瀬尾まいこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
久し振りの瀬尾 まいこ作品。少ししか一緒にいられない二人。あまりにも短い、ぼくらの夏休みが始まるという帯文から、勝手に何らかの事情で引っ越ししてしまう仲の良い友達を描いた話しかなぁと思っていたら、全く予想していなかった話しで、個人的には余り刺さりませんでした❗️
瀬尾 まいこさんの特有の温かな雰囲気が作品に出ているのは、『魅惑の極悪人ファイル』と『花曇りの向こう』の二作品で、全体的にとても惹かれる要素が少なかったせいか、200ページちょっとなのに、読み終えるのに2か月位掛かってしまいました❗️
次回はまだ未読で一番気になっている、『掬えば手には』にチャレンジしたいと思います❗️ -
Posted by ブクログ
タイトル通り、まさに青春100連発な内容。
大阪の下町にある庶民的な中華料理店『戸村飯店』
息子である兄のヘイスケと弟のコウスケ。
見た目も性格もまったく異なる二人は、
同じ部屋で暮らしながらもほとんど会話を交わさず、
互いに距離を感じていた。
兄のヘイスケは、小説家になるという名目で東京へ上京、
弟のコウスケは店を継ぐ決意を胸に高校生活を送る。
離れて暮らすようになったことで、兄弟は少しずつ互いの存在を意識し始める。
東京での新たな出会いと生活に大阪での奮闘。
それぞれの場所で、自分の不器用さや劣等感、
家族への思いと向き合いながら、少しずつ心の距離を縮めていく。
といった内容。
20歳 -
Posted by ブクログ
『夏の体温』小児病棟に長期入院しているぼくが、検査入院してきた同い年の男の子と友達になる。『魅惑の極悪人ファイル』大学入学と同時に小説家デビューできたデブでブスな女の子が、取材と称してストブラ(ストマックブラック=腹黒い)と呼ばれる男の子を紹介してもらう。『花曇りの向こう』転校の多い男の子が、新しい中学校で友達をつくろうとする。
「本当の友達? それって何?」「たとえば、いざという時に助けてくれるというか、気持ちをわかろうとしてくれているというか、本当の姿を知ってくれているというか」(『魅惑の極悪人ファイル』より)
友達、がテーマの三編。友達って、ほんと、人間が生きるのにつきまとってくる永 -
Posted by ブクログ
9月に入ったのに、暑い。
この一冊も積ん読で、夏に読んでしまいたかった一冊。
夏の体温。。
外は暑いと言うことが解らなくなるくらい病院の中にいる主人公は鬱々している。そこに、同い年くらいの子が入院してきて。少しだけの期間であるがかけがえのない出会いになる。
きっと、この2人大人になっても仲良しなんだろうな。この入院期間が笑い飛ばせる未来が、有るといいな。
(私も子供の頃夏の終わりに少しだけ入院した時に、一緒にお話し相手になってくれた長期入院していた女の子がいた。その後、大人になって親友のお姉さんと知り、付き合いは続いている
)
魅惑の極悪人ファイル。。
これ、いい(笑)
ちっとも極悪人でない、 -