瀬尾まいこのレビュー一覧

  • わたしの名店

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    食にまつわるエピソードを集めた短編集。
    大好きな三浦しをんの文字が見えたので、読んでみた。

    さらには髭男爵山田ルイ53世も短編もあり、私的に大興奮。
    しかも、ラジオ(髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ)でも話していた内容なので、隠れ檀家(ラジオリスナーネーム)としては思わずニヤリ。

    今回は佐藤雫という作家が気になったので(源頼朝への愛をものすごく語っていた)、作品を読んでみようと思いました。

    こういう不思議な出会いがあるから、たまには短編集も読んでみるものですな。

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    2026年07月02日
  • あと少し、もう少し

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    もっと若い時に読みたかったな〜!優しい文体のなかに、登場人物一人一人の苦悩や葛藤、想いが詰まっている。全く違った6人がそれぞれの想いを持ちながらも、襷を繋いでいく姿に心が動かされた。

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    2026年07月01日
  • わたしの名店

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    28名の著者によるエッセイ。もう一度行きたいと思わせてくれる一皿の数々。一編ずつにお店の情報とイラストが添えられている。この本をガイドに名店巡りをしてみたくなった。

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    2026年07月01日
  • 夜明けのすべて

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    PMSに悩む女性と、パニック障害で苦しむ男性の、恋愛でも友情でもない関係の物語
    登場人物全員良い人系

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    2026年06月30日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    不良少年16歳が1ヶ月の間日中だけ1歳10ヶ月の子供の面倒を見ることになって奮闘する話。
    こういうのにありがちな子供ならではのハラハラな展開はなくて精神衛生に良い。
    そして解説読んで気づいたけど君、あと少し、もう少しの君か!!!最高だよ、久しぶり!!!

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    2026年06月30日
  • 強運の持ち主

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    将来を不安に思うこともあるけど、自分の直感と周囲の人たちを頼りにゆっくり選択していけばいいんだと思えた。主人公の適当さが読んでいて心地よかった。、

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    2026年06月30日
  • 強運の持ち主

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    ネタバレ

    鬱屈精神科医占いにすがるを以前読んで面白かったので、占いを題材にした小説を読みたいと思い読んだ。

    心温まるやさしいお話だった
    強運の持ち主のどこが強運なのかはわからなかったけど、人に頼れば強運に近づいていくのかもねえ

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    2026年06月27日
  • 夜明けのすべて

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    ネタバレ

    知ってる?
    夜明けの直前が、一番暗いって。

    「今の自分にできることなど何も考えていなかったが、可能なことが一つある」
    職場の人たちに助けられながらも、月に一度のPMS(月経前症候群)でイライラが抑えられない美紗は、やる気がないように見えて、移行し続けてきたずっと山添君が見て
    しまう。いに友情も恋も感じていないけど、おせっかいな者同士の二人は、自分の病気は治せなくても、相手を助けることはできるのではないかと思わようようになる――。

    人生は思っていたより厳しいけれど、辛くても中にはある。生きるのが少し楽になる、心に優しい物語

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    2026年06月26日
  • ありがとう、さようなら

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    好きな作家さんのエッセイ。

    全体的に丸い内容だったなぁという印象。
    良い意味で普通で、引っかかりもないし、気になったところもない。
    エッセイで気を衒うのは違うし、好きな作家さんの考えてることとか感じたことの一部分でも覗けたのは良かったなぁって感じでした。

    個人的には、その後のサプライズ部が好きでした。

    p118その後のサプライズ部 抜粋
    駅伝メンバーの仲がちょっとゴタゴタした時の話。
    ショートHRでみんなでメッセージを書いたタオルをプレゼントして、「絆」という歌を歌った。そしてその後、サプライズ部の部長が「実はもう1曲、決意の朝に という歌を僕らは練習しています。でもこれは駅伝メンバーが

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    2026年06月26日
  • そして、バトンは渡された

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    小説が良かったので漫画も読んでみました(°▽°)
    個人的には小説のほうが色々と細かく描かれていて好きだけど、話が理解しやすいこちらもアリですね(°▽°)
    小説と内容が違う部分があるので新鮮な気持ちで読めました(°▽°)

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    2026年06月25日
  • 0冊目の本―今、ぼくの70ページ―

    ネタバレ 購入済み

    普段読まない人か子供向け

    ページを捲った瞬間、脳が混乱する。
    でけえな文字。
    更にページを捲ると、幾らかフォントサイズは小さくなる。
    でも、紙の本だったら無駄遣い感凄い。
    仮に、ノートでこれをやったら、親は無駄遣いすんなと怒る。
    電子だから、まあ良いんじゃないか?
    そして、徐々に読みやすい文字数になったと思えば、小学生が書いた小説のようなセリフだらけパート。
    今の子供は、チャット慣れしていても小説は読めないとか聞くが、そう言う人には向いているのかも知れない。

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    2026年06月23日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    3編からなる短編集。2作目の「タイムラグ」で、主人公の女性が高校時代付き合っていた男の子が、恐ろしく本を読む子だった。最初は彼の話を豊富で奥深いと感じ夢中になったが、実体験がなく知識の披露に過ぎず、次第につまらないと感じるようになり、彼に興味を持てなくなる。それは、本の中以上に深刻で愉快なことがある高校生活に向き合う能力が彼にはないことに気付いたためである。この部分を読んで、自分にも彼に共通する部分があるなと思った。

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    2026年06月23日
  • 春、戻る

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    ネタバレ

    不審だと思われた兄弟でもないのに兄だと主張する。
    しかも年下。物語が進むにつれてほっこりしてくるようなお話。血が繋がっていなくても兄弟のような関係なんて素晴らしいですね。岡山に行きたくなりました。

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    2026年06月23日
  • 温室デイズ

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    いじめ標的の女子ふたりも不良君もパシリ君も
    なんとなくそれぞれの気持ちわかったけど
    カウンセリングの真似事しだしたのだけは
    わけがわからない・・

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    2026年06月19日
  • 本屋さんのある街で

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    書店でバイトしたいと占い師のもとにやってきた若者。
    店はあと1ヶ月ほどで閉店することが決まっていて…。
    瀬尾まいこ「続きは書店で」など全5編を収録。
    作家の書店への愛をこめたアンソロジー。

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    2026年07月18日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    最初は正直、「不良少年が子どもの面倒を見る話か〜」って思って、ちょっとありがちな設定かなって感じた。でも主人公の大田はただのヤンキーじゃなくて、今いる場所に違和感を持ちながらもまだ抜け出せていない途中段階の人だったから、成長していく姿がすごく自然で面白かった。
    鈴香との関係ももちろん良かったけど、個人的には公園で出会うお母さんたちや子どもたちとの交流がすごく好きだった。大田みたいな少年がそういう平和なコミュニティの中に自然と馴染んでいくのが微笑ましかったし、そういう環境にいたこと自体が彼を変えたんだろうな。
    最後の「鈴香は自分のことなんて覚えてないだろうけど、自分はずっと覚えてる」みたいな感じ

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    2026年06月16日
  • 春、戻る

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    久しぶりの瀬尾さんでした。やっぱり引き込まれる。
    思い通りに生きれなくても、辛いなら別の道を選んでもいいし、そうしたことで出会える良縁もあると思えた。暗い過去がない大人はいないか〜

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    2026年06月15日
  • 掬えば手には

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    今度サイン会があるらしく、これはいくしかない!と思い購入。
    大体あらすじだけ読んで、ふむふむと思いながら読み始めた。

    「僕」は何も取り柄がないように感じているけれど、人の心を尊重できること、相手を嫌な気持ちにさせないことは、けっこう難しい。人の心は繊細である。主人公は、これ以上は踏み込めないなというギリギリのラインを攻めていて面白い。
    確かに独り言を言っていれば側から見たら変人すぎる。
    ただ、多くの人の悩みから救って、見離せない性格は彼の良いところだと思う。
    サイン会楽しみだなあ。

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    2026年06月14日
  • 天国はまだ遠く

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    2026.5.7-6.14
    薄い本なのに読み切るまで1ヶ月近くかかってしまった。プライベートで考えることが多く、電車の中では考え事or現実逃避でyoutubeを見たりしていたので読書の時間が取れなかった。
    最近この世からいなくなってしまいたいと思う時があると告げたとき、友人からおすすめされた一冊。
    誰にも言ってないが、つい3月私も現実と向き合いたくないという気持ちから睡眠薬を1日で8錠飲んだことがあった。社会人2年目になって結婚もしたけど、辛いことばかりだな。
    結局都会に帰った主人公は幸せになれたのかな。

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    2026年06月14日
  • 掬えば手には

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    (⭐︎3.5)
    『そして、バトンは渡された』と同じような温かい空気感がずっとあった

    大竹さん良いキャラしてるなあって思って読んでたら最後に大竹さん目線のストーリーもあって良かった

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    2026年06月11日