瀬尾まいこのレビュー一覧

  • おしまいのデート

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    デートをテーマにした5つの短編。
    ランクアップ丼という高校の恩師と給料日ごとに食事をする話とこれまで仲良くもなかったはずの男子高校生同士で出かける話がよかった。

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    2026年02月18日
  • わたしの名店

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    出先でちょっと読み物が欲しくて電子書籍で読みました。行ってみたいお店を探ししたいわけじゃなくて、美味しいものとそれにまつわるお話を読みたくて。
    藤岡陽子さんのコラム、胸がきゅーっとなったな。
    読んでみたいな、小説。
    美味しい思い出って素敵だな!

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    2026年02月17日
  • 強運の持ち主

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    ほっこりするお話。
    自分が過去に占いに行った時も、占い師は、この本のルイーズ吉田のように、直感で人となりや運勢を私に解説していたのかもしれない、と思った。
    占いって結局、迷いや不安に対して、誰かにそれっぽく背中を押して欲しいだけなのかもしれない。

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    2026年02月17日
  • その扉をたたく音

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    小さい頃から夢は何?と何回聞かれた事か...
    その度私の夢は諦める事との闘いだった様な気がする。私の人生はいつしか色褪せ諦める事がゴールになって行った気がする。
    29歳で夢をまだ諦めない宮路は私的には凄いと思う。当然宮路を支える家族あっての事だとは思いますが、そよかぜ荘での出会いが自分は何を愛し、何を目指すのか初めて自分の心に気がつくのではないかなぁ。ぼんくらと呼ばれながらお使いをしたりウクレレの先生をする宮路ははっきり言ってとても素直で純心過ぎる。最終的に宮路がどうなったのかは描かれていないがそれ故に皆んなで想像してみて下さい。私は介護施設で介護士をしている宮路が想像出来ます。楽観的な宮路の

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    2026年02月15日
  • あと少し、もう少し

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    瀬尾さんの本は読みやす石売れてる理由もよくわかりました。
    でももう一つインパクトが欲しかった気もします。
    もっと瀬尾さんの本の勉強をしないとね。

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    2026年02月14日
  • 掬えば手には

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    店長の素直になれない感じがよかった。
    だいたいの人は自分のことでいっぱいだと思うから、人のためにそんなに精一杯になるの難しいと思った。

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    2026年02月12日
  • ありか

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    シングルマザーが、周りのあたたかな人々に支えられながら、子育てしていくストーリー。
    自分自身の寂しい子供時代、母との関係も乗り越えていく姿も描かれます。

    一人娘のひかりちゃんの描写はかわいくて微笑ましいのですが、5歳児ってこんなに子供っぽいかな…と少し違和感があるセリフもありました。

    他のキャラクター達も、このシュチュエーションですぐにこんな言葉が出るかな??など、現実的ではないシーンもしばしば…

    全体的にはあたたかくて、前向きになれるストーリーです!

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    2026年04月07日
  • 図書館の神様

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    とても不思議な感覚で
    読み始めはこの人(主人公の清さん)好きになれないな
    と思っていたのに、いつからか面白い人になって
    最後はもう少し読みたいとまで感じるように。

    海が見晴らせる町と文芸部の垣内くん、
    優しくそばにいてくれる弟の拓実がとても好き。

    学生から社会人へになり、ままならない状況で考え方が変わったりある日突然何かに気づいて目からウロコ的な思いをしたり、そんな風に清も変化していったのかなと感じた。

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    2026年02月11日
  • 強運の持ち主

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    占い師ルイーズ吉田のもとを訪れる人々の悩みを描いた連作短編集です。
    特別な奇跡が起こる物語ではなく、言葉や出会いによって少しずつ前を向いていく姿が丁寧に描かれています。
    その中でも私は、おしまい予言に登場する武田くんの存在が印象に残りました。
    武田君はおしまいを感じ取ることができますが、その結末まではわかりません。だからこそ、おしまいを告げられる怖さが強く伝わってきました。
    しかし私は、おしまいは終わりであると同時に、新しい一歩の始まりでもあるのではないかと感じました。
    いつか終わりが来るからこそ、今そばにいる人を大切にしたいと思わせてくれる作品でした。

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    2026年02月11日
  • その扉をたたく音

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    なんとなく、老人ホームのみんなの終着点は想像出来たけど、ばあさんからの手紙は思わず泣いちゃったな。
    自分の殻を破けたとき、周りが見届けたとき、分かりやい話の展開で読みやすかった。
    夢って何歳になっても付き纏うものなのかなぁ

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    2026年02月08日
  • 天国はまだ遠く

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    田村さんの大雑把さと優しさの塩梅がちょうど良くて、すごく素敵な人だなーーと思いました。

    初めは小さなことでウジウジして死にたがっていた千鶴も、田舎で自然の広大さと人の優しさに触れ合っていくうちに本当の自分を取り戻せていてとても良かったです。

    死にたいほどツラい時は、一旦その場から離れるための大きな一歩を踏み出すことも大切なのだと感じました。

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    2026年02月06日
  • 春、戻る

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    6年前の高3の頃にこの本を買ったのであろう、当時のプリクラが挟まっていた、、、。あの頃の私は、まさか自分が社会人になり新米教師で大挫折するとは知る由もない、、。

    春という季節への解像度がめちゃくちゃ高く、何かが切り替わる気がするという主人公や、春の夜空について語るおにいさんと同じく、春が好きな私にとってもお気に入りの作品となりました。

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    2026年02月06日
  • 幸福な食卓

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    話としては好きだった。家族は崩壊しかけてたけど、なんとか保っていたし、主人公も幸せそうだった。
    途中までは。
    あんなエンディングになるとは想像もしてなかったから、ちょっとショックだった。けど、それもまた現実なのだろう。
    物語を通して、直ちゃんの存在が救いでした。

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    2026年02月04日
  • 幸福な食卓

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    「父さん」をやめた父親と、家を出ていった母親と、なんでもソツなくこなしていく兄と、歪な家族の中で佐和子はとても大人で、読みながら心配になってしまった。
    中学生、家族に守られ幸せであれ。

    そして読み進めていくうちに、気付きます。
    確かに歪な形をした家族。
    けれど、それぞれきちんと家族を思いやる気持ちは本物です。

    なんて素敵な家族像!とはならないけれど。
    人が人を思いやる気持ちは大切であたたかくて、それが家族ともなればもうちょっとお互いに甘えることもできる。
    家族というのは不思議な枠組みだなと思いました。

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    2026年01月31日
  • ファミリーデイズ

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    教師だった瀬尾さんが妊娠し、子育てをする日常を描いたエッセイ。
    旦那さんずっと寝てて、私はこんな人とは結婚したくないなと正直ちょっと思ってしまったが、ほんわかした日々と可愛らしいエピソードでほっこりした。
    私も早く子育てしてみたいな〜って思ったり。

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    2026年01月30日
  • 幸福な食卓

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    摩訶不思議な家族一人ひとりの生き方。
    バイトの内容からして勘づいたけど
    そうか、やはり最後はそおいう落とし方なのかと思った。

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    2026年01月24日
  • 強運の持ち主

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    260122

    読んでいて気分が良くなる。
    占いって根拠はないけれど、知らないプロに話を聞いて結論を出してもらうことに価値があるのかもしれないなって思った。

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    2026年01月22日
  • 図書館の神様

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    文庫本の解説が秀逸でした。
    2人の関係。ところどころ生徒と先生の一般的な関係とはズレてるけど、文学でお互いがつながり合ってる、でもあくまで生徒と先生という関係性にしみじみ感じました。純粋にいいなぁと。別れが切ないけれど、お互いの通過点であり、また時折お互いのことを思い出すんだろうなと感じました。人との出会いと別れってこういうのの積み重ねだなぁと思える作品でした

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    2026年01月19日
  • おしまいのデート

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    色々な形のデートでほっこり!
    前向きになれる話たち
    ランクアップ丼とドッグシェアが
    特に好きだった!

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    2026年01月18日
  • その扉をたたく音

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    大学卒業後、親の庇護のもと社会に出ずに音楽の夢だけをなんとなく追いかけて過ごしてきた宮路が老人ホームで神の音を聞き、自分の生き方を見つけていく。
    読み進めると親の脛を齧り甘い考えで生きている姿に少し嫌悪感を感じつつ、社会に揉まれてないからこその素直でばか正直な性格を垣間見れて、その素直さゆえ老人との関係性を築くことができると共に、少しずつ人生を踏み出していくことができる、町田そのこさんらしい心温まる物語でした。
    世の中こんなに良い人ばかりじゃないぞ!と穿った見方をしてしまう自分は社会の荒波に揉まれ過ぎて歪んでるなあと反省。
    でも、どの世代でも音楽は人を幸せにするのですね。久しぶりに歌いたくなり

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    2026年01月18日