瀬尾まいこのレビュー一覧

  • あと少し、もう少し

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    私の好きな駅伝の話。主観が一人一人入れ違い面白かった。

    自分も冬になると少し走っているが、短い時間で、いろいろな事を、考えて走っているなって思うし、昔の事も思い出したり走るのは楽しい。

    駅伝は馴染み深く、私も中学生の時や、会社のトリムでも走った事があった。
    何か、みんなのために走るって青春で最高だと思う。
    明日から、またジョギング始めよう!

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    2025年11月18日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    「もうすぐ2才になる子を、一ヶ月間日中預かってくれない?」
    16才の自分だったら、そんな頼みを受け入れることが出来るだろうか。
    ちょっとお人好しの太田くんは、鈴香ちゃんと忘れられない特別な夏を過ごすことになる。
    誰かの笑顔の為に、料理や掃除、一緒に遊んだりすることを苦もなくコツコツ出来るのは、本当に凄い。太田くんのファンになりました。彼の中学時代の作品も読んでみたい。

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    2025年11月16日
  • 強運の持ち主

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    ネタバレ

    大好きな瀬尾さん!!
    占いに頼ったことは雑誌とかでしかないけど、実際に店に行く人の気持ちがわかった気がした。
    不安な気持ちを誰かに指摘、解決してほしくていろいろと試す。
    出てくる人物それぞれの占って欲しい内容と結末にほっこりした。
    通彦とルイーズ別れんくて良かった…!!
    夫婦間での相談も占いに頼るのはダメだね。
    結局は自分で決める、運命に従って一緒に乗越えていく様子が良かった。

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    2025年11月12日
  • 幸福な食卓

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    「ちゃんと幸せに生きてる?」
    誰かにそう聞かれたら、少し答えに詰まってしまう――そんな人に読んでほしい。

    瀬尾まいこ『幸福な食卓』は、“普通”の家族が壊れていく中で、もう一度“幸福”を探しなおす物語だ。
    冒頭の「父さんは今日で父さんをやめようと思う」という言葉から始まる家族の再構築。
    娘・佐和子は戸惑いながらも、父、兄、恋人との関わりを通じて「自分の生き方」を少しずつ見つけていく。

    どの登場人物も、とても愛おしい。
    そして瀬尾まいこの文体は、まるで湯気のように柔らかい。日常の温度をすくい取るその筆致に、いつの間にか自分の記憶が溶けていく感じ。

    涙と静かな温もりが心に残る。
    生きることに少

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    2025年11月11日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    読んでいると「あと少し、もう少し」の太田くんだと気がついて驚いた

    育児に関して何も知らない高校生が奮闘しているのが面白い

    中学校の時に変わった想いが高校に入って諦めてしまった主人公
    そんな簡単に変わらせてくれないんだと人生の厳しさを痛感会いました

    育児に関わっていくうちに、また走り出せるようになる成長具合に感動しました

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    2025年11月11日
  • あと少し、もう少し

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    おじさんになったからか、若者が抱えてる不安とかそれに立ち向かう姿が泣けすぎる。なんて立派な子達や…上原先生が若手教師ながら努力家でいい脱力感で素敵すぎる。立ち振る舞いがめちゃくちゃ優秀だということは大人にしかわかるまい。
    自分の子供が大きくなったら勧めたい本の一つ。

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    2025年11月10日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    大田くんと鈴香のやり取りの丁寧な描写に妊娠中である自分にこれから待ち受ける子育てのリアルを垣間見るとともに、その子供と過ごす瞬間瞬間の喜びや感動がじんわり伝わってきてとてもよかった。
    最後の鈴香との別れのシーンは本当に胸がギューっとなって切なかった。

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    2025年11月09日
  • あと少し、もう少し

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    時系列は同じだけど、子どもと大人の狭間の時期。
    1人1人の葛藤などがありながら襷を繋いでいく。
    一生の友達になっていくんだろうな。

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    2025年11月08日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    あと少し、もう少しの続編とは知らなかった。読んで大分たつので、細かい話は覚えてなかった。
    大田は先輩から一歳十ヶ月の娘鈴香の面倒をみるというアルバイトを頼まれる。鈴香と大田の一ヶ月の話。
    一日一日成長する子供と何もなさない自分、親になり日々新しいことを学び、新しいことを見つける喜び、そんなことを思い出した。大きなイベントもないけれども、かつてあったひと時を懐かしく思い、また、あの時の楽しい思い出がよみがえった。
    鈴香と大田のたった一ヶ月の時間がこの後どうなるのかも気になる。

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    2025年11月07日
  • 図書館の神様

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    有名どころの文学作品がたくさん出てきて、こんな書き方、自分も読まなきゃ気になっちゃうじゃん!という感じ!そして、人間の素敵なところも、もちろん表現されてますが、一般的に負とされているドロドロな場面もあり、ギャップがより面白かったです。
    読書好きにはたまらない一冊で、この本に出会えて嬉しかったです。

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    2025年11月05日
  • 夏の体温

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    短編集、とても読みやすく1日で読んでしまった。自分が感じている普通と相手の普通は同じではない。周りの評価と真実は同じではない。人の優しさがこぼれ落ちていく瞬間を感じることができた。

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    2025年11月03日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    瀬尾まい子さんの作品の中で今のところ1番好きです!!
    クスクス笑ってしまうほっこりするお話♪またいつか読み返したい!

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    2025年11月02日
  • 幸福な食卓

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    登場人物全員の生き方が各々魅力的で惹かれた。それぞれのやり方で、それぞれ毎日を気楽ながらも大事に生きている感じが非常に羨ましく感じた。中原家はみんな自由人だが、それぞれの生き方を尊重し、食事を大切にしていることは共通していると思った。誰かと食事をとることは単純に楽しいし、日々の出来事を共有して、自分の日々を顧みることができる大事な時間になる。大学に入って以降、それ以前よりも1人で食事をすることが増えた。そのことに対して、特に寂しさを感じたことはなかったし、むしろ好きなものを好きな量食べられることのメリットの方が強く感じていた。でも真に「幸福な食卓」は、好きなものを腹に入れることではなく、誰か気

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    2025年11月02日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    悪い人は出てこない。人が嫌な感じだと思うのには理由がある。青春時代ははあっという間に終わる。青春時代じゃなくてもあっという間に過ぎる。人生、どう転ぶかわからないよね。みんな幸せになあれ。

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    2025年11月02日
  • 天国はまだ遠く

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    スマホ中心の自分に刺さる話。
    田舎の食事や風景、人々が温かくて、どこか少し冷たい。
    繊細とか気が弱いとか言うけど、えらい率直やし、適当にわがままやし、ほんま気楽な人やで。と千鶴に言う田村さん、自分に言ってるのかと思うほど見透かされたような言葉が頭に残った。

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    2025年11月01日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    ネタバレ

    ヘイスケ目線とコウスケ目線での話が交互にきて面白かった。自分が苦手だと感じて離れた場所、でも実際は敵ばかりじゃなかったんだとほっこりした。

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    2025年11月01日
  • あと少し、もう少し

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    いやあーー!!!よかった!!!!区を走る選手ごとに焦点を当てていて、とっても読みやすかった!!青春って良いですね。
    上原先生もポンコツそうだけどやる時はやる。

    6人&上原先生のことが大好きになりました。

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    2025年10月29日
  • あと少し、もう少し

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    おすすめポイント
    ・めちゃくちゃ瑞々しくてエモだ!!
    ・同じ事柄を同じ時系列で、但し6人の違う視点から、繰り返しなぞってる、ただそれだけの話なだけなのに、エモさと瑞々しさが表面張力を張ってて、最高に大満足
    ・私は個人的に5区と4区が、エモみのピークでした。アァ〜

    残念ポイント
    これ続きも読みたくなってしまうな〜ッ

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    2025年10月27日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    登場人物がみんな温かくて、とても心癒やされる作品でした。子育てをこんな風に前向きに描いた作品も、リアリティは薄いのかもしれませんがありだと思います。
    なにより主人公の大田君の成長から目が離せませんでした。私は未読ですが前作の駅伝を通して変わって、でもそこから上手くいかなくて燻っていた大田君。そんな背中をまさかの1歳の鈴香ちゃんが押してくれます。
    この作品を通して、新たな出会いや別れから得られる経験が、いかに成長をもたらしてくれるのかがわかります。一期一会という言葉もありますが、ひとつひとつの出会いを大切にしていきたいと思います。

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    2025年10月24日
  • 天国はまだ遠く

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    自分の今の現状に疲れた時、ここまで思い切った行動に出るのは難しいかも知れないけれど、どこかに出掛けて普段見ないものや触れないものに触れて色々な経験をすることで気持ちが軽くなったり、新しい視点が生まれたりもするのかなーと思った。田村さんの不器用だけど温かさのある人間性に魅了された。

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    2025年10月22日