比べられるポップアップショップで、誰もがふらっと立ち寄れる憩いの場で、ひと休みしたい人にとっての止まり木にもなる。

    自分も本屋さんで気になる本を探しては手に取ってみる、あの時間が大好きです。

    改めて、本屋さんって、本を読むっていいなぁとしみじみ思えた1冊でした(^^)

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    2026年08月08日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    読み終わった後のこの爽快感はなんだろう。
    優子ちゃんを見守る登場人物全員が皆違うのに皆魅力的で、どの人も優子ちゃんを温かく見守っていて。親子ってなんだろう、人の繋がりってなんだろうと考えさせられる作品だった。

    あと森宮さんが面白すぎる。こんな素敵な人物を生み出せる瀬尾さんはすごく魅力的な人なんだろうなって思った。
    優子ちゃんが結婚報告をした時に、早瀬くんの母親と水戸さんのことでモヤモヤしてたけど、どっちも森宮さんが綺麗に?解決してくれて、本当森宮さんが大好きになる一冊だった!(脅迫状には笑った)。森宮さんも幸せになって欲しい。孫ができたら孫の為にカツ丼作ってる森宮さんがいたらいいな。

    最後

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    2026年08月08日
  • そして、バトンは渡された

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    複雑な家庭環境を描いているにもかかわらず、物語全体に悲壮感がない。そのことがまず印象に残った。

    主人公・優子は、名字も親も変わりながら育っていく。しかし、そのたびに誰かから確かな愛情を受け取っている。血のつながりがなくても、家族として大切に思い、育て、支えることはできる。家族の形は一つではないのだと改めて感じた。

    登場人物たちの優しさやユーモアも、この作品の魅力だと思う。重くなり得る題材でありながら、日々のやり取りにはあたたかさがあり、優子が周囲の人たちから大切にされてきたことが自然に伝わってくる。

    また、後半になるにつれて、それまで何気なく読んでいた言葉や行動の意味が少しずつつながって

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    2026年08月07日
  • 強運の持ち主

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    人との繋がりや、温かさを感じました。
    商売としてではなく、人として
    相手に寄り添うって素敵だなぁ。

    で、このルイーズ吉田さん他の著書にも
    出てきてて「あらっお久しぶり」と
    声をかけたくなりました。笑

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    2026年08月06日
  • 幸福な食卓

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    めちゃくちゃよかった!
    瀬尾まいこさんの作品の登場人物って、ちょっと一癖あって、でも優しくて、愛くるしい。
    作品に流れる空気感がとてもあったかくて好きだなぁと思った。
    お兄ちゃんカップルの短編とか書いてほしいなぁ…

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    2026年08月06日
  • そして、バトンは渡された

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    温かい
    特別な何かがあるわけではないけどずっと読んでいたい。そういう感じだった。

    自分も「仕事も嫌いじゃないし結婚もいいかもしれない。でも、それは自分を削ってまでやることには思えな」いとまさに思っているから、ちょっと森宮さんが羨ましいかもと思いつつ、でも面倒くさいと思ったり。巡り合わせだなと思う。

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    2026年08月06日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

    匿名

    購入済み

    優しい味の本でした

    優しい味お出汁のような、暖かさがじんわり染みる本でした。
    主人公と自分が近くないのに近しい気持ちになったり、作ったことないのにこういう料理が好きなんだよな、という気持ちになったりとても不思議で素敵な時間でした。
    似たレシピを作ってみようかな。

    #エモい #感動する #ほのぼの

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    2026年08月05日
  • 私たちの世代は

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    瀬尾まいこさんの「私たちの世代は」を
    読み終えました。

    コロナウイルスが大流行した中で
    学校だけでなくどこへ行っても
    今まで経験したことがなかった制限ばかりの生活を余儀なくされた。

    でもその生活でなければ得られなかったことも
    確かにあった。

    小さな手紙は
    明日を待ちわびる生きる希望となり
    暗闇から抜け出す力強さを与えた

    母と一緒にパンを届け続けたなかで
    生きる力と大きな喜びを与え合い
    かけがえのない愛を抱きながら
    確かな夢と幸せを紡いでいった

    どんな状況下でも
    一人ではなく支え合い励まし合いながら
    少しずつ前を見つめ
    未来を切り開いていけるのだということを
    教えてもらいました。

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    2026年08月04日
  • 夜明けのすべて

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    辻本課長の手紙。
    熱中症は脳の神経細胞が不可逆的な損傷を受ける、と夏になると毎年聞くようになった。
    私は自分が精神科の病気になって数年経った時、同じ事を思った。もっとやれたのに、もっと踏ん張れたのに、もっとたくさんこなせたのに、前とは違う。以前の自分には戻れない。
    寛解まで10年、そこから5年ちょっと。最近、自分のやりたい気持ちに経験が味方するようになった。経験が補ってくれるようになった。
    夜明け前の暗闇にいる時に、この本が誰かの道しるべになったらいい。

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    2026年08月04日
  • 掬えば手には

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    抱きしめたくなるような作品だった。自分にはなんの取り柄もないと思っている主人公が、人の心が読める能力があると信じ、様々な人々の手助けしていく物語。この作品は才能とは特別な技術がある人のことだけではなく、主人公のように人の心に寄り添い、行動できることも立派な才能なのだと思い出させてくれる。個人的には主人公のバイト先の店長が好きだなと思った。

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    2026年08月03日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    瀬尾作品の登場人物が好きだ。
    少しも気負わずあっけらかんと他人に干渉し(でもその塩梅が絶妙)、自分のペースに巻き込んでいく様子が心地いい。
    今作にも、主人公はじめ、魅力的な登場人物がたくさん出てくる。
    気づけば私のそばにも寄り添い、励ましてくれているよう。

    食べる人のことを想って作る料理、瀬尾さんの読者への想いが存分に詰まった小説、ぜひ堪能してほしい!

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    2026年07月29日
  • そして、バトンは渡された

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    一見複雑そうに見える家庭環境に周囲は同情したくなると思うが、優子に関わる人みんなが暖かくてほっこりする気持ちになれる本。

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    2026年07月29日
  • 夜明けのすべて

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    日常の捉え直し。同じ日常でも人と関わることでその日常の見え方が少しずつ変わっていく。それが上手に描かれている。心があたたかくなる1冊です。

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    2026年07月28日
  • 夜明けのすべて

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    PMSは多かれ少なかれ、なんだか無性にイライラしたり、程度はあったとて経験したことがあり、第三者の目線から見たらこんな理不尽なこと言うの?という印象で驚いた。
    でも当事者も止められないというのも理解できる。
    なんなら生理自体がない男性よりも、生理痛を知らない女性の方が敵になるのも理解してる。
    どんな対応をして欲しいのかよりもされたくないことがわかって良かった。

    パニック障害がどういうものなのか、やんわりとしか分からず、「辛いのね」ぐらいの認識だったが、ここまで事細かに描写されていて、こちらが息苦しくなるぐらいだった。
    山添くんが自分自身ストレスがないという認識だということにも驚いた。
    無理し

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    2026年07月28日
  • そして、バトンは渡された

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    読み終わるととても暖かい、幸せで、穏やかな気持ちになれました。人生で本当に大切なものは何か、どう生きるのが幸せか、自分に問い直せる作品だと思いました。大好きな一冊です。

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    2026年07月27日
  • 私たちの世代は

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    あーーん。
    切ない瀬尾ワールド…

    このコロナ期…

    みんなみんな大変だったし、
    どの年代にも、それぞれの大変さがあったと思うし。
    また引きずってる人も多くいると思う。

    この女の子たちや周りの男の子たちも。

    でも、蒼葉くん。

    こんな子供が実在すると思うと胸が痛すぎる。
    そして、心晴ちゃんが目指した道も、素晴らしすぎると思う。

    素晴らしく切ない小説が素敵すぎる。

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    2026年07月25日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    面白かった。読みやすくてスラスラ読める。
    考えてることがすれ違う兄弟が自分を見つめ直す本だった。
    特に兄の方に感情移入してたけど、読み終わった後は自分はどこにでも行けると前向きになれた気がした。

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    2026年07月25日
  • ファミリーデイズ

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    ネタバレ

    瀬尾まいこのエッセイ。結婚から子育て。色々大変そうだけど、周囲の人にも恵まれて幸せな雰囲気が良い。しかし、旦那さん、夜泣きの時に部屋を別にするとか起きないのは一生言われ続けるって話を聞いたことがあるけど…。最近、瀬尾まいこにハマり気味だから他のも読もう。

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    2026年07月24日
  • その扉をたたく音

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    人と関わることでしか得られない希望がある。それぞれがそれぞれの場所で人生の進め方や終わり方があって、全部思い通りには行かなくても納得できて楽しかったらいいなぁ。

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    2026年07月24日