瀬尾まいこのレビュー一覧

  • 夜明けのすべて

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    瀬尾まいこの物語はやっぱり暖かい。久しぶりに読書をしたが、スルッと内容が入ってきた。
    今までの自分では無くなってしまった時、私はどうなってしまうだろうか。誰もが抱える不安を暖かく包み込んでくれるような物語だった。

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    2026年03月19日
  • 私たちの世代は

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    コロナ禍に小学生で、
    別々に育っていった二人の女の子の話

    他の人のコメントで
    どちらの話かわからなくなるとありましたが
    話の切り替わりでの絵が目安になります。

    リンゴマーク:冴ちゃんの話
    チューリップ:心晴ちゃんの話
    カバン:子供時代の話の合間の大人になった二人の面接の話

    途中では「一年で辞める宣言ってなんなの」とか
    「登校日、なんで行かせてあげないの?」とか、
    「引きこもりのキッカケって、これ?それがこんなに長くなる?」とか、
    ぷりぷりしながら読んでましたが、
    全部読み終わって、いい本だったと。

    登場人物の何人かには、
    色々思うところがあるけど、
    現実もそんなものかもね。

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    2026年03月19日
  • 私たちの世代は

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    もし感染症がなかったら…今が少し違ったのかなと思うことがあります。敏感に物事を感じとる子どもたちなら尚更…そう思うかも。
    でも、逆にあの頃があったから「今」がある。
    言葉がいかに大切か。会えることがどれほど幸せなことか。
    忘れかけていたことを色々と思い出させてもらいました。

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    2026年03月19日
  • 私たちの世代は

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    新しいウイルスによる感染症が大流行した時 子供達は学校で授業を受けられないとか制限がたくさんあって行事が出来なかったり大変だったよね。それで
    その年代の子供達は人との距離の取りかたが下手だとか積極的に人とかかわろうとしないだとか 何かと理由をつけて世代でくくるなんてばかげている。という言葉が刺さった。
    これから 自分のやりたい事を見つけて進んでほしい。 人と会って話して一緒にご飯を食べての普通の生活を大事にしていきたい。

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    2026年03月18日
  • そして、バトンは渡された

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    まさかこんなに泣くとは思わなかった。
    映画版はピアノのシーンがメインっぽいけれど、私はこの本を読んで最も印象的だったのは、森宮さんと優子の食卓のシーンだった。

    読んでるだけで「うわ、そんなに食べちゃう?」って位の豪華な夕飯とスイーツの数々。

    だけど、「美味しいものを共有したい」という想いこそ、シンプルに家族に対する愛情表現だな…と思った。

    私も後から振り返った時、子供と過ごした時間の象徴みたいな場面をいっぱい作りたくなった。

    そして、梨花の「明日が二つになる」という言葉。
    ここで涙腺大崩壊!

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    2026年03月17日
  • 強運の持ち主

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    ネタバレ

    瀬尾さんの作品本当にだいすき!
    やさしい世界観なんだけど、ちょっぴり変わった登場人物たちに癒される。
    今回は、通彦が特に印象的だったな〜
    のんきでマイペースな性格と独特の料理センスで、通彦が出てくるたびに空気がふわっと緩む感じがすごく良かった。

    短編の中だと、「ニベア」が1番好きでした。
    一見ヘンテコな家庭に見えるけど、読み進めると切なくて温かい。優しい嘘という言葉がぴったりのお話だった。

    結局、凄い占いの能力を持った人が問題を解決をするわけではなくて、人が人を思う気持ちが、少しずつ人生をやさしい方向に動かしていくんだなと思った。

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    2026年03月17日
  • 僕らのごはんは明日で待ってる

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    ひとりで思い耽ってたそがれたり、何かの意味を見つけようとして旅に出てみたり、結局そこに満足のいく答えは見つからないのだけど、まぁ何かはある。という、人生あるあるを言語化してくれてちょっと嬉しい。
    米袋ジャンプをこんなふうに自分のものにできてしまうのは、瀬尾まいこだからなんだよな。

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    2026年03月18日
  • そして、バトンは渡された

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    ネタバレ

    最後の最後でうるっときました。これだけの環境の変化に、特別な不満もなく、信頼関係を築いていける優子に感心しました。学校での友達関係にも強くたくましく、ブレることなく突き進める優子に羨ましさをも感じました。
    映画は号泣すると聞いているのでいつか観たいと思います。

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    2026年03月16日
  • そして、バトンは渡された

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    心あたたまる話。愛情いっぱいの子育てをしたくなりました。最後はもう胸がいっぱいで涙が抑えられませんでした。

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    2026年03月16日
  • あと少し、もう少し

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    6人の中学生の物語。
    普通に読み進めてて、普通に面白かった。
    部長の桝井はとても速いランナーで、とても責任感の強い子だ。
    しかし、そんな桝井に立ちはだかるのは顧問の転校だった。怖いけど強い顧問である満田先生から去年の美術部の顧問である上原先生に変わったのである。
    上原先生はなんと陸上どころかスポーツをしていない人だった!!
    そこから県大会に行くことはできるのか。
    そんなスタートから始まる物語です。
    1人1人選手の視点が走る区間ごとに移り変わっていき、上原先生のサポート、陸上部の子達の成長が見どころの小説だと思いました。
    とにかくすごくみんなかっこいいのでぜひ見てください。

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    2026年03月15日
  • 夜明けのすべて

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    良かった

    パニック障害やPMSを克服していく話かと思っていたがよい意味で違った

    自分が何が好きか
    自分を見つめ、他者を見つめる
    その大切さを考えさせられた

    自分の居る場所が栗田金属みたいな職場で有れば良いなぁって思った

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    2026年03月15日
  • 掬えば手には

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    目に見える特別な才能なんてなくても、人それぞれ何らかの良いところがあり、いい人生を歩けると信じたい。

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    2026年03月14日
  • そして、バトンは渡された

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    出てくる登場人物嫌な人がほとんどいない。最後の解説に読み終わった後の”多幸感”って言葉があったけれど、同じような気持ちになった。ウルっと最後は涙腺が弱まりました。
    家族の形って何だろうって考えさせられる一冊になりました。

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    2026年03月14日
  • そして、バトンは渡された

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    家族とは、親である事とはどういう事なんだろうと考えた。
    自分が娘や息子に与えられているもの、与えられているものはどうだろう。

    登場する「家族」はカタチは違うものの皆深い愛情を持って優子と暮らしていた。
    なかでも森宮さんの父としての覚悟と責任感は尊敬に値すると思った。
    ズレているところや思い込んだら真っ直ぐなところはあるが、父として足りないかもと不安に思いながらも、いつだって優子にとってのベストを模索してもがいていた。
    それを優子も素直に受け取っていたからこそ、森宮さんの所が自分の帰る場所であり、1番大切な家族だと、認識していたんだと思う。
    父親でなくなるようなことが起きれば、暴れてでも泣いて

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    2026年03月13日
  • そして、バトンは渡された

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    あたたかい話だった。たくさんの人に愛されてたくさんの親ができて。現実にもこういうことがたくさんあればいいのにと思う。

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    2026年03月12日
  • 夜明けのすべて

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    すごく優しくて、好きな話だった。
    登場人物みんながかわいらしくて、がんばれ!と思いながら読み進めた。
    人って勝手に救ったり、勝手に救われたりしながら生きていて、やっぱり1人きりでは生きていけないんだなあと思った。

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    2026年03月09日
  • 君が夏を走らせる(新潮文庫)

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    ネタバレ

    君が、走らせてくれた夏。

    ハナシノタネ(ポッドキャスト番組)であらすじを知り、ヤンキーが子どもをお世話する話なんて、面白いに決まってる!、『愛してるぜ☆ベイベ』みたいな話かな?と興味を持ち、前作『あと少し、もう少し』から読んだ。(『愛してるぜ☆ベイベ』はヤンキーではなかったか?)

    前作とは違って、終始大田くん目線で書かれているから、悩みや葛藤や成長をより深く感じることができた。
    本当は心のままに素直に頑張りたいのに、自分から一歩踏み出せないでいる大田くんには、なんでも素直に楽しそうに行動する鈴香(一歳十ヶ月の女の子)はそれはそれは眩しく羨ましく写ったことでしょう。

    鈴香と過ごしたのは一ヶ

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    2026年03月13日
  • 強運の持ち主

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    大きな事件が起こるわけではないのに、面白くてするすると読み進めてしまう。登場人物かみんな温かくて、ルイーズの程よくポジティブ、程よく頑張りやさん、程よく優しいところが、共感できてほっこりする。いい人生のほんの一片に寄り添わせてもらった気分。占いに対する捉え方が自分の中で前向きなものに変わった。

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    2026年03月09日
  • 夜明けのすべて

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    読みやすくて一気に読みました。
    PMSとパニック障害を抱える2人のお話でしたが、その関係性が独特で、2人のやり取りにクスッと笑ってしまう事も。
    この先、若い二人が栗田金属にどんな変化をもたらしたのか見てみたい気がしました。

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    2026年03月09日
  • ありがとう、さようなら

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    瀬尾まいこさんの教師時代のエッセイ。あっという間に読み終えてしまうような気軽に読める話。
    中学生ってこんなに純粋だったっけ❓️大人になった自分が忘れてしまったことがたくさん散りばめられていた宝箱のような本だった。

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    2026年03月08日