秋吉理香子のレビュー一覧

  • 自殺予定日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルに反して爽やかでびっくりしてしまった。読みやすいし、キャラクターも可愛い。あと風水とか六曜とかがシンプルに面白い。

    0
    2021年07月27日
  • ジゼル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「ジゼル」は一度生で観たことがあるけど、あまり覚えてない。それよりも何回も観たのはNHKで放送された東京バレエ団の公演で、なんでか分からないけど何回も観たし、魅せられた以上に??となったところがいっぱいあった。
    なので、「ジゼル」の解釈を話し合う場面はとても面白かった。
    そして今考えると、なるほどあれは当時の貴族男性が好む物語だったのね…と腑に落ちた。

    ミステリ部分も面白くて最後まで一気に読んだ。なんとなく花音がミルタってそぐわないなーと思っていたし、「ジゼル」の筋どおりに事件が進むなら、ラスボスはミルタでは?と思いながら読んでいたら、最後で納得。

    0
    2021年06月27日
  • ジゼル

    Posted by ブクログ

    このバレエ団では、15年前の「ジゼル」公演の時に事件が起きていて、封印されていた。月日が流れ、「ジゼル」をやるという時に事件が勃発!15年前の亡霊のせいなのか?ミステリアスに話は進むが、最後はこういう事だったんだ!となる。とても面白かった。

    0
    2021年05月19日
  • 自殺予定日

    Posted by ブクログ

    主人公は16歳の女子高校生 渡辺瑠璃(わたなべ るり)

    母を亡くし、再婚したばかりの父までが急死 孤独になった瑠璃は継母が父を殺したと確信し、自殺を決意、遺書によって継母を告発しようと考えます。

    死に場所に選んだ土地である少年に出会い 1週間で殺害の証拠を探し、自殺予定日を1週間後に設定します。

    主人公に感情移入して自分自身も疑心暗鬼になりドキドキしながら読み進めました。

    ミステリー、ファンタジー、恋愛、友情、又六曜や風水など 色々な要素がバランス良く配合されていて新鮮な面白さが味わえます。

    0
    2021年05月17日
  • 放課後に死者は戻る

    Posted by ブクログ

    秋吉理香子さん2作目。絶対正義がなかなかゾッとする内容だったので、これもとんでもない展開が待っているのではないかと思ったが、爽やかなラストだった。読めば読む程誰もが怪しいし、疑心暗鬼にもなるのだが、安心して読み進めて良いタイプの物語。暗黒女子がずっと気になっていて、未読だが近々読んでみたい。

    0
    2021年05月15日
  • 放課後に死者は戻る

    Posted by ブクログ

    映画やテレビで良くある身体が入れ替わるストーリー。自分が何で殺されたのかと真相を暴いていくうちに自分が狙われてだのでは無い事がわかる。しかし、最後の展開は読めなかった。

    0
    2021年05月07日
  • 自殺予定日

    Posted by ブクログ

    継母と再婚して1年も経たずに父が急死した。継母は毒を手に入れていて、父を殺害して保険金3億円を手に入れてビジネスを拡大していったと娘は思っていた。警察では心筋梗塞による死として、事件性は無いと判断された。女子高生は自殺して継母の犯罪を暴こうとするが、自殺の名所で思いがけない人と出会う。6日後までに証拠を見つけられなければ自殺を選ぶはずだったのだが、本当の事が解り話は急展開。

    0
    2021年04月23日
  • 絶対正義

    Posted by ブクログ

    頭脳明晰、容姿端麗で曲がったことの大嫌いな子が転向してきて仲間になり、正義こそが全て。最初は小さな正義感だったのが、だんだん大きな正義に変わっていく。友達といって庇うわけでもない。法律に則り違法かそうじゃないか。読むうちにだんだん恐ろしい正義となっていく。最後のところで、4人は犯罪を免れたのか!?と思ったら大どんでん返し!さすがです。
    自分の周りにこんな子が居たら誰しも恐ろしいと感じることだろう…

    0
    2021年04月16日
  • 自殺予定日

    Posted by ブクログ

    秋吉理香子さん初めまして。
    とても読みやすくてスラスラ読めた。
    タイトルからは思い付かないような展開だったな。もっとドロドロとした感じかなと思ってたな。最後はほっこり、にっこりな展開で良い裏切りで気持ち良かったな。
    風水や六曜ってあまり気にした事なかったけど、少し面白そうだなと思った。

    0
    2021年03月27日
  • 哀愁しんでれら もう一人のシンデレラ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2021/3/6

    どっひゃー!!
    不幸続きな若い女と、妻に逃げられた子持ち男。
    まるでアニメのようなシンデレラストーリーかと思いきや、、、。

    ラストが急展開だったけど、咲良は染まることで幸せだと思い込もうとしたのかな?

    0
    2021年03月06日
  • 絶対正義

    Posted by ブクログ

    なんかヤバいものを読んでしまった、と言うのが率直な感想。
    何事も程々に、とは言うけれど、これはもう融通がきかないというよりサイコパスレベル。やばい、怖い。
    正義、正義とは言うけれど、結局自分の快楽のために容赦なく振りかざして来るし。しかもそれがまた全く隙の無い完璧な法知識で攻めてくるものだから逃げられないし。
    更にラスト……。

    0
    2021年02月23日
  • 哀愁しんでれら もう一人のシンデレラ

    Posted by ブクログ

    ドン底からの王子様登場!?
    なんてステキなお話かと思いきや。。。
    ただただハッピーなのはディズニーのシンデレラだけでいいのです。哀愁がついているだけに幸せがどう崩れていくのか楽しみにしていたのですが。。。駆け足で狂っていきましたね。

    0
    2021年02月19日
  • ジゼル

    Posted by ブクログ

    バレエもミステリーもどっちも楽しめました!

    情景もすごく浮かんできて、蝶野幹也さん、蘭丸どっちもかっこいい〜会いたい〜ってなった♡

    0
    2021年02月09日
  • 灼熱

    Posted by ブクログ

    軽く読みやすい文体なのに、重くそして設定が面白い。途中の恋愛モードの場面に「こんな話だっけな?」と疑問を感じつつも、ラストの英雄の告白で「えっ?まじで?」と驚愕。結局元夫はなぜ死んだ?最後までよくわからず。

    0
    2020年12月31日
  • 双葉社ジュニア文庫 暗黒女子

    Posted by ブクログ

    文学部の部長が死に、その死の真相について自分たちの考えや推理を記した小説(手記?)を残された部員たちが持ち寄り、互いに闇鍋を突きながら披露し合う催し。それぞれが披露する推理も犯人もバラバラ。一体、部長の死の真相とは?

    というミステリ小説。
    五人の手記が三者三様で、文体や語り口も違うから面白かった。まして、書かれている内容が「見方が違うレベル」ではない、大きな齟齬に満ちている。
    死の真相とはなにか?

    それにしても、女子社会は怖いね。怖いなぁ。
    だってほら、その鍋。その鍋、食べちゃったんですね。

    0
    2020年12月23日
  • サイレンス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中盤まで深雪にも俊亜貴にも共感できず、キツかったです。俊亜貴はクズ・オブ・クズだし、彼に同情して庇い続ける深雪もバカな女だとしか思えず、作品からも心が離れていく気がしました。

    でも、各章の冒頭にあるミステリアスなモノローグが気になってたので、気力を振り絞って読み進めていくと……背筋がヒンヤリするエピローグにシビれました。俊亜貴はもしかして……と思わせてからの、弥生の恋人を連れてくるなら冬が良いという深雪の言葉に。

    更に、そのセリフを言うシーンで深雪が義母に微笑みかけますが、義母が一瞬間をおいてから微笑み返すような描写になっているところも怖い(人によっては間があるとは読み取らないかもですが…

    0
    2020年11月22日
  • 灼熱

    Posted by ブクログ

    復讐とはすごいエネルギーを生み出すものなんだ。
    復讐が達成できたとしても、何も得るものはないと思うが。

    0
    2020年11月21日
  • 機長、事件です!

    Posted by ブクログ

    アイスクイーンと呼ばれてる美人パイロットとセカンドパイロットと一緒にコーパイの治郎は初の国際線フライトでフランスへ行く。その間やフランスてわ事件が発生するが、アイスクイーンが事件を解決していく!そして治郎はパイロットとしての腕だけでなく、観察力、洞察力の凄さをも知り、ついには恋心へと発展していく。是非、続編を読みたい。

    0
    2020年11月18日
  • ジゼル

    Posted by ブクログ

    如何にもな舞台設定ながら、憎しみを超越する愛を謳う「ジゼル」が下敷きだからだろう、案外と爽やか。もっとドロドロになりそうなものだが。

    0
    2020年11月18日
  • ジゼル

    Posted by ブクログ

    バレエ好きとしても、ミステリ好きとしても楽しめました。読みながら、美しい舞台の情景や、舞い踊るプリエの可憐な姿が思い浮かび、舞台好きとしてわくわくしながら読みました。

    物語の途中にジゼルの物語が挿入されており、主人公の花音のまわりでおきていることがジゼルの物語に類似している事がわかる仕組みで、そこから誰が犯人なのか、これから何が起きるのかを推測しながら読みすすめられます。

    後半はもう怪しい人物がたくさんいすぎて、バレエ団の中が疑心暗鬼に包まれてしまうのも納得…前半の華やかな展開と後半の暗さの差もまた面白かった。

    犯人はある段階から察しはついたのですが、最終的なオチとしては、私の予想の斜め

    0
    2020年11月05日