瀬尾まいこのレビュー一覧

  • あと少し、もう少し

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    襷を繋ぎながらその人のエピソードを一人称で綴っていく。
    個性ある6人が集まって、それぞれが少しずつ変化して成長していく過程が表現されている。
    駅伝だからこそ、力を振り絞って走っている臨場感が伝わってきて、選手と同じ様に心拍数が上がってきたように感じた。

    これから読む人にアドバイスですが、出来れば1日で読み切った方がいいと思います。
    それが出来なかったので、少し感動が薄れてしまった。
    実際は⭐︎4だけど、読後感は⭐︎3つになってしまいました。

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    2026年01月08日
  • 図書館の神様

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    ネタバレ

    なんてことのない話だけど読みやすく心地よい気持ちになった。
    垣内君が非常に良い。憧れる。松井先生も良い人。
    主人公は不倫するなよ。

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    2026年01月07日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    タイトル通りの優しい短編集。

    言葉1つ1つはありふれているのに、なぜか読み進めてしまう。読んでよかったと思える、素敵な文章でした。

    旅先でたまたまサイン本と出会って、偶然この作品を選びました。
    読めてよかった。この作家さんの長編も読んでみたいです。

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    2026年01月04日
  • その扉をたたく音

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    そして、バトンは渡されたが面白かったので作者名で購入。半分までは、日常系の何も起こらない話なのかなと期待外れ感があったけど、後半は泣けた。

    ボンボンのぼんくらが老人ホームに通って、そこで出会った介護士やお年寄りたちから素直に影響を受けて成長する話。

    売る

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    2026年01月02日
  • ファミリーデイズ

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    瀬尾まいこさんの娘さんの3歳までの育児日記。こんなことあったなぁ、と自分の子育てを思い出して共感すること多し。教師目線なのも面白い。

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    2026年01月01日
  • 幸福な食卓

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    瀬尾まいこさんの本は数冊読んだけどやっぱり、起承転結がはっきりせず、ささやかな幸せにフォーカスした物語はそんなに好みじゃなかった、、

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    2025年12月31日
  • 天国はまだ遠く

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    仕事や人間関係に追い詰められた主人公が民宿で生活するうちに、再び自分の生活と向き合おうとする物語がじんわりと心を温かくした。

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    2025年12月28日
  • 温室デイズ

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    崩壊している学校に通う子どもたちの苦悩を大人たち(先生)が見て見ぬふりをしているようで腹立たしかった。
    学校が温室と例えられているが、もっと風通しを良くしなければいけないのではないかとおもう。
    みちるの父の涙が沁みました。

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    2025年12月26日
  • 春、戻る

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    Yomooにも感想残ってなかった……
    お兄ちゃんの正体が最後まで分からなすぎてずっとモヤモヤしてた。面白かった

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    2026年01月05日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    ここでは概ね星4つ以上の人が多いけど・・・。
    なぜか私はそこまでではなかった。
    登場人物がみんないい人なのはとってもいいのだけど、なんでだろう?
    鈴香ちゃんの赤ちゃん語(「ぶんぶー」とか)がしっくりこなかったのかも。
    「あと少し、もう少し」を読んでいたらもっと楽しめただろう。
    またいつかどこかで大田くんに会いたい。

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    2025年12月22日
  • 温室デイズ

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    ネタバレ

    自分が中学生の頃、学校は正に温室のようなものだったことを思い出します。外の過酷な環境からは絶対的に守ってくれる存在でありながらも、どこか自由にはなれないことによる息苦しさも感じていました。外の社会の過酷さが身に染みる今となっては、何と恵まれた環境だったのか…と思いもしますが笑 自分の娘が傷だらけで帰って来た時に思わず涙してしまったお父さんの気持ちを思うととても辛くなりました…。そんな酷いいじめを受けようとも学校へ行き続けるみちるの強さに惹かれます。

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    2025年12月21日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    面白かった。
    手紙の話や夫の駐在話を美化するのはどうなんだろう。
    女の子が好きそ〜な本だった。
    都合よく解釈して美化する感じね。

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    2025年12月11日
  • 春、戻る

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    久しぶりに瀬尾さんの作品を読みました!
    温かくて優しい作品でほっこり。
    読みやすくてあっという間でしたが
    ストーリーとしては微妙だったかな?
    見ず知らずの男性をあっさり受け入れるはずないよな、、と思ってしまった

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    2025年11月30日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    さらさらと読めてしまうしとても軽い文体だから、大事なところもスッと通り過ぎてしまう感じがして、アレアレという間に読み終わってしまった。

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    2025年11月23日
  • 夏の体温

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    友達ができる瞬間を描いた3篇の短編集。年齢が上がるほど友達を作るのは難しくなるよなって思ってたけど、作者自身のあとがきによると年齢は関係ないらしいです。強い人ですね。

    「夏の体温」
    「ちびまる子ちゃん」は小3で大人びててシニカルな女の子だった。性差で考えちゃいけないらしいけど、やっぱり体感として、小3くらいの男の子はおバカで単純で、「ちびまる子ちゃん」の主人公は女の子じゃなきゃ成り立たなかったなと思う。しかしながら、本作の主人公瑛ちゃんは大人びててシニカルな小3の男の子。特殊な環境が否応無く子供を早熟させるのだとするとちょっと悲しいなと思った。

    「魅惑の極悪人ファイル」
    「そして、バトンは

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    2025年11月18日
  • 夏の体温

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    「夏の体温」「魅惑の極悪人ファイル」「花曇りの無効」の短編三篇。
    どれも劇的なストーリー展開なんてなく、たんたんと語られている物語。
    でも、どれも気持ちがホッコリする。
    後書き読んで、瀬尾さんの実体験が混じってるのかな?と感じられた。
    瀬尾さんの事なんてまったく知らないんだけどさ。

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    2025年11月15日
  • 夏の体温

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    表題作合わせて3つの物語の短編集。
    「魅惑の極悪人ファイル」も大学生の男女が小説のための取材から始まる語らいが、妙に楽しい。
    「夏の体温」は小学生が主人公で、入院が長くて遊び相手を待ちわびる気持ち、一緒に遊べるワクワク感、そして相手が退院してしまう寂しさが伝わってきます。
    自分は長く入院したことはないけど、友だちと話したり、遊べたりすることって、実は大事なんだなぁ、としみじみ思いました。

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    2025年11月12日
  • 温室デイズ

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    学校でのさまざまな問題があまり解決されないまま卒業になってしまったのが残念だった。中学のいじめは違う、力だけじゃないといいつつほんとにみちるは空手習っててほんとに反抗できないのだろうか?優子は相方がいじめられはじめてそれがみたくなくて相談室登校やそもそも学校にいかなくなるという理由も若干心情描写が希薄に感じた。なんとしてでも学校にいかねばというみちるの心情部分ももっと深く丁寧に描かれているとより深く共感できたと思う。

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    2025年11月12日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    一般的な恋愛小説だと思いながら
    読み進めていくと、「家族の形」「人が与える影響力」を個人的に深く感じさせられる小説だと感じた。
    「家族=子供が必要」ではなく、様々な家族の形について改めて考えさせられるきっかけの一冊になった。

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    2025年11月07日
  • その扉をたたく音

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    主人公・宮路は29歳、無職。親の仕送りでなんとか暮らしながら、“ミュージシャン志望”を名乗る男。
    そう聞くと救いようがないようでいて、実際の宮路は不器用なりに素直で、どこか放っておけない。

    介護施設の入居者たちとのやりとりがとても温かい。
    率直で人間くさい会話の中に、宮路の優しさや成長がにじむ。
    好きな音楽や人に夢中になる姿も、無様だけどまっすぐで、憎めない。

    人生をこれからどう生きるか悩む宮路と、人生の終わり方を考える入居者。
    人生にも悩みは違えど、その扉をたたく音はいつ鳴るかわからない。
    読後、宮路のこれからの一歩をそっと見届けたくなる物語。

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    2025年10月29日