瀬尾まいこのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
慣れる事は無いけれど
人は大切なものを奪われたり不幸には慣れる事は無いけれど、それでも人は生き物の命を奪い食べて命を繋いで生きて行くしかないので幸福
と思える日々、大切な人と囲める食卓があるのはとても大事な事だと再確認させられた一冊でした。 -
購入済み
ホクホクさせるのがうまい
やたら後味悪いものを書きたがる作家さんもいますが、この方はいつも、なんとなくほっこり、いい気分にさせてくれます。
深くはないけどリラックスさせてくれる、湯船に浸かりたくなる本です。 -
購入済み
読みやすい
原作がとてもいいのでコミック版も読んでみた。
主人公がずいぶん根暗なのだがコミック版でも比較的明るい感じに描かれていていい。
原作の平明な雰囲気をコミックでもよく表現している。 -
購入済み
中学生の駅伝小説
最近よく見かける、駅伝小説です。6区間毎の走者の視点に切り替わり、駅伝参加の経緯や仲間とのやり取りを回想しつつ、与えられた区間を走り抜ける様が描かれています。視点が変われば、それぞれの想いが違っていることが明らかになる構成が上手く、非常に読みやすい作品です。
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Posted by ブクログ
人気作家5名による本屋に関係ある短編集。いずれもホッコリする佳品です。本屋で生き生きバイトする青年男子と占い師の小母さん「つづ続きは書店で」〈瀬尾まいこ〉、中国から来た男性との大学生生協書店での出会いに始まる不思議な縁とその真相?「歌うように生きて」〈一穂ミチ〉、瀬戸内海の島で地元に愛される鳩豆書店・駄菓子屋を開店する「手に取って見てみろよ」〈坂木司〉、離婚して実家の本屋に戻った女性(44歳)の中学時代の級友男性との出会い「小鳥たち」〈凪良ゆう〉、曾祖父からの書店を4代目で受け継いだ女性の仕事ぶり「見晴らし書店の一日」〈三浦しをん〉。書店の経営が厳しい環境にあることをいずれの話からも感じさせられ、業界の動向についてもいずれの作品からも学びとなった。
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Posted by ブクログ
美空は、年長の娘と2人で暮らすシングルマザー。別れた夫は養育費を入れず、実母は自分自身も美空を一人で育てたことを、何かと恩を着せて、挙句に仕送りを要求する始末。一人での子育ては上手くいかないことも多く、美空は色々なことに悩み自身をもてずにいた。そんな美空だったが、職場のおばちゃんや、ママ友、夫と別れた後も交流が続く義実家、そして義弟の颯斗に支えられて、次第に自信をもち前向きになっていく。
子育て経験者であれば、共感できる部分はある。が好みかと聞かれたらわからない。
最近読んだ本が、親子関係が上手くいかない(いかなかった)人が成長していく、というのが複数あったのは流行りなのか、偶然なのか? -
Posted by ブクログ
人の機嫌やら態度やらに反応してしまう質なので、なんとなく共感できる部分があった。
こんなに人のイライラを吸収したらすごい疲れるとは思うけど、いい意味で梨木くんがスポンジみたいな役割で、上手く気配りしてくれてるんだろうなと思った。
店長のことは、店長としてはどうかと思うが、人としては嫌いじゃないなと思った。
こういう素直じゃない人は損をするなと思うが、こじらせちゃってるのでなかなか心も開けないのに、その中でも優しさを見つけられてすごいなと思った。
どんな人にもいい所はあって、どんなことにも嫌なこともいいこともあって、全部良いことはできないけど、悪いことが嫌で避け続けるのはダメなんだなと思った。