瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 私たちの世代は

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    コロナの中で失ったものもあるけど、得たものもあるんよね。
    そういったものにも目を向けられるといいな。

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    2026年05月21日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    めっちゃおもろいと表紙に書いてたので読んでみた
    ギャグとかで笑わすのではなかったけど、兄弟や両親との関係性が温かいと感じた
    兄弟とは何か、あらためて考えるきっかけになった

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    2026年05月20日
  • そして、バトンは渡された

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    最後の章で一気に心を動かされてしまった。

    きっと、自分の人生が進むたびに、この物語の見え方が変わってくるのだろう。

    今はまだ未熟で、たとえば恋愛はして当たり前のものなのか….と少し傷ついてしまったりもした。
    いつかきっと、自分にとっての大切なもの、それは結局恋愛なのかもしれないし、他のものなのかもしれないけれど…それを見つけた時、よりこの物語を理解し、より大切な物語になるのではないかと思う。

    ただ、自分がどのライフステージにいたとしても、優子の親となった人たちだけでなく、大家さんや担任の先生のように、未来ある子どもをそっと支えられるような大人でいたいなと思う。

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    2026年05月17日
  • 図書館の神様

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    現代の日常ありふれた、誰でも起こり得る出来事を、ちょっとの差で起きた後を主人公がどう立ち直っていくかを、気張らないほんわかに描いている。いつものちょっとおかしな家族構成ではないのに、裏切らない瀬尾先生の描き方で、今回も楽しく読めた。清く正しく生きることへの問いかけでもあるかと思う。肩肘張らずに生きていいんだよ、正しいことをやるってシンプルでいいけど、どっちかに大きく舵を切らず中間で生きるのが良い。それは決して中途半端とはいえないと私は思う。

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    2026年05月16日
  • あと少し、もう少し

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    中学生の駅伝の話。6人それぞれのパートがある。よかった記憶があったんだけど読み返してみたら普通くらいになった。

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    2026年05月10日
  • 幸福な食卓

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    ネタバレ

    なぜ佐和子にこれほどの試練を課す必要があったのだろう。
    作者はなぜ、佐和子にこれほど冷たいのか。
    小説において作者は登場人物たちの神だ。佐和子やその家族が一つになるための犠牲に、佐和子が失ったものは大きすぎる。

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    2026年05月09日
  • 夜明けのすべて

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    穏やかで、読みやすい本。
    友情といえばその一言だけど、恋愛には発展しそうでしない、同僚との物語。
    発展しそうでしないけど、最後の方はしそうで読み応えがある。
    穏やかに進むが、最後の方は締まりのある展開と終わり。

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    2026年05月09日
  • その扉をたたく音

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    性格が対照的な2人がギターとサックスでセッションし、聴衆をわかせていたのがとても良かった。
    介護施設で暮らしている高齢者との触れ合いの中で人と人とが繋がっていく様子は感動したし、未来を明るくする出来事だったと思う。悲しいお別れも描かれていたが全体的にハートフルで良かったです。

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    2026年05月08日
  • 天国はまだ遠く

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    説明なんてできないけど読んでよかったと思った
    自分の今を思うと読むことが長く憚られたけど
    急に手が伸びて読もうと思った、今だと思った
    決めたのだ、今だと思った、その時には動こう
    居場所がどこかは分からない、けどだからダメってことじゃない
    やったことないことをやって人と関わって日常に戻るのだ

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    2026年05月08日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    短編3作。
    どれも心が温まるほっこり小説だった。
    今後の人生に少しでも活かされるような学びがあるような本ではなかったけれど、どこか心の穴を埋めてくれるような小説だった。

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    2026年05月06日
  • 強運の持ち主

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    会社員から占い師へと転身した女性が、主役を務める連作短編集。

    直感に頼った占いをしながらも、訪れる人の悩みに対して、真摯に向き合うところに温かみが感じられます。

    主人公と恋人のやり取りも微笑ましく、彼が作るユニークな料理も含めて、最後まで楽しませていただきました。

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    2026年05月05日
  • 強運の持ち主

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    占いって不思議で例え悪いことが出ていたとしても、良い方向に進めるように言葉を選んで背中を押してあげたり。出来事は変えられないけど意識を変えて見ることで違う見方ができたりする。
    ほっこりしてするする読めた

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    2026年05月04日
  • 夜明けのすべて

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    PMSの藤沢さんとパニック障害を抱える山添の話。誰も彼らの気持ちを心の底から理解することができず、本人たちは絶望感を抱えながら生きていた。お互いに出会うまでは。決してロマンティックな関係ではないが、一緒にいると楽になれる存在だった。出会ったことによって、二人は成長し、それまで絶望に満ちていた人生がチャンスへと変わろうとしている。
    個人的には、藤沢さんのPMSの描写があまり現実的ではなく少し怖く感じた(怒鳴ったり、人前で喧嘩したり…)
    どんなに元気な人でもパニック障害になる可能性があると考えると、今こうして健康な体で問題なく生活できていることは奇跡だと感じた。

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    2026年05月03日
  • 戸村飯店 青春100連発

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    長子、末子の心の葛藤や、親・周りに対する自分の位置付け、評価が気になりながら成長してきた過程、色々あってもやっぱり兄弟って大切だ、などが上手に面白おかしく描かれていてサラッと読めました。
    自分のコンプレックスになってた事で似たような描写があったので、どこの家庭も同じことがあるのかなとも思いました。
    子が思うより親はちゃーんと子供をわかってるんだって事もどこも同じ、とも。

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    2026年05月02日
  • 私たちの世代は

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    ネタバレ

    3.6

    p105
    わたしを貶めることで一つになれる感覚に酔っている。誰かの悪口を言い合うことは手っ取り早く仲間になれる方法なのだから。

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    2026年05月06日
  • 夜明けのすべて

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    2026/16
    ほかほか系で、私は好きなものがあるので思い出す必要はないけれど、働かないと生きていけないのはみんなそうだよなと改めて思った

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    2026年05月02日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    兄の死から殻に閉じこもった男の子と、実は両親がいない女の子の温かな成長の話です。
    色々な試練が襲いかかりますが、それでも2人で乗り越えていく様子はシンプルに良かったです。
    イエス(と男の子)の行動力がどんどん芽生えていき、大人の男性へと成長していく様子は、どこか自分の息子を見ているかのような気持ちになりました。

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    2026年04月29日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    読み出したら止まらない瀬尾先生の本。順不同で4冊目になる。最初に瀬尾先生のを読んだ時はいびつ?な家族構成に戸惑いながら、それでも途中から面白くて止められず、寝不足になっていたが、いまも止まらないが、本作品は短編3話なので助かった笑。今回はどんな家族の話だろう、もうネタは尽きたかなと思うと、こんな話もあるのかと驚きを通り越して感動すらする。本作品は現代小説で、金持ちでも貧乏でもなく一般的なよくある人物で、主人公だけでなく周囲にいる人たちの綿密な性格描写や食事シーン、決してハラハラする展開はないのに先が読めないストーリー展開で、疲れた時でもすんなり入り込める作品だ。読んだ後、為になった、気付きがあ

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    2026年04月26日
  • 天国はまだ遠く

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    何もかも上手くいかない、23歳女子の21日間の人生の一休み。
    自分はどんな人間かなんて、本当はただの思い込みかもしれない。

    にしても、田村の包容力素敵すぎ。

    文字密度がかなり低く、読みやすかった。

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    2026年04月25日
  • 掬えば手には

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    温かいお話しでした。私が捻くれているのか、もう少し刺激やワクワクした展開になると思ったのですが、穏やかに終わったので星は3つにしました。

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    2026年04月23日