瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 幸福な食卓

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    重く深いという感覚はなく、しかしながら軽いとも浅いとも思いません。様々な出来事を家族に話せる環境とその家族の深く受け止めずに流してくれるという特徴、そして恋人に死ぬまで愛されていたという事実。辛いながらも私から見ると、主人公は幸せでうらやましく思います。

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    2026年03月26日
  • おしまいのデート

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    ネタバレ

    気に入りました!色々な形のデートの話がつまった短編集。ナツイチで購入しましたが、対象になってなかったら買わなかったと思います。巡りあえたことに感謝。「おしまいのデート」孫と祖父のデート。タイトルから想像もしていなかったデートの組み合わせに驚きました。「ファーストラブ」同級生の男同士のデート。ダメなことを妄想してしまいそうなタイトル。ありだと思います。「ドッグシェア」バツイチのOLと学生のデート。ほほえましくて、未来が明るそうな終わり方が好きです。

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    2026年03月23日
  • 強運の持ち主

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    占いにやってくる人々の悩みを聞くことで
    自分との対話ができ、新しい考えに出会う。

    サクッと読めてほっこりする話でした。

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    2026年03月18日
  • 幸福な食卓

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    一緒に住んでなくても肩書がなくなっても家族は簡単には切れない
    自分を気にかけてくれる人の存在はときに鬱陶しくなることもあるが幸せなこと

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    2026年03月12日
  • わたしの名店

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    読んでいる度に食べたいなっと思いました☺️♡
    ひとつひとつの作品を読んでその後にごはんの絵が書いてあって、もっと食べたくなりました!
    読み応えがあってとても面白かったです!

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    2026年03月11日
  • 春、戻る

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    大好きな作家さん、瀬尾まいこさんの作品。結構読んできていると思ったけど、先日書店の文庫コーナーで「あれ?こんなタイトルのあったんだ」と見つけまして、即購入。かなり薄い(文庫で200Pちょい)なので、サクッと読めました。味わいは、やはり瀬尾さん作品らしく、クスッと笑えつつほっこり温かくなるお話。瀬尾さん作品は、主人公or主人公に近いところに"いい意味で常識離れしてる変わった人物"がいで、その人がいろんな固定観念とかを踏み越えさせてくれるような仕掛けになっているものがいくつかあるけど、これもそんな感じ。ただ、今回はあまりにも突飛だったので正直ストーリーの中身より「この人の正体何

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    2026年03月10日
  • 幸福な食卓

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    ネタバレ

    「お父さん辞めようと思ってる」という実際に聞いたら衝撃の一言から始まり、なかなか中原家の独特な形についていけず…。
    佐和子がクリスティーヌを蹴飛ばしたところで完全に主人公への嫌な気持ちでいっぱいになってしまった。

    でも大浦君が亡くなったあとの佐和子の描写や周りの人たちの優しさ、あたたかさがいいなと思った。
    何気ない日常の中で私も周りの人からたくさんの愛を受け取っていることを改めて考えさせられた。

    お父さんや直ちゃんが壊れる云々の話は私にはまだ分からなかったので、何年後かに読み直してみたいなと思う。

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    2026年03月03日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    瀬尾さんの作品出でてくる家庭って大抵どこか変なのですが、この短編集、3編ともなかなか設定がぶっ飛んでいます。表題作はまあ分かるのですが、2作目は私が主人公なら間違いなく1発(いや3発くらいか)殴ってから別れますし、3作目も確実についていけないです。

    ところが本作の登場人物達ときたらどこまでも優しく、あり得ない状況を戸惑いながらも受容してしまう。あれ?これ勝手に怒っている自分の心が狭いのかしら?と不安にさえ駆られます。どこまでも優しい世界。これこそが瀬尾さんの世界なのですよね。フィクションとしては俄然アリです。

    突飛な設定なのに強引さを感じる間もなく引き込まれてしまう。不思議な作品群です。

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    2026年03月04日
  • あと少し、もう少し

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    それぞれの想いが繋がって物語になってる感じが熱い。駅伝に興味はなかったけど、最後には自然と応援してた。何かを頑張るってすごく尊いなとおもった。

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    2026年02月22日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    小春に付き合うのやめようって言われた時自分までドキッとした。
    それぞれの現実に真剣に向き合う2人をみて、希望を感じられる話。

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    2026年02月22日
  • おしまいのデート

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    デートをテーマにした5つの短編。
    ランクアップ丼という高校の恩師と給料日ごとに食事をする話とこれまで仲良くもなかったはずの男子高校生同士で出かける話がよかった。

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    2026年02月18日
  • わたしの名店

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    出先でちょっと読み物が欲しくて電子書籍で読みました。行ってみたいお店を探ししたいわけじゃなくて、美味しいものとそれにまつわるお話を読みたくて。
    藤岡陽子さんのコラム、胸がきゅーっとなったな。
    読んでみたいな、小説。
    美味しい思い出って素敵だな!

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    2026年02月17日
  • その扉をたたく音

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    小さい頃から夢は何?と何回聞かれた事か...
    その度私の夢は諦める事との闘いだった様な気がする。私の人生はいつしか色褪せ諦める事がゴールになって行った気がする。
    29歳で夢をまだ諦めない宮路は私的には凄いと思う。当然宮路を支える家族あっての事だとは思いますが、そよかぜ荘での出会いが自分は何を愛し、何を目指すのか初めて自分の心に気がつくのではないかなぁ。ぼんくらと呼ばれながらお使いをしたりウクレレの先生をする宮路ははっきり言ってとても素直で純心過ぎる。最終的に宮路がどうなったのかは描かれていないがそれ故に皆んなで想像してみて下さい。私は介護施設で介護士をしている宮路が想像出来ます。楽観的な宮路の

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    2026年02月15日
  • あと少し、もう少し

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    瀬尾さんの本は読みやす石売れてる理由もよくわかりました。
    でももう一つインパクトが欲しかった気もします。
    もっと瀬尾さんの本の勉強をしないとね。

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    2026年02月14日
  • 図書館の神様

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    とても不思議な感覚で
    読み始めはこの人(主人公の清さん)好きになれないな
    と思っていたのに、いつからか面白い人になって
    最後はもう少し読みたいとまで感じるように。

    海が見晴らせる町と文芸部の垣内くん、
    優しくそばにいてくれる弟の拓実がとても好き。

    学生から社会人へになり、ままならない状況で考え方が変わったりある日突然何かに気づいて目からウロコ的な思いをしたり、そんな風に清も変化していったのかなと感じた。

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    2026年02月11日
  • その扉をたたく音

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    なんとなく、老人ホームのみんなの終着点は想像出来たけど、ばあさんからの手紙は思わず泣いちゃったな。
    自分の殻を破けたとき、周りが見届けたとき、分かりやい話の展開で読みやすかった。
    夢って何歳になっても付き纏うものなのかなぁ

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    2026年02月08日
  • 天国はまだ遠く

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    田村さんの大雑把さと優しさの塩梅がちょうど良くて、すごく素敵な人だなーーと思いました。

    初めは小さなことでウジウジして死にたがっていた千鶴も、田舎で自然の広大さと人の優しさに触れ合っていくうちに本当の自分を取り戻せていてとても良かったです。

    死にたいほどツラい時は、一旦その場から離れるための大きな一歩を踏み出すことも大切なのだと感じました。

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    2026年02月06日
  • 春、戻る

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    6年前の高3の頃にこの本を買ったのであろう、当時のプリクラが挟まっていた、、、。あの頃の私は、まさか自分が社会人になり新米教師で大挫折するとは知る由もない、、。

    春という季節への解像度がめちゃくちゃ高く、何かが切り替わる気がするという主人公や、春の夜空について語るおにいさんと同じく、春が好きな私にとってもお気に入りの作品となりました。

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    2026年02月06日
  • 幸福な食卓

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    話としては好きだった。家族は崩壊しかけてたけど、なんとか保っていたし、主人公も幸せそうだった。
    途中までは。
    あんなエンディングになるとは想像もしてなかったから、ちょっとショックだった。けど、それもまた現実なのだろう。
    物語を通して、直ちゃんの存在が救いでした。

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    2026年02月04日
  • ファミリーデイズ

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    教師だった瀬尾さんが妊娠し、子育てをする日常を描いたエッセイ。
    旦那さんずっと寝てて、私はこんな人とは結婚したくないなと正直ちょっと思ってしまったが、ほんわかした日々と可愛らしいエピソードでほっこりした。
    私も早く子育てしてみたいな〜って思ったり。

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    2026年01月30日