瀬尾まいこのレビュー一覧

  • おしまいのデート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     全5編の、別れを控える「おしまいのデート」を描いた物語。
     どれも、もう会えない二人を見て悲しくなるような、それでもこれからの出会いが明るいものであることを信じられるような温かい物語だった。

    0
    2025年10月10日
  • おしまいのデート

    Posted by ブクログ

    瀬尾さんの本はケアの本と思って読む。
    自分をメンテナンスしたい時とか、穏やかでいたい時にはやっぱり瀬尾まいこ。

    0
    2025年10月10日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    【三浦しをん、西加奈子、中江有里、美村里江、宇垣美里、清水由美、山田ルイ53世、塩谷舞、稲垣えみ子、道尾秀介、ジェーン・スー、岡崎琢磨、バービー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、佐藤雫、清水ミチコ、あさのますみ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、久住昌之、川内有緒、澤村伊智、朱野帰子、最相葉月、藤岡陽子、森見登美彦】
    という顔ぶれの方々が、それぞれ"自身が名店だと思うお店"を紹介している一冊。その店はもちろん実在する店。(現在、閉店してる可能性はある)

    いやー、なんか人が好きなお店っていいやんね。好きって必ずしも「ここのこれが絶品!」っていうだけじゃなくって、別に特別美味しくなくても好

    0
    2025年10月09日
  • 春、戻る

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    兄の正体が分からなくて、最初はもやもやしながら読んでいた。
    でも登場人物はみんな良い人でほっこり。
    なんだか不思議なお話。

    「思い描いたらようにいきなくなっていい。つらいのならほかの道を進んだっていいんだ。自分が幸せだと感じられることが一番なんだから」

    0
    2025年10月08日
  • その扉をたたく音

    Posted by ブクログ

    2年近く積読していた、21作目の瀬尾作品。あらすじから、主人公がミュージシャンもどきの若者で老人ホームが舞台というところから、勝手にラストが推測できてしまい、読むのをとても躊躇していました❗️

    実際に読むと主人公・宮路をサポートするサブキャラクターが、過去の瀬尾作品とリンクしていて、想像していたよりもテンポ良く読み進めることができました。読むといくつになっても何かに夢中になることは、とても素敵なことだと指南してくれる大人の青春小説❗️

    ラストは予想していた展開だったので、涙が出るまでには至りませんでしたが、宮路がその後どのような道を歩んで生きていくのか、とても気になっています❗️

    0
    2025年10月09日
  • 戸村飯店 青春100連発

    Posted by ブクログ

    やはり瀬尾まいこ作品は読みやすい。マンガみたいにすらすら読めるが、マンガ的でない。



    好きだったのは、兄弟ともに「しっかりとした目的がなく、実家を出ること」。
    でもこれって当たり前。
    でも様々な物語は、主人公たちにしっかりとした目的意識を持たせて、出かけさせる。
    瀬尾まいこ作品はそれを避ける。
    ベタと思われる展開でも、それをやってしまう。
    刺さるフレーズはあえて作らず、起承転結の波もあえて小さく…

    参考になるなぁ。

    0
    2025年10月03日
  • 僕の明日を照らして

    Posted by ブクログ

    危うい絆で結ばれた関係が描かれている。
    虐待のある間柄からは想像できない関係性で、読んでいて悲しい気持ちになった。

    0
    2025年10月02日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    気がついた、私はごはんにまつわるエッセイがとっても好きだ!お腹も心も満たしてくれるエッセイはきっと薬よりも体にいい。

    0
    2025年10月02日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    ★3.5

    どれも名文で、読書の幅が広がりそうです。
    「この店行きたい!」と思った店は既に閉店されていて残念。

    0
    2025年09月19日
  • ファミリーデイズ

    Posted by ブクログ

    それなりに楽しめましたが、ライトな感じで、噛み応えのある小説が好みの私としては、再読したいと思わせる程ではないかなて感じました。

    0
    2025年09月14日
  • 夏の体温

    Posted by ブクログ

    表題作はタイトル通りとても爽やかな作品
    瀬尾さんの描く友情って爽やかだけど決して押し付けがましくなくて好きだなあ

    0
    2025年09月12日
  • 春、戻る

    Posted by ブクログ

    人ってあったけぇ…

    結婚という人生の岐路に立ち、漠然とした不安を抱える主人公さくら。
    なぞのお兄ちゃん、結婚相手の山田さん、母、妹、幼い頃亡くなった優しい父…いろいろな人とのエピソードに温かみが散りばめられていた。
    とくに良かったのは、母、妹と父の命日にそばを食べながら、思い出話をするところ。

    さくらには、こんなに素敵な大事な人たちがたくさんいるのだから、きっと大丈夫だよ。

    お兄ちゃんのネタバラシは、ちょっと無理があるというか…それにしても気持ち悪くないかい?という感想。

    0
    2025年09月11日
  • 夏の体温

    Posted by ブクログ

    久し振りの瀬尾 まいこ作品。少ししか一緒にいられない二人。あまりにも短い、ぼくらの夏休みが始まるという帯文から、勝手に何らかの事情で引っ越ししてしまう仲の良い友達を描いた話しかなぁと思っていたら、全く予想していなかった話しで、個人的には余り刺さりませんでした❗️

    瀬尾 まいこさんの特有の温かな雰囲気が作品に出ているのは、『魅惑の極悪人ファイル』と『花曇りの向こう』の二作品で、全体的にとても惹かれる要素が少なかったせいか、200ページちょっとなのに、読み終えるのに2か月位掛かってしまいました❗️

    次回はまだ未読で一番気になっている、『掬えば手には』にチャレンジしたいと思います❗️

    0
    2025年09月05日
  • 優しい音楽 <新装版>

    Posted by ブクログ

    いずれもあり得そうであり得ない設定から、紡がれる3つの短編集。こんな設定ないでしょ?と思いつつ、心温まる展開になっていくのがすごい。

    0
    2025年09月05日
  • 戸村飯店 青春100連発

    Posted by ブクログ

    タイトル通り、まさに青春100連発な内容。

    大阪の下町にある庶民的な中華料理店『戸村飯店』
    息子である兄のヘイスケと弟のコウスケ。
    見た目も性格もまったく異なる二人は、
    同じ部屋で暮らしながらもほとんど会話を交わさず、
    互いに距離を感じていた。
    兄のヘイスケは、小説家になるという名目で東京へ上京、
    弟のコウスケは店を継ぐ決意を胸に高校生活を送る。
    離れて暮らすようになったことで、兄弟は少しずつ互いの存在を意識し始める。
    東京での新たな出会いと生活に大阪での奮闘。
    それぞれの場所で、自分の不器用さや劣等感、
    家族への思いと向き合いながら、少しずつ心の距離を縮めていく。

    といった内容。
    20歳

    0
    2025年09月04日
  • 夏の体温

    Posted by ブクログ

    『夏の体温』小児病棟に長期入院しているぼくが、検査入院してきた同い年の男の子と友達になる。『魅惑の極悪人ファイル』大学入学と同時に小説家デビューできたデブでブスな女の子が、取材と称してストブラ(ストマックブラック=腹黒い)と呼ばれる男の子を紹介してもらう。『花曇りの向こう』転校の多い男の子が、新しい中学校で友達をつくろうとする。

    「本当の友達? それって何?」「たとえば、いざという時に助けてくれるというか、気持ちをわかろうとしてくれているというか、本当の姿を知ってくれているというか」(『魅惑の極悪人ファイル』より)

    友達、がテーマの三編。友達って、ほんと、人間が生きるのにつきまとってくる永

    0
    2025年09月03日
  • 夏の体温

    Posted by ブクログ

    9月に入ったのに、暑い。
    この一冊も積ん読で、夏に読んでしまいたかった一冊。
    夏の体温。。
    外は暑いと言うことが解らなくなるくらい病院の中にいる主人公は鬱々している。そこに、同い年くらいの子が入院してきて。少しだけの期間であるがかけがえのない出会いになる。
    きっと、この2人大人になっても仲良しなんだろうな。この入院期間が笑い飛ばせる未来が、有るといいな。
    (私も子供の頃夏の終わりに少しだけ入院した時に、一緒にお話し相手になってくれた長期入院していた女の子がいた。その後、大人になって親友のお姉さんと知り、付き合いは続いている
    )
    魅惑の極悪人ファイル。。
    これ、いい(笑)
    ちっとも極悪人でない、

    0
    2025年09月03日
  • 優しい音楽 <新装版>

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    三つの物語を収録した短編集。

    ありえないような変わった設定が目を惹きますが、その中に人の優しさや温かさが溢れているところが素敵だと思います。

    現代のおとぎ話と言えそうな、ちょっと不思議な雰囲気を感じる短編集でした。

    0
    2025年08月30日
  • その扉をたたく音

    Posted by ブクログ

    瀬尾さんが描く主人公は毎回、ちょっと感覚がズレていて面白い。最後までハラハラドキドキはないが、お約束の転結の転はあり、ここでこうきたかと、分かっていたけれど主人公同様悲しい気持ちになった。とはいえ、最後まで主人公の気持ちに寄り添えられなかったが、解説を読んで、なるほど主人公が純粋すぎるからかと理解できた。日常的な普通の平凡な話ながら、ここまで他の作家さんと違う描き方をされるのは著者以外知らない。出会えて良かった作家の一人である。

    0
    2025年08月28日
  • 優しい音楽 <新装版>

    Posted by ブクログ

    ○本のタイトル『優しい音楽』
    ○著者 瀬尾まいこ(せおまいこ)
    ○どんな本?
    ちょっと不思議な出来事と、心温まる交流が描かれた三つの物語。
    それらのお話を通して、愛の新しい形に触れさせてくれる、心に残る一冊です。

    0
    2025年08月28日