瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 掬えば手には

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    人の気持ちの読める梨木が身近にいたら私は嫌だなと思った。でも他の方のレビューを読み能力でなく相手をよく見て何をしてほしいか何に困っているかを気遣い行動する人だと、やっとわかった。そうだね、こんな人がいたら場は和むなあ。優しさの表現の仕方はたくさんある。

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    2026年03月06日
  • 幸福な食卓

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    ネタバレ

    「お父さん辞めようと思ってる」という実際に聞いたら衝撃の一言から始まり、なかなか中原家の独特な形についていけず…。
    佐和子がクリスティーヌを蹴飛ばしたところで完全に主人公への嫌な気持ちでいっぱいになってしまった。

    でも大浦君が亡くなったあとの佐和子の描写や周りの人たちの優しさ、あたたかさがいいなと思った。
    何気ない日常の中で私も周りの人からたくさんの愛を受け取っていることを改めて考えさせられた。

    お父さんや直ちゃんが壊れる云々の話は私にはまだ分からなかったので、何年後かに読み直してみたいなと思う。

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    2026年03月03日
  • 優しい音楽 <新装版>

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    瀬尾さんの作品出でてくる家庭って大抵どこか変なのですが、この短編集、3編ともなかなか設定がぶっ飛んでいます。表題作はまあ分かるのですが、2作目は私が主人公なら間違いなく1発(いや3発くらいか)殴ってから別れますし、3作目も確実についていけないです。

    ところが本作の登場人物達ときたらどこまでも優しく、あり得ない状況を戸惑いながらも受容してしまう。あれ?これ勝手に怒っている自分の心が狭いのかしら?と不安にさえ駆られます。どこまでも優しい世界。これこそが瀬尾さんの世界なのですよね。フィクションとしては俄然アリです。

    突飛な設定なのに強引さを感じる間もなく引き込まれてしまう。不思議な作品群です。

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    2026年03月04日
  • そして、バトンは渡された

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    2026.03.02 ほっこりした気分になる。小説はいつ読んでも素晴らしいコンテンツだと実感させられる。

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    2026年03月02日
  • 私たちの世代は

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    私自身もコロナ禍に学生生活を送りました。最初は3ヶ月も休校になるなんて夏休みより長いじゃん!とか喜んでいたのですが次第に早く学校に行きたいと思うようになりました。一瞬にして当たり前の日常が変わることを身をもって経験しました。大人になった今でもあの頃やりたかった行事が出来なかったことを悔いてしまいます。しかしコロナがあったからSNSで出会えた人もいたり悪いことだけではなかったかもしれないと思います。素敵なお話を読めて良かったです。

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    2026年03月02日
  • 夜明けのすべて

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    字が大きく読みやすかった。
    PMSとパニック障害を抱える2人から、この障害の特徴や本人達が感じてることがよく分かる。
    生活、仕事がままならない悔しさ、本当にかわいそうだけど受け入れて前向きに進む2人は強い。
    特効薬があればいいのに、、パニック障害を患ってる人達が元の日常に戻れる日がきますように。

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    2026年02月28日
  • 夜明けのすべて

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    無理をしない。
    栗田金属の社長さんをはじめ、社員の皆さんが素晴らしい。
    こんな職場、人間関係、いいなぁ。
    お互いを思いやり、尊重する。
    藤沢さんも山添君も人の事なら思いやれる。
    二人共凄いよ。
    心温まる優しいお話しに、私自身前向きになれた。
    明日から人に優しくなれそう。

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    2026年02月28日
  • 掬えば手には

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    あ、そういうこと!?って思いました
    浅すぎる感想
    人の雰囲気や思っていることを無意識のうちに感じ取って、相手の思う行動をしている人って少なくないよね
    自分と似ているなぁと感じる部分、人は見かけによらぬもの、と学ぶ部分が多い作品でした

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    2026年02月25日
  • 夜明けのすべて

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    人に言いづらい病気や葛藤を抱えて苦しんでいるのは自分だけではないことを思い知らされた。どうしても自分だけ何で苦しいのと思ってしまう自分にとっていい本と出会ったなと感じた。
    この本の構成に関してはもう少し凝ったものを欲していたかもしれない。

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    2026年02月25日
  • 掬えば手には

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    ネタバレ

    流石 瀬尾まいこさんの作品だから凄く読みやすい
    他己評価のほうが的確なのかもって思える作品だった。

    ただ、主人公は「自分は平均的な人間」と言いつつコミュ強で、帯に書いてある内容とはギャップがあるように感じた

    追記
    主人公がバイトの女の子へ執拗に食事やお出かけに誘ったり、家まで行って差し入れしたりするのがお節介通り越してストーカー気味でちょっと、、

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    2026年02月24日
  • あと少し、もう少し

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    それぞれの想いが繋がって物語になってる感じが熱い。駅伝に興味はなかったけど、最後には自然と応援してた。何かを頑張るってすごく尊いなとおもった。

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    2026年02月22日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    小春に付き合うのやめようって言われた時自分までドキッとした。
    それぞれの現実に真剣に向き合う2人をみて、希望を感じられる話。

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    2026年02月22日
  • 夜明けのすべて

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    PMS、パニック障害。なんとなく知った気になっていたが、何もわかっていなかったと思った。フィクションではあるけれど、色々なことを知り、生きづらさを減らせると良いなと感じた。

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    2026年02月18日
  • おしまいのデート

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    デートをテーマにした5つの短編。
    ランクアップ丼という高校の恩師と給料日ごとに食事をする話とこれまで仲良くもなかったはずの男子高校生同士で出かける話がよかった。

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    2026年02月18日
  • わたしの名店

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    出先でちょっと読み物が欲しくて電子書籍で読みました。行ってみたいお店を探ししたいわけじゃなくて、美味しいものとそれにまつわるお話を読みたくて。
    藤岡陽子さんのコラム、胸がきゅーっとなったな。
    読んでみたいな、小説。
    美味しい思い出って素敵だな!

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    2026年02月17日
  • 強運の持ち主

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    ほっこりするお話。
    自分が過去に占いに行った時も、占い師は、この本のルイーズ吉田のように、直感で人となりや運勢を私に解説していたのかもしれない、と思った。
    占いって結局、迷いや不安に対して、誰かにそれっぽく背中を押して欲しいだけなのかもしれない。

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    2026年02月17日
  • その扉をたたく音

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    小さい頃から夢は何?と何回聞かれた事か...
    その度私の夢は諦める事との闘いだった様な気がする。私の人生はいつしか色褪せ諦める事がゴールになって行った気がする。
    29歳で夢をまだ諦めない宮路は私的には凄いと思う。当然宮路を支える家族あっての事だとは思いますが、そよかぜ荘での出会いが自分は何を愛し、何を目指すのか初めて自分の心に気がつくのではないかなぁ。ぼんくらと呼ばれながらお使いをしたりウクレレの先生をする宮路ははっきり言ってとても素直で純心過ぎる。最終的に宮路がどうなったのかは描かれていないがそれ故に皆んなで想像してみて下さい。私は介護施設で介護士をしている宮路が想像出来ます。楽観的な宮路の

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    2026年02月15日
  • あと少し、もう少し

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    瀬尾さんの本は読みやす石売れてる理由もよくわかりました。
    でももう一つインパクトが欲しかった気もします。
    もっと瀬尾さんの本の勉強をしないとね。

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    2026年02月14日
  • 掬えば手には

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    店長の素直になれない感じがよかった。
    だいたいの人は自分のことでいっぱいだと思うから、人のためにそんなに精一杯になるの難しいと思った。

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    2026年02月12日
  • 図書館の神様

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    とても不思議な感覚で
    読み始めはこの人(主人公の清さん)好きになれないな
    と思っていたのに、いつからか面白い人になって
    最後はもう少し読みたいとまで感じるように。

    海が見晴らせる町と文芸部の垣内くん、
    優しくそばにいてくれる弟の拓実がとても好き。

    学生から社会人へになり、ままならない状況で考え方が変わったりある日突然何かに気づいて目からウロコ的な思いをしたり、そんな風に清も変化していったのかなと感じた。

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    2026年02月11日