瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 天国はまだ遠く

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    2026.5.7-6.14
    薄い本なのに読み切るまで1ヶ月近くかかってしまった。プライベートで考えることが多く、電車の中では考え事or現実逃避でyoutubeを見たりしていたので読書の時間が取れなかった。
    最近この世からいなくなってしまいたいと思う時があると告げたとき、友人からおすすめされた一冊。
    誰にも言ってないが、つい3月私も現実と向き合いたくないという気持ちから睡眠薬を1日で8錠飲んだことがあった。社会人2年目になって結婚もしたけど、辛いことばかりだな。
    結局都会に帰った主人公は幸せになれたのかな。

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    2026年06月14日
  • 掬えば手には

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    (⭐︎3.5)
    『そして、バトンは渡された』と同じような温かい空気感がずっとあった

    大竹さん良いキャラしてるなあって思って読んでたら最後に大竹さん目線のストーリーもあって良かった

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    2026年06月11日
  • 強運の持ち主

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    面白かった。
    占い師の話も読んだことはなく、こんなふうになっているのかと知ることもできた。

    何も事件のない瀬尾さんのお話は好きだけど、すごく心が動く要素も今回はなかったので星3つ。

    これは完全に好みの問題だと思う。

    個人的な評価は2.5-3という感じ。
    悪い部分はないし面白くないとかじゃない。
    読んだことのないストーリーだった。

    けど、飛び抜けて好きな部分もなかった。

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    2026年06月11日
  • ありか

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    現代の多様性がもたらす、風変わりな家族像が、絶妙に絡み合って面白かったです。 今や、これが普通なのかなぁ。

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    2026年06月11日
  • ありか

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    血のつながりは切っても切れない、どうしたって変えようのないものだ。それは底知れない愛の証にもなれば、拭い切れない呪縛にもなりうる。逆に、家族でもない他人が自分にとって絶対に失くしたくない大切な人になることもある。

    正直、物語としてそこまで面白いものではなかったが、子どもを持つことで変わっていく考え方や、絶対に子どもだけは守るという親の想いの強さに感動した。そして、子どもを愛することができない親もいることにも考えを巡らせた。「誰でも親になれば子を愛せる」なんて無責任なことは言えないし、そんな生半可な気持ちで子どもを持ちたくはないと思った。

    淡々と読み進めたラストの緊張の場面の後に不意に母の口

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    2026年06月10日
  • 夜明けのすべて

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    最後前向きな気持ちになれるのが良かった。私も日常で嫌な事、大変な事、ストレスたくさんあるけど少しずつ毎日に希望を持って過ごしたいと思った。

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    2026年06月10日
  • 夜明けのすべて

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    好きな人に似てくるとよく聞くけどこの本にはまさしくそんな感じ
    やってもらって嬉しかったりこういうとこがいいなぁって思ったり、恋愛とか友情とか関係なく心の奥の方でじんわり覚えてる心地良さって、つい自分もやろうとしてしまう

    よし!愛するぞ!という気概ではなくなんとなく一緒にいれたら楽だな、という感覚で誰かの近くにいれたら、そんな幸せはなかなかないことなのかも。
    ひいては今の自分を見つめ直す機会になって、人生がほんのり色づく。ほんのり、というのがポイント。

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    2026年06月10日
  • ありか

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    くそババアが出てくるたびに、読むのを辞めたくなった。でも、あかりちゃんが可愛い過ぎて読み進めた。こうやって、読書は気分次第で辞めることもできるけど、彼女たちの人生はそうはいかないよね。幸あれ。

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    2026年06月10日
  • 強運の持ち主

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    人と合わせるのが苦手なOLが占い師に転職し、その中の日々の生活、出会いを描いた作品。
    今まで見えてなかったことが少しずつみえたり、きづいたりしていく主人公と周りの人々。
    暖かく優しい目線で、元気になれる物語。

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    2026年06月09日
  • 幸福な食卓

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    ネタバレ

    「真剣ささえ捨てることができれば、困難は軽減できる」

    真剣に生きると悩みが尽きない。例えば、子どもの将来、老後、環境問題、地震、お金…。挙げるだけでげんなりしてくる。真剣の対義語は文脈によって変わるが、いい加減、冗談半分、気楽、不真面目だそう。私があと何年生きるかはわからないけど、このマインドを持って人生を送れれば、困難が多少は減るかもしれない!

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    2026年06月09日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    表題作含め、3つの短編が収録されていました。
    どの話もちょっと(いやかなり?)変な愛のカタチではありましたが瀬尾さんらしくハートウォーミングなお話になるのがすごい。
    特に好きだったのは「がらくた効果」。
    突然恋人が"拾ってきた"おじさんとの共同生活…これ本当世にも奇妙ななんとやらすぎて、どんな結末に着地するんだろうと思ってたけど思ってた以上に優しいお話だったな〜〜〜
    「タイムラグ」に関しては現実にいたら絶対許さない最低最悪のクズ男だけども、瀬尾さんの手にかかれば憎めないひとになるんだな〜
    でもぜっっっっっったいにありえんが………子供に罪はない!!!!

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    2026年06月07日
  • 幸福な食卓

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    タイトルから癒しやほんわかした物語を想像していたが、読み終えた印象はことなり
    重く辛い出来事もおおい
    もちろん、優しさや救いもあります

    幸福とはなんだろう…

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    2026年06月04日
  • 強運の持ち主

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    《人は誰かに背中を押されながら、自分の人生を歩いていく》

    「本屋さんのある街で」という書店アンソロジーで瀬尾まいこさんの作品がこちらの続編ということを知り、手に取った。

    先日、いろんな偶然が重なって瀬尾まいこさんと文藝春秋さんのオススメ本早売り対決に参加することができました.。゚+.(・∀・)゚+.゚
    瀬尾さんも文藝春秋の石井一成さんもプレゼンがめちゃくちゃすごくて、会場も大盛り上がり!!!
    楽しい時間を過ごすことができました♪
    早売り対決後になんとサイン会もあり!
    人生初のサイン会に参加し、為書きでこちらにサインを頂いてきました✧*。
    私の名前、昔からあまりちゃんと読んでもらえたことがな

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    2026年06月03日
  • 私たちの世代は

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    失われたものと、失われなかったものの話。

    コロナ禍に子ども時代を過ごした二人の日常が、時代を前後させながら描写される。
    ああ、学校ってこんなだった、世間はこういう風潮だったと、読んで久しぶりに「あのころ」のことを思い返した。
    時代によってどれだけ失おうとも、失われないものだってあった。そんな希望の感じられるラストがとても良かった。

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    2026年06月06日
  • 天国はまだ遠く

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    ネタバレ

    自死をしようと田舎の民宿に泊まり自殺に失敗して、それから民宿の主とのやり取りや田舎の描写が淡々と続くだけで、特別になんもおこらんで、主人公は元の生活に帰る。
    特になんの描写もなく淡々とした日々が描かれてるだけなのに、なぜか面白かった、という私にしては珍しいタイプの小説でした。
    なんで面白かったのかそれがわからん。

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    2026年06月02日
  • 僕の明日を照らして

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    重い、辛い、しんどい。親目線だから。
    このテーマを小説に固めた瀬尾さん、読者へ、社会へどんなメッセージを伝えようとしたのか。最後の臨床心理士の方の解説を読むと解けるような気がする。

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    2026年05月30日
  • 幸福な食卓

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    好きなところは兄の彼女ヨシコが主人公に手作りのシュークリームを作ってきて、不器用ながらも励ましの言葉をくれたシーン。

    主人公が初めて、兄がヨシコを好きになった理由がなんとなくわかったと書いてあって、自分もすごく好きなった。


    恋人や友達は、いつか代わるかもしれない。でも、家族は家族しかいない。代わりはいたい。もっと、甘える、頼りにしてもいいんじゃないか。
    確かにね。

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    2026年05月30日
  • 幸福な食卓

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    ネタバレ

    瀬尾さんの小説だから温かい感じで終わるんだろうと油断していた。癒されるどころかショックで立ち直れないまま終わってしまった。。刊行年を見たら2004年でだいぶ初期の作品。今とは作風が違うのかな。いや、そんなふうに決めつけていた自分が悪い。作家がどんな作品を描こうが自由だ。

    しかしそれでも大浦君・・・唐突すぎる。涙は誘われるが、救いがない。その後の家族の大切さを問われても心に響かず頭に入らず。家族の再生を描きたかったのだろうか。そのために彼の死は必要だったのだろうか。

    小林ヨシコの自画像でクスっと笑った矢先に突き落とされて、この感情どうしたらいいの?

    また、「私たちの世代は」でも感じたが、ク

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    2026年05月27日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    やさしさと寛大さがトラブルを制する。
    派手な展開はないものの、やっぱり瀬尾さんの作品は温かくていい。心のポケットにずっと入れておきたい。
    個人的には2作目が好き。

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    2026年05月26日
  • あと少し、もう少し

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    大人になって読む中学生が主人公の小説っていいなと思った。
    6人の中学生と上原先生が、駅伝チーム結成から大会本番まで、色んな部分で補い合ってやってきたことが、6人それぞれの目線で少しずつ語られることで明らかになって行って、月並みだけどやっぱり何かを一生懸命やることってすごく素敵で羨ましいなと思った。

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    2026年05月24日