瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 本屋さんのある街で

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    書店で目に留まって買った本。
    その書店は自宅の最寄駅のショッピングセンター内の大手書店。本に出てくるような個人書店はありません…

    本が好きで、本屋で過ごす時間も好きなので、
    タイトルで読んでみたくなります。
    5人の作家さん、どの方も初めて読みました。
    どれもとても良かった。
    特に一穂ミチさんの『歌うように生きて』は夢中で読みました。

    本屋さんのシステムも、経営が大変なのも初めて知りました。
    そう言えば私の田舎の本屋さんはほとんど閉店してしまいました。でも、この本を読むと無性に本屋で働いてみたくなる。地元に密着していて、常連さんが分かるような本屋さんが近くにあったらいいなぁと憧れます。
    私は

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    2026年07月16日
  • 天国はまだ遠く

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    ネタバレ

    読みやすかった。
    ここでずっと過ごすのかと思って読み進めていたが、ここは私の居場所ではないと判断し戻っていったのが予想外だった。
    別の場所に行くことだけが全てではないし、人には人の居場所があると感じた結末だった。

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    2026年07月15日
  • 夜明けのすべて

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    PMSとパニック障害を抱える二人が、恋愛でも友情でもなく、ただお互いの不器用な優しさで少しずつ救われていく姿に深く温まりました。生きづらさを抱える全ての人に寄り添ってくれる、優しさが感じられました。症状が詳しくなかったので勉強になった。映画もあるので観てみよう。

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    2026年07月15日
  • ありか

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    瀬尾まいこ先生の『ありか』を読み終えて、心にふんわりと温かい毛布を掛けられたような気持ちになりました。

    シングルマザーである美空の葛藤や、「母性」や「親の恩」に対する戸惑いは、あまりにもリアルで胸がギュッと締め付けられます。でも、物語は苦しみの中だけでは終わりません。血の繋がりはない颯斗の存在を通して、「別の形で受け止めてもらえる可能性」を私たちに見せてくれます。

    愛の形は、必ずしも社会が求める正解と同じでなくてもいいのですね。少し視点を変えるだけで、ずっと探し求めていた、心から安心できる「ありか(在る場所)」は、実はもうすぐそばにあるのかもしれません。

    疲れ切ったすべての魂を、優しく全

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    2026年07月15日
  • おしまいのデート

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    ネタバレ

    全体的に短くて読みやすかった。
    特に「ランクアップ丼」が良かった。泣いちゃった。

    「ファーストラブ」「ドッグシェア」も良い。

    「デートまでの道のり」は微妙。
    園児の親と付き合うの何か嫌だ。

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    2026年07月15日
  • ありか

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    瀬尾まいこの小説の読後はいつも読んで良かったと思うものばかり。
    今回も、ひかりが可愛くて面白くて一気に読めた。
    ただ、主人公を救ってくれる男性がいつも同じタイプ(ひょうきんさに真実を隠すみたいな)だなとも思う。

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    2026年07月14日
  • あと少し、もう少し

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    ネタバレ

    『君が夏を走らせる』をオススメされ、その主人公が今作に出てくる人物だと知って、先にこちらから読み始めました。
    駅伝を走る六人それぞれの視点で物語が展開され、どんどんキャラクターたちの解像度が高くなっていきました。一人一人個性的で、最初のイメージと読んだ後ではみんなの印象が良い方に変わって、もっとこの子たちの物語を読みたいと思うくらい好きになっていました。
    学校の友達や親友などではない、駅伝という絆ができていて素敵な関係性ができているところに心温まりました。
    キャラクターの中でも大田くんは最初のイメージからギャップもあり、好きなキャラクターでした。大田くんは『君が夏を走らせる』で主人公となってい

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    2026年07月14日
  • ありか

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    毎週訪れてくれる別れた夫の弟、颯斗。
    親に恵まれなくても、周りの人の温かささえあれば
    大変なことも乗り越えられる。

    母親に気持ちを伝えるのは勇気のいることだったろうな。

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    2026年07月14日
  • ありか

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    瀬尾さんの描く物語には優しさが溢れてる。年をとっても、親になっても、ずっと人は悩みながら生きていくんだろうな。自分の気持ちを相手に伝えるってものすごく勇気がいることで、難しいこと。
    子どもは好きじゃないけど、ひかりと大人たちとのやりとりが面白くて微笑ましかった。そして颯斗くんがとっても素敵。大人になってから出会ったからこそのお互いの距離感や関係性がまた良いなと思った。

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    2026年07月13日
  • 夜明けのすべて

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    帰省の機内で瀬尾まいこさんの『夜明けのすべて』も読んだ。年始は辛いニュースが多かったし今も大変な状況が続いているけれど、瀬尾さんの作品はいつもあたたかくて柔らかくて、何より優しくて「人間も捨てたもんじゃないな」と思える。ポジティブになりたい時は瀬尾さんか青山美智子さんの作品に触れるのがおすすめ!
    読み終えてから映画化されることを知った。主演のお二人も原作のイメージどおりだけん、それだけで良い作品になるだろうなと思った。いま色んな困難や生きづらさを感じている方にそこに留まる必要はないんだよと教えてくれる素敵なお話。

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    2026年07月12日
  • 夏の体温

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    瑛介と壮太、二人の少年の短い夏休み。
    壮太のカラッと!した元気さ…こういう少年が出てくると一気に物語が明るくなるなぁぁ
    ちょっとした優しさだけで気分が軽くなる
    やっぱり瀬尾さんの作品は心に効く。
    二人がまた大きくなって、病院以外の場所でまた一緒に遊べてるといいな、そういう未来を想像してしまう〜
    表題作、「夏の体温」ですが7月のキラキラ爽やかな夏のイメージのある作品でした。
    他にも短編が二つ収録されていて、「魅惑の極悪人ファイル」はまた変わった主人公が出てきて面白かった。
    ストブラは悪人ではないけど、友達の彼女のくだりで好きにはならなかった。笑

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    2026年07月12日
  • ありか

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    主人公の美空さんが公平に見れる人で、そこに惹かれた。人として母親として素敵だなぁ。
    颯斗くんも素敵だし、ママ友さんや同僚の方も素敵だった。手を差し伸べてくれるならその手をありがたく取るべきよね。感謝と共に。

    毒親に関してはもう怖い。でも私も子供が好きではないからこうなりたくないから産みたくないんだよなぁ…。責任もあるし。
    ちゃんと子どもを育ててる人は凄いな。

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    2026年07月12日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    さっぱりしてて好き。
    変に現実を重く受け止めない感じも好き。
    悲しい場面もいっぱいあったけど、優子の凪な感じがさっぱりしてて心が落ち着いた
    そして親が子どもに抱く愛の深さを知った。
    人と信頼し合うっていいな〜

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    2026年07月11日
  • 天国はまだ遠く

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    全然関係ないけどキャンプに行きたくなった。
    しんどい時に読んだからか、沁みたー
    明日からもなんとなく頑張ろうかな

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    2026年07月11日
  • 夜明けのすべて

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    美沙と山添くんの掛け合いが面白かった。気兼ねなく素のままでいられる相手がいるってイイねって思う。終盤のパワーがすごくてテンポもいいから一気に読み終え、爽快だった。

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    2026年07月11日
  • 天国はまだ遠く

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    全てを投げ出して遠くへ、遠くへ来た。そこで過ごす日々はゆっくりで開放的で魅力的だったけど、ここで過ごすのは、わたしの居場所は、ここでは無い。そう決心できるのがすごい。わたしだったらずーっとここに居たいなって思う。決心が揺るがないうちにすぐ行動できる千鶴さんが羨ましい。ほとんど名前を出さず物語が進んでいくのがすごい。

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    2026年07月11日
  • 夜明けのすべて

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    映画を見て、小説の方も気になって読んだ。
    山添くんのパニック障害の描かれ方は、すごくリアルで私だけじゃないんだ、と安心したと同時に、今までの症状や感情が言語化されてすっきりした。
    悪役が1人も出てこない、優しい世界だった。

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    2026年07月11日
  • おしまいのデート

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    とても読みやすくて、前向きになれる素敵な短編集です。「おしまい」のタイトルが柔らかくて、次の展開を期待させるようなふんわりとした雰囲気で終わっています。

    人生には悲しいお別れや、成長と共に離れたりすることもあるけど、次のステージに向かってお互い頑張ろう!
    きっと、楽しいことが待っているよ。
    派手な事は何も出てこないけど、日々の生活の中で勇気をもらえる小説でした。

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    2026年07月11日
  • 天国はまだ遠く

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    最初の不穏な空気からどんなお話なんだろうと思ったが、先が気になってどんどん読み進められた。
    瀬尾まいこさんの本は、本当に読みやすく毎回あっという間に読み切ってしまう。

    たまたま訪れた場所で思いがけず過ごした21日間。
    彼女は色んな体験や経験をして、どこかに置き忘れて来た自分を取り戻せた様に思えた。
    それは干渉するでも放置するでもなく、ゆるく関わってくれた田村さんの存在が大きかった訳で、今後の彼女に何かしらの影響を与えてくれる存在になるんだろうなと思えた。

    最後のロータリーでの2人のやり取りも何だか微笑ましく、いつか青いマッチを持った彼女が民宿たむらを訪れるお話も読んでみたいと思った。

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    2026年07月11日
  • 掬えば手には

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    波風がないけど温かい話だった。
    今って個性ばかりが叫ばれる世の中な気がして、自分も梨木くんと同じように、何者かになりたいと思ってたけど、それが正しいことではないんだなと思った。

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    2026年07月10日