秋吉理香子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これが最後の仕事になる、の共通センテンスからスタートするショートアンソロジー。
ショートで色んな作家さんがかく中でインパクトを、となるとどうしてもドキッとするような内容に寄る。
そのなかで違う角度で楽しませてくれたのは
・半分では足りない/呉勝浩
→うぉぉーーー読み直したよ!
・闇バイト/柿原朋哉
→タイトルと違ってちょっとほっこり
・天岩戸の真実/高田崇史
→この作者さんテイスト満載
あとストーリー好きだったのは
・悪魔との契約/須藤古都離
→オチ!良き!
・魔法少女ミラクルミルキー/一穂ミチ
→ヒーローも魔法少女も辛い仕事。。。
・時効/米澤穂信
→この長さで収まる起承転結具合が秀逸! -
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Posted by ブクログ
いわゆるイヤミスと言われるミステリー。
でも、読後感が胸糞悪くなるという感じではなく、ブラックなミステリーでイヤミスとは思いませんでした。
設定は、女子高でカリスマ女生徒のいつみが屋上から落下し死亡。手にはすずらんの花。
自殺なのか他殺なのか?
集められた文学サークルのメンバが、闇鍋をつつきながら、自らが書いた小説を朗読し犯人を指摘していくというモノ。
なぜ、闇鍋?(笑)
それぞれが語る小説では、ドロッとした女子同士の人間関係から、犯人がこの人って語っていく形です。
どこまでが事実で何が創作なのか。
それぞれの語る小説で、事件の真相が明らかになると思いきや...
最後の最後で明かされる -