秋吉理香子のレビュー一覧

  • 監禁

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    ネタバレ

    タイトルと表紙のイラストだけで怖そうだなと思ったが一気に読めた。ストーカーがとにかく気持ち悪すぎる。病院での命と向き合う姿に健康に生きているだけで幸せなことだと改めて思わせてくれたが、狂人を相手にすることでも命の刹那さを知ることになろうとは。途中まですっかり騙された。

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    2025年02月10日
  • 殺める女神の島

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    読み終わった後の気分は最低最悪、圧倒的イヤミス
    作品は面白くて半日で読破したけども、一気に読むのは(気持ち的に)しんどすぎました笑

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    2025年02月09日
  • 放課後に死者は戻る

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    良い意味で秋吉さんっぽくなかった笑
    主人公を殺害したのが誰なのか……それが気になって一気に読んだけどいろんな勘違いが重なって切ない最後になってしまいました……

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    2025年02月07日
  • これが最後の仕事になる

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    ネタバレ

    見たことのある名前の作家さんがたくさんの、ぜいたくな1冊。
    私は呉勝浩さんのお話が1番印象的だった。他の本にもあたりたいと思う。
    多崎礼さん、岸田奈美さん、米澤穂信さんは何作か読んだことがあり、短編でも“っぽさ”が出るなと感じる。様々な「これが最後の仕事になる」が読めて良かった。

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    2025年01月21日
  • ガラスの殺意

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    ネタバレ

    「誰を信じればいいのかわからない」
    高次記憶障害という後遺症から介護の問題、難しさを描きつつミステリーとしての軸は忘れない。とても読みやすかった。個人的に後半が面白すぎて止まらなかった。この本は絶対に衝撃と感動を与えてくれる。

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    2025年01月13日
  • ガラスの殺意

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    ネタバレ

    そばにいる人は本当に味方か?

    読む側は、ハラハラしながら読み進めるが、麻由子は、高次脳機能障害を負っていて、10分から20分しか記憶を保てない。
    この人は危ないかも、信じていいのか…と思った矢先、記憶が途切れる。そして、相手が優しく接するとその流れのまま合わせたり(疑問に思いつつも)、行動する。

    断片的に現れる記憶で、あるものは喜んだり涙するが、彼女を亡きものにしようと行動するものも現れる。

    記憶を保てない彼女の葛藤、大事な人を守るための葛藤、介護問題、家族などがうまく絡み合ってよかった。

    忘れても温かさは残っている。

    ずっと後輩だと思っていた彼からの説教にグッと来た。

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    2025年01月03日
  • ガラスの殺意

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    秋吉理香子イメージ通りのイヤミスではありながら、介護問題ベースの社会的な要素もあって、話の根幹がしっかりしてる印象を受けた。キモは主人公の1人に記憶障害があることで、すぐ物事を忘れてしまうという斬新な設定で最後まで描き切ったのが凄い。記憶障害視点での描写は、映画のファーザーを少し思い出した。状況が異なる刑事側を犯人側に重ねていく展開が上手くて驚いたし、落とし方も難しかったと思うが、綺麗な締め方だった。

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    2024年11月29日
  • 監禁

    匿名

    購入済み

    ご主人が監禁されて、奥さんは気づかなくて、ハラハラドキドキしていたけれど、まさかの展開で驚きました。

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    2024年11月23日
  • 猫ミス!

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    今まで4作品くらい"猫のアンソロジー"を読んでいるけど一番面白かったかも。

    ただ、
    ミステリーというよりイヤミスっぽかったり、
    ホラー要素もある作品もあるので、表紙のポップさには似つかわしくないかな。

    後半の作品が特に楽しかった。
    個人的には、『オッドアイ』が好きかな。
    『呪い』の嫌な後味の終わり方も好き。

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    ↓以下、大まかなあらすじ。

    ●新井素子『黒猫ナイトの冒険』
    ⇒日常ほんわか系。
    まだ子猫で元野良、黒猫(ナイト)目線の話。
    カラス(キング)との戦い。

    ●秋吉理香子『呪い』
    ⇒日常~イヤミスへ。
    猫好きな大学生…ぼ

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    2024年11月12日
  • ガラスの殺意

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    記憶障害で10分前のことも忘れてしまう女性。年齢も家族も、今まで生きてきた人生も全く記憶できない彼女に殺人容疑がかかる。献身的に彼女を支えているように見える夫は、実は介護に疲れ切ってこの生活を終わらせたいのでは?と懐疑的にもなる。事件を捜査している刑事の優香は、自分の母親がアルツハイマーで介護の大変さが身に沁みているだけに、どうしても自身とだぶらせてしまう。最後の大矢博子氏の解説にもあるが、終盤の後輩のセリフがグッとくる、一番推しの部分だ。

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    2024年11月10日
  • 殺める女神の島

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    テンポ良く展開し、予想だにしなった結末へと収束してゆく、とても面白い作品だった。美しい美女たちが主人公というだけでも、読んでいるのがちょっとワクワクしました。結末と現在がうまいこと交互に書きつらなる文才が読んでいて心地よかった。

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    2024年10月20日
  • 灼熱

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    『イヤミスの旗手』等と言われる秋吉理香子さんの作品でしたが…少しいつもと違う感じの作品でイヤミスではなかった…から逆に自分的には読みやすくあっという間に読み終わりました!

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    2024年10月13日
  • 無人島ロワイヤル

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    久しぶりに一気読みしました。やっぱり秋吉理香子作品はこうでなきゃ。テンポよく話が進んでいく。残念なのは最後に生き残るのが誰かってことが無人島に着いた時にわかってしまったこと。それでも楽しくドキドキしながら読み進めれた作品でした

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    2024年10月05日
  • 無人島ロワイヤル

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    『無人島に三つ持っていくとしたら、なにを持っていく?』って話で盛り上がっていたら、本当に行くことになっちゃう話!
    久々に読書欲を駆り立てられて一気読み☆
    行った後はお決まりのバトルロワイヤルなので、行く前にバーで何を持って行くかみんなで決めてるときが1番面白かった♬バカ女とシラける周りが最高♡

    持ち物に性格が表れるし、行った先では性格が変わる。
    人間らしさを見た気がした。

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    2024年07月20日
  • 無人島ロワイヤル

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    ネタバレ

    ーー無人島に3つだけ持っていけるとしたら何を持ってく?
    バーの常連同士で繰り広げられる楽しげな妄想話から、
    ーー俺、無人島持ってるよ。
    マスターの一言で始まった束の間の夢の無人島生活。

    のはずが始まるバトルロワイヤル。

    マスターこんなことして後処理どうするの?とかそういう本土に戻ってからの現実的な問題は置いといて…

    生き残りゲームの元祖(?)『バトル・ロワイアル』がど真ん中世代なので普通におもしろかった!元祖バトロワの簡易版な感じ。

    普通にサバイバルを数週間して生き残りましょなスタンスな中でサバゲー好きな公務員と、バズり目的のユーチューバーが殺し合いに乗り気なって始まっちゃうのは自然で

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    2024年07月11日
  • 双葉社ジュニア文庫 暗黒女子

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    ネタバレ

    映画は観たことあるものの、原作を読むのは初めて。ずっと読みたいと思っていたので読めてよかった。ジュニア版しかなかったので読んだけど、推奨年齢《小学校高学年〜》って…小学生のうちからこんなの読んでたら性癖歪められそうである(褒め言葉)。


    見事な伏線回収。
    結末は…もちろんイヤミス。
    そりゃ誰だって《主人公》になりたいヨネ。

    彼女たちはこれからも《脇役》として《主人公》を崇め、崇拝し、持ち上げながら生きていくのだろうか。


    とても面白かった。

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    2024年05月16日
  • 暗黒女子

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    一人の少女の死を巡り、文学サークルの部員たちが自作の物語を朗読していく構成が秀逸でした。語られる内容はどれも詳細で真実味があるのに、読み進めるほどに矛盾が露わになり、霧の中に迷い込んでいくような感覚。全員が「自分だけが正しい」と主張する裏に隠された醜いエゴが、美しい文章で描かれているのが余計に恐ろしいです。一気読み必至の、極上の「イヤミス」でした!

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    2026年03月27日
  • 猫ミス!

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    どの作家・作品も、作り込まれていて面白かった。
    芦沢央さんの『春の作り方』。電車の中で読んでたんだけど、泣きそうになった。
    最後は、そにしけんじさんのマンガに、笑わせて貰った。

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    2024年03月25日
  • 無人島ロワイヤル

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    人は極限状態の中で変わり、見た目で判断しない方がいいことを教えてくれました。

    誰もが一度は話題になる、無人島で何をもっていくか?をテーマに物語が進んでいきます。今回は娯楽のために持っていくもので楽しく予定だったのに・・・

    あまりにも面白くてあっという間に読んでしましました。
    次はどのような展開になるのかワクワクし、ページを捲る手が止まりませんでした。

    本当に人って悪の部分があるけれど、人としての信念?生きる強さも兼ね備えているのだと考えさせられました。

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    2024年03月15日
  • 無人島ロワイヤル

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    読みやすいタッチだったからそんな殺し合いじゃないかと思いながら読んだけど、ドキドキした!
    終わり方、私は大好き。

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    2023年12月13日