ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
54
0
1~50件目 / 54件
試し読み
おもしろくなってきました ミラボー伯が、かなりフィーチャーされているのが面白いなと思いました。 ベルバラでは、よっぱらってロザリーに「一晩わしの屋敷へこい」で終わってるのに(笑)
最近、テレビドラマを見るようになり、 映像から島田荘司を知りました。 ストーリーの組み立てが面白い。 作家は役者はこんなことを考えているんだなと楽しみに読めました
最近の先生の作品と比べると(初期作なので当たり前ですが)やや文章が引っかかります。 あと主人公や登場人物たちに魅力を感じづらかったのですが、全体的には安定感があり楽しめる内容でした。 食事の描写も美味しそうです。
ウィットにとんだ、ほっこりとする穏やかな文章。 読む進めるほどに、こころが温まるストーリー。 家族と親子の愛情のあり方を問う。 家族とは形だけではない。
学齢に合わせたのび太の成長が描かれており、藤子・F・不二雄先生の子どもたちに対するあたたかい気持ちをドラえもんに託しているように感じた。
様々な新生活のテイストを存分に味わえました。それぞれの新らしくも謎めいた場面、そしてこれからへの想像が限りなく流れ、楽しめました。
紹介冊数が減っても、1ページ1冊くらいに抑えて、100ページくらいにしてくた方が紹介された本を買います。少なくても「概説を知りたい」「知的興味駆動の外野」「初心専門家」の誰を対象としているのかくらいはわかるように紹介してほしい。
フィクション、ノンフィクション問わず本当に良い本に巡り合えたと心から思いました。(内容についてはあえて触れませんが)テーマがテーマということも少なからず影響しているのか作者の配慮か、昨今の読者を煽るようなわざとらしい大袈裟な表現もなく白々しいコメントもない
安楽死を行えるのを自国人だけと定めており、外国人が安楽死できる国は唯一スイスのみである。スイスでは、安楽死用に使う薬品も薬局で僅か数百円で買えると言うから恐ろしい。
我が子を敢えて問題のある学校に入学させ、問題と向き合う強さを育ませている。子供に寄り添い、子供が突き当たる人種やアイデンティティの問題を共に考え、乗り越えさせる様は、称賛に値すると思う。
仕事はできるが地味なオールドミスがふとしたことからイケメンからモテモテになるという、レディスコミックご用達の大定番ストーリーです。微妙な年齢のOLさんたちの夢をかなえてあげる作品ですね。
さながら文学作品のように、どこに連れていかれるかわからない文章はどこを読んでいても楽しい。ミステリー作家ならではの仕掛けも楽しめたが何より文章のおもしろさに目を見張りました。他の作品も読んでみようと思います。
コン・ユさん出演の映画になる小説、ということで興味を持ちました。まとめだけでも引き込まれ、女性として生きてきてこれは普通だと思い込んでいたけれど、そうではないかもしれないと思うことが多々ありました。
現代と過去と、どの時代においても人間の業は深いものなのだと感じた。 真実に目を背けず、その時代時代に理不尽なことがあり、それを超えて得るものが必ずある。それが表面的なことだけ見ればつまらない事かもしれないが乗り越えたからこその真実があるのだと感じた。
最近の作家が、開高健とふれあい、その感想を記している。様々な思いの中に、共通した開高健への尊敬と哀悼の意が見え、感動し、うれしく思ってます。
やっぱりラインナップ、タイトル数がまるで違う。 これが文庫との第1種接近遭遇! 1冊づつ丹念に解説文読み込んでいったのがナツカシイ。
永野の視点。その双方の視点からその「通り魔事件」のホワイダニットが<バックギャモン>をなぞるように解き明かされていきます。まあ、書けるのはここまでですね
幸せを追い求めて素晴らしい人間になろうとしなくてもいいんだと。そのまま、自然に、ほんわか、楽しくしていることが大事なんだと、気づかせてくれました。
著書は乙武さんが二足歩行をするまでの経緯や想いを本当に事細かに綴られています。 どこまで正直に生きられる方なんだろうというのが率直な感想です。
初対面の息子と接しながら、人との触れ合いや温もりに気づいていく物語。 加賀野と智の会話が噛み合わない微妙なやりとりがおもしろくて一気に読んだ。
今まで水墨画にあまり興味がなかったのですが、水墨画に興味を持つようになりました。はまったあまりに漫画版も購入して読みました。
約30年前から大好きなバンド、LINDBERGのボーカル渡瀬マキさん。その方のエッセイということで読んでみた。 読みやすい文章で本が苦手な自分でもスラスラ読めた。
最早ガッツリの凪良ゆうの世界にハマってしまった読者の一人としてはこのぐらいでは驚かない。そこに三十路のゲイが家族も同然に暮らしている事も含めて「まあ世の中色々だわなあ」と受け止められてこそ
己の強さ、崇高さを知らしめる(ある意味、世間を引っ張り上げ教育し、切り捨てる)ような物ではなく、 どちらかと言うと分析、持論の本。
厳選された本の中身を簡潔に書いてあり、その本はどういう本なのかがすぐに理解する事ができ、短い時間で読むことができました。
身分を決めることになった原因の過去の名のある女性に生まれ変わって世界を変えようとする主人公とその側にいる男のどうしようもない関係が、どうにか次巻を書いてもらって報われる未来が描かれることを切に願います。
好きな声優さんがやっているのであれば価値はあるかと思いますが、そうでなければ特におススメはしません。 最後、簡単なキャストの紹介がある
バラクオバマとのエピソードは愛と温もりに満ち溢れていて、読むこちらも眩しさに目を細めてしまう。 特筆すべきは選挙活動の最中の娘さんのバースデーパーティーのエピソード。
八雲シリーズに続く浮雲シリーズ。 いよいよ物語も山場に近づいてきた感じの今作品。八雲が自分の出自と向き合う決意を固めるまでの流れが良かった!次作が楽しみ。
知っているはずの話が、別の見方から描かれていて、オチも予想出来ない 意外性があり、活字嫌いの私でも、サクサク読めました。
読後には、とてもほっこりして、そして恋してみようかな、と勇気をもらえます。 誰かを好きになるということに絶望してしまった人に是非読んでほしいなと思います。本書にあるように、絶望は幸福への伏線、なのですから。
オレサマ語りの水野先生が、読者を上手く笑わせながら理論を語る素晴らしい作品ですね! さすがだと思いました。
気が向いたときにマイペースに読んでいましたが 気づけばドラマが2話を迎える前に読み終えました。 小説で笑い、たまにうるっときたりと凄く楽しかったです。
35歳女性の感情をリアルに表現できていると思います。 前作とは異なる結末で面白かったです。恋愛以外にもタメになる内容が多く、働く女性におススメです。
訪れる場所は東北や北陸、関東などのエリアがメインとなっている。 特にこれといったトピックがあるわけではないが、ストーリー運びの巧みさと文章の上手さに引き込まれてしまう。
何が善で何が悪かはレンズによって異なったり。 無知を知ること、自戒の念を持つこと、 事実に囚われずに今を生きること、 色々と考えさせられました。
ガリレオ湯川が主役ではなく、容疑者Xがまさに主役!!映画の堤真一のラストの名演技にも大泣きさせられましたが、やはり原作を越える映像はありません!本をお勧めします。
偏狭な民族意識や差別感情の あふれる現代に「暮らしながら」「悩みつづける」私たちが読んでおくべき逸品であると思う。
長く読みたいと思うほどあっという間に読み切りました。 売れる前から、そして現在でも変わらない、自然体な素敵な人だから今でも魅せられています。 声も人も雰囲気も見た目も含めて、自分にとっては希有で一生に一人会えるかどうかの人だと思える人。
非常にリアリティと親近感を覚えます。 しかも、その前後の2人の心理、回想、受能動的な先への向かい、 身に覚えすら感じ、震えと奇妙な安堵すらもたらしてくれました。
シェアハウスでの子育て話や変わったパートナーとのお話も面白かったです。 著者が父として、人として、色々と考えて育児している様子が伝わってきて、応援したい気持ちになりました。
基本的に自己啓発に類する本は成功者が自分の人生を振り返った経験則に基づいて書くものだと思ってたので、カラオケ店でバイトしながら書いていたとは到底想像できませんでした。
涙なくして読めない部分が1箇所だけではないので、電車なんかで読んだら最悪でしょう。 泣きすぎて瞼が腫れる予感がするので、翌日仕事が休みの日に読むことをお勧めします。
例えていうと、北方謙三や大沢在昌や馳星周が雑誌に載せたとしてもおかしくない出来の短篇小説。 大藪春彦の名を冠した新人賞の受賞作にふさわしい佳品ですね。
青春時代を思い出すような複雑な気持ちになりました。後半はただただ青春の恥ずかしさを感じながら一気読みでした。
緻密な構成とリアリティーがすごい。 フィクションだとわかっているのに、本当にこんなことが起こっているのではないか?と疑心暗鬼になる。
オレンジ文庫って時々すごく好きな本に巡り会えます。この本もそんな一冊の仲間入りです。一冊でとてもよくまとまっていてじゅうぶん満足できますが、この騎士団のお話をもっと読みたい
諦められないものがあり、それゆえまだまだ辛いと感じることも多い。 この本では、あれやこれ、本当に必要?と 諦めれば楽になるかもしれないものをあぶり出す方法が載っている。
何より、ミステリ正統派は否定するかもしれませんが、SF的ではありますがロジックパズルとしては立派なトリックとして成立していると思います。野崎まど作品はいつもどこかで読者を裏切るような仕掛けがあり、SFミステリとして読んでいます
おじさんだけれど清潔で筋の通った主人公が、その実力と人格で自然に若手から慕われていく様子は読んでいて気持ち良く、カタルシスが感じられました。物語も破たんなく綺麗に落ちています。また楽しみなシリーズが増えました。