秋吉理香子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレそばにいる人は本当に味方か?
読む側は、ハラハラしながら読み進めるが、麻由子は、高次脳機能障害を負っていて、10分から20分しか記憶を保てない。
この人は危ないかも、信じていいのか…と思った矢先、記憶が途切れる。そして、相手が優しく接するとその流れのまま合わせたり(疑問に思いつつも)、行動する。
断片的に現れる記憶で、あるものは喜んだり涙するが、彼女を亡きものにしようと行動するものも現れる。
記憶を保てない彼女の葛藤、大事な人を守るための葛藤、介護問題、家族などがうまく絡み合ってよかった。
忘れても温かさは残っている。
ずっと後輩だと思っていた彼からの説教にグッと来た。 -
Posted by ブクログ
今まで4作品くらい"猫のアンソロジー"を読んでいるけど一番面白かったかも。
ただ、
ミステリーというよりイヤミスっぽかったり、
ホラー要素もある作品もあるので、表紙のポップさには似つかわしくないかな。
後半の作品が特に楽しかった。
個人的には、『オッドアイ』が好きかな。
『呪い』の嫌な後味の終わり方も好き。
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↓以下、大まかなあらすじ。
●新井素子『黒猫ナイトの冒険』
⇒日常ほんわか系。
まだ子猫で元野良、黒猫(ナイト)目線の話。
カラス(キング)との戦い。
●秋吉理香子『呪い』
⇒日常~イヤミスへ。
猫好きな大学生…ぼ -
Posted by ブクログ
ネタバレーー無人島に3つだけ持っていけるとしたら何を持ってく?
バーの常連同士で繰り広げられる楽しげな妄想話から、
ーー俺、無人島持ってるよ。
マスターの一言で始まった束の間の夢の無人島生活。
のはずが始まるバトルロワイヤル。
マスターこんなことして後処理どうするの?とかそういう本土に戻ってからの現実的な問題は置いといて…
生き残りゲームの元祖(?)『バトル・ロワイアル』がど真ん中世代なので普通におもしろかった!元祖バトロワの簡易版な感じ。
普通にサバイバルを数週間して生き残りましょなスタンスな中でサバゲー好きな公務員と、バズり目的のユーチューバーが殺し合いに乗り気なって始まっちゃうのは自然で