瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 強運の持ち主

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    面白かった。
    占い師の話も読んだことはなく、こんなふうになっているのかと知ることもできた。

    何も事件のない瀬尾さんのお話は好きだけど、すごく心が動く要素も今回はなかったので星3つ。

    これは完全に好みの問題だと思う。

    個人的な評価は2.5-3という感じ。
    悪い部分はないし面白くないとかじゃない。
    読んだことのないストーリーだった。

    けど、飛び抜けて好きな部分もなかった。

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    2026年06月11日
  • 強運の持ち主

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    人と合わせるのが苦手なOLが占い師に転職し、その中の日々の生活、出会いを描いた作品。
    今まで見えてなかったことが少しずつみえたり、きづいたりしていく主人公と周りの人々。
    暖かく優しい目線で、元気になれる物語。

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    2026年06月09日
  • 幸福な食卓

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    ネタバレ

    「真剣ささえ捨てることができれば、困難は軽減できる」

    真剣に生きると悩みが尽きない。例えば、子どもの将来、老後、環境問題、地震、お金…。挙げるだけでげんなりしてくる。真剣の対義語は文脈によって変わるが、いい加減、冗談半分、気楽、不真面目だそう。私があと何年生きるかはわからないけど、このマインドを持って人生を送れれば、困難が多少は減るかもしれない!

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    2026年06月09日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    表題作含め、3つの短編が収録されていました。
    どの話もちょっと(いやかなり?)変な愛のカタチではありましたが瀬尾さんらしくハートウォーミングなお話になるのがすごい。
    特に好きだったのは「がらくた効果」。
    突然恋人が"拾ってきた"おじさんとの共同生活…これ本当世にも奇妙ななんとやらすぎて、どんな結末に着地するんだろうと思ってたけど思ってた以上に優しいお話だったな〜〜〜
    「タイムラグ」に関しては現実にいたら絶対許さない最低最悪のクズ男だけども、瀬尾さんの手にかかれば憎めないひとになるんだな〜
    でもぜっっっっっったいにありえんが………子供に罪はない!!!!

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    2026年06月07日
  • 幸福な食卓

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    タイトルから癒しやほんわかした物語を想像していたが、読み終えた印象はことなり
    重く辛い出来事もおおい
    もちろん、優しさや救いもあります

    幸福とはなんだろう…

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    2026年06月04日
  • 強運の持ち主

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    《人は誰かに背中を押されながら、自分の人生を歩いていく》

    「本屋さんのある街で」という書店アンソロジーで瀬尾まいこさんの作品がこちらの続編ということを知り、手に取った。

    先日、いろんな偶然が重なって瀬尾まいこさんと文藝春秋さんのオススメ本早売り対決に参加することができました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
    瀬尾さんも文藝春秋の石井一成さんもプレゼンがめちゃくちゃすごくて、会場も大盛り上がり!!!
    楽しい時間を過ごすことができました♪
    早売り対決後になんとサイン会もあり!
    人生初のサイン会に参加し、為書きでこちらにサインを頂いてきました✧*。
    私の名前、昔からあまりちゃんと読んでもらえたことがな

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    2026年06月03日
  • 私たちの世代は

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    失われたものと、失われなかったものの話。

    コロナ禍に子ども時代を過ごした二人の日常が、時代を前後させながら描写される。
    ああ、学校ってこんなだった、世間はこういう風潮だったと、読んで久しぶりに「あのころ」のことを思い返した。
    時代によってどれだけ失おうとも、失われないものだってあった。そんな希望の感じられるラストがとても良かった。

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    2026年06月06日
  • 天国はまだ遠く

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    ネタバレ

    自死をしようと田舎の民宿に泊まり自殺に失敗して、それから民宿の主とのやり取りや田舎の描写が淡々と続くだけで、特別になんもおこらんで、主人公は元の生活に帰る。
    特になんの描写もなく淡々とした日々が描かれてるだけなのに、なぜか面白かった、という私にしては珍しいタイプの小説でした。
    なんで面白かったのかそれがわからん。

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    2026年06月02日
  • 僕の明日を照らして

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    重い、辛い、しんどい。親目線だから。
    このテーマを小説に固めた瀬尾さん、読者へ、社会へどんなメッセージを伝えようとしたのか。最後の臨床心理士の方の解説を読むと解けるような気がする。

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    2026年05月30日
  • 幸福な食卓

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    好きなところは兄の彼女ヨシコが主人公に手作りのシュークリームを作ってきて、不器用ながらも励ましの言葉をくれたシーン。

    主人公が初めて、兄がヨシコを好きになった理由がなんとなくわかったと書いてあって、自分もすごく好きなった。


    恋人や友達は、いつか代わるかもしれない。でも、家族は家族しかいない。代わりはいたい。もっと、甘える、頼りにしてもいいんじゃないか。
    確かにね。

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    2026年05月30日
  • 幸福な食卓

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    ネタバレ

    瀬尾さんの小説だから温かい感じで終わるんだろうと油断していた。癒されるどころかショックで立ち直れないまま終わってしまった。。刊行年を見たら2004年でだいぶ初期の作品。今とは作風が違うのかな。いや、そんなふうに決めつけていた自分が悪い。作家がどんな作品を描こうが自由だ。

    しかしそれでも大浦君・・・唐突すぎる。涙は誘われるが、救いがない。その後の家族の大切さを問われても心に響かず頭に入らず。家族の再生を描きたかったのだろうか。そのために彼の死は必要だったのだろうか。

    小林ヨシコの自画像でクスっと笑った矢先に突き落とされて、この感情どうしたらいいの?

    また、「私たちの世代は」でも感じたが、ク

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    2026年05月27日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    やさしさと寛大さがトラブルを制する。
    派手な展開はないものの、やっぱり瀬尾さんの作品は温かくていい。心のポケットにずっと入れておきたい。
    個人的には2作目が好き。

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    2026年05月26日
  • あと少し、もう少し

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    大人になって読む中学生が主人公の小説っていいなと思った。
    6人の中学生と上原先生が、駅伝チーム結成から大会本番まで、色んな部分で補い合ってやってきたことが、6人それぞれの目線で少しずつ語られることで明らかになって行って、月並みだけどやっぱり何かを一生懸命やることってすごく素敵で羨ましいなと思った。

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    2026年05月24日
  • 強運の持ち主

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    ルイーズ、命名のチョイスがナイス。
    占い師ってカウンセラーみたいなお仕事だな。人は関係のない人に話すことによって、冷静さを取り戻したり、考えを整理したりすることができるんだろうな。ちょっと背中押してもらいたい時あるもんね。読みやすくて、ちょっと気分が良くなる小説です。

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    2026年05月23日
  • 私たちの世代は

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    コロナの中で失ったものもあるけど、得たものもあるんよね。
    そういったものにも目を向けられるといいな。

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    2026年05月21日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    めっちゃおもろいと表紙に書いてたので読んでみた
    ギャグとかで笑わすのではなかったけど、兄弟や両親との関係性が温かいと感じた
    兄弟とは何か、あらためて考えるきっかけになった

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    2026年05月20日
  • 図書館の神様

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    現代の日常ありふれた、誰でも起こり得る出来事を、ちょっとの差で起きた後を主人公がどう立ち直っていくかを、気張らないほんわかに描いている。いつものちょっとおかしな家族構成ではないのに、裏切らない瀬尾先生の描き方で、今回も楽しく読めた。清く正しく生きることへの問いかけでもあるかと思う。肩肘張らずに生きていいんだよ、正しいことをやるってシンプルでいいけど、どっちかに大きく舵を切らず中間で生きるのが良い。それは決して中途半端とはいえないと私は思う。

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    2026年05月16日
  • あと少し、もう少し

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    中学生の駅伝の話。6人それぞれのパートがある。よかった記憶があったんだけど読み返してみたら普通くらいになった。

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    2026年05月10日
  • 幸福な食卓

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    ネタバレ

    なぜ佐和子にこれほどの試練を課す必要があったのだろう。
    作者はなぜ、佐和子にこれほど冷たいのか。
    小説において作者は登場人物たちの神だ。佐和子やその家族が一つになるための犠牲に、佐和子が失ったものは大きすぎる。

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    2026年05月09日
  • その扉をたたく音

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    性格が対照的な2人がギターとサックスでセッションし、聴衆をわかせていたのがとても良かった。
    介護施設で暮らしている高齢者との触れ合いの中で人と人とが繋がっていく様子は感動したし、未来を明るくする出来事だったと思う。悲しいお別れも描かれていたが全体的にハートフルで良かったです。

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    2026年05月08日