瀬尾まいこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
好きな作家さんのエッセイ。
全体的に丸い内容だったなぁという印象。
良い意味で普通で、引っかかりもないし、気になったところもない。
エッセイで気を衒うのは違うし、好きな作家さんの考えてることとか感じたことの一部分でも覗けたのは良かったなぁって感じでした。
個人的には、その後のサプライズ部が好きでした。
p118その後のサプライズ部 抜粋
駅伝メンバーの仲がちょっとゴタゴタした時の話。
ショートHRでみんなでメッセージを書いたタオルをプレゼントして、「絆」という歌を歌った。そしてその後、サプライズ部の部長が「実はもう1曲、決意の朝に という歌を僕らは練習しています。でもこれは駅伝メンバーが一つにならないと歌いません。一つになったら、大会の前日にみんなで、決意の朝に を歌いましょう」と宣言した。
(中略)
歌に釣られたわけではない。仲間の思いには応えなくてはと思ってしまえるのが中学生なのだ。自分が気持ちを曲げなくてはいけなくても、クラスが動いていることに協力せずにはいられないのが、中学生のいいところだ。 -
ネタバレ 購入済み
普段読まない人か子供向け
ページを捲った瞬間、脳が混乱する。
でけえな文字。
更にページを捲ると、幾らかフォントサイズは小さくなる。
でも、紙の本だったら無駄遣い感凄い。
仮に、ノートでこれをやったら、親は無駄遣いすんなと怒る。
電子だから、まあ良いんじゃないか?
そして、徐々に読みやすい文字数になったと思えば、小学生が書いた小説のようなセリフだらけパート。
今の子供は、チャット慣れしていても小説は読めないとか聞くが、そう言う人には向いているのかも知れない。 -
Posted by ブクログ
表題作含め、3つの短編が収録されていました。
どの話もちょっと(いやかなり?)変な愛のカタチではありましたが瀬尾さんらしくハートウォーミングなお話になるのがすごい。
特に好きだったのは「がらくた効果」。
突然恋人が"拾ってきた"おじさんとの共同生活…これ本当世にも奇妙ななんとやらすぎて、どんな結末に着地するんだろうと思ってたけど思ってた以上に優しいお話だったな〜〜〜
「タイムラグ」に関しては現実にいたら絶対許さない最低最悪のクズ男だけども、瀬尾さんの手にかかれば憎めないひとになるんだな〜
でもぜっっっっっったいにありえんが………子供に罪はない!!!! -
Posted by ブクログ
《人は誰かに背中を押されながら、自分の人生を歩いていく》
「本屋さんのある街で」という書店アンソロジーで瀬尾まいこさんの作品がこちらの続編ということを知り、手に取った。
先日、いろんな偶然が重なって瀬尾まいこさんと文藝春秋さんのオススメ本早売り対決に参加することができました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
瀬尾さんも文藝春秋の石井一成さんもプレゼンがめちゃくちゃすごくて、会場も大盛り上がり!!!
楽しい時間を過ごすことができました♪
早売り対決後になんとサイン会もあり!
人生初のサイン会に参加し、為書きでこちらにサインを頂いてきました✧*。
私の名前、昔からあまりちゃんと読んでもらえたことがないのですが、瀬尾さん、名前を正しく読んでくださって嬉しかったなぁ(*ˊ ˋ*)♡
本名でお願いしたのですが、「本名なんですか!?」って驚かれちゃいました…!笑
私コミュ障だし緊張でガチガチだったのですが(笑)優しく話しかけてくださって、思っていたよりお話できて楽しくて幸せな時間でした(*ˊ ˋ*)♡
小さい子どもがいるのでイベントやサイン会などの参加はなかなか難しいのですが、また機会があれば参加してみたいな、と思いました✧*。
思いきって行ってよかったです\( ˆoˆ )/
さて、感想に戻ります。
以下、あらすじです。
ショッピングセンターの片隅に場所を構える元OLの占い師、ルイーズ吉田。彼女の元には子供から大人まで様々な悩みを持つ人たちが訪れて…。
こちら、まず設定が面白い!
元OL、元営業の占い師…見てもらいたい!♡
そして通彦と付き合うまでのエピソードがめちゃくちゃツボꉂꉂ(ノ∀≦。)σ
彼の変わった手料理も食べてみたいし、彼との関係性も素敵だったなぁ…♡
マンネリっていいことでもあるんですね( ᴗ ̫ ᴗ )
人間って今の状況を変えたい!と思った時に占いに頼るのかもしれないけれど、実際にその人の運を動かすのは占いじゃなくて、その人自身の選択や言動だったりするんだよな。
その背中を押してくれるのが占い師であったり、もっと身近な人であったりする。
占い師も完璧じゃないし、身近な人も迷いながら言葉をかけてる。
でも、その優しさが誰かを動かす力になる。
軽やかな物語のようでいて、じんわり心に染みる物語だった。続編も楽しみ♡