瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 私たちの世代は

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    コロナ禍において、人と関わるのが難しかったマスク世代の悩みと成長の物語。
    大人からしたら大変だったなくらいの記憶でも子供にとっての数年は全く違う。
    学校が休校のまま不登校になる子、給食がないことで食べるのに困る子。
    だからこそ、どの子も取りこぼさないって言葉に救われるし、関わる大人たちも素敵だった。
    優しく前向きになれる一冊。

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    2026年10月15日
  • そして、バトンは渡された

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    読みやすかったです。
    優子ちゃんの生涯を見守ることができます。
    親がコロコロと変わり、肉親とは違う大人と暮らす思春期の少女という重いテーマを扱うのに、空気感は暖かで、身近で、ほっこり。
    優子ちゃんはずっと達観してるようで、それは自己防衛だったり。
    最後には安心できる場所に気がついたり。
    作り上げすぎないストーリーがやけにリアルで、1人の少女の青春時代を覗き見しているような軽やかで可愛らしい作品でした。

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    2026年10月15日
  • ありがとう、さようなら

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    2010年の本、先生をしながら小説を書いていた瀬尾まいこさんの中学校ライフ。
    先生として生徒と過ごす日々の、大変だけど、楽しい日々…
    先生って、その頃の歳の子にとって世界のルールみたいな存在だったな。私の場合は。
    でも先生も大変だったり、しんどかったんだな。
    逃げる方法のある大人として子供に立ち向かうのは体力もメンタルも必要そうだ。
    素晴らしいエッセイでした。

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    2026年10月15日
  • 本屋さんのある街で

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    大好きな三浦しをん先生、瀬尾まいこ先生、凪良ゆう先生、そして一穂ミチ先生の作品が入ったアンソロジー。坂木司先生の作品ははじめまして。

    特に好きだったのは以下の2作品。
    ・一穂ミチ先生『歌うように生きて』
    ・凪良ゆう先生『小鳥たち』

    一穂先生は『イエスかノーか半分か』で知り、凪良先生は『美しい彼』で知った作家。どちらもBL作品だが、その頃から読みやすくて美しい文章が好きだったので、BL以外の作品でも同じように感動できることがとても嬉しい。

    それにしても一穂先生は、どれだけ大きな引き出しをお持ちなのか。作品を読むたびに驚く。

    瀬尾まいこ先生と三浦しをん先生は大好きなのだが、今作ではあまりハマらなかった。残念。

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    2026年10月16日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋の経営が厳しい今の時代、街の本屋さんを経営する人の人生。地域で経営を続ける意味。

    作者が違うけど、どれも本を通してココロ温まる話だったなぁ。

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    2026年10月13日
  • 掬えば手には

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    心のリハビリには瀬尾まいこ。
    ということで、誰かに何か言葉をかけて欲しくて読んだ一冊。
    みんな色々ある。私も止まってないで前を向いて行かなくちゃと背中を押してもらえた気がした。

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    2026年10月13日
  • ファミリーデイズ

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    瀬尾まいこさんエッセイ3作目!
    過去2作は教師時代の話が中心でしたが、
    今回はタイトル通り家族にまつわるエッセイ。
    めちゃくちゃほんわか…そしてどの話も明るく笑えるお話ばっかで、瀬尾さんの描く小説と通ずるものがあるな〜〜と思った。
    「春戻る」に反応してしまったね!!!
    瀬尾さんの元教師だった職業病が出てきたのも面白かった〜

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    2026年10月12日
  • はじまりのスープ、夏ゼリー

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    料理から始まる温かい人と人との繋がり。良い人間しか出てこないので安心して読めます。妹さんとの誤解を含む関係がほどけて良かった。

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    2026年10月12日
  • 天国はまだ遠く

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    確かに旅にはそういう効果がある

    日常のゴタゴタから解放されて
    見知らぬ街を歩くだけで自分でない誰かになったような気がするから不思議だ

    主人公のように全てをリセットしなくても休暇を3日間程取って旅に出るだけで随分効果があるものだ、、できれば行き先は有名な観光地を避け、程よく便利な田舎が望ましい

    無もない畦道を歩き郷土料理を食べる
    それだけで効果バツグン

    読み終わり、、また旅に出たくなった

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    2026年10月12日
  • ありか

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    ネタバレ

    Audibleで。シングルマザーのリアルな日常が描かれていた。娘とのやり取りが可愛く、愛情にあふれていてほっこりする反面、実母とのやり取りは胸が締め付けられる。大きな出来事は無いが周囲の助けをかり強くなっていく、成長する美空。

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    2026年10月12日
  • 本屋さんのある街で

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    書店をテーマにした5つの短編集。全て人気作家によるものなので、文章も読みやすい。内容はどの作品も、ほっこりしていて、優しい雰囲気に包まれます。秋の爽やかな天候の中、のんびりと読書をして過ごしたい本好きの方にお薦めします!

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    2026年10月11日
  • ありか

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    子育てこんな感じだったかなぁと思って読んでいだ。
    大きな出来事がない日常や母親や友達関係のなかでの心の変化とかで、読むのに続きが気になるとかは特になく時間かかって読み終えた。
    一回読めば満足です。

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    2026年10月11日
  • ありか

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    シングルマザーの大変な生活の本かと思いきや、割と恵まれてるんじゃないかと思えた設定。最も嫌いなキャラクターが娘にたかる母親。読んでてもイライラしましたね。

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    2026年10月11日
  • ありか

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    「宮崎さんに三池さんに颯斗君」みんなが美空さんとひかりちゃんの強いミカタ、それに林田さんも。途中まで美空さんにイライラしたり、なんでぇ、と思ったりしたけど最後は居場所ができてよかった。

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    2026年10月10日
  • 掬えば手には

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     人の心が読める大学生の男の子が主人公。バイト先の口の悪い店長が最初は受け付けなかったが、読み進めるほどに可愛く思えてきて最後にはかなり好きになっていた。普通すぎることがコンプレックスとは。特殊能力なんてなくても、他人のことを思って誰かを救い心の支えになっただけで普通ではないし、誇りに思って良いのでは。河野さんの芯の強さが格好いい。

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    2026年10月10日
  • ありか

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    ネタバレ

    颯斗が呪縛を解くためにわざと義姉の母を「くそばばあ」と呼んだり、自衛のために自らの大事な人を「おっさん」と呼んだりするのが、登場人物のなかで一番好きなキャラクターゆえに、ちょっと気になってしまった。気持ちはわかってるつもりなんだけど。

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    2026年10月10日
  • 掬えば手には

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    三雲さんも、吉沢も、香山も、店長も、常盤さんも梨木に掬われたし、梨木もみんなに救われてる。

    みんなが救われたのは人の心を読める梨木ではなくて、相手を理解し、ときには見守って、ときには踏み込む梨木の寄り添う気持ちだ。
    梨木本人も、みんなと関わることによって、自分の能力についての理解が変化している。

    必要なのは特別な力じゃなくて、半径数メートルの人を思いやる心。
    たくさんのひとじゃなくて、目の前の人の心を掬い上げられたらいい。

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    2026年10月10日
  • ありか

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    簡単に言うと子育てを通して、自分の親との関係を見つめた話。
    簡単に言い過ぎかもしれないが、それにつきる。

    子どもを産んで育てたからといって、全ての親が子どもに無償の愛を注げるわけじゃない。
    それはわかるけど、どう育てられたかは人格形成に大きくかかわる。
    出来れば愛をもって育てる方がいい。

    しずか〜に何かを伝えてくる瀬尾さんの小説。静か過ぎ、かつ普通過ぎて物足りない。
    けれどそうそうドラマチックなことは起きないのが人生で、そんな日々を慈しめる人はこの小説の良さに気づけるんだろうな。

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    2026年10月09日
  • 本屋さんのある街で

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    姉おすすめ本。

    本が好きだからさ、
    形のある本が。

    本にまつわるこんな人間関係、めちゃくちゃ素敵だな!
    こんな本屋さん、家の近くにあったらいいな!
    てかむしろ、本屋さんやりたいな!
    て思っちゃうよね。

    でもどの本屋さんばなしも、
    本屋は利益が少ない、経営厳しいってのがすごい書いてある。

    これは本が大好きな人がこの本を読んでも、
    安易に本屋をひらくなよというメッセージ。笑

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    2026年10月09日
  • 本屋さんのある街で

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    評価は3.7
    ショートストーリーの密度が丁度良い
    本屋さん縛りだけれども 縛りは関係なく優しくてほっこり

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    2026年10月09日