瀬尾まいこのレビュー一覧

  • そして、バトンは渡された
    本当の親とは小さい頃に別れ、そこから優子ちゃんの親はコロコロ代わるが、過去に囚われず自分の現状を幸せと感じているあたりに今より大切な過去など存在しないという言葉の意味を深く理解した気がする。


    また、親であることで明日が2つやってきてくれるという言葉も感動した。

    親になることや子育てをすることは...続きを読む
  • そして、バトンは渡された
    内容はしっかりあるのに軽く、
    気付いたらどんどんページを読み進めていた。
    久しぶりにそんな本に出会った。

    自分の親ではない大人と共に暮らすという
    周りから見たら少し変わった生活だけど
    それを引け目にとらない主人公と
    周りの大人たちは色んな人たちがいたけど
    みんな主人公を想っていた。

    主人公が結婚...続きを読む
  • そして、バトンは渡された
    幸せに溢れてて、すごい好きな本だった!

    親が何回も変わり、血の繋がりのない親と暮らすという、つらいと思われる設定だけど
    森宮さんも梨花さんも、泉ヶ原さんも水戸さんも全員愛情に溢れた人ばかり!

    あと、食の影響力も感じた !
    おいしいもの、元気がでるもの、思い出の食べ物、
    日々のことだけど疎かに...続きを読む
  • そして、バトンは渡された
    今更になって読んでみた。

    親が何度も変わる。それは不幸なことで、本人の前ではそのことに触れることはタブーだと常々思ってしまっていた。
    親が変わった子は不幸。その固定概念が自分の中で何処かしらにあったのかもしれない。
    しかし、主人公の優子は幾度と親が変わってしまっていたが、どの親にも愛されていたんだ...続きを読む
  • そして、バトンは渡された
    おもしろかった〜!さすが本屋大賞!
    設定は奇抜?というか、驚きなのに穏やかに時が流れていくというか。優子ちゃんがとっってもいい子だなあってなった。

    4回も親が変わった。父親が3人母親が2人。という女子高生の森宮優子。高校の同級生からのいじめや合唱コンクールでのピアノ伴奏。それに伴って分かっていく家...続きを読む
  • ファミリーデイズ
    瀬尾さん一家のあたたかさをお裾分けしてもらった気分。子どもへ向ける眼差しってこんなに優しくて素敵なものなんだと涙ぐむところもあり、旦那さんと子どもの行動にクスッとしたり。これから結婚して家庭を築くことが出来たら、瀬尾さん一家のような関係性になりたいなあ。瀬尾まいこさんのようなあったかい人になりたいな...続きを読む
  • 夜明けのすべて
    パニック障害とPMS。
    あまり並べて考えたことがなかったけれど、これをもつ二人の成長をみるのが面白かった。
    小気味のよいやりとり。職場の雰囲気。そして人との関わり。じんわり心に響く本だった。
    完全に孤独などない。
    どこかで誰かとつながっている。
    そんな中自分の好きなことを好きと認めてやれることがどん...続きを読む
  • そして、バトンは渡された
    今まで読んだ中で1番好きな本です!!

    読み終わった後とても心が温かくなります。

    登場人物みんながいい人達過ぎて、大げさに言ってしまうと、「この世界はなんて素敵なんだ!」と思えます!笑

    映画化されますが、キャストもピッタリな気がして今からとても楽しみです!!
  • 天国はまだ遠く
    生きることが
    等身大で書かれていて
    愛おしくなる

    そして
    少しだけ
    背筋が伸びて
    カッコイイ自分になれそうな気にしてくれる

    瀬尾まいこさんありがとう です
  • そして、バトンは渡された
    傍から見ると優子ちゃんは辛い経験を重ねてきた子だけど、全ての親から愛情を色々な形で受けていてほっこりしました。題名と内容と噛み合ってて好きです
  • そして、バトンは渡された
    血の繋がった父、水戸さん
    血は繋がっていない父たち、泉ヶ原さん、森宮さん
    血の繋がっていない母、梨花さん
    それぞれの愛の形があって愛情の注ぎ方も違うけれど、優子に向けた愛情はみんな深かった。

    教会の入り口の前での優子の言葉には涙が出てきた。

    読み終えてとても幸せな気持ちになれた。
  • そして、バトンは渡された

    心が温かくなる

    優子さんの性格もいいのか、周りの大人の気遣いに、
    本当に心が温まりました。
    付き合った彼氏達も、素敵な子だったですね。
    親が何度も代わり、人に言えない虚しさや腹立たしさを感じる事もないほどの
    新しい親達。現実には居ないだろう
    素敵な物語でした。
  • 幸福な食卓
    単なる偶然かな。昔のCD調べてたら、ミスチルのくるみの横に幸福な食卓と書いてあった。映画の歌なのかな。今、読んでるタイミングでたまたま発見した。
  • そして、バトンは渡された
    本屋大賞受賞作というので読んでみた。
    評判通り、読み終えた後は感動と幸福感で包み込まれる感じを味わえた。
    森宮さんの人柄、器の大きさに惚れ込みました。
  • そして、バトンは渡された
    一人一人の想いが交錯する、紡ぐ、心温まる物語
    人の温かさを感じた
    子供がいると明日が2つになるって素敵なフレーズ
    私も親になって味わいたいなと思った
  • そして、バトンは渡された
    君が欲しがった人生にもそれぞれ地獄はある
    私の好きな言葉。
    折に触れて思い出す。噛み締める。胸に刻む。
    それでも、この作品を読むと、それぞれにそれぞれの財産が在ると、私にも宝物があって、バトンは渡されているのだと気づく。温かさが胸に沁みて、なんだか動きたくないような、今すぐ大切な人にハグしたいような...続きを読む
  • そして、バトンは渡された
    こんなにも素敵な物語があっていいのだろうか。家族の尊さを感じる物語。
    生みの親で無条件に幸せを願ってくれる水戸さん、自分のことは何も考えずに誰よりも優先してくれる梨花さん、多くは語らないけど全てを包み込んで受け入れてくれる泉ヶ原さん、そして、誰よりも側にいて守ってくれて、居場所をくれた森宮さん。
    ...続きを読む
  • 春、戻る
    いつも瀬尾ワールドは優しい。
    世の中の少数を優しく肯定してくれる。

    この本はやはり、この文章かなぁ。

    『思い描いたどとおり生きなくたっていい。
    つらいのなら他の道を進んだっていいんだ。
    自分が幸せだと感じられることが一番なんだから』

    大なり小なり、きっと皆挫折や後悔があるけど、...続きを読む
  • そして、バトンは渡された
    主人公も周りの人々も良い人達で、悲壮感なく平和な話なのに、読み終えた時の心揺さぶられる感動がすごかった。
    他人の価値観の押し付けがいかに当事者に寄り添ってないものか考えさせられた。
    子供がいると明日が2つになる、本当にそうだと思う。
  • 幸福な食卓
    「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」という衝撃の一言から始まる、家族と恋人の「愛」を描いた物語。父さんを辞めた父、数年前の父の自殺未遂が原因で離れて暮らしている母、"元"天才で今は晴耕雨読な生活をしている兄という、不思議な家族とともに、主人公"佐和子"は暮らしていく。どんな形であれ、家族は家族で...続きを読む