秋吉理香子のレビュー一覧

  • 特選 THE どんでん返し

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    どれもすっごくおもしろいわけではないけれど、気分転換に読むにはほどよくおもしろい。

    『それは単なる偶然』の作中でも指摘しているけど、“どんでん返し”って煽るから「え?どんでん返しってこれ??」みたいになっちゃうんだよね。
    作家さんも大変だ。

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    2025年06月03日
  • Jミステリー2024~FALL~

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    刑事の食レポ 誉田哲也
    展開の仕方が好みだったので、ストロベリーナイトを読んでみたくなった!

    あなたは知る由もありませんが 辻堂ゆめ
    ファミレスでのあれこれが凄い結末を呼ぶのが面白い!

    Black Beady Eyes 黒きつぶらな君の瞳 矢樹純
    まさかの結末!ミスリードが上手い!

    沼の底、さらに底 川瀬七緒
    最低は最悪に繋がる…関わりたくない世界。

    神通力 秋吉理香子
    詐欺事件がテーマなのにハートウォーミング。おばあちゃんの神通力かぁ…

    いじめっ子を殺しに 平山夢明
    これだけは胸糞で苦手だった。グロ多すぎて。。誰が誰に何してるのかとかも絶妙に混乱する。

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    2025年06月02日
  • 息子のボーイフレンド

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    「息子の」ということで、中心は「その家族たち」です。
    今は昔と違って認められている時代、そう思っていても「自分の息子が家族が苦労するのではないか」と思うと、すんなりとは認められない、受け入れられない、頭と心の乖離をどう乗り越えていくのかという話。

    そんな内容を重くなりすぎず、むしろ笑えるシーンも多くライトな気持ちで読み進められました。

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    2025年06月02日
  • 暗黒女子

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    名門女子高で、最も美しくカリスマ性のある女生徒・白石いつみが死んだ。
    一週間後集められたのは、彼女と親しかった文学サークルのメンバー。ところが、彼女たちによる事件の証言は思いがけない方向へ……。


    再読した機会に感想書いておきます。
    名門女子高の文学サークルで、前会長が亡くなった後、自作の短編小説を代わる代わる朗読しながら綴られるミステリ。2017年には映画化もされた一冊です。

    同じ状況を書きつつも食い違っていくそれぞれのメンバーの書いた短編小説。上品な語りとは裏腹な毒を含んだ物語が何だかちょっと色っぽくてぞくぞくします。
    それぞれが前会長の死についての短編小説を書いてきているという設定上

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    2025年06月01日
  • 暗黒女子

    匿名

    購入済み

    華やかで美しい女学生達の表と裏の顔。美しくて醜い彼女達。どんでん返しもありで一気読みしました。

    #ドロドロ

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    2025年05月22日
  • 殺める女神の島

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    キャラ濃い女子ばっかりのミステリ! ミスコンに出る人はこのくらいの自負は持って然るべき、と思うかな。悪女ってほどでもない。ただ、最高に後味の悪いイヤミスっていうのは納得。

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    2025年05月11日
  • 機長、事件です!

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    タイトルの時点でずっと気になっていた作品。買った後もしばらく寝ておりました、ゴメンナサイ。

    国際線の新任パイロットが主人公のお話し。そこにクールビューティーな機長と様々な愉快な人物が事件を解いていくお話し。

    飛行機のみならず、着地した土地での事件も解決していく。まさしく機長事件です!といった内容。
    続きないのかなぁ、合ってほしい作品。

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    2025年04月24日
  • 絶対正義

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    「正義」が全てにおいて本当の意味で「正しいこと」だとは言えない。
    感情を一切考慮しない範子の正義は暴走し、窮屈さと歪みはどんどん膨らんでいく。
    正義も行き過ぎると毒になるのだなぁと感じた。
    私の周りにはこんな人がいなくて良かった。

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    2025年04月23日
  • 殺める女神の島

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    ネタバレ

    ビューティーコンテスト『ミューズ・オブ・ジャパン』のファイナリスト7名はクルーザーでリゾートアイランドに集められる。
    そこでは充実したモダンな設備が揃う中で2週間のビューティーキャンプを行い、互いを高めあった後、ファイナルステージが行われる。

    ファイナリストと主催者しかいないはずの孤島で主催者がトロフィーで殴られ瀕死の重傷を負う ─────

    外見も内面も美しい美女達が集う孤島の楽園。そのシチュエーションにワクワクしてしまう。何このキラキラ感。
    それぞれが個性的で魅力的な女性たちだが、事件が起こるごとに、徐々に嘘もバレていき、一人ひとりの本性があらわれ、疑心暗鬼に落ちていく。その過程にもゾク

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    2025年02月23日
  • 殺める女神の島

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    秋吉理香子さんの作品は自分に合っているのか、いつも読みやすく、展開も好み。
    ミスコンファイナリストの美女達がゴージャス。孤島での生活も華やかになると思ったら…
    ドロドロしたところが意外とあっさり書かれているので、サクサク読めた。
    ミスコンに集められた理由が壮絶。

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    2025年02月22日
  • 息子のボーイフレンド

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    軽く読める感じ。
    イケメン同士だから受け入れやすいってあると思うので、現実味がある感じではないなぁ。

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    2025年02月18日
  • これが最後の仕事になる

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    ネタバレ

    一生本を読んで暮らせるなら、
    人生と引き換えでもよいか?

    そこで得た報酬を娘たちに残し
    サラッと宇宙へ旅立てる?

    ふとそんなことを考えた。

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    2025年02月14日
  • 監禁

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    ネタバレ

    タイトルと表紙のイラストだけで怖そうだなと思ったが一気に読めた。ストーカーがとにかく気持ち悪すぎる。病院での命と向き合う姿に健康に生きているだけで幸せなことだと改めて思わせてくれたが、狂人を相手にすることでも命の刹那さを知ることになろうとは。途中まですっかり騙された。

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    2025年02月10日
  • 殺める女神の島

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    読み終わった後の気分は最低最悪、圧倒的イヤミス
    作品は面白くて半日で読破したけども、一気に読むのは(気持ち的に)しんどすぎました笑

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    2025年02月09日
  • 放課後に死者は戻る

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    良い意味で秋吉さんっぽくなかった笑
    主人公を殺害したのが誰なのか……それが気になって一気に読んだけどいろんな勘違いが重なって切ない最後になってしまいました……

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    2025年02月07日
  • 息子のボーイフレンド

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    秋吉理香子さんの作品初めて読みました。2025年初作者15人目。
    久しぶりにBL読みました笑BLというほどじゃ無いけど‥
    まぁ、家族の物語だった。
    ホントLGBTとか他人事だと寛容になれるけど、自分の身内がってなると拒否反応出ちゃうのかね?私的には生きていればどんなことがあってもいいかなぁって思ってるんだけど。
    読みやすくって面白かったです

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    2025年02月03日
  • 息子のボーイフレンド

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    ある日、高2の息子から「俺、男が好きなんだ」と告白された母。その事実をなかなか受け入れられない。母、父、息子、息子の彼氏、母の親友のそれぞれの立場で揺れ動く気持ちが各章で描かれている。
    息子の彼氏はイケメンで優秀な心優しい人。他人の話なら理解出来ても我が子となると…
    親の気持ちも理解出来るし、息子や彼氏の気持ちも理解出来る。悪い人は1人も居ないけど、自分の気持ちに素直に生きようとするとそれぞれがギクシャクしてしまう。でも、我が子はやっぱり愛おしい。
    登場人物が個性豊かで楽しく読める一冊です。

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    2025年01月22日
  • これが最後の仕事になる

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    ネタバレ

    見たことのある名前の作家さんがたくさんの、ぜいたくな1冊。
    私は呉勝浩さんのお話が1番印象的だった。他の本にもあたりたいと思う。
    多崎礼さん、岸田奈美さん、米澤穂信さんは何作か読んだことがあり、短編でも“っぽさ”が出るなと感じる。様々な「これが最後の仕事になる」が読めて良かった。

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    2025年01月21日
  • ガラスの殺意

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    ネタバレ

    「誰を信じればいいのかわからない」
    高次記憶障害という後遺症から介護の問題、難しさを描きつつミステリーとしての軸は忘れない。とても読みやすかった。個人的に後半が面白すぎて止まらなかった。この本は絶対に衝撃と感動を与えてくれる。

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    2025年01月13日
  • ガラスの殺意

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    ネタバレ

    そばにいる人は本当に味方か?

    読む側は、ハラハラしながら読み進めるが、麻由子は、高次脳機能障害を負っていて、10分から20分しか記憶を保てない。
    この人は危ないかも、信じていいのか…と思った矢先、記憶が途切れる。そして、相手が優しく接するとその流れのまま合わせたり(疑問に思いつつも)、行動する。

    断片的に現れる記憶で、あるものは喜んだり涙するが、彼女を亡きものにしようと行動するものも現れる。

    記憶を保てない彼女の葛藤、大事な人を守るための葛藤、介護問題、家族などがうまく絡み合ってよかった。

    忘れても温かさは残っている。

    ずっと後輩だと思っていた彼からの説教にグッと来た。

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    2025年01月03日