瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 温室デイズ

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    ネタバレ

    自分が中学生の頃、学校は正に温室のようなものだったことを思い出します。外の過酷な環境からは絶対的に守ってくれる存在でありながらも、どこか自由にはなれないことによる息苦しさも感じていました。外の社会の過酷さが身に染みる今となっては、何と恵まれた環境だったのか…と思いもしますが笑 自分の娘が傷だらけで帰って来た時に思わず涙してしまったお父さんの気持ちを思うととても辛くなりました…。そんな酷いいじめを受けようとも学校へ行き続けるみちるの強さに惹かれます。

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    2025年12月21日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    面白かった。
    手紙の話や夫の駐在話を美化するのはどうなんだろう。
    女の子が好きそ〜な本だった。
    都合よく解釈して美化する感じね。

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    2025年12月11日
  • 天国はまだ遠く

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    ネタバレ

    平坦なストーリーだけど、いい感じでした(笑)あれから主人公はどうしたのかな?(笑)映画がみたくなった(笑)

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    2025年11月30日
  • 春、戻る

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    久しぶりに瀬尾さんの作品を読みました!
    温かくて優しい作品でほっこり。
    読みやすくてあっという間でしたが
    ストーリーとしては微妙だったかな?
    見ず知らずの男性をあっさり受け入れるはずないよな、、と思ってしまった

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    2025年11月30日
  • 天国はまだ遠く

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    いつもの瀬尾さんのやさしさに触れたいと思い、
    読み始めたのだけど、あまりにも話しの内容が暗い。
    途中でやめてしまった。
    最後まで読めばまた違ったかもしれないが?

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    2025年11月25日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    さらさらと読めてしまうしとても軽い文体だから、大事なところもスッと通り過ぎてしまう感じがして、アレアレという間に読み終わってしまった。

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    2025年11月23日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    高校生が子育てする話。

    主人公は、子育てに関して何の知識もないのに、試行錯誤してどうにかやっていく姿が頼もしく感じた。

    周りのママたちも、主人公のことを『同志』として接している感じがして、同じく子育て中の自分は、心が温かくなった。

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    2025年11月19日
  • 夏の体温

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    友達ができる瞬間を描いた3篇の短編集。年齢が上がるほど友達を作るのは難しくなるよなって思ってたけど、作者自身のあとがきによると年齢は関係ないらしいです。強い人ですね。

    「夏の体温」
    「ちびまる子ちゃん」は小3で大人びててシニカルな女の子だった。性差で考えちゃいけないらしいけど、やっぱり体感として、小3くらいの男の子はおバカで単純で、「ちびまる子ちゃん」の主人公は女の子じゃなきゃ成り立たなかったなと思う。しかしながら、本作の主人公瑛ちゃんは大人びててシニカルな小3の男の子。特殊な環境が否応無く子供を早熟させるのだとするとちょっと悲しいなと思った。

    「魅惑の極悪人ファイル」
    「そして、バトンは

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    2025年11月18日
  • 夏の体温

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    「夏の体温」「魅惑の極悪人ファイル」「花曇りの無効」の短編三篇。
    どれも劇的なストーリー展開なんてなく、たんたんと語られている物語。
    でも、どれも気持ちがホッコリする。
    後書き読んで、瀬尾さんの実体験が混じってるのかな?と感じられた。
    瀬尾さんの事なんてまったく知らないんだけどさ。

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    2025年11月15日
  • 幸福な食卓

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    さすがに、ある意味でここまで壊れた家庭はないだろうとは思うが、一つ一つ分解していくと、そういうこともあるのだろう。
    物語としては面白く読めた。
    途中で大きなロスが入ることには驚いた。
    だが、描かれていなかった物語の先で、登場人物たちが幸福な食卓につきつづけていられているようにと願う。

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    2025年11月13日
  • 夏の体温

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    表題作合わせて3つの物語の短編集。
    「魅惑の極悪人ファイル」も大学生の男女が小説のための取材から始まる語らいが、妙に楽しい。
    「夏の体温」は小学生が主人公で、入院が長くて遊び相手を待ちわびる気持ち、一緒に遊べるワクワク感、そして相手が退院してしまう寂しさが伝わってきます。
    自分は長く入院したことはないけど、友だちと話したり、遊べたりすることって、実は大事なんだなぁ、としみじみ思いました。

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    2025年11月12日
  • 温室デイズ

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    学校でのさまざまな問題があまり解決されないまま卒業になってしまったのが残念だった。中学のいじめは違う、力だけじゃないといいつつほんとにみちるは空手習っててほんとに反抗できないのだろうか?優子は相方がいじめられはじめてそれがみたくなくて相談室登校やそもそも学校にいかなくなるという理由も若干心情描写が希薄に感じた。なんとしてでも学校にいかねばというみちるの心情部分ももっと深く丁寧に描かれているとより深く共感できたと思う。

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    2025年11月12日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    一般的な恋愛小説だと思いながら
    読み進めていくと、「家族の形」「人が与える影響力」を個人的に深く感じさせられる小説だと感じた。
    「家族=子供が必要」ではなく、様々な家族の形について改めて考えさせられるきっかけの一冊になった。

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    2025年11月07日
  • その扉をたたく音

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    主人公・宮路は29歳、無職。親の仕送りでなんとか暮らしながら、“ミュージシャン志望”を名乗る男。
    そう聞くと救いようがないようでいて、実際の宮路は不器用なりに素直で、どこか放っておけない。

    介護施設の入居者たちとのやりとりがとても温かい。
    率直で人間くさい会話の中に、宮路の優しさや成長がにじむ。
    好きな音楽や人に夢中になる姿も、無様だけどまっすぐで、憎めない。

    人生をこれからどう生きるか悩む宮路と、人生の終わり方を考える入居者。
    人生にも悩みは違えど、その扉をたたく音はいつ鳴るかわからない。
    読後、宮路のこれからの一歩をそっと見届けたくなる物語。

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    2025年10月29日
  • 夏の体温

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    ご自身の経験からの低身長の入院検査を取り上げられているんですね。
    子育てしてると悩みは人それぞれで、でも可哀想と言われたくはなかったのを思い出しました。

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    2025年10月24日
  • 春、戻る

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    内容としては「ほんわか」。不思議な体験を自然と受け入れられる人は凄いな。心が広いというか受け入れるとしてもちゃんと理由もあって深い。信用問題なんだろうけど。大切な人はずっと見守ってくれている。人は誰かに助けられ、そして誰かを助けている。

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    2025年10月22日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    面白かった
    場面がいきなり変わり
    時間が進んでいることはよくあり
    少し困惑した
    インスタント味噌汁みたいな感じで
    少ないページで色々な内容が含まれていた

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    2025年10月19日
  • その扉をたたく音

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    テンポよく読みやすかった。
    才能は自分自身じゃ分からなくて、誰かがいるからこそ気づくことができる。
    それは何歳とか何か資格を持っているとかは関係ない。
    たとえ些細なことでも誰かの生きる力になっているならそれは立派な才能だと思う。
    人はいずれは死んでいく。
    だからこそ最期の後悔ないように生きたいと思う。

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    2025年10月18日
  • 図書館の神様

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     清の成り行きで先生になって、文芸部の顧問となり、やる気のなさに嫌な気分となったけど、坪内くんとの関係が少しずつ深まっていくにつれてとてもいい先生になっていくのはよかったと思います。こんな高校生、実際いたら先生はやりにくいかもしれないなぁと思います。でも坪内くん最高!
    「雲行き」は短編だけど佐々木さんが早季子との関係がうまく表現されていてよかった。

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    2025年10月16日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    瀬尾先生っぽい日常を描いた3つのお話
    よくよく思うと3篇ともに変なお話しやなぁ〜って
    死んだ兄さんによく似た彼氏と家族?不倫相手の子供と祖母?拾ってきたおじさん、、、結末がほっこりとしたいいお話のように感じますが騙されてません?ありえないって、、、まいこマジック炸裂です。

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    2025年10月14日