秋吉理香子のレビュー一覧

  • 放課後に死者は戻る

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    途中で犯人は分かったけどこの結末は予想していなかった

    僕、小山のぶおは誰かから手紙をもらい待ち合わせ場所の崖に行ったそこで誰かに押され崖から落ちる。奇跡的に助かり意識が朦朧とする中何かがおかしいと感じ鏡を見ると見たこともないイケメンの男の顔が映っていた。
    そのイケメンは高橋真治。僕はこのイケメンとして入れ替わり暫くこの状態で生活していくことになる。
    鉄道オタクで唯一の友達だった田中吉雄には小山のぶおは誰かに押されたと話し犯人を一緒に探してもらうことに。
    以前僕と吉雄は浮いていた。女子でも一人溶け込めない丸山美穂ともあることから仲良くなり段々と惹かれていく。
    僕を崖から突き落とした犯人は判明す

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    2020年10月17日
  • 絶対正義

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    読み終わってなるほどねぇ
    もう少しパラパラするかと思ったけど~
    こんな感じも良いですね。
    同じ女性として分かる部分も有ったりしました。
    本は、読んでる時が最高ね。

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    2020年10月03日
  • サイレンス

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    意外とないかも?・・・なミステリーの設定かもしれませんね。
    アイドルを目指したかった田舎の女子。
    でも、育った環境って、その人に染み付いていて、意外と抜けないものなのかもしれません。
    そして、そこが安心する場所になっていく。
    都会ぐらしで巣食われていく、人間の心の闇。
    皮肉でもあり、考えさせられることも多いです。
    ある意味、本当に怖いストーリーって、こういう、普通の人たちのやることかもしれません。
    この著者の、他の作品も読もうと思っています。

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    2020年09月30日
  • 放課後に死者は戻る

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    主人公の高校生のぶおは、崖から転落し目が覚めた時にはイケメン高校生と入れ替わっていた!というトンデモ設定ながら、ちょっとした叙述トリックもあり、きちんとミステリーに仕上がっている。

    自分を呼び出し突き落とした犯人を探すため、元のクラスに別人として転入し、犯人を探す。調べれば調べるほど、以前の親友や、新しく仲良くなったクラスメイトたちが皆んな怪しく見えてくる。

    元々オタクっぽかったのぶおが、見た目が変わっただけでクラス内でのカースト底辺から頂点へ。卑屈になっていた自分に気付き、恋を経験し、以前とは考え方や行動も前向きになったのぶおの姿は清々しく、これぞ青春ミステリーという感じ。

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    2020年01月23日
  • 放課後に死者は戻る

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    中身が入れ替わるというのは、ありえないのだけれど、想像すると楽しい。が、この本では自分を突き落とした犯人探しをするというもの。
    同じクラスの仲間が信じられない。誰もかれもが怪しく思えるなんて。

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    2020年01月07日
  • 放課後に死者は戻る

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    ああ、これは高校生におススメって感じ。ということは見た目はアラフォ、中身は17歳の私にピッタリ。イケてないオタクのぶおと、超イケメン真治はほぼ同時に崖から落ちてしまう。のぶおの意識が戻ると、超イケメンの体になっている。のぶおは突き落とされた手ごたえから、真治として犯人探しをするー。入れ替わってる~、の苦手なタイプの話だし、物語としてはありがちとはいえ、ラスト一捻りしてある。そして人は見た目じゃない、中身だというテーマが素直な心の目でよかった。爽やかミステリー。面白かった。高校生におススメ。

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    2019年12月25日
  • 双葉社ジュニア文庫 暗黒女子

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    なぜジュニア文庫かというと、たまたま入手したのがジュニア文庫なだけです。

    これも一種の叙述トリック何でしょうか。

    サークルメンバーによる短編小説5篇のあと、もう一本短編小説と、あるのですが…小説?作文ではなくて?物語ではなく、サークルメンバーの思い出話なので、小説って言われるとなんだかなとは思うのですが、最後のを読むと小説でいいのかな?と思ったりもします。

    しかし、最後でひっくり返したなとおもったら、もう一度ひっくり返してくるとは…。やられました。

    サークルメンバーの短編小説を読むのは結構きついんですが、最後のための下準備と思えば、なるほどという感じですね。

    我慢して最後まで読めれば

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    2019年12月14日
  • 放課後に死者は戻る

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    ネタバレ

    ミステリー的な犯人捜しをマジでやっていたが、だまされたぜ!しかし小山君の存在と丸山さんの存在に2回はびっくりさせていただきました。そして分かったの…陽キャに悪い奴なんていないということを…。

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    2019年10月17日
  • 自殺予定日

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    はじめの方は軽めのミステリーだけど、終盤差し掛かると可愛らいしい恋愛事情も入ってきて、読んでいて楽しい!読みながら先を予想してもことごとく予想の斜め上にくる!ドキドキハラハラします

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    2019年09月13日
  • 猫ミス!

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    猫が出てくるアンソロジー。どれも良かった。全部猫目線かと思ったらほとんどが人間目線。「オッドアイ」の少年二人が爽やかでよかった。死んだ猫の目の色を確かめるのがお話のポイントだけど、白猫のオッドアイの確率は高いと思うのでどうなんだろ。

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    2018年04月16日
  • 猫ミス!

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    猫が絡んだミステリー集。小松エメルの「一心同体」が面白かったかな。秋吉理香子の「呪い」はオチが予想できるけど、それでもじわりと来るイヤミス。さすがですね。

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    2017年11月29日
  • 猫ミス!

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    猫とミステリーの相性がいいのはその内面が謎に満ちている(何考えてるかわからん)からではないでしょうか。
    アンソロジーなのでどれもミステリーとしては薄味ですが、ストーリーに猫である必然性が(ある程度は)あるので、猫小説としては全然ありでしょう。
    でも恒川氏の『猫どろぼう猫』はホラーです。すげー浮いてる。怖い。
    あと、表紙がダサい。

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    2017年10月21日
  • 雪の花(小学館文庫)

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    初読み作家。
    全体的に華のあるアップテンポな物語というより地味なんだけど、自分に近い人のことのようで先が気になって読んでしまう感じの小説。

    《女神の微笑》
    戦う前に負けを認めてきた男の最後の砦を守る決意までの話
    《秘蹟》
    いつの頃からかキリスト教を信仰していた妻が失踪した。その理由と、毎朝毎晩の妻の祈りの意味に打ちのめされ、そして自身の罪と許し。
    《たねあかし》
    元彼へと綴られる女の、知られざる女としての裏の顔としたたかで満ち足りた無意識の悪意。あまりに可愛らしく綴られていて清々しい。
    《雪の花》
    一組の夫婦は雪の町から逃げ出して、華々しい都会に幸せと絶望の大波に揉まれて満身創痍で帰り着く、

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    2014年01月25日
  • 聖母

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    怖かったー。秋吉さん怖い系とほのぼの系(息子のボーイフレンドとか)の差がありすぎる。どれを読んでもいつも驚かされます。どれも好き。
    この作品は面白いけど、心理的に怖すぎる!母としてわかりすぎる!で結構疲弊します。元気な時に読むのをお勧めします。

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    2026年03月05日
  • 月夜行路

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    4月からのドラマ原作ということで読んでみた。

    トランスジェンダー女性のママさんと冴えない専業主婦の涼子。
    おおさかを旅する2人に謎多き事件が。
    ママさんが得意の知識を駆使して解決。

    こんなに簡単に事件が解決するなら警察はいらないのでは…なんて思ったりも…。

    解決の方法が文学に関するモノで、そちらの作品も読みたくなった。

    終わり方が涙を誘い良かった。

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    2026年03月03日
  • これが最後の仕事になる

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    10年ぶりくらいに小説を読むようになったので、新しい作家さんとの出会いを求めて買った本。
    24人も作家さんがいれば、好きなジャンルも苦手なジャンルもあり、合う文体も合わない文体ももちろんある。新しい出会いはあったので、目的は達成!

    最後の仕事BEST3
    ①声/岸田奈美
    ②闇バイト/柿原朋哉
    ③あの人は誰/麻見和史

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    2026年02月24日
  • 監禁

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    ネタバレ

    看護師の妻が夜勤の時に子供の面倒を見ていた夫がゴミ捨てに外にでた時に襲われ拉致された
    犯人は妻のストーカーで、格闘の末なんとか自宅に戻ることができて良かった…と思っていたら、あら?そういうことだったのかーというちょっとひねってあるお話でした

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    2026年02月23日
  • それはそれはよく燃えた

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    「黄金の森の神様」風森章羽、「ファンの鑑(かがみ)」秋吉理香子が面白かった。
    いろんな方向性でいろんな物が燃えていて、それを一度に読めるのは面白い。

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    2026年02月18日
  • 聖母

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    ネタバレ

    ザ、イヤミス。
    冒頭悍ましい事件のあらましから始まり嫌悪感を覚えながらも読み進めてしまう。
    恐ろしいのに引き込まれてしまう泥沼のような面白味。
    最後のオチを見てもほなみさんと薫の立ち位置がわからずじまい。皆さんのネタバレ感想を見てやっと脳みそが繋がった。
    殺人は決して許されない事ですが、どんでん返しとあり得ないハッピーエンドが斬新だった。

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    2026年02月17日
  • 監禁

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    まさかのどんでん返しすぎて、つい声が出てしまった。穏やかな日常の幸せには、それを失う時まで気付かないんだなあと、、
    穏やかが1番!

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    2026年02月16日