瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 図書館の神様

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    文庫本の解説が秀逸でした。
    2人の関係。ところどころ生徒と先生の一般的な関係とはズレてるけど、文学でお互いがつながり合ってる、でもあくまで生徒と先生という関係性にしみじみ感じました。純粋にいいなぁと。別れが切ないけれど、お互いの通過点であり、また時折お互いのことを思い出すんだろうなと感じました。人との出会いと別れってこういうのの積み重ねだなぁと思える作品でした

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    2026年01月19日
  • おしまいのデート

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    色々な形のデートでほっこり!
    前向きになれる話たち
    ランクアップ丼とドッグシェアが
    特に好きだった!

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    2026年01月18日
  • その扉をたたく音

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    大学卒業後、親の庇護のもと社会に出ずに音楽の夢だけをなんとなく追いかけて過ごしてきた宮路が老人ホームで神の音を聞き、自分の生き方を見つけていく。
    読み進めると親の脛を齧り甘い考えで生きている姿に少し嫌悪感を感じつつ、社会に揉まれてないからこその素直でばか正直な性格を垣間見れて、その素直さゆえ老人との関係性を築くことができると共に、少しずつ人生を踏み出していくことができる、町田そのこさんらしい心温まる物語でした。
    世の中こんなに良い人ばかりじゃないぞ!と穿った見方をしてしまう自分は社会の荒波に揉まれ過ぎて歪んでるなあと反省。
    でも、どの世代でも音楽は人を幸せにするのですね。久しぶりに歌いたくなり

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    2026年01月18日
  • わたしの名店

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    様々な著者一押しの名店紹介。
    居酒屋からカフェまで幅広く、
    食には皆さんこだわりを持っているもんなんだなぁ、と思いました。

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    2026年01月18日
  • その扉をたたく音

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    最後宮路が一歩踏み出している姿を見て、目頭が熱くなった!

    水木さんのツンデレな感じのキャラが愛おしくて好き

    音楽って奥深いな!

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    2026年01月13日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    ちょっとエキセントリックな女性に振り回される男の話。
    主人公・亮太は人生に醒めた結果、暗くて嫌われている高校生活を送っているが小春に出会ったことで徐々に変わっていく。大学時代には他人に対して全て寛容な態度から「イエス」とあだ名されるほどになる。この主人公がそれほど魅力的ではない。またパートナーの小春は天真爛漫というよりもかなりエキセントリックだ。彼女の言動にはなかなか共感できる部分がなく、そういう意味ではこれと相思相愛になれる「イエス」はすごいなと感心はした。
    映画にもなったらしいが、映画の説明にある「切なくて、あたたかくて、はじめての“うるキュン”体験・青春ラブストーリー」とは程遠い感じ。

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    2026年01月13日
  • 春、戻る

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    あとがきの解説でもあったように、瀬尾まいこさんは、最初の一文がすごく上手い。導入がすごく上手で、すっと物語の中に入れる。
    きっとそういう関係なんだろうな、というヒントをちょいちょい散りばめながら、結末まで飽きずに読み進めることができる。山田さん、良い人だな。大福食べたくなった。

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    2026年01月11日
  • その扉をたたく音

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    宮路のお父さん、甘過ぎでしょう。
    心を震わせる音楽を奏でる人が、音楽を仕事にしているとは限らない。
    人をハッとさせる絵を描く人が、絵を仕事にしているとは限らない。

    以前、富山県の『つくりもん祭り』で素晴らしい作品を見たとき、宮路と同じ思いをしました。「すごい!この才能をもった人は普段は何をしているんだろう?」と。
    懐かしいな。

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    2026年01月08日
  • 図書館の神様

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    ネタバレ

    なんてことのない話だけど読みやすく心地よい気持ちになった。
    垣内君が非常に良い。憧れる。松井先生も良い人。
    主人公は不倫するなよ。

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    2026年01月07日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    タイトル通りの優しい短編集。

    言葉1つ1つはありふれているのに、なぜか読み進めてしまう。読んでよかったと思える、素敵な文章でした。

    旅先でたまたまサイン本と出会って、偶然この作品を選びました。
    読めてよかった。この作家さんの長編も読んでみたいです。

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    2026年01月04日
  • その扉をたたく音

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    そして、バトンは渡されたが面白かったので作者名で購入。半分までは、日常系の何も起こらない話なのかなと期待外れ感があったけど、後半は泣けた。

    ボンボンのぼんくらが老人ホームに通って、そこで出会った介護士やお年寄りたちから素直に影響を受けて成長する話。

    売る

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    2026年01月02日
  • ファミリーデイズ

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    瀬尾まいこさんの娘さんの3歳までの育児日記。こんなことあったなぁ、と自分の子育てを思い出して共感すること多し。教師目線なのも面白い。

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    2026年01月01日
  • 温室デイズ

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    崩壊している学校に通う子どもたちの苦悩を大人たち(先生)が見て見ぬふりをしているようで腹立たしかった。
    学校が温室と例えられているが、もっと風通しを良くしなければいけないのではないかとおもう。
    みちるの父の涙が沁みました。

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    2025年12月26日
  • 春、戻る

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    Yomooにも感想残ってなかった……
    お兄ちゃんの正体が最後まで分からなすぎてずっとモヤモヤしてた。面白かった

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    2026年01月05日
  • 温室デイズ

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    ネタバレ

    自分が中学生の頃、学校は正に温室のようなものだったことを思い出します。外の過酷な環境からは絶対的に守ってくれる存在でありながらも、どこか自由にはなれないことによる息苦しさも感じていました。外の社会の過酷さが身に染みる今となっては、何と恵まれた環境だったのか…と思いもしますが笑 自分の娘が傷だらけで帰って来た時に思わず涙してしまったお父さんの気持ちを思うととても辛くなりました…。そんな酷いいじめを受けようとも学校へ行き続けるみちるの強さに惹かれます。

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    2025年12月21日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    面白かった。
    手紙の話や夫の駐在話を美化するのはどうなんだろう。
    女の子が好きそ〜な本だった。
    都合よく解釈して美化する感じね。

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    2025年12月11日
  • 春、戻る

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    久しぶりに瀬尾さんの作品を読みました!
    温かくて優しい作品でほっこり。
    読みやすくてあっという間でしたが
    ストーリーとしては微妙だったかな?
    見ず知らずの男性をあっさり受け入れるはずないよな、、と思ってしまった

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    2025年11月30日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    さらさらと読めてしまうしとても軽い文体だから、大事なところもスッと通り過ぎてしまう感じがして、アレアレという間に読み終わってしまった。

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    2025年11月23日
  • 夏の体温

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    友達ができる瞬間を描いた3篇の短編集。年齢が上がるほど友達を作るのは難しくなるよなって思ってたけど、作者自身のあとがきによると年齢は関係ないらしいです。強い人ですね。

    「夏の体温」
    「ちびまる子ちゃん」は小3で大人びててシニカルな女の子だった。性差で考えちゃいけないらしいけど、やっぱり体感として、小3くらいの男の子はおバカで単純で、「ちびまる子ちゃん」の主人公は女の子じゃなきゃ成り立たなかったなと思う。しかしながら、本作の主人公瑛ちゃんは大人びててシニカルな小3の男の子。特殊な環境が否応無く子供を早熟させるのだとするとちょっと悲しいなと思った。

    「魅惑の極悪人ファイル」
    「そして、バトンは

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    2025年11月18日
  • 夏の体温

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    「夏の体温」「魅惑の極悪人ファイル」「花曇りの無効」の短編三篇。
    どれも劇的なストーリー展開なんてなく、たんたんと語られている物語。
    でも、どれも気持ちがホッコリする。
    後書き読んで、瀬尾さんの実体験が混じってるのかな?と感じられた。
    瀬尾さんの事なんてまったく知らないんだけどさ。

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    2025年11月15日