秋吉理香子のレビュー一覧
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刑事の食レポ 誉田哲也
展開の仕方が好みだったので、ストロベリーナイトを読んでみたくなった!
あなたは知る由もありませんが 辻堂ゆめ
ファミレスでのあれこれが凄い結末を呼ぶのが面白い!
Black Beady Eyes 黒きつぶらな君の瞳 矢樹純
まさかの結末!ミスリードが上手い!
沼の底、さらに底 川瀬七緒
最低は最悪に繋がる…関わりたくない世界。
神通力 秋吉理香子
詐欺事件がテーマなのにハートウォーミング。おばあちゃんの神通力かぁ…
いじめっ子を殺しに 平山夢明
これだけは胸糞で苦手だった。グロ多すぎて。。誰が誰に何してるのかとかも絶妙に混乱する。 -
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名門女子高で、最も美しくカリスマ性のある女生徒・白石いつみが死んだ。
一週間後集められたのは、彼女と親しかった文学サークルのメンバー。ところが、彼女たちによる事件の証言は思いがけない方向へ……。
再読した機会に感想書いておきます。
名門女子高の文学サークルで、前会長が亡くなった後、自作の短編小説を代わる代わる朗読しながら綴られるミステリ。2017年には映画化もされた一冊です。
同じ状況を書きつつも食い違っていくそれぞれのメンバーの書いた短編小説。上品な語りとは裏腹な毒を含んだ物語が何だかちょっと色っぽくてぞくぞくします。
それぞれが前会長の死についての短編小説を書いてきているという設定上、多重解決のような雰囲気もあり。
いわゆるイヤミスとして紹介されることが多いですが、個人的にはそんなに嫌な気分になる本ではありませんでした。
美しく品行方正なだけではない、秘密や闇があった方が物語の登場人物は魅力的。 -
Posted by ブクログ
ネタバレビューティーコンテスト『ミューズ・オブ・ジャパン』のファイナリスト7名はクルーザーでリゾートアイランドに集められる。
そこでは充実したモダンな設備が揃う中で2週間のビューティーキャンプを行い、互いを高めあった後、ファイナルステージが行われる。
ファイナリストと主催者しかいないはずの孤島で主催者がトロフィーで殴られ瀕死の重傷を負う ─────
外見も内面も美しい美女達が集う孤島の楽園。そのシチュエーションにワクワクしてしまう。何このキラキラ感。
それぞれが個性的で魅力的な女性たちだが、事件が起こるごとに、徐々に嘘もバレていき、一人ひとりの本性があらわれ、疑心暗鬼に落ちていく。その過程にもゾクゾクしてしまう。何このドロドロ感。
犯行動機は思ってもいなかったもので、うーんどうだろう!?と思ったけれど、読み返しながら、
本当に自分の大切な人の命の危機に追い込まれたとき、
選択肢の一つになり得るのならば、、、。
それが最善だと思ってしまったならば、、、。
実行できる立場と状況がそろったならば、、、。
そう考えると、人って恐ろしい。
〈ミューズ・オブ・ジャパン募集要項〉
● 十八歳から三十二歳の独身女性
● 日本国籍を有すること
● 結婚、出産経験がないこと
● 心身ともに健康であること
● 身長百六十五センチ以上あること
● タトゥー、ボディピアス、豊胸手術を行っ
た方の募集はご遠慮いただいております
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Posted by ブクログ
ネタバレそばにいる人は本当に味方か?
読む側は、ハラハラしながら読み進めるが、麻由子は、高次脳機能障害を負っていて、10分から20分しか記憶を保てない。
この人は危ないかも、信じていいのか…と思った矢先、記憶が途切れる。そして、相手が優しく接するとその流れのまま合わせたり(疑問に思いつつも)、行動する。
断片的に現れる記憶で、あるものは喜んだり涙するが、彼女を亡きものにしようと行動するものも現れる。
記憶を保てない彼女の葛藤、大事な人を守るための葛藤、介護問題、家族などがうまく絡み合ってよかった。
忘れても温かさは残っている。
ずっと後輩だと思っていた彼からの説教にグッと来た。