瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 温室デイズ

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    いじめ標的の女子ふたりも不良君もパシリ君も
    なんとなくそれぞれの気持ちわかったけど
    カウンセリングの真似事しだしたのだけは
    わけがわからない・・

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    2026年06月19日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    最初は正直、「不良少年が子どもの面倒を見る話か〜」って思って、ちょっとありがちな設定かなって感じた。でも主人公の大田はただのヤンキーじゃなくて、今いる場所に違和感を持ちながらもまだ抜け出せていない途中段階の人だったから、成長していく姿がすごく自然で面白かった。
    鈴香との関係ももちろん良かったけど、個人的には公園で出会うお母さんたちや子どもたちとの交流がすごく好きだった。大田みたいな少年がそういう平和なコミュニティの中に自然と馴染んでいくのが微笑ましかったし、そういう環境にいたこと自体が彼を変えたんだろうな。
    最後の「鈴香は自分のことなんて覚えてないだろうけど、自分はずっと覚えてる」みたいな感じもすごく好きで、読後に温かい気持ちになれる作品だった

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    2026年06月16日
  • 春、戻る

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    久しぶりの瀬尾さんでした。やっぱり引き込まれる。
    思い通りに生きれなくても、辛いなら別の道を選んでもいいし、そうしたことで出会える良縁もあると思えた。暗い過去がない大人はいないか〜

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    2026年06月15日
  • 天国はまだ遠く

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    2026.5.7-6.14
    薄い本なのに読み切るまで1ヶ月近くかかってしまった。プライベートで考えることが多く、電車の中では考え事or現実逃避でyoutubeを見たりしていたので読書の時間が取れなかった。
    最近この世からいなくなってしまいたいと思う時があると告げたとき、友人からおすすめされた一冊。
    誰にも言ってないが、つい3月私も現実と向き合いたくないという気持ちから睡眠薬を1日で8錠飲んだことがあった。社会人2年目になって結婚もしたけど、辛いことばかりだな。
    結局都会に帰った主人公は幸せになれたのかな。

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    2026年06月14日
  • 強運の持ち主

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    面白かった。
    占い師の話も読んだことはなく、こんなふうになっているのかと知ることもできた。

    何も事件のない瀬尾さんのお話は好きだけど、すごく心が動く要素も今回はなかったので星3つ。

    これは完全に好みの問題だと思う。

    個人的な評価は2.5-3という感じ。
    悪い部分はないし面白くないとかじゃない。
    読んだことのないストーリーだった。

    けど、飛び抜けて好きな部分もなかった。

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    2026年06月11日
  • 強運の持ち主

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    人と合わせるのが苦手なOLが占い師に転職し、その中の日々の生活、出会いを描いた作品。
    今まで見えてなかったことが少しずつみえたり、きづいたりしていく主人公と周りの人々。
    暖かく優しい目線で、元気になれる物語。

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    2026年06月09日
  • 幸福な食卓

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    ネタバレ

    「真剣ささえ捨てることができれば、困難は軽減できる」

    真剣に生きると悩みが尽きない。例えば、子どもの将来、老後、環境問題、地震、お金…。挙げるだけでげんなりしてくる。真剣の対義語は文脈によって変わるが、いい加減、冗談半分、気楽、不真面目だそう。私があと何年生きるかはわからないけど、このマインドを持って人生を送れれば、困難が多少は減るかもしれない!

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    2026年06月09日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    表題作含め、3つの短編が収録されていました。
    どの話もちょっと(いやかなり?)変な愛のカタチではありましたが瀬尾さんらしくハートウォーミングなお話になるのがすごい。
    特に好きだったのは「がらくた効果」。
    突然恋人が"拾ってきた"おじさんとの共同生活…これ本当世にも奇妙ななんとやらすぎて、どんな結末に着地するんだろうと思ってたけど思ってた以上に優しいお話だったな〜〜〜
    「タイムラグ」に関しては現実にいたら絶対許さない最低最悪のクズ男だけども、瀬尾さんの手にかかれば憎めないひとになるんだな〜
    でもぜっっっっっったいにありえんが………子供に罪はない!!!!

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    2026年06月07日
  • 幸福な食卓

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    タイトルから癒しやほんわかした物語を想像していたが、読み終えた印象はことなり
    重く辛い出来事もおおい
    もちろん、優しさや救いもあります

    幸福とはなんだろう…

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    2026年06月04日
  • 強運の持ち主

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    《人は誰かに背中を押されながら、自分の人生を歩いていく》

    「本屋さんのある街で」という書店アンソロジーで瀬尾まいこさんの作品がこちらの続編ということを知り、手に取った。

    先日、いろんな偶然が重なって瀬尾まいこさんと文藝春秋さんのオススメ本早売り対決に参加することができました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
    瀬尾さんも文藝春秋の石井一成さんもプレゼンがめちゃくちゃすごくて、会場も大盛り上がり!!!
    楽しい時間を過ごすことができました♪
    早売り対決後になんとサイン会もあり!
    人生初のサイン会に参加し、為書きでこちらにサインを頂いてきました✧*。
    私の名前、昔からあまりちゃんと読んでもらえたことがないのですが、瀬尾さん、名前を正しく読んでくださって嬉しかったなぁ‪(*ˊ ˋ*)‬♡
    本名でお願いしたのですが、「本名なんですか!?」って驚かれちゃいました…!笑
    私コミュ障だし緊張でガチガチだったのですが(笑)優しく話しかけてくださって、思っていたよりお話できて楽しくて幸せな時間でした‪(*ˊ ˋ*)‬♡
    小さい子どもがいるのでイベントやサイン会などの参加はなかなか難しいのですが、また機会があれば参加してみたいな、と思いました✧*。
    思いきって行ってよかったです\( ˆoˆ )/

    さて、感想に戻ります。
    以下、あらすじです。

    ショッピングセンターの片隅に場所を構える元OLの占い師、ルイーズ吉田。彼女の元には子供から大人まで様々な悩みを持つ人たちが訪れて…。

    こちら、まず設定が面白い!
    元OL、元営業の占い師…見てもらいたい!♡
    そして通彦と付き合うまでのエピソードがめちゃくちゃツボꉂꉂ(ノ∀≦。)σ
    彼の変わった手料理も食べてみたいし、彼との関係性も素敵だったなぁ…♡
    マンネリっていいことでもあるんですね( ᴗ ̫ ᴗ )

    人間って今の状況を変えたい!と思った時に占いに頼るのかもしれないけれど、実際にその人の運を動かすのは占いじゃなくて、その人自身の選択や言動だったりするんだよな。
    その背中を押してくれるのが占い師であったり、もっと身近な人であったりする。

    占い師も完璧じゃないし、身近な人も迷いながら言葉をかけてる。
    でも、その優しさが誰かを動かす力になる。
    軽やかな物語のようでいて、じんわり心に染みる物語だった。続編も楽しみ♡

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    2026年06月03日
  • 僕の明日を照らして

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    重い、辛い、しんどい。親目線だから。
    このテーマを小説に固めた瀬尾さん、読者へ、社会へどんなメッセージを伝えようとしたのか。最後の臨床心理士の方の解説を読むと解けるような気がする。

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    2026年05月30日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    やさしさと寛大さがトラブルを制する。
    派手な展開はないものの、やっぱり瀬尾さんの作品は温かくていい。心のポケットにずっと入れておきたい。
    個人的には2作目が好き。

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    2026年05月26日
  • あと少し、もう少し

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    大人になって読む中学生が主人公の小説っていいなと思った。
    6人の中学生と上原先生が、駅伝チーム結成から大会本番まで、色んな部分で補い合ってやってきたことが、6人それぞれの目線で少しずつ語られることで明らかになって行って、月並みだけどやっぱり何かを一生懸命やることってすごく素敵で羨ましいなと思った。

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    2026年05月24日
  • 強運の持ち主

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    ルイーズ、命名のチョイスがナイス。
    占い師ってカウンセラーみたいなお仕事だな。人は関係のない人に話すことによって、冷静さを取り戻したり、考えを整理したりすることができるんだろうな。ちょっと背中押してもらいたい時あるもんね。読みやすくて、ちょっと気分が良くなる小説です。

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    2026年05月23日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    めっちゃおもろいと表紙に書いてたので読んでみた
    ギャグとかで笑わすのではなかったけど、兄弟や両親との関係性が温かいと感じた
    兄弟とは何か、あらためて考えるきっかけになった

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    2026年05月20日
  • そして、バトンは渡された

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    主人公が家庭(両親)を転々とする話。

    親が変わりながら色んな人と付き合っていく中でも、誰1人否定もせず皆んなを大事に思っていた。
    森宮さんの少し変わった優しさに暖かさを感じた。
    梨花さんのような人を恨んでしまう人もいるかもしれないと思うが、人と違っても自然体で特別な気づかいもすることなく、普通の生活をする主人公を見て
    幸せとは自己基準で決まるものであり、人と変わってるからと言っても必ず不幸だとは限らない。自分の幸せは自分で決めなければならないものだと思った。

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    2026年09月14日
  • 図書館の神様

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    現代の日常ありふれた、誰でも起こり得る出来事を、ちょっとの差で起きた後を主人公がどう立ち直っていくかを、気張らないほんわかに描いている。いつものちょっとおかしな家族構成ではないのに、裏切らない瀬尾先生の描き方で、今回も楽しく読めた。清く正しく生きることへの問いかけでもあるかと思う。肩肘張らずに生きていいんだよ、正しいことをやるってシンプルでいいけど、どっちかに大きく舵を切らず中間で生きるのが良い。それは決して中途半端とはいえないと私は思う。

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    2026年05月16日
  • その扉をたたく音

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    性格が対照的な2人がギターとサックスでセッションし、聴衆をわかせていたのがとても良かった。
    介護施設で暮らしている高齢者との触れ合いの中で人と人とが繋がっていく様子は感動したし、未来を明るくする出来事だったと思う。悲しいお別れも描かれていたが全体的にハートフルで良かったです。

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    2026年05月08日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    短編3作。
    どれも心が温まるほっこり小説だった。
    今後の人生に少しでも活かされるような学びがあるような本ではなかったけれど、どこか心の穴を埋めてくれるような小説だった。

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    2026年05月06日
  • 強運の持ち主

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    会社員から占い師へと転身した女性が、主役を務める連作短編集。

    直感に頼った占いをしながらも、訪れる人の悩みに対して、真摯に向き合うところに温かみが感じられます。

    主人公と恋人のやり取りも微笑ましく、彼が作るユニークな料理も含めて、最後まで楽しませていただきました。

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    2026年05月05日