秋吉理香子のレビュー一覧

  • 婚活中毒

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    吉本沙織

    井上幸恵
    杉下圭司
    片山逸子
    山樹ゆかり
    布川由美
    田淵靖子
    上原愛菜
    矢部洋介
    高木
    後藤恵美
    山下弘
    高島A児
    舘尾典彦
    麻耶
    加藤大輔
    浅羽博美
    友則
    杏奈
    遼子
    公佳
    田島由貴
    木部愛子
    相田吉雄
    益男
    郁子
    孝一
    北野律子
    石田
    吉村葉子
    久恵
    順二

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    2026年02月15日
  • 終活中毒

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    今回も毒々しい短編ね?と1話目を読み終わったところで思ったが、2話3話とほっこりして4話は一気読みで感動に震えた。どれも予想外の展開。今日もいい休日を過ごせたな。

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    2026年01月30日
  • 猫ミス!

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    猫をめぐるミステリー小説のアンソロジー。8名の作家の作品が収録されています。

    猫の描写を勉強したくて読みました。どのお話も満遍なく読みやすくて面白かったです!後味はそれほど悪くなかった気がします。

    特に芦沢央さんの「春の作り方」 が心に残りました。優しくて切ない余韻があり、伏線にも唸りました。題名も綺麗で好きです!

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    2026年01月21日
  • それはそれはよく燃えた

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    タイトル『それはそれはよく燃えた』の1文から始まるショートショート集。

    ネットの炎上、恋心、火事など、こんなものまで「燃える」のかと思える作家25人の25作を1冊の本で読めるのはとても贅沢。

    でも後味は25作25様で、ほっこり甘いものもあれば苦々しいもの、ざらっと心地悪いものなど本当にさまざま。

    クイズノックのファンなので河村拓哉さん目当てでこのシリーズを読み始めたが、矢樹純さん、三津田信三さんなど、このシリーズは毎回新しい作家さんと出会えて、読書の幅が広がって嬉しい

    私は総じてホラーが好きなので、今回の『それはそれはよく燃えた』はぞくっとする話が多くて、とても好み。不穏で悲しくて残酷

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    2026年01月02日
  • 聖母

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    先日、秋吉先生の「ガラスの殺意」を読んで2025年に読んだミステリでトップ2!と書いたその4日後に、「聖母」を読み終わり…今年1番としか言いようがない、衝撃の作品でした。

    息を潜めるようなシーンでは、ハラハラドキドキ、読み進めながら自分も息を止めていて、心臓の音がまわりに聞こえそうでした。
    息を呑むような張り詰めた緊張感が伝わるリアルな描写で、どの物語より読書タイムの通勤電車の時間が短く感じました。

    そして、ラストの20数ページで思いもかけないドンデン返し。微塵も予想もしていなかった事実がさらりと書かれていて、え?なんて?と何度も読み返し、うわーーーーーとなりました。

    読後にさらにもう一

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    2025年12月23日
  • ガラスの殺意

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    今年2025年に読んだ小説52冊の中でトップ2に入る素晴らしい作品だった!(ちなみにもう1つは柚月裕子の最後の証人)
    読書スピードは間違いなくナンバーワン。引き込まれすぎで睡眠時間を削って読んだ。
    切なく美しくいろんな愛のかたちもあり、多角的にストーリーがあって、奥行きがすごい!とにかく読んでほしい。星は5以上。

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    2025年12月19日
  • 聖母

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    母は強い、良くも悪くも子どものためならなんにでもなれる、ということを感じる一冊でした。
    イヤミスやっぱりいいなあ

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    2025年12月04日
  • 猫ミス!

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    猫が出てきて幸せそうならもうなんでもハナマルにしちゃうけど。
    やっぱ長岡弘樹さん作品は良かった!
    知らない作家さんだと、菅野雪虫さんも良かった!
    芦沢央さんと恒川光太郎さんはもともと好きなので…

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    2025年11月29日
  • 終活中毒

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    おもしろい、
    どんでん返しが何回も
    え、え、え、、そういうこと!
    と予想ができないオチ、
    3作目の小説家の話は
    読んでいてあつくなる、変な汗が、
    どうするの、このままじゃ盗作になるし
    と、なんか自分のことのように読んでしまった
    ちょっとした嘘がどんどん広がって
    傷口が深くなってる感じかなんとも言えず冷や汗。

    あと最後の一作、ちょっととっておこう

    最後の一作がまたいい、、これもびっくり。
    笑ったり泣いたり忙しい、、
    久しぶりにいい小説に出会えた。

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    2025年11月19日
  • ガラスの殺意

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    ネタバレ

    主人公柏原麻由子。
    20年前に交通事故にあい、記憶障害を持っている。
    そんな彼女に殺人容疑がかかる。
    彼女が殺したのは、通り魔事件を起こした閤田。
    夫は、麻由子が事故にあったときに運転していた加害者だった。
    麻由子の記憶は定かではなく、2転3転する展開に。
    真犯人は、久江。

    介護問題はもちろん、切ないラストに涙しました。

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    2025年10月22日
  • 終活中毒

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    お初作家の秋吉理香子さん。
    「終活」が気になって、購入しました!

    40代、60代、70代の終活をテーマにしたお話
    1章の「SDGSな終活」は、ゾッとして、めちゃくちゃ怖かった!
    2~4章は、とっても泣けるお話でした
    特に4章の「お笑いの死神」が凄く感動しました

    全体的に読みやすくて、泣ける作品だった!

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    2025年10月08日
  • 監禁

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    読み始めてから読み終わるまでずっとハラハラしっぱなしで、途中で本を閉じることなく一気に読んでしまいました。
    こういう異常者が出てくる作品を読むと実際に遭遇した場合にどうしたら良いんだろうと毎回考えてしまうけれども、答えは出ずに不安だけが付きまとってしまってゾワゾワします。

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    2025年09月26日
  • 暗黒女子

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    中学生の頃映画化を機に知り、何度も読んでいる大好きな作品

    それぞれの発言によって疑惑が入り交じり、誰がいつみを殺したのかドキドキしながら読み進められる。

    映画のサントラを聴きながら読むとより良い

    【すずらん】

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    2025年09月10日
  • 終活中毒

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    婚活中毒を読んだ感想で
    『婚活』シリーズを望んでいたのだけれど、
    『中毒』のほうが続いた。

    終活、ということで
    やっぱり死がつきまとう。

    一本目がイヤミス系でそういう短編集かと思ったら
    バリエーションも角度も色々な4編だった。

    お笑い×死はなぜか反則級に泣けてしまう。

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    2025年09月06日
  • 殺める女神の島

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    すごく面白かった。
    無人島で殺人が繰り返し起きて皆疑心暗鬼になっていく様子の文章に引き込まれ、読む手が止まらなかった。みんなの話を聞いているうちに誰も動機がなく、なぜ殺人が起きているのかわからなかったが、犯人が予想の斜め上で驚いた。殺人でよくあるお金や復讐ではなく、大好きな姉と同じ遺伝子を求めて移植するという「健康」を求めていたという結末に度肝を抜かれた。
    表紙のイラストが写実的できれい。
    女なら誰もが抱える美への執着をうまく言語化していて面白かった。

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    2025年08月30日
  • 終活中毒

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    4つの短編集どれも面白かったです。
    そういう事だったんだとか、えっ!?という
    ひと捻りされた伏線回収がすごく良かった!

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    2025年08月25日
  • 無人島ロワイヤル

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    ネタバレ

    面白かったです!一気に読み切った〜
    ハラハラなスリル満点でドキドキしながら最後まで読みました、最後の意外性もありました
    最初はあんなにイライラした人物だったのにまさかで生き残ったのでたくましかったということで
    それぞれの視点で進められて人物の緊張感不安が伝わってきて読むのをやめられませんでした
    五木怖かったですね、サイコパスの狂気を感じましたね
    秋吉理香子さんの作品これで3作目ですが自分に刺さる作品ばかりなのでこれからもチェックしたいですね

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    2025年08月18日
  • 監禁

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    ネタバレ

    まさかの展開に痺れた
    違和感が全然なかった、まさかの2重の監禁…
    由紀恵のストーカーによる監禁のときも臨場感あふれる文書にドキドキして光が見えた…!
    と思ったらまだ監禁は終わってなかったというか…そんな2重に敷き詰められてたなんて驚きすぎてドキドキして何回も続き気になるのに本を一度閉じて休む時間が必要でした笑
    臨場感といえば監禁のシーンだけでなく、患者三田さんの死と直面するところも一層死を意識させられて、生と死について考えさせられた

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    2025年08月11日
  • 終活中毒

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    終活というので高齢者が主人公かと思ったけれど、年齢関係ない4つのストーリーだった。どれも捻りがあって最後に恐ろしさや感動ありのものばかり。

    特に「お笑いの神様」の死神の正体が分かった時はホロリとしたが、しんみりだけじゃなく心温まるストーリーでとっても良かった。

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    2025年07月29日
  • 聖母

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    男性目線で読んでいました。
    小さい子どもが殺されていくことに悲しみと怒りを覚えながら読み進めましたが、次第に性犯罪者に怒りの矛先がむかい作者の巧みな技に誘導されてしまった。
    読み終えて、母の行きすぎた愛情が強く全力で我が子を守る姿に驚きを覚えた。
    確かにタイトル『聖母』がピッタリでした。

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    2025年07月18日